異老人(レベル2)
火原トメキチ
(かはらとめきち)
(かはらとめきち)
火原流と呼ばれる一子相伝の武術を使いこなすジジイ。戦闘時に己の気を炎へと変えて攻撃することが出来る火原流奥義「火炎劫」を操る。
裏の世界で暗躍する凄腕の掃除屋(スイーパー)だったが引退後に天上天下の噂を聞きつけ巣鴨UGへの参戦を決めた。
決めぜりふは「ちょっぴり早い火葬に葬っちまったぜ」
マルジで買った赤いパンツがトレードマーク。
裏の世界で暗躍する凄腕の掃除屋(スイーパー)だったが引退後に天上天下の噂を聞きつけ巣鴨UGへの参戦を決めた。
決めぜりふは「ちょっぴり早い火葬に葬っちまったぜ」
マルジで買った赤いパンツがトレードマーク。
豪龍院ミチコ
(ごうりゅういんみちこ)
(ごうりゅういんみちこ)
戦前もっとも栄えた大財閥豪龍院のババア、五年前に突如豪龍院デパートの経営顧問の座を辞任しこの世界へと現れた。様々な暗器を用いて敵を翻弄する。
豪龍院家の女子のみが備わるという魔眼「時雨」は自身の体感時間を極限まで遅らせる事が出来るという噂がまことしやかに囁かれるが
その真相を知るのは豪龍院家の者だけである。
豪龍院家の女子のみが備わるという魔眼「時雨」は自身の体感時間を極限まで遅らせる事が出来るという噂がまことしやかに囁かれるが
その真相を知るのは豪龍院家の者だけである。
飢走ゴンゾウ
(きばしりごんぞう)
(きばしりごんぞう)
野田の二天一流を学び免許皆伝の腕前を誇った隻眼のジジイ。愛刀の清光はゴンゾウの腕も相まって凄まじい切れ味を誇る。
「秘剣地走り」は岩をも真っ二つにする威力を持つ。
かつて四天王の我砲チンキチに右目と弟の命を奪われ、その復讐のために巣鴨UGに参加した。
「秘剣地走り」は岩をも真っ二つにする威力を持つ。
かつて四天王の我砲チンキチに右目と弟の命を奪われ、その復讐のために巣鴨UGに参加した。
砂川ハチムラ
(さがわはちむら)
(さがわはちむら)
練気功を使うジジイ。気を自由自在に操り自身の体を硬化させて攻撃や防御に使うことも出来る。
碁石に気を込めて硬質化させて放つ必殺の「黒と白の金剛石(ブラック&ホワイトダイアモンド)」は、厚さ三センチの鉄板を易々と貫く。
スイーパー時代のトメキチとは浅からぬ因縁があったようだ。
碁石に気を込めて硬質化させて放つ必殺の「黒と白の金剛石(ブラック&ホワイトダイアモンド)」は、厚さ三センチの鉄板を易々と貫く。
スイーパー時代のトメキチとは浅からぬ因縁があったようだ。
強老人(レベル3)
アルセーヌ=逢魔
(あるせーぬおうま)
(あるせーぬおうま)
自称ルパンの子孫だが、どう見ても日本人な大男。
世界中で国宝級の刀剣類だけを盗み、自らのコレクションとしている大悪人。しかし、十四の時分に怪盗稼業を始めて五十年、いまだに自分の名が世間に知れ渡っていないことに業腹な逢魔は、巣鴨UGで優勝して星に名を刻むことでアルセーヌ・逢魔の名を後世に伝えようと思い立ったのだった。
背中には選りすぐりの神器を多数背負い、神と英雄の加護を受けた霊験あらたかなファイティングスタイルを取る。
主として、七支刀(斬るとちくちくして痛い)、ロンギヌスの槍(刺すとちくちくして痛い)、ヴァジュラ(殴るとちくちくして痛い)、ブルース・リーが愛用したヌンチャク(練習はしてないので振ると自分に当たって痛い)……など。
世界中で国宝級の刀剣類だけを盗み、自らのコレクションとしている大悪人。しかし、十四の時分に怪盗稼業を始めて五十年、いまだに自分の名が世間に知れ渡っていないことに業腹な逢魔は、巣鴨UGで優勝して星に名を刻むことでアルセーヌ・逢魔の名を後世に伝えようと思い立ったのだった。
背中には選りすぐりの神器を多数背負い、神と英雄の加護を受けた霊験あらたかなファイティングスタイルを取る。
