ダークアイ・Q

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**&italic(){&color(darkblue){「跪け下等生物共めェェェェェ――!!!」}} #image(Qsama.jpeg,title=我らがダークアイ・Q様) ***プロフィール 漫画「マテリアル・パズル」に登場するキャラクター。作中の敵集団である「女神の三十指」の一人。 26歳。高慢ちきな性格で、IQ800という規格外の知能を誇り、身体能力も非常に高い。 好きなものは「&bold(){なし}」。嫌いな物は人間。人間を滅ぼし、自分達ダークアイ一族の世界を作るのが夢。 ・・・・・と、やけに物々しい設定を持つひょうたん[[まんじゅう>ゆっくりしていってね!!!]]。 でも見かけが見かけなのでギャグにしかならない。作者曰く「下描き無しでも描ける」。 ちなみにダークアイ一族の中で、人語を喋り、超人的な知力・体力を持つのはこのダークアイ・Qのみであり、 本来は人里離れた地域に住む大人しい水棲生物に過ぎない。 手に持っている球体は魔法([[ジョジョ>ジョジョの奇妙な冒険]]でいう[[スタンド>スタンド使い]]のようなもの)「暗黒魔眼球」の発動に使うものであり、 これを投げつける事で相手に貼り付き、貼り付いた相手が嘘を言った時点で大爆発を起こす。 解除法はダークアイ・Qの質問に嘘偽り無く答える事のみ。という尋問用の魔法。 発動条件はあくまで「嘘」であり、「難しい問題を出して、間違わせて爆殺」といったようなことはできない。 #region(だが、その真の目的は…) その真の目的は、物語開始の109年前に起きた小国ドーマローラ滅亡の真実と、「女神」ことグリ・ムリ・アの目的の追求にあった。人類滅亡も三十指に入るための方便に過ぎない。 女神の三十指の実質的なリーダーであるアダラパタも、それを承知で仲間に引き入れていた(魔法を使わせること自体が目的であるため)。 メモリア魔法陣(封印されている禁断魔法「命七乱月」の継承者を決めるトーナメント)に参戦していた「三人の主人公」の一人・ティトォに暗黒魔眼球を放ち、彼を尋問する。その結果、この世界に広く伝えられている「大魔王デュデュマと女神の戦い」の伝説が虚構に過ぎず、異星からの漂着者であるグリ・ムリ・アが滅びた母星を復活させるべく、この星のエネルギーが形成する結晶体「星のたまご」を使って行った実験がドーマローラ滅亡につながったこと、デュデュマとは「星のたまご」を守るこの星の防衛システムであること、グリ・ムリ・アに従う「三大神器」の一人・クゥはグリ・ムリ・アの母星におけるデュデュマのような存在であったこと―などを知る。そして真実を知った彼は三十指を離脱し、敵でも味方でもない立場として、「三人の主人公」たちの戦いを傍観する立場となる。ただ、「三人の主人公」たちが敗れ、「星の存在変換」―前回の失敗を経たグリ・ムリ・アがが立案した、星のたまご、デュデュマ、そしてクゥの力を使って、この星をグリ・ムリ・アの母星に作り替える計画―が実行に移されるようであれば考えがあるという。 人間に対しては冷ややかな視線で見ており、三十指を去る際にも暗にアダラパタを糾弾し、「ティトォたちの真の敵はこの時代の人間かも知れない」と続編「マテリアル・パズル 〜彩光少年〜」の結末を暗示するかのような台詞を吐いている。 「マテリアル・パズル」の登場人物の中では、「三人の主人公」を別とすればメモリア国王バレットとともに物語の核心にもっとも近い存在であり、「彩光少年」において「三人の主人公」たちが敗れグリ・ムリ・アも死亡した現在、予告されている続編「マテリアル・パズル 〜神無〜」の鍵を握る人物の一人……にならないかも知れない。まあ外見が外見だから。 #endregion 単行本の巻頭、巻末や物語の節目において、読者に状況やこれからの展開を解説するナビゲーターも務めている。 ---- ***MUGENにおけるダークアイ・Q MUGENにおいては、[[蛟竜>ミズチ(オロチ)改変キャラ#id_f5f9028a]]などで知られるむらつい氏が製作。 「ダークIQ」の名で参戦。 謎の横スライド移動で画面を縦横無尽に掛け回り、 一個しかなかったはずの暗黒魔眼球を無数に放り投げ、 背後には原作に登場した不細工なお面が現れ、 何故かメモリア魔法陣(原作の武闘大会のようなもの)のトーナメント表を背景に映し出し、 この状態で勝つと、トーナメント表の優勝者の部分がダークアイ・Qになったりする。 