対戦の立ち回り方
LEFT 4 DEAD -生存者たち-の現在開催中の全国イベント対戦モードに関する考察
このページに記載のある内容は「サバイバル対戦」のみに関する解説です。
感染者について
IMPORTANT POINT
1. 何度も攻撃を仕掛けて削る
削るには味方同士の連携、いわゆる同時攻めがとても重要
2. 同時湧きが基本
全員で一斉に仕掛ける事で生存側は狙いが分散し、倒されにくくなる上、戦果も挙げやすい
3.セオリーをとにかく覚える
このゲームには勝ちの方程式が存在する
4. 分断ポイントでは積極的に狙い、とにかく戦闘不能にさせる
一人戦闘不能させるだけで、戦況は感染者側へ非常に大きく傾く
ただし、相手を倒し切る(死亡させる)ことはしない
基本知識
通常、
生存者がゾンビから受けるダメージ量は、高難易度になるにつれて攻撃力が増していくが、
対戦の難易度はNomalに設定されている。
その為、一度の攻撃がダウンに繋がることはほぼない。
それでも勝つためには、味方と連携を重視し、何度も攻撃を仕掛け、生存側を削る戦い方が基本の立ち回りになる。
連携中心
とにかく連携が大事。一人じゃなにも出来ない
人間離れした外見だけに、人間離れした連携が要求される
特殊感染者とは、主に拘束系と妨害系の2タイプに分かれている
役割も「攻め」と「支援」で、大まかに言えば二通りある
それが以下の通りである
主なダメージ、ゲームメイキングをするアタッカー型
アタッカー型が攻撃しやすい環境を整える支援型
個性豊かな特殊感染者は、実は厳格に役割が定められている
役割を怠ると大ダメージは決して与えられない
アタッカー型
当然、筋肉バカはアタッカー
重要。ゲームメイカー
大ダメージを与えられる可能性が一番高い
スピ酸は特殊側にとって一番大きなダメージソース
支援型
最低1人はかけたい、4人にゲロをかけれたらいわゆる神ブー
とにかく攻撃を当てやすい。敵陣形の分断簡単に狙える支援者
高い位置から敵を引きずり落としぶら下がらせる攻撃はアタッカー的
特攻隊長という意味で、むしろ支援しか出来ない
※生存者を落としたら即ダウンする高所に敵がいる場合、話は別。凶悪なアタッカーに昇格する
ほんとに柔らかい+頭丸見えですぐやられちゃう。派手な動きとは裏腹に残念ながら支援系
アタッカーを目指す人は25点を狙えるスーパーハンターになろう
全国イベント対戦モードでの試合の流れ ~感染者側~
試合開始後、各陣営準備期間 → 開幕攻め →《 特殊感染者リスポーン → 攻め 》(ループ)
→ タンク湧き → 《 特殊感染者リスポーン → 攻め 》(ループ) → 最後のタンク湧き
試合開始後の準備でする事
箇条書きで、上から順に考えなければならない事を記載する。
[START]・生存者の籠り場所をチェック
- 味方の構成と、味方が湧こうとしてる場所のチェック
- 自分の湧き場所を2箇所決める
一、湧けたら攻めやすく強いが、湧き防止されたら湧けないとこ
二、ここなら確実に湧け、尚且つ攻撃できる場所
[END] ・開幕攻めを実施する
拘束系特殊で攻撃に成功した時の立ち回り
特殊の攻めはじめ方から、捕まえた時の動きを簡単に解説する。
───自分ジョッキーの場合───
ジョッキーは特攻隊長。チーム内で最初に湧いてもいいくらいなゾンビさん
敵の死角で湧いて、煩い声で敵の注意を集め、敵に隙を作る&油断させる(陽動ではダメージを絶対貰わない)
ただし敵の一人をすぐ分断させられそうな場合、先陣切って攻めちゃう
敵の守りが固い場合は、ちょいとフェイントしつつ、味方が攻めれるタイミングを待つ(約3~5秒間)
理想は「ジョッキーが乗る → 味方がジョッキーを倒そうとする敵を食う → ジョッキーは敵から離れて分断成功 → かなり遠くで乗ってたやつを戦闘不能にさせる → 他生存者に改めて乗りに行く」
【もし、敵に乗れたら】
[START]・敵陣営から分断を狙う
- 敵に撃たれない場所に持ってく
- 味方が攻めやすい場所に持ってく
[END]・雑魚ゾンビを絡める、スピが酸吐いてたらその上を歩かせることを最優先する
───攻撃に成功した味方ジョッキーを援護する場合───
【もし、味方ジョッキーが乗る事に成功していたら】
- 生存者をとにかく殴ってより多く削る
- 助けにカバーに入ろうとする敵生存者を妨害しに行く
- 自分がチャージャーなら、敵生存者がカバーに来るまでは殴り、撃たれそうになったら敵の死角に改めてチャージで横取りする
───自分ハンターの場合───
ハンターもチーム内で早めに湧いていい人。ただ、すぐやられてしまうので迂闊に攻めない
特攻隊長ジョッキーのように相手を攪乱させる。実際に攻め始めるのは他の味方が攻め始めた時を狙う
