ウインクリューガーシリーズの登場兵器
本項目では、ウインクリューガーシリーズに登場する架空の兵器群、及び開発組織について解説を行う。
毎度の事だが、本項にて記述する全ての固有名詞は競争馬名に由来する。
本項目では、ウインクリューガーシリーズに登場する架空の兵器群、及び開発組織について解説を行う。
毎度の事だが、本項にて記述する全ての固有名詞は競争馬名に由来する。
シャダイ
タイキシャトル(Taiki Shuttle)社
史上初めて強化外骨格を実戦に投入し、航空戦力が主力であった惑星シャダイにおける戦争の常識を塗り替えた先駆者。
TSX-002が挙げた絶大な戦果をもって、サンデーサイレンス社、クリスエス社に次ぐナンバー3の中堅企業として知られていたタイキシャトル社は一躍シャダイの主役へと躍り出る。
TSX-002が挙げた絶大な戦果をもって、サンデーサイレンス社、クリスエス社に次ぐナンバー3の中堅企業として知られていたタイキシャトル社は一躍シャダイの主役へと躍り出る。
- TSX-001 デヴィルズバッグ(Devil's Bag)――“悪魔の知恵袋”
┃┗TSX-002 ウインクリューガー(Win Kluger)――“勝利の女神”
┃ ┗TSX-003 レッドスパーダ(Red Spada)――“血染めの剣”
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┗ TSVX-001 デヴィルヒズデュー(Devil His Due)――“生贄を求めて”
┗TSVX-002 ディアブロ(Diablo)――“暴君”
┃ ┗TSX-003 レッドスパーダ(Red Spada)――“血染めの剣”
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┗ TSVX-001 デヴィルヒズデュー(Devil His Due)――“生贄を求めて”
┗TSVX-002 ディアブロ(Diablo)――“暴君”
TSX-001 デヴィルズバッグ(Devil's Bag)
TSX-002 ウインクリューガー(Win Kluger)
TSX-003 レッドスパーダ(Red Spada)
TSVX-001 デヴィルヒズデュー(Devil His Due)
TSVX-002 ディアブロ(Diablo)
サンデーサイレンス(Sunday Silence)社
シャダイに数ある企業の中でも最大の規模と技術力を有する。
タイキシャトル社より一歩遅れながらもコンセプトの異なる3つの開発ラインを立ち上げ、強化外骨格の開発ノウハウを早期に確立した。
運用を度外視した試作機のみで構成されるSSMシリーズの技術を根幹として、投入局面を限定した特化型であるSSDシリーズ、先駆者であるタイキシャトル社のTSXを参考にして開発された汎用決戦型のSSSシリーズを生産する。
いずれも極端な少数生産を前提として設計されており、組織の巨大さとは裏腹に「数で押す」タイプの機体はSS社のラインに存在しない。
タイキシャトル社より一歩遅れながらもコンセプトの異なる3つの開発ラインを立ち上げ、強化外骨格の開発ノウハウを早期に確立した。
運用を度外視した試作機のみで構成されるSSMシリーズの技術を根幹として、投入局面を限定した特化型であるSSDシリーズ、先駆者であるタイキシャトル社のTSXを参考にして開発された汎用決戦型のSSSシリーズを生産する。
いずれも極端な少数生産を前提として設計されており、組織の巨大さとは裏腹に「数で押す」タイプの機体はSS社のラインに存在しない。
- SSM-001 マンハッタンカフェ(Manhattan Cafe)――“王者の余裕”
┗SSM-002 ゲシュタルト(Gestalt)――“新しい常識”
┗SSM-003 レッドディザイア(Red Desire)――“尽きぬ欲望”
┗SSM-003 レッドディザイア(Red Desire)――“尽きぬ欲望”
- SSS-001 スペシャルウィーク(Special Week)――“約束の刻”
┗SSS-002 インティライミ(Inti Raimi)――“昇る太陽”
┗SSS-003 ブエナビスタ(Buena Vista)――“絶景”
┗SSS-003 ブエナビスタ(Buena Vista)――“絶景”
- SSD-001 ダンスインザダーク(Dance In The Dark)――“深淵への誘い”
┗SSD-002 フォゲッタブル(Forgettable)――“全てを過去に”
- SSZ-001 ディープインパクト(Deep Impact)――“飛翔”
クリスエス(Kris.S)社
以前はサンデーサイレンス社に次ぐ大企業であったが、強化外骨格の開発戦争で致命的に立ち遅れた事によって急速にその地位を失う。
オペラハウス社を吸収し、窮地よりの挽回を図るべく開発に着手したKRSTM-001も想定スペックを遥かに下回る結果となり、タイキシャトル社との直接対決に敗北、倒産した。
どの強化外骨格も確たるコンセプトを持たず、器用貧乏と呼べる水準にすら到達出来なかった事から、晩年には「不器用貧乏のクリスエス」などと呼ばれる有様であった。
オペラハウス社を吸収し、窮地よりの挽回を図るべく開発に着手したKRSTM-001も想定スペックを遥かに下回る結果となり、タイキシャトル社との直接対決に敗北、倒産した。
どの強化外骨格も確たるコンセプトを持たず、器用貧乏と呼べる水準にすら到達出来なかった事から、晩年には「不器用貧乏のクリスエス」などと呼ばれる有様であった。
- KRS-001 サクセスブロッケン(Success Brocken)――“光輪”
┗KRS-002 アプレザンレーヴ(Apres un reve)――“夢のあと”
- KRSTM-001 テイエムアンコール(TM Encore)――“再演”
オペラハウス(Opera House)社
兵器開発のノウハウを持たない中小企業でありながら、世紀の傑作機OHTM-001を世に送り出した究極の一発屋。
その技術を渇望したクリスエス社との合併に合意し、社の看板を畳んでその傘下へと収まった。
その技術を渇望したクリスエス社との合併に合意し、社の看板を畳んでその傘下へと収まった。
- OHTM-001 テイエムオペラオー(TM Opera O)――“歌劇王”
キングマンボ(King Manbo)社
- KM-001 キングカメハメハ(King Kamehameha)――“孤高の主”
┣KM-002T トゥザグローリー(To The Glory)――“至上の栄光”
┣KM-002R ルーラーシップ(Rulership)――“王位を継ぐ者”
┗KM-002A アパパネ(Apapane)――“楽園の鳥”
┣KM-002R ルーラーシップ(Rulership)――“王位を継ぐ者”
┗KM-002A アパパネ(Apapane)――“楽園の鳥”
- KM-003EL エルコンドルパサー(El Cóndor Pasa)――“神鷹”