ダーク・カーニバル
納屋(対戦)
基礎
特殊感染者は生存者から見えない場所からしか湧けない
→なので
生存者が見ていさえすればいきなり目の前から攻撃されたとはならない。湧かせない状態を続けることを湧き防止という
→沸き防止しているからという理由でほかの3人はそこから出てくる意識を捨てて可能性のあるルートに集中している。つまり、その場を簡単に離れてそこから湧かせたら意識の外の攻撃であるから、大ダメージ&混乱はまぬがれない
→正確には「感染者から生存者が直接見えない位置」であるので、実際に画面上にその位置を映しておく必要は無い
拘束された仲間に2人も3人も集まって倒しに行かない
→射撃中に心理的に近づきたくなるものだが、近づくことは視界が狭くなり気がつきにくくなる。助けに来た生存者をさらに拘束するというヘルプ食い状態に陥りやすい
→状況にもよるが、拘束された一人に対して3人夢中になって解除してたら残り3匹の特殊感染者はすっごく簡単に捕まえられる。だってこっち見てないから。
→なので解除に向ってる仲間いたら逆に進入路警戒したほうがよい
その位置、味方のフォローできるの?フォローしてもらえるの?
→拘束を受けたら仲間に倒してもらわなければ戦闘不能を待つのみ。対戦はいつ誰が拘束を受けるかわからないし、敵もそれを狙ってくるためどんなうまい人でも拘束されることは当然のこと。ただし、ふらふら移動して解除できる場所に仲間が移動しなければならない位置で拘束を受けた場合、拘束された人の責任である
→3人をその場から助けられる、助けてもらえる位置を常に意識せよ
特徴
チャプター4の納屋のステージ。
アイテム豊富に設置されているが設置武器が弱めでやや感染者有利なマップ
定石・定番・基礎知識
- 生存者は納屋出口の屋根に上るあたりで感染者を受けるのが主流
- 生存者はもぐらたたき付近からスタートし、屋根上のアイテムを回収して準備する
- 感染者側で誰がタンクになるのかは獲得スコアが高いプレイヤー(要検証)
変更履歴
2015/11/06 開始スイッチとレーザーサイトを削除、ラダーを追加。準備時間は30秒から60秒に変更
2015/11/05 公開開始
MAP画像(定番箇所)
納屋出口屋根に上る手前付近
生存者
準備
- 生存者はもぐらたたき付近からスタートする
- テント内の回復アイテムを取った後納屋に向って左手のはしごか右の通常ルートの逆走のはしごを上り1番目と2番目の屋根の間にある武器と投擲武器を回収する
- 近接武器はひとつしかないため持ち込むか誰が持つべきか考えること。最初から持ち込んでおくほうが吉か
- それぞれ準備し終わったら対戦開始前には受け場所にて待機している状態でいること
- 座りっぱなしで索敵をしない。必要以上に拘束された仲間に近づかない。
- botが屋根の上でひっかかりやすいので、奥にあるほうのはしごから逆走して移動すると引っかかりにくい
対戦中
陣形
- 例)納屋に向かい右角に①、協力プレイ時の出入り口付近②、左角③、中央付近フリー④
- ①
- 右手の角で納屋のへこみ部分をつぶす。射界がとれるのでSRなどで特殊を見るイメージ。
- ②
- 湧き防止がメインになり屋根上は見えないのでマシンガンなどで生存者3人のフォローがメインになる。手薄なところや拘束された仲間はもちろん、それを助けようとした仲間を狙う感染者への攻撃も忘れずに。ただし、仲間が見えない両サイド奥などには行かないこと。
- ③
- 左の通路から沸かせないことが一番の仕事。射界も広いのでSRなどで特殊に比重を置いてもよい。あまり角に背中をつけていると投擲武器がおいてあるあたりからスモーカーに引かれるので納屋の壁と平行になる付近くらいまで内側によったほうがいいかも
