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ブロディア - (2011/06/16 (木) 08:04:00) の1つ前との変更点
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#ref(cbblodia.bmp,,left,,width=300)
#image(blodia8.gif, title=フェンネル付きパイルバンカーロボ)
//パイルバンカーロボの世代を繋いだ名機体
//スコープドッグ→ブロディア→アルトアイゼン
型式番号 BX-02
アーム パワーナックル
レッグ コマンドウォーカー
ウェポン ビット
頭頂高 14.5m
重量 33.2t
センサー有効半径 9650m
所属 地球政府・連合両軍
#clear()
『[[サイバーボッツ]]』のキャラクター(搭乗機体)。派生機体として[[B・ソードマン]]、[[B・ライアット]]が開発されている。
主人公である[[ジン・サオトメ]]の基本搭乗機である。勘違いされ易いが「&b(){プ}ロディア」ではなく「&b(){ブ}ロディア」である。
#image(Image61.png,left)
BX系列基本の機体である(ヴァリアント・アーマー)。
人型で基本武装は近接戦闘向けのものが大半だが、重機関砲やビットを併用することで遠距離攻撃も可能。
対空、遠距離牽制、打撃突進、[[コマンド投げ]]と優秀な技が多いが、
他の機体と比べると若干リーチに欠ける。
次世代汎用機として期待が高まっており、目下「ブロディアII」の開発中だとか。
余談だが、「ブロディアⅡカスタム」がカプコンの3Dロボット格闘ゲーム『超鋼戦紀キカイオー』に
隠しキャラクターとしてジン・サオトメと共に参戦するが、それはまた別のお話。
作中の動作は全身からエネルギーは放ちながら体当たりをする[[昇龍>昇龍拳]]技の「フルメタルチャージ」、
パイルバンカーを連続して撃ち出し大ダメージを与える[[竜巻>竜巻旋風脚]][[コマンド]]の百烈技「ガトリングロッド」、
パイルバンカーで相手を串刺しにし、持ち上げて盾内蔵機関砲で撃ちまくる[[ヨガフレイム>ダルシム]]入力の近距離打撃投げ「ブレイクシャフト」、
相手のダウン時に↓↑Aでホーミング性能のある専用ダウン追い打ち技「ニードルプレス」、→↘A2入力で高ダメージのコマンド投げ「ダイレクトプレス」と多彩な技を持つ。
共通技もアームリッパー、ストンピング、リフトスルーと全て完備。ウェポンは単発[[飛び道具]]のビットレーザーで、角度や高さの撃ち分けが可能。
性能面では、基本コンボで軽く3割、4割を叩き出し、高い固め性能を持つ接近戦メインの機体で、
特にその高いダメージソースから厨機体などとも言われる。
反面、主人公格であり初心者にも安心な[[波動昇龍]]機体のようにも見える技構成の為、
戦い方がマッチせずに弱機体と認識される事もある。(これは[[サイバーボッツ]]自体のゲーム性も原因のひとつ)
近年、[[似たようなタイプの主人公>アカツキ]]も登場しており、そちらをイメージするとわかりやすいかも知れない。
A1>A2、A1>A1>A2の基本コンビネーションを唯一途中からしゃがみに繋げる事ができ、しゃがみA1>A2も可能で、
これらをキャンセルしてガトリングロッドに繋ぐのが基本コンボとなる。
低空A1からのしゃがみA2による揺さぶりや、強力なコマンド投げを生かしたスカし投げ、ダッシュ投げ、パワーチャージによる[[キャンセル]]の活用等、
ゲーム自体の特殊性をフルに生かした固めが強力で、かつ、削りに使えて全てガードさせると反撃を受け難いA1ガトリングロッド、
受身を取られても距離を詰められるホーミング追い討ちのニードルプレス、
カウンターとして優秀な無敵時間の付いたA1フルメタルチャージ、
無敵時間もあり、連続技や削り殺しにも使えるプラネットスマッシャー、等も固め性能を後押ししている。
だが全体的にリーチは並か短い部類で、飛び道具のビットレーザーも同タイプの武器を持つ[[R・ジャッカル]]と比べるとかなり隙が大きくなっている。
[[R・ジャッカル]]等の要塞型で徹底しているタイプに攻め込むのが難しく、
空中からの対地、低空ビットや、地上ビットをチャージ[[キャンセル]]等のテクニックを活用する必要がある。
//しゃがみA1は打ち下ろしパンチで、リーチが短く下段判定でも無いが発生は最速の部類。