さらに&bold(){[[ライフバー]]は常にリズムを取るかのように上下しており、} &bold(){とどめに勝利時の演出で[[大嵐浩太郎>http://jp.youtube.com/watch?v=H03_aqnhlkA]]の声で罵倒されたり、} &color(red){&bold(){勝つと同時に大嵐浩太郎の歌を[[BGM]]に[[スタッフロールが流れて>守護者エミヤ]]、}} &color(red){&bold(){延々一分間程スタッフロールを見させられたりする。}} と、辛うじてネタキャラとシリアスキャラの狭間を行き来していた原作をぶっちぎった、 非常に[[ウザい>ウザク]]一点の曇りもないネタキャラ兼[[狂キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]となっている。 作者曰く「原作再現率は3%」との事。だいたいそんな感じだ。 一応、こんなのでも[[オニワルド]]には負けるらしい(スタッフロール参照)。 むしろ、最近の[[神キャラ]]は簡単にオニに勝ってしまうから困る。 09年08月03日に大幅な更新がなされ、大分[[有情>北斗有情破顔拳]]な性能になった…と思ったが&bold(){別にそんなことはなかったZE!} 具体的にいうと、勝利時のスタッフロールが消えたり、通常攻撃でも普通にダメージが入るようになったり、ライフバーが普通に機能するようになった。 その代わり、[[常にアーマー状態>ハイパーアーマー]]。他にも大量の[[分身]]を呼び出したり、動きが更にフリーダムに。 あと、いろんなキャラの声が聞こえるようになった(大半は[[若本声>CV若本]])。 ---- ***出場大会 [[即死当身なしトーナメント]] [[タッグレース MUGEN・バトル・ラン]](主催者として登場) [[神々への挑戦トーナメントⅢ チーム戦 強~狂 vs 神々1Pカラー>神々への挑戦トーナメント【神々1Pカラー VS 狂】]] ***出演ストーリー [[プリニー奮闘記]](サムネ要員) **&italic(){   主役} **&italic(){ダーク アイ Q}
**&italic(){&color(darkblue){「跪け下等生物共めェェェェェ――!!!」}} #image(Qsama.jpeg,title=我らがダークアイ・Q様) ***プロフィール 漫画「マテリアル・パズル」に登場するキャラクター。作中の敵集団である「女神の三十指」の一人。 26歳。高慢ちきな性格で、IQ800という規格外の知能を誇り、身体能力も非常に高い。 好きなものは「&bold(){なし}」。嫌いな物は人間。人間を滅ぼし、自分達ダークアイ一族の世界を作るのが夢。 ・・・・・と、やけに物々しい設定を持つひょうたん[[まんじゅう>ゆっくりしていってね!!!]]。 でも見かけが見かけなのでギャグにしかならない。作者曰く「下描き無しでも描ける」。 ちなみにダークアイ一族の中で、人語を喋り、超人的な知力・体力を持つのはこのダークアイ・Qのみであり、 本来は人里離れた地域に住む大人しい水棲生物に過ぎない。 手に持っている球体は魔法([[ジョジョ>ジョジョの奇妙な冒険]]でいう[[スタンド>スタンド使い]]のようなもの)「暗黒魔眼球」の発動に使うものであり、 これを投げつける事で相手に貼り付き、貼り付いた相手が嘘を言った時点で大爆発を起こす。 解除法はダークアイ・Qの質問に嘘偽り無く答える事のみ。という尋問用の魔法。 発動条件はあくまで「嘘」であり、「難しい問題を出して、間違わせて爆殺」といったようなことはできない。 #region(だが、その真の目的は…) その真の目的は、物語開始の109年前に起きた小国ドーマローラ滅亡の真実と、「女神」ことグリ・ムリ・アの目的の追求にあった。人類滅亡も三十指に入るための方便に過ぎない。 女神の三十指の実質的なリーダーであるアダラパタも、それを承知で仲間に引き入れていた(魔法を使わせること自体が目的であるため)。 メモリア魔法陣(封印されている禁断魔法「命七乱月」の継承者を決めるトーナメント)に参戦していた「三人の主人公」の一人・ティトォに暗黒魔眼球を放ち、彼を尋問する。