- ④
- つぶす沸き場所はないので基本的にはフリー。臨機応変に動いてよいが①や③と重ならないこと屋根に1段上って受けたらおとりになれるかも。拘束が発生したとき、解除に向うか警戒に当たるかは状況を見て判断
全体
- 自分だけ助かるように、食らわないように身を隠すという消極的な姿勢はチーム自身を危険に晒す。各配置に役割がありその役割を理解し、行動すること。
- 特殊を中心に処理する役割と通常を中心に処理する役割に別れる。あまり視点移動せずに特殊感染者が攻めてくる方向を見ることができる位置にいる生存者が特殊メインの処理の意識をもつとよい
- 湧きつぶしは必ず行うこと
- 体力が黄色以下になったとき、タンクや特殊の攻め中でなければキットを使い鎮静剤は緊急用に残したほうがよい。キット使った後は予備を取るのを忘れずに
- タンク戦中嫌がって逃げるのではなく先に倒すという意識でいること。殴られたくない一心で距離をとり、味方から離れた解除しにくい位置で拘束されてもすぐに助けることはできない
- 火炎瓶や胆汁爆弾などを運べる数は限られているので使いどころを考えること。何も考えず投げてほしいときに無いということのないように
- タンク戦中はタンクに夢中になりすぎない。感染者の湧き場所が高所で近くアクセル湧きで簡単に近づけるのでタンク戦中の拘束が発生しやすい
開始
- 開幕と同時に特殊が攻めてくるので開始時にはしっかりと受けられる体勢をとること
- ダブルタップスピッターに拘束にあわせられると一気に大ダメージを受けるので特にチャージャーのチャージには注意したい
- タンクが飛ばしてくるゴミ箱に注意
- 特殊感染者はかわらず攻めてくるので注意を払える位置を考えること
- タンクが脳筋するとき、タンクが初めて見える位置から近いのでタンク出現時にはブーマーなどには警戒
- タンクとの会敵場所が近いので、なるべく早めにどこにいるか把握しておきたい。屋根や生垣からなら確認しやすいが、スモーカーに弱いのでできれば確認役とフォロー役のペアで行動したい
屋根上タンク対処方法
- 火炎瓶の遠投:屋根が燃えると範囲的にタンクが顔を出せなくなるので時間稼ぎにはある程度効果的
- 胆汁爆弾:ハイウェイと違い通常感染者が近い場所にいるのでタンクが通常感染者に囲まれ動けないという状態が発生しやすい。ただし構造的にあてにくい
タンク(2回目)
- 基本的に1回目と同じ。ただし2回目なので屋根上などにとどまることはなく即突入してくるので準備をしておくこと
270秒まで
- 大抵2回のタンクで崩れているので特殊の攻撃をだらだらとくらいやすい。パイプ爆弾などがあればタンク戦終了と同時に遠投して体勢を整えるまでの時間稼ぎをしたい
感染者
準備
- 自分の特殊の種類を確認する。仲間の種類と位置を確認し、自分の特殊タイプで一番やりやすい場所を考え、確保する
- 拘束系だった場合、対戦開始しても屋根上にいたり、はぐれている生存者は優先的に狙う
- 基本的には生存者がどのような行動をとっているかを確認し、それにあわせて攻撃場所などを考えること
対戦中
全体
- 屋根の上からアクセル湧きするとアクセルの飛距離と屋根の斜め部分で加速して一気に生存者に接近できるため積極的に使う
- 納屋出入り口付近や奥通路などは攻めやすい場所なので生存者が湧き防止をはずしたら積極的にでていこう
- ダブルタップスピッターが非常に強力なため、死なずに吐き続けることも一手。どんな状況でもきっちり2発拘束に合わせられればそれだけで戦闘不能も可能
- 回復・起こし行為をしている生存者は積極的に狙って妨害すること