主として、七支刀(斬るとちくちくして痛い)、ロンギヌスの槍(刺すとちくちくして痛い)、ヴァジュラ(殴るとちくちくして痛い)、ブルース・リーが愛用したヌンチャク(練習はしてないので振ると自分に当たって痛い)……など。
南場幽楽斎
(なんばゆうらくさい)
(なんばゆうらくさい)
人間国宝に指定されている日本一の墓職人。
老齢に達してからの墓作りにかける情熱と執念はもはや仕事の域を超え、彼が購入した山を削って1つの墓にしてしまったことはあまりにも有名。
惑星を丸ごと墓にできるという噂を聞きつけて巣鴨UGへの参加を決意した。
使用する武器は【極楽浄土】と名付けられた墓石。
見かけは何の変哲もない巨大な墓石だが、セットする線香の種類で様々な形態に変形し、そのパターン数は13種というトンデモ武器。
必殺技は瞬きする間に金槌とノミで相手を削って墓にしてしまう「冥福成仏昇天殺」。
老齢に達してからの墓作りにかける情熱と執念はもはや仕事の域を超え、彼が購入した山を削って1つの墓にしてしまったことはあまりにも有名。
惑星を丸ごと墓にできるという噂を聞きつけて巣鴨UGへの参加を決意した。
使用する武器は【極楽浄土】と名付けられた墓石。
見かけは何の変哲もない巨大な墓石だが、セットする線香の種類で様々な形態に変形し、そのパターン数は13種というトンデモ武器。
必殺技は瞬きする間に金槌とノミで相手を削って墓にしてしまう「冥福成仏昇天殺」。
龍帝院神薙
(りゅうていいんかむなぎ)
(りゅうていいんかむなぎ)
歴史上に存在したありとあらゆる英雄、覇王、支配者の哲学と知識、戦術を全て網羅した独自の武道「究極帝王学」の創始者にして現存する唯一の実践者。
戦後の混乱期、この国を救えるのは唯一絶対的な力であると考え創始された究極帝王学は、自らを古来強さの象徴である龍とし、神を超えることを目標としている。
背負う大型武器・屠神剣「統龍」はチェーンソー式の刀身とリボルバー式のフラックガン(熱した鉄塊を打ち出すシンプルかつ強力な武器)が一体となったもので、究極帝王学の熟練者のみがこれを扱える。
巣鴨UGで究極帝王学の名を知らしめ、新たな実践者を呼び込むべく戦いの舞台へと上がった。
偉人の名言を引用して喋る(←キャラ付け)。ちなみに、本名は誰も知らないが愛用するメイド喫茶のお気に入りの娘には「カンゾウさん」と呼ばれているらしい。
戦後の混乱期、この国を救えるのは唯一絶対的な力であると考え創始された究極帝王学は、自らを古来強さの象徴である龍とし、神を超えることを目標としている。
背負う大型武器・屠神剣「統龍」はチェーンソー式の刀身とリボルバー式のフラックガン(熱した鉄塊を打ち出すシンプルかつ強力な武器)が一体となったもので、究極帝王学の熟練者のみがこれを扱える。
巣鴨UGで究極帝王学の名を知らしめ、新たな実践者を呼び込むべく戦いの舞台へと上がった。
偉人の名言を引用して喋る(←キャラ付け)。ちなみに、本名は誰も知らないが愛用するメイド喫茶のお気に入りの娘には「カンゾウさん」と呼ばれているらしい。
アレクセイ=ドルクルス
(あれくせいどるくるす)
(あれくせいどるくるす)
元米軍機械化小隊(マシンナーズプラトゥーン)所属のサイボーグ。
左腕に内蔵された小型マシンガンと右腕に内蔵された高周波ブレードなど全身が武器庫のようになっている。
最終兵器である右膝のロケットランチャーは最新鋭の戦車エイブラムズの劣化ウラン装甲をも爆砕する威力を持つ。
生粋のバトルマニアで、軍を退役したあとの退屈な日々に耐えられなくなり巣鴨UGへと参加する。
雷神堂のゴマ煎餅が好物らしい。
左腕に内蔵された小型マシンガンと右腕に内蔵された高周波ブレードなど全身が武器庫のようになっている。
最終兵器である右膝のロケットランチャーは最新鋭の戦車エイブラムズの劣化ウラン装甲をも爆砕する威力を持つ。
