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ナイトメア(星のカービィ) - (2025/01/13 (月) 02:24:05) の1つ前との変更点
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#image(nightmare.webp,height=430,title=このイラストは第2形態であるナイトメア・ウィザードのもの。チャームポイントはグラサンとアゴ)
&font(15,b,i){夢の泉からあらわれた おそろしい敵}
&font(25,b,i,red){『ナイトメア』}&font(16,b,i){。}
&font(15,b,i){カービィはスターロッドを手にして}
&font(15,b,i){さいごのたたかいに のぞむ。}
任天堂のアクションゲーム『星のカービィ 夢の泉の物語』及びそのリメイク作品『夢の泉デラックス』の[[ラスボス]]。
『ソウル』シリーズのキャラは[[こちら>ナイトメア]]。『[[ロック>ナイトメアマザー]][[マンX6>ナイトメア・スネーク]]』とは無関係。
『[[星のカービィ]]』シリーズ第2作目より初めて登場した、所謂「真の黒幕」ポジションにして、
確たる害意の下で侵略活動を行うボスキャラであり、ファンの間でも高い知名度を誇る。
#region(詳細設定)
ナイトメアの正体は、秘宝スターロッドの力を借りて夢を水のように溢れさせ、
プププランドの住人に夢を提供する「夢の泉」にて偶発的に誕生した「悪夢の化身」。
夢の泉を通じてプププランドの住人を悪夢で苦しめようとしたが(スターロッドは夢であれば善悪問わず効果をもたらす)、
先んじてその暗躍を突き止めた[[デデデ大王]]が未然にスターロッドを夢の泉から奪取して7つに分けたため、
夢の泉の機能が停止してプププランドの住人が夢を見られなくなるという弊害こそ起きたが、
一方で夢と現実の接点が断たれたナイトメアは夢の世界に閉じ込められ現実世界へ侵攻できなくなってしまい、
悪夢が住人の夢に流れ込む事態は防がれた。
ところが、事の成り行きを知らなかった[[カービィ]]が自身の御昼寝タイムを取り戻すべく問答無用でスターロッドを奪還し、
夢の泉に収めてしまったために復活。
今度こそ野望を実現させようと侵攻を謀るナイトメアだが、デデデのアシストでスターロッドを持ったカービィに追い付かれる。
壮絶な追撃戦の末に辿り着いた月面で真の姿となりカービィを倒さんとするも、
最終的にカービィに敗れて絶叫を上げながら爆散して消滅した(ついでに月は爆発で削れて物理的に三日月の形になりましたとさ&s(){めでたくねぇ})。
『スターアライズ』では、ハイネスが「自分達の一族は銀河の危機とも言えるおぞましい悪夢を退けた」と、
ナイトメアに関係すると思しき存在の発言をしているが詳細は不明。
#endregion
#region(メディアミックスにおけるナイトメア)
悪夢の化身という設定であったゲーム版と異なり、アニメ版では宇宙を支配する「ホーリーナイトメア社」の会長兼闇の帝王として登場。
担当声優は[[銀河万丈>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:銀河万丈|]]氏(カスタマーサービスと兼役)。
カービィへの対策は部下のカスタマーサービスに一任しており、普段は表舞台には出る事は無いが、
[[メタナイト]]など主に銀河戦士団を始めとする一部の者にはその存在は知られていた。
同作でも悪夢を見せる能力はあるが、基本的には「魔獣」と呼ばれる生体兵器を用いる。
本編から数万年前に、自身の創造した魔獣で構成された大軍団を率いて宇宙侵略を開始し、
上述のメタナイトを筆頭とする星の戦士団と「銀河大戦」と呼ばれる大戦争を繰り広げ、
戦争には事実上勝利したものの、以後は大規模な軍事作戦による侵略ではなく、
前述したホーリーナイトメア社を表向きの顔にしつつ、各惑星で工作的な侵略活動を進める方針にシフトした。
なお、本作に登場する「魔獣」は最初こそ[[バグジー]]や[[クラッコ]]といった[[原作の敵キャラクター>ヘビーロブスター]]が起用されていたが、
物語が進むにつれて忍者の闇影やマッドサイエンティストのドクターモロといったアニメ版のオリジナルキャラクターが使われるようになった。
ちなみに、一部の魔獣はゲーム作品に逆輸入されている。
#endregion
ゲーム中では以下の2形態と戦う事になる。
-&b(){第一形態「ナイトメアーズパワーオーブ」}
移動形態。一部書籍では「ナイトメア パワーオーブ」という名前となっている。
[[星が描かれた球体>ドラゴンボール]]というシンプルな姿をしており、設定によればこの形態はナイトメアのタマゴのようなものらしい。
スターロッドの星弾とは似て非なる黒い星のショットを使用する他、
弾速の早い三日月ビームや突進攻撃も使用する。
戦闘には時間制限があり、地表が見えるまでに撃破しないと、
パワーオーブに逃げられた挙句、地面と画面に挟まれて強制的にミスとなる。
-&b(){第二形態「ナイトメアウィザード」}
本来の姿である人型&s(){でケツアゴ}の魔王のような形態。
マントを広げて体から5方向に星型の弾を放つ「ボディショット」や、
手から高速で星型の弾を放つ指先ショットなどの飛び道具を使用する他、急降下して体当たりする技も使用する。
攻撃は身体部分にのみ通じるが、通常は無敵のマントで体を覆っているため攻撃は通らない。