- 屋根上からのアクセルは飛距離がたりず屋根の上に一度着地してしまうことが多い。なので、斜めの場所に着地の瞬間タイミングよくジャンプを押すと加速する仕様を利用して一気に生存者までの距離をつめる。チャージャー、ブーマーなどで使用
開始
- 開始と同時にとにかく攻めること。スタートの合図とともに最初の攻撃を開始することで1回でも攻める回数を多くすることが小さいながらも勝利への道。様子を伺っていても何もおきない
- タンクまでは特殊だけで攻めることになるが、通常感染者のラッシュもそう多くなく、生存者側も救急キットと鎮静剤を残しているため、この時点で全滅させられることはまず無い。生存者の陣形もほとんど崩せることはないが、少しでも削ってキットや鎮静剤を使わせたならそれだけでリードを奪ったと言えるだろう
- このステージのタンクはゴミ箱を自在に操れる場所でなければ、タンクの突入際の特殊のあわせでサポートがないと、構造上単独では十分に力を発揮することは難しい
タンク(1回目)
- 1回目のタンクは屋根上で岩投げをして様子を見るか、即突っ込むかは生存者の状況により判断する。
- 突っ込めるタイミングと判断したら積極的に打って出た後は殴ることができた生存者を確実にダウンまで持っていくこと
- 屋根上で燃やされないように注意。燃やされてしまったら即突っ込むこと。他の特殊はタンクの入り際を支援すること
- タンクが岩投げ中は生存者は岩投げを気にするので比較的注意が分散しやすいため特殊も攻めやすくなる。
- タンクが受け場所に入ったら特殊も積極的に拘束を狙っていく。様子などは伺わずとにかくどんどん攻めていくこと
- 左奥通路は行き止まりまで遠いので他に行動可能な生存者がいる場合は追わずに特殊感染者に任せてほかの生存者に向ったほうがよい
突入タイミングの判断
- ブーマーに3人以上かかり特殊の攻撃を受けている最中
- チャージャーやスモーカーなどでタンクの足元すぐ近くまで生存者が運ばれてきたとき
- 特殊の攻撃や岩投げで戦闘不能にさせた生存者が発生した
等々
タンク(2回目)
- 2回目のタンクは様子を伺っているとタイムアップのため、状況を確認したら多少苦しくても岩投げなどせず突入するべき。1回目のタンク後の混乱が続いていることが多いので比較的突入はしやすい
- 2回目も変わらず特殊側はタンク戦中は積極的に突っ込むこと
- ブーマーはタンク戦中は強力なので複数がけを狙っていきたい
270秒まで
- 2回目のタンク戦直後は生存者も混乱しており弾切れやアイテム切れなども起こしているので、タンクが死んでもあきらめてはいけないが、通常感染者をパイプなどで一掃され体勢を整えられると厳しいのでそれまでには決着をつけたい
攻め方等
攻め方のテクニックの例
①スモーカーではしごの裏の発電機前あたりから生垣に上っている生存者①などを拘束すると、生垣を伝って外まで引っ張り落とすことができる。生存者分断として強力
②スモーカーで屋根へこみ部分から半身だけだして生存者③を拘束。他生存者からは移動しなければ解除できないためポジション放棄せざるをえない。生存者③が角側に寄っているとチャンス
③開幕時、アイテムの移動で欲張ってひとり屋根の上にい続ける生存者をスモーカーで拘束する。解除までに時間をかけることができるので開幕の攻めとしては強い。ただし仲間感染者が屋根上湧きができなくなるデメリットも
④チャンスは少ないが、チャージャーで屋根の上にいる生存者を一気にもぐらたたき広場まで持っていける。チャージする前にスモーカーで動きを制限しておくとなお可。チャージャーは普通に物陰で湧いてもよいがもし、左通路に視線が無ければ屋根のラダーにつかまりながら湧いて出て行くのもよい
最終更新:2015年11月12日 20:25