その結果、この世界に広く伝えられている「大魔王デュデュマと女神の戦い」の伝説が虚構に過ぎず、異星からの漂着者であるグリ・ムリ・アが滅びた母星を復活させるべく、この星のエネルギーが形成する結晶体「星のたまご」を使って行った実験がドーマローラ滅亡につながったこと、デュデュマとは「星のたまご」を守るこの星の防衛システムであること、グリ・ムリ・アに従う「三大神器」の一人・クゥはグリ・ムリ・アの母星におけるデュデュマのような存在であったこと―などを知る。そして真実を知った彼は三十指を離脱し、敵でも味方でもない立場として、「三人の主人公」たちの戦いを傍観する立場となる。ただ、「三人の主人公」たちが敗れ、「星の存在変換」―前回の失敗を経たグリ・ムリ・アがが立案した、星のたまご、デュデュマ、そしてクゥの力を使って、この星をグリ・ムリ・アの母星に作り替える計画―が実行に移されるようであれば考えがあるという。 人間に対しては冷ややかな視線で見ており、三十指を去る際にも暗にアダラパタを糾弾し、「ティトォたちの真の敵はこの時代の人間かも知れない」と続編「マテリアル・パズル 〜彩光少年〜」の結末を暗示するかのような台詞を吐いている。 「マテリアル・パズル」の登場人物の中では、「三人の主人公」を別とすればメモリア国王バレットとともに物語の核心にもっとも近い存在であり、「彩光少年」において「三人の主人公」たちが敗れグリ・ムリ・アも死亡した現在、予告されている続編「マテリアル・パズル 〜神無〜」の鍵を握る人物の一人……にならないかも知れない。まあ外見が外見だから。 #endregion 単行本の巻頭、巻末や物語の節目において、読者に状況やこれからの展開を解説するナビゲーターも務めている。 ---- ***MUGENにおけるダークアイ・Q MUGENにおいては、[[蛟竜>ミズチ(オロチ)改変キャラ#id_f5f9028a]]などで知られるむらつい氏が製作。 「ダークIQ」の名で参戦。 謎の横スライド移動で画面を縦横無尽に掛け回り、 一個しかなかったはずの暗黒魔眼球を無数に放り投げ、 背後には原作に登場した不細工なお面が現れ、 何故かメモリア魔法陣(原作の武闘大会のようなもの)のトーナメント表を背景に映し出し、 この状態で勝つと、トーナメント表の優勝者の部分がダークアイ・Qになったりする。 さらに&bold(){[[ライフバー]]は常にリズムを取るかのように上下しており、} &bold(){とどめに勝利時の演出で[[大嵐浩太郎>http://jp.youtube.com/watch?v=H03_aqnhlkA]]の声で罵倒されたり、} &color(red){&bold(){勝つと同時に大嵐浩太郎の歌を[[BGM]]に[[スタッフロールが流れて>守護者エミヤ]]、}} &color(red){&bold(){延々一分間程スタッフロールを見させられたりする。}} と、辛うじてネタキャラとシリアスキャラの狭間を行き来していた原作をぶっちぎった、 非常に[[ウザい>ウザク]]一点の曇りもないネタキャラ兼[[狂キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]となっている。 作者曰く「原作再現率は3%」との事。だいたいそんな感じだ。 一応、こんなのでも[[オニワルド]]には負けるらしい(スタッフロール参照)。 むしろ、最近の[[神キャラ]]は簡単にオニに勝ってしまうから困る。 09年08月03日に大幅な更新がなされ、大分[[有情>北斗有情破顔拳]]な性能になった…と思ったが&bold(){別にそんなことはなかったZE!} 具体的にいうと、勝利時のスタッフロールが消えたり、通常攻撃でも普通にダメージが入るようになったり、ライフバーが普通に機能するようになった。 その代わり、[[常にアーマー状態>ハイパーアーマー]]。他にも大量の[[分身]]を呼び出したり、動きが更にフリーダムに。 あと、いろんなキャラの声が聞こえるようになった(大半は若本声)。 ---- ***出場大会 [[即死当身なしトーナメント]] [[タッグレース MUGEN・バトル・ラン]](主催者として登場) [[神々への挑戦トーナメントⅢ チーム戦 強~狂 vs 神々1Pカラー>神々への挑戦トーナメント【神々1Pカラー VS 狂】]] ***出演ストーリー [[プリニー奮闘記]](サムネ要員) **&italic(){   主役} **&italic(){ダーク アイ Q}

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