//逆にしゃがみA2は下段技で発生も早く高性能だが、ダウン技で大きなダメージソースになり難く、
//技後の隙も大きいのでパワーチャージやガトリングロッドA1等で[[キャンセル]]して隙を補う必要がある。
しゃがみA2は相手のダッシュに合わせたカウンター(ダッシュ中はしゃがみガード不可)や、
//ニードルプレスで追いかけて間合いを詰める等の用途に使われる。
//しゃがみA2キャンセルニードルプレス入力+ガトリングロッドA1等の入力をすることで、ガードされたらガトリングロッドで削り、
//ヒットすればキャンセルダウン追い討ちに移行、受身を取られなくても追い討ちがヒットしないが、すぐそばに落ちる為そのまま投げが可能で、
キャンセルニードルプレス入力で、受身を取られてもホーミングして攻め続けられる、等のような運用も可能。
ボッツの下段攻撃はほとんどがダウン属性の単発技で大きなダメージを受け難く、
投げや連続技に比べたら安いものとしてガードされないことも多いので、
ダイレクトプレス失敗による[[暴発]]でも結構当たったりする。
そしてそのダイレクトプレスこそがブロディアを厨機体などと言わしめる最大の要因で、
ブロディアの固めと崩し能力に大きくかかわるプレッシャーの一端を担うものとなる。
投げ間合いは普通だが、並、重装甲相手で2.5割、紙機体相手で3割強という高威力を持ち、
コマンドの関係上、非常に簡単にダッシュキャンセル投げとして使用でき、
常に投げと↓A2の自動二択となり得、更にキャンセルを仕込む事でそのA2の隙もカバーできるという、色々とアレな攻め込みが可能となっている。
言ってしまえば、上記の打撃による固めはこのダイレクトプレスへの布石といっても良く、
これを固めの合間に仕込んでくるかどうかでブロディアに対する対応のしやすさは格段にかわってくる。
A1掴みから派生させるバージョンもあるが、こちらは安定して出すことがほぼ不可能で、
技後のギガクラッシュ暴発等も考えると、出たらラッキーぐらいの扱い。
一方、見た目すごく痛そうなブレイクシャフトは、
発生が遅く判定も強いわけでもなくリーチも無く、打撃投げであるため連続技にもならず、
投げに移行する距離が至近距離限定で、投げに移行してもダメージがA2投げ程度と、実用性はゼロに等しい。
が、モーション的には結構かっこいいのでかなりのロマン技となっている。
//空中での通常技は主にA1のドロップキックを使用する。
膝からエネルギーのブレードを出す空中A2は、実際の剣の見た目の半分ぐらいまでしかリーチが無く発生も遅いが、ブレード部分に食らい判定は無いので判定自体は強い。逆に見た目通りの判定だったとしたら強すぎてしまうので良調整と割り切るべき。
使い勝手がいいとは言えないが、縦切断フィニッシュを見ることができたり、
低空で出すことで自分でも当たるかスカるかわからない択攻撃として使えたりはする。
//ダッシュA1は非転倒四段で、下段に見えるが普通に上段攻撃。
//ダッシュA2はショルダータックルで相手をダウンさせる技で、技前後の隙が大きく、
//ダメージソースにもならず判定も強くないので、キャンセルして隙を消したとしてもあまり使い道は無い。
//「フルメタルチャージ」は縦よりも横に強いタイプの技で、A1で出せば出掛かり無敵で発生も早く、飛び上がり高さが低いのでリスクも少ないが1ヒットでダメージに乏しい。
//A2はおおむねA1の逆で空中多段ヒットし、空中の相手を削ることもできるが、無敵もなく発生も遅く、技後の隙も大きい。
//「ガトリングロッド」はパイルバンカーを連続で打ち出し大きなダメージを与える技で、発生はやや遅い。
//A1A2の違いはフルメタルチャージと同じで、A1は全てガードさせれば反撃のリスクはかなり少ないが、
//A2は前進しながら出す為、ガードされるとフルコン乙となりかねない。
[[サイバーEX>超必殺技]]「プラネットスマッシャー」は腰を落として盾を構えた姿勢で低速ダッシュし、接触すると乱舞技のような連続攻撃に移行する。
初段タックルの前進速度こそ決して速くないが即発動技で、密着時に迎撃する手段は存在しない。
無敵時間もあり、コンボ絡みの融通も利くので非常に扱い易いと言えるが、
届かなくて不発に終わると地上で隙だらけになり、
ガードされてもA2フルメタルチャージと同様の隙を晒すので注意が必要。
//全体的に冗長だったので細かすぎる&特筆するほどでもない部分を割愛