生粋のバトルマニアで、軍を退役したあとの退屈な日々に耐えられなくなり巣鴨UGへと参加する。
雷神堂のゴマ煎餅が好物らしい。
大老人(レベル4)
荒川ザイモン
(あらかわざいもん)
(あらかわざいもん)
見た目は輝くような銀髪が特徴的な年若き少年。
その実は、体内に283ヶ所存在する神点穴の流れを巧みにコントロールすることで老化を抑制し、三世紀に渡って生き続ける魔人である。
神点穴とは、体内に走る電気信号の分岐点のような役割を果たす。目に見えるものではないが、確実に操作すれば人体のバイオリズムを外部から完全に物理的に司ることができるという、現代医学を遥かに上回る効果を生ずる。
が、そのあまりに難解な技術はザイモンの頭の中にだけ存在し、また本人とてそのやり方を論理的に理解しているわけではないため、実質的に門外不出の技となっている。
ザイモンは忌み子としてこの世に生を受け、祖母の手でたき火に焼べられた時にこの神点穴を操る知識を神より授かった。肉親にも世界にも捨てられた少年は、神に救われることで生き延びたのだ。
だが、長い人生の中で既にザイモンは生き疲れていた。そして、死に場所を求める魔人は巣鴨の地に足を踏み入れたのだった。
その実は、体内に283ヶ所存在する神点穴の流れを巧みにコントロールすることで老化を抑制し、三世紀に渡って生き続ける魔人である。
神点穴とは、体内に走る電気信号の分岐点のような役割を果たす。目に見えるものではないが、確実に操作すれば人体のバイオリズムを外部から完全に物理的に司ることができるという、現代医学を遥かに上回る効果を生ずる。
が、そのあまりに難解な技術はザイモンの頭の中にだけ存在し、また本人とてそのやり方を論理的に理解しているわけではないため、実質的に門外不出の技となっている。
ザイモンは忌み子としてこの世に生を受け、祖母の手でたき火に焼べられた時にこの神点穴を操る知識を神より授かった。肉親にも世界にも捨てられた少年は、神に救われることで生き延びたのだ。
だが、長い人生の中で既にザイモンは生き疲れていた。そして、死に場所を求める魔人は巣鴨の地に足を踏み入れたのだった。
超老人(レベル5)
巣鴨四天王
巣鴨UGの中でも圧倒的な力を持つ四人の老人、次の天上天下の優勝最有力候補である。
巣鴨UGの中でも圧倒的な力を持つ四人の老人、次の天上天下の優勝最有力候補である。
花板のチンキチ我砲チンキチ
(がほうちんきち)
(がほうちんきち)
四天王の一人。元は板前だったがいつしか魚ではなく人間を捌いてみたいという狂気を抱くようになり闇の世界の殺し屋となった。
殺し屋時代のターゲットの護衛であったゴンゾウの右目を奪ったジジイ。
殺し屋時代のターゲットの護衛であったゴンゾウの右目を奪ったジジイ。
爆熱のオキヨ塊炎キヨ
(かいえんきよ)
(かいえんきよ)
四天王の一人。裏の世界で火原と双肩をなす炎使いの一族だが、キヨが使う炎は火原とは全く異なる。
纏う炎を一瞬の爆発力に換え放つ「迦倶槌」は敵を一瞬で消し炭にする程のパワーを持つ。
纏う炎を一瞬の爆発力に換え放つ「迦倶槌」は敵を一瞬で消し炭にする程のパワーを持つ。
油すましのテンマン粕屋テンマン
(かすやてんまん)
(かすやてんまん)
四天王の一人。一見するとただの脂ぎったハゲデブだがそのスピードは神速。自らの脂性体質を利用し足の裏を潤沢に滑らしそれを利用した超高速攻撃を実現させる。
絶対老人(レベル6)
崩天斎五島ドウサイ
(ごとうどうさい)
(ごとうどうさい)
四天王最強のジジイ。前天上天下の優勝者だが褒賞のためではなくただ強者を追い求め戦い続ける。
その名の通り天を崩すかのような魔神の如き強さを誇る百一歳。
その名の通り天を崩すかのような魔神の如き強さを誇る百一歳。