攻撃時にのみマントから身体が出るため、そのタイミングを狙って攻撃する必要がある。
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズでは『for』『SP』にて[[アシストフィギュア>ストライカー]]として登場。
一定時間画面を真っ暗にし、プレイヤーマーカーも表示されなくなるなど視認性を著しく下げてくる
(シールドや[[エフェクト>ヒットエフェクト]]等は据え置きなのでそれらを頼りに位置を把握する事になる)。
担当声優は同シリーズで[[ファルコ・ランバルディ]](『for』まで)や[[リトル・マック]](『X』)も務めた[[江川央生>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:江川央生|]]氏。
----
**MUGENにおけるナイトメア(星のカービィ)
ナイトメアーズパワーオーブとナイトメアウィザードの双方がMUGEN入りしている。
#region(SSBKing 65氏製作 ナイトメアーズパワーオーブ)
-SSBKing 65氏製作 ナイトメアーズパワーオーブ
外見や性能はほぼ原作準拠で、体当たりや星型ショットで攻撃する。
[[超必殺技]]では三日月ビームを放つ。
[[AI]]は未搭載。
//|DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/YAv41pwf0Lo){320,240}|
//動画で使用されているアドオンが某コンプゲーのものなので掲載を一旦見合わせ。公開動画は作者名で検索すればすぐ見つかるので…
#endregion
#region(axois氏製作 ナイトメアウィザード)
-axois氏製作 ナイトメアウィザード
こちらも原作と同じく攻撃中に弱点を晒している時以外は攻撃がマントに阻まれダメージが通らない。
『夢の泉』の技も使用するが、エネルギー弾や波動掌など、
『あつめて!カービィ』『スーパーカービィハンターズ』の要素もミックスされている。
切り札は巨大な竜巻を起こす3ゲージ技「スターダスト・サイクロン」。
AIも搭載されており、対応ランクは狂中位以上。
デフォ設定ではAI常時起動がONになっており、[[手動操作>プレイヤー操作]]したい場合はファイルの常時起動設定をOFFにする必要がある。
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ナイトメア(星のカービィ)],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ナイトメア(星のカービィ)],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ナイトメア(星のカービィ)],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:銀河万丈|,|CV:江川央生|,任天堂,星のカービィ,ラスボス,悪役,マント,サングラス,黒色
#image(nightmare.webp,height=430,title=このイラストは第2形態であるナイトメア・ウィザードのもの。チャームポイントはグラサンとアゴ)
&font(15,b,i){夢の泉からあらわれた おそろしい敵}
&font(25,b,i,red){『ナイトメア』}&font(16,b,i){。}
&font(15,b,i){カービィはスターロッドを手にして}
&font(15,b,i){さいごのたたかいに のぞむ。}
任天堂のアクションゲーム『星のカービィ 夢の泉の物語』及びそのリメイク作品『夢の泉デラックス』の[[ラスボス]]。
『ソウル』シリーズのキャラは[[こちら>ナイトメア]]。『[[ロック>ナイトメアマザー]][[マンX6>ナイトメア・スネーク]]』とは無関係。
『[[星のカービィ]]』シリーズ第2作目より初めて登場した、所謂「真の黒幕」ポジションにして、
確たる害意の下で侵略活動を行うボスキャラであり、ファンの間でも高い知名度を誇る。
#region(詳細設定)
ナイトメアの正体は、秘宝スターロッドの力を借りて夢を水のように溢れさせ、
プププランドの住人に夢を提供する「夢の泉」にて偶発的に誕生した「悪夢の化身」。
夢の泉を通じてプププランドの住人を悪夢で苦しめようとしたが(スターロッドは夢であれば善悪問わず効果をもたらす)、
先んじてその暗躍を突き止めた[[デデデ大王]]が未然にスターロッドを夢の泉から奪取して7つに分けたため、
夢の泉の機能が停止してプププランドの住人が夢を見られなくなるという弊害こそ起きたが、
一方で夢と現実の接点が断たれたナイトメアは夢の世界に閉じ込められ現実世界へ侵攻できなくなってしまい、
悪夢が住人の夢に流れ込む事態は防がれた。
ところが、事の成り行きを知らなかった[[カービィ]]が自身の御昼寝タイムを取り戻すべく問答無用でスターロッドを奪還し、
夢の泉に収めてしまったために復活。
今度こそ野望を実現させようと侵攻を謀るナイトメアだが、デデデのアシストでスターロッドを持ったカービィに追い付かれる。
壮絶な追撃戦の末に辿り着いた月面で真の姿となりカービィを倒さんとするも、
最終的にカービィに敗れて絶叫を上げながら爆散して消滅した(ついでに月は爆発で削れて物理的に三日月の形になりましたとさ&s(){めでたくねぇ})。
『スターアライズ』では、ハイネスが「自分達の一族は銀河の危機とも言えるおぞましい悪夢を退けた」と、