[START]・陽動開始
- 攪乱で孤立してる生存者が居たらそいつに乗る
- スピッターの酸を通る敵に乗る
- 一旦逃げるように離れて、25点高ジャンプダメージを狙って遠くからハイジャンプで襲う
[END]・乗るかやられるか
───攻撃に成功した味方ハンターを援護する場合───
【もし、味方ハンターが乗る事に成功していたら】
- 他の生きている生存者を狙う
- ハンターがやられた後に、ハンターが乗ってた生存者を狙う
注意点がある。自分がチャージャーなら生存者が完全に起き上がるまで待たないといけない。
また、自分がタンクで殴る場合も待たないと無敵時間で無効化され殴れてもダメージが通らないので、焦らず待つこと。
- 自分がスピなら乗ってるとこに吐くとよし。せっかくだから床暖房にしてあげよう。
これはハンターが攻めてる最中の話になるが、ハンターが動かした生 存者の逃げ場に先に吐いてしまい、酸を広げた上を生存者が通った時に乗ってもらうという連携もある。
- 自分がタンクで、ハンターに乗られている生存者が既に戦闘不能(真っ赤色のオーラ)なら
例外としてハンターを殺す(さっさと次の生存者を狙ってもらう+ダウンした相手がリスポーン(ワンチャン)してしまうから)
- ハンターが乗ってる生存者が最後の生き残りだったらタンク以外はしゃがみ引っ掻きで生存者を削る ※1
※1 注意点として二つ
1. 自分がブーマーだったらしゃがみ引っ掻きする前に、他の戦闘不能な生存者に撃たれる位置かどうかを確認すべし。
ブーマーがハンターの近くで撃破されるとハンターがよろけて拘束解除されてしまう。
2. 自分がタンクだったら殴らない。
どうしても殴りたいせっかちな人は生存者の体力がオレンジ色になるまで待ってから殴って葬り去ってやろう。敵チーム全滅が2秒程早くなる。
───自分スピッターの場合───
スピッターは単体で攻めるというシーンはほぼ無い。
味方の拘束に合わせることで、始めて高ダメージを与えられる。
注意点は湧き場所とタイミング。
味方の拘束系の湧き位置の近くからほぼ同時に湧くのが理想的だが、あまり近すぎて撃破されてしまっては不発となる。
かといって、遠すぎる場所では酸が届かない or 届いても広がるまでか遅い為、それでも不発に終わってしまう。
ただ、上記注意点を頭に叩き込んでおいてプレイを重ねれば、自ずと自分に取ってのベストタイミングが身に付くだろう。
スピッターを引いた人はむやみに吐かないことをおすすめする。
数ある攻めの中で、一人でも綺麗に拘束スピ合わせが決まれば良し。リキャストはそれなりに早いので、どんどん狙っていこう。
タンクがいる場合は序盤とは全く逆で、拘束系感染者で攻める方がタンクが栄える。
その為、タンクが居るときは、スピッターは不要。これは同様に非拘束系のブーマーにも同じことが言える。
タンクからの逃げ道に適当に吐いて、さっさとやられに行き、スピッターは潰してしまおう。
ちらほら戦闘不能の生存者が増えた頃、スピッターが考えることは主に二つあると考えている。
1. 数秒間でも早く敵を戦闘不能にするため、積極的に攻めに行く。
拘束に成功した味方に加勢し、より早く全滅に追い込む事を意識する。
2. 必死に逃げようとしてる相手の退路を酸で塞ぎ、味方が攻めやすい状況を作り上げる。
タブー行為
戦闘不能の敵に酸を吐く
サバイバル対戦では時間が命で、とにかく敵チーム全員を戦闘不能にさせることが大事。
起こそうと助けに来た味方を引っ掻きで妨害するのはいいけれど、間違っても酸でダウンさせないように。
相手に復活の機会を与えてしまうことになる。
───自分ブーマーの場合───
3人以上にゲロをかけれたら戦局はかなり有利になる。
しかし、サバイバル対戦では籠城戦という性質上なかなか決まり辛い。
ブーマーは、湧いた後は「すぐに潰す」事が重要。敵の近くで湧く癖が付けば、自然と一人生き延び何も出来ずに時間だけが経つという無駄が発生しない。
ブーマーは他の感染者と比べて特に湧き位置に左右される。
やはり、連携を意識し複数にかけることを狙っていこう。
サバイバル対戦でブーマーは、小テクを活かすことに真髄があると考えている。
以下詳細
必須テク「アクセル湧き」
ゴースト状態の
移動速度を活かし、湧く瞬間にジャンプして敵の中心に移動するテクニック
ゲロをかけるときは地上に設置した瞬間+かけたいヤツの頭3個分上を狙おう。
衝撃派解除
ブーマー撃破時に周囲に広がるよろけ判定を利用して、味方特殊の拘束を解除してやるテクニック。
ダウンするまで拘束するジョッキー以外の特殊が対象。チャージャーと相性が良い。
最終更新:2016年01月20日 13:10