#image(Blodia6.gif)
#clear
----
**MUGENにおけるブロディア
#image(Blodia4.gif)
・Kong氏作
他のボッツキャラと同じく、仕様が原作と違う。
主人公的立場の機体なので、ボッツキャラの中では出番が多いほう。
//リーチが短いと言っても、他のボッツキャラと比べての話であり、出身ゲー自体の特徴から、
素早く隙のない技や射程・範囲の広い技、[[弾幕]]攻撃が多いため、結構強い機体だったりする。
・kuron氏作
原作風のボッツキャラを製作しているkuron氏のもの。
ほぼ原作通りの使用で火力が高く、ノーゲージでも4割5割余裕。
高位カラーでは強化モードになり、さらなる強さを発揮する。
デフォルトでは6P以外AI自動起動なので注意。
・GM氏作
カプコンキャラに定評のあるGM氏のもの。
こちらも原作準拠で完成度は高く、AIレベルや各種性能などをオプションで設定できる。
ボイスは、うえだゆうじ氏と&bold(){[[古谷徹>機動戦士ガンダム]]}氏に切り替え可能。
ただどちらかと言えば、機体そのものより[[ジン・サオトメ]]や[[神月かりん]]、[[ナムコ×カプコン>NAMCOxCAPCOM]]の[[シルフィー]]の技で
腕やコクピットのアップになっている場面の方が見る機会が多いかも。画面端から巨大な腕だけが
''ずどーん''と突き出てくる絵はインパクトが強いためか、商業同人問わず多くの作品にパロられている名技である。
#image(blodia2.gif)
***出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[ブロディア],sort=hiduke,100)
''凍結''
-[[あまり自重していない作品別トーナメント>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3992017]]
***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[Transfer Avengers]]
[[霧雨魔法店]]
[[無限戦記]]
[[無限の果てに。]]
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ロボット,主人公
#ref(cbblodia.bmp,,left,,width=300)
#image(blodia8.gif, title=ファンネル付きパイルバンカーロボ)
//パイルバンカーロボの世代を繋いだ名機体
//スコープドッグ→ブロディア→アルトアイゼン
型式番号 BX-02
アーム パワーナックル
レッグ コマンドウォーカー
ウェポン ビット
頭頂高 14.5m
重量 33.2t
センサー有効半径 9650m
所属 地球政府・連合両軍
#clear()
『[[サイバーボッツ]]』のキャラクター(搭乗機体)。派生機体として[[B・ソードマン]]、[[B・ライアット]]が開発されている。
主人公である[[ジン・サオトメ]]の基本搭乗機である。勘違いされ易いが「&b(){プ}ロディア」ではなく「&b(){ブ}ロディア」である。
#image(Image61.png,left)
BX系列基本の機体である(ヴァリアント・アーマー)。
人型で基本武装は近接戦闘向けのものが大半だが、重機関砲やビットを併用することで遠距離攻撃も可能。
対空、遠距離牽制、打撃突進、[[コマンド投げ]]と優秀な技が多いが、
他の機体と比べると若干リーチに欠ける。
次世代汎用機として期待が高まっており、目下「ブロディアII」の開発中だとか。
余談だが、「ブロディアⅡカスタム」がカプコンの3Dロボット格闘ゲーム『超鋼戦紀キカイオー』に
隠しキャラクターとしてジン・サオトメと共に参戦するが、それはまた別のお話。
作中の動作は全身からエネルギーは放ちながら体当たりをする[[昇龍>昇龍拳]]技の「フルメタルチャージ」、
パイルバンカーを連続して撃ち出し大ダメージを与える[[竜巻>竜巻旋風脚]][[コマンド]]の百烈技「ガトリングロッド」、
パイルバンカーで相手を串刺しにし、持ち上げて盾内蔵機関砲で撃ちまくる[[ヨガフレイム>ダルシム]]入力の近距離打撃投げ「ブレイクシャフト」、
相手のダウン時に↓↑Aでホーミング性能のある専用ダウン追い打ち技「ニードルプレス」、→↘A2入力で高ダメージのコマンド投げ「ダイレクトプレス」と多彩な技を持つ。