ナイトメアに関係すると思しき存在の発言をしているが詳細は不明。
#endregion
#region(メディアミックスにおけるナイトメア)
悪夢の化身という設定であったゲーム版と異なり、アニメ版では宇宙を支配する「ホーリーナイトメア社」の会長兼闇の帝王として登場。
担当声優は[[銀河万丈>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:銀河万丈|]]氏(カスタマーサービスと兼役)。
カービィへの対策は部下のカスタマーサービスに一任しており、普段は表舞台には出る事は無いが、
[[メタナイト]]など主に銀河戦士団を始めとする一部の者にはその存在は知られていた。
同作でも悪夢を見せる能力はあるが、基本的には「魔獣」と呼ばれる生体兵器を用いる。
本編から数万年前に、自身の創造した魔獣で構成された大軍団を率いて宇宙侵略を開始し、
上述のメタナイトを筆頭とする星の戦士団と「銀河大戦」と呼ばれる大戦争を繰り広げ、
戦争には事実上勝利したものの、以後は大規模な軍事作戦による侵略ではなく、
前述したホーリーナイトメア社を表向きの顔にしつつ、各惑星で工作的な侵略活動を進める方針にシフトした。
なお、本作に登場する「魔獣」は最初こそ[[バグジー]]や[[クラッコ]]といった[[原作の敵キャラクター>ヘビーロブスター]]が起用されていたが、
物語が進むにつれて忍者の闇影やマッドサイエンティストのドクターモロといったアニメ版のオリジナルキャラクターが使われるようになった。
ちなみに、一部の魔獣はゲーム作品に逆輸入されている。
#endregion
ゲーム中では以下の2形態と戦う事になる。
-&b(){第一形態「ナイトメアーズパワーオーブ」}
移動形態。一部書籍では「ナイトメア パワーオーブ」という名前となっている。
[[星が描かれた球体>ドラゴンボール]]というシンプルな姿をしており、設定によればこの形態はナイトメアのタマゴのようなものらしい。
スターロッドの星弾とは似て非なる黒い星のショットを使用する他、
弾速の早い三日月ビームや突進攻撃も使用する。
戦闘には時間制限があり、地表が見えるまでに撃破しないと、
パワーオーブに逃げられた挙句、地面と画面に挟まれて強制的にミスとなる。
-&b(){第二形態「ナイトメアウィザード」}
本来の姿である人型&s(){でケツアゴ}の魔王のような形態。
マントを広げて体から5方向に星型の弾を放つ「ボディショット」や、
手から高速で星型の弾を放つ指先ショットなどの飛び道具を使用する他、急降下して体当たりする技も使用する。
攻撃は身体部分にのみ通じるが、通常は無敵のマントで体を覆っているため攻撃は通らない。
攻撃時にのみマントから身体が出るため、そのタイミングを狙って攻撃する必要がある。
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズでは『for』『SP』にて[[アシストフィギュア>ストライカー]]として登場。
一定時間画面を真っ暗にし、プレイヤーマーカーも表示されなくなるなど視認性を著しく下げてくる
(シールドや[[エフェクト>ヒットエフェクト]]等は据え置きなのでそれらを頼りに位置を把握する事になる)。
担当声優は同シリーズで[[ファルコ・ランバルディ]](『for』まで)や[[リトル・マック]](『X』)も務めた[[江川央生>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:江川央生|]]氏。
----
**MUGENにおけるナイトメア(星のカービィ)
ナイトメアーズパワーオーブとナイトメアウィザードの双方がMUGEN入りしている。
#region(SSBKing 65氏製作 ナイトメアーズパワーオーブ)
-SSBKing 65氏製作 ナイトメアーズパワーオーブ
外見や性能はほぼ原作準拠で、体当たりや星型ショットで攻撃する。
[[超必殺技]]では三日月ビームを放つ。
[[AI]]は未搭載。
//|DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/YAv41pwf0Lo){320,240}|
//動画で使用されているアドオンが某コンプゲーのものなので掲載を一旦見合わせ。公開動画は作者名で検索すればすぐ見つかるので…
#endregion
#region(axois氏製作 ナイトメアウィザード)
-axois氏製作 ナイトメアウィザード
こちらも原作と同じく攻撃中に弱点を晒している時以外は攻撃がマントに阻まれダメージが通らない。
『夢の泉』の技も使用するが、エネルギー弾や波動掌など、
『あつめて!カービィ』『スーパーカービィハンターズ』の要素もミックスされている。
切り札は巨大な竜巻を起こす3ゲージ技「スターダスト・サイクロン」。
AIも搭載されており、対応ランクは狂中位以上。
デフォ設定ではAI常時起動がONになっており、[[手動操作>プレイヤー操作]]したい場合はファイルの常時起動設定をOFFにする必要がある。
#endregion
***出場大会
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//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:銀河万丈|,|CV:江川央生|,任天堂,星のカービィ,ラスボス,悪役,マント,サングラス,黒色