共通技もアームリッパー、ストンピング、リフトスルーと全て完備。ウェポンは単発[[飛び道具]]のビットレーザーで、角度や高さの撃ち分けが可能。
性能面では、基本コンボで軽く3割、4割を叩き出し、高い固め性能を持つ接近戦メインの機体で、
特にその高いダメージソースから厨機体などとも言われる。
反面、主人公格であり初心者にも安心な[[波動昇龍]]機体のようにも見える技構成の為、
戦い方がマッチせずに弱機体と認識される事もある。(これは[[サイバーボッツ]]自体のゲーム性も原因のひとつ)
近年、[[似たようなタイプの主人公>アカツキ]]も登場しており、そちらをイメージするとわかりやすいかも知れない。
A1>A2、A1>A1>A2の基本コンビネーションを唯一途中からしゃがみに繋げる事ができ、しゃがみA1>A2も可能で、
これらをキャンセルしてガトリングロッドに繋ぐのが基本コンボとなる。
低空A1からのしゃがみA2による揺さぶりや、強力なコマンド投げを生かしたスカし投げ、ダッシュ投げ、パワーチャージによる[[キャンセル]]の活用等、
ゲーム自体の特殊性をフルに生かした固めが強力で、かつ、削りに使えて全てガードさせると反撃を受け難いA1ガトリングロッド、
受身を取られても距離を詰められるホーミング追い討ちのニードルプレス、
カウンターとして優秀な無敵時間の付いたA1フルメタルチャージ、
無敵時間もあり、連続技や削り殺しにも使えるプラネットスマッシャー、等も固め性能を後押ししている。
だが全体的にリーチは並か短い部類で、飛び道具のビットレーザーも同タイプの武器を持つ[[R・ジャッカル]]と比べるとかなり隙が大きくなっている。
[[R・ジャッカル]]等の要塞型で徹底しているタイプに攻め込むのが難しく、
空中からの対地、低空ビットや、地上ビットをチャージ[[キャンセル]]等のテクニックを活用する必要がある。
//しゃがみA1は打ち下ろしパンチで、リーチが短く下段判定でも無いが発生は最速の部類。
//逆にしゃがみA2は下段技で発生も早く高性能だが、ダウン技で大きなダメージソースになり難く、
//技後の隙も大きいのでパワーチャージやガトリングロッドA1等で[[キャンセル]]して隙を補う必要がある。
しゃがみA2は相手のダッシュに合わせたカウンター(ダッシュ中はしゃがみガード不可)や、
//ニードルプレスで追いかけて間合いを詰める等の用途に使われる。
//しゃがみA2キャンセルニードルプレス入力+ガトリングロッドA1等の入力をすることで、ガードされたらガトリングロッドで削り、
//ヒットすればキャンセルダウン追い討ちに移行、受身を取られなくても追い討ちがヒットしないが、すぐそばに落ちる為そのまま投げが可能で、
キャンセルニードルプレス入力で、受身を取られてもホーミングして攻め続けられる、等のような運用も可能。
ボッツの下段攻撃はほとんどがダウン属性の単発技で大きなダメージを受け難く、
投げや連続技に比べたら安いものとしてガードされないことも多いので、
ダイレクトプレス失敗による[[暴発]]でも結構当たったりする。
そしてそのダイレクトプレスこそがブロディアを厨機体などと言わしめる最大の要因で、
ブロディアの固めと崩し能力に大きくかかわるプレッシャーの一端を担うものとなる。
投げ間合いは普通だが、並、重装甲相手で2.5割、紙機体相手で3割強という高威力を持ち、
コマンドの関係上、非常に簡単にダッシュキャンセル投げとして使用でき、
常に投げと↓A2の自動二択となり得、更にキャンセルを仕込む事でそのA2の隙もカバーできるという、色々とアレな攻め込みが可能となっている。
言ってしまえば、上記の打撃による固めはこのダイレクトプレスへの布石といっても良く、
これを固めの合間に仕込んでくるかどうかでブロディアに対する対応のしやすさは格段にかわってくる。
A1掴みから派生させるバージョンもあるが、こちらは安定して出すことがほぼ不可能で、
技後のギガクラッシュ暴発等も考えると、出たらラッキーぐらいの扱い。
一方、見た目すごく痛そうなブレイクシャフトは、
発生が遅く判定も強いわけでもなくリーチも無く、打撃投げであるため連続技にもならず、
投げに移行する距離が至近距離限定で、投げに移行してもダメージがA2投げ程度と、実用性はゼロに等しい。
が、モーション的には結構かっこいいのでかなりのロマン技となっている。
//空中での通常技は主にA1のドロップキックを使用する。
膝からエネルギーのブレードを出す空中A2は、実際の剣の見た目の半分ぐらいまでしかリーチが無く発生も遅いが、ブレード部分に食らい判定は無いので判定自体は強い。逆に見た目通りの判定だったとしたら強すぎてしまうので良調整と割り切るべき。
使い勝手がいいとは言えないが、縦切断フィニッシュを見ることができたり、
低空で出すことで自分でも当たるかスカるかわからない択攻撃として使えたりはする。
//ダッシュA1は非転倒四段で、下段に見えるが普通に上段攻撃。
//ダッシュA2はショルダータックルで相手をダウンさせる技で、技前後の隙が大きく、
//ダメージソースにもならず判定も強くないので、キャンセルして隙を消したとしてもあまり使い道は無い。
//「フルメタルチャージ」は縦よりも横に強いタイプの技で、A1で出せば出掛かり無敵で発生も早く、飛び上がり高さが低いのでリスクも少ないが1ヒットでダメージに乏しい。
//A2はおおむねA1の逆で空中多段ヒットし、空中の相手を削ることもできるが、無敵もなく発生も遅く、技後の隙も大きい。
//「ガトリングロッド」はパイルバンカーを連続で打ち出し大きなダメージを与える技で、発生はやや遅い。
//A1A2の違いはフルメタルチャージと同じで、A1は全てガードさせれば反撃のリスクはかなり少ないが、
//A2は前進しながら出す為、ガードされるとフルコン乙となりかねない。
[[サイバーEX>超必殺技]]「プラネットスマッシャー」は腰を落として盾を構えた姿勢で低速ダッシュし、接触すると乱舞技のような連続攻撃に移行する。
初段タックルの前進速度こそ決して速くないが即発動技で、密着時に迎撃する手段は存在しない。
無敵時間もあり、コンボ絡みの融通も利くので非常に扱い易いと言えるが、
届かなくて不発に終わると地上で隙だらけになり、
ガードされてもA2フルメタルチャージと同様の隙を晒すので注意が必要。
//全体的に冗長だったので細かすぎる&特筆するほどでもない部分を割愛
#image(Blodia6.gif)
#clear
----
**MUGENにおけるブロディア
#image(Blodia4.gif)
・Kong氏作
他のボッツキャラと同じく、仕様が原作と違う。
主人公的立場の機体なので、ボッツキャラの中では出番が多いほう。
//リーチが短いと言っても、他のボッツキャラと比べての話であり、出身ゲー自体の特徴から、
素早く隙のない技や射程・範囲の広い技、[[弾幕]]攻撃が多いため、結構強い機体だったりする。
・kuron氏作
原作風のボッツキャラを製作しているkuron氏のもの。
ほぼ原作通りの使用で火力が高く、ノーゲージでも4割5割余裕。
高位カラーでは強化モードになり、さらなる強さを発揮する。
デフォルトでは6P以外AI自動起動なので注意。
・GM氏作
カプコンキャラに定評のあるGM氏のもの。
こちらも原作準拠で完成度は高く、AIレベルや各種性能などをオプションで設定できる。
ボイスは、うえだゆうじ氏と&bold(){[[古谷徹>機動戦士ガンダム]]}氏に切り替え可能。
ただどちらかと言えば、機体そのものより[[ジン・サオトメ]]や[[神月かりん]]、[[ナムコ×カプコン>NAMCOxCAPCOM]]の[[シルフィー]]の技で
腕やコクピットのアップになっている場面の方が見る機会が多いかも。
画面端から巨大な腕だけが''ずどーん''と突き出てくる絵はインパクトが強いためか、商業同人問わず多くの作品にパロられている名技である。
#image(blodia2.gif)
----
***出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[ブロディア],sort=hiduke,100)
''凍結''
-[[あまり自重していない作品別トーナメント>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3992017]]
***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[Transfer Avengers]]
[[霧雨魔法店]]
[[無限戦記]]
[[無限の果てに。]]
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ロボット,主人公