デス=アダー

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#image(green=adder.jpg,title=手前で跪いているのは側近・ハイネケン准将) *&sizex(6){&color(#999933){&i(){「兄弟愛か。それでは弟が目の前で殺されるのは、さぞ、辛かろうなぁ…?」}}} 1989年にセガから発売されたベルトスクロールアクションゲーム『戦斧』(ゴールデンアックスと読む})の[[ラスボス]]。 デス=アダー軍の総帥で悪しき巨人族の末裔。蛇へ変身する。マムシを大量に飼っている(捕虜を餌にしていた)。 素顔は兜の下で見えないが、デスアダーの復讐等のデモを見る限りでは、目は赤く蛇などの爬虫類のようであり、髪は長い金髪(あるいは茶髪)である。 ちなみに現在のこの姿は[[ドラクエシリーズ>DQ2]]のあらくれ(or[[勇者オルテガ>ドラゴンクエスト3勇者]])のような、いかにも強くて荒々しい外見だが、実は初代だと… #region(一作目の赤い鎧姿) …色だけでなく、全体的に全く違う%%ダサイ%%鎧だったのであった。 #image(red=adder.jpg) #endregion ちなみに「デスアダー」とは、オーストラリアやニューギニアに生息する毒蛇の一種(コブラ科 デスアダー<Acanthophis>属)である。 ただし一般的なコブラのイメージとは異なり、クサリヘビのようなずんぐりとした三角頭の外見をしているのが最大の特徴で、 上記の「マムシを飼っている」設定もマムシ(クサリヘビ科)が蛇の方のデスアダーっぽい外見からの連想であろう。 //これは架空の設定なのでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/コブラ科 の分類には「デスアダー属」は無いのですが…… 民明書房みたいな「もっともらしいネタ」? //訳者によって属の和名が変わることがあるようなので、分かりやすいように学名表記をしておきます。 この度IGNの「Top 100 Videogame Villains」で見事83位にランクインされた。 ラスボス戦で流れるBGM「Death Adder」も人気である。 #region(初代デス=アダーのテーマ) |PS2版デス=アダーのテーマ| |&u2b(http://www.youtube.com/watch?v=htBD_Wcswp4){330,220}| |トランスアレンジ|ヒップホップアレンジ| |&u2b(http://www.youtube.com/watch?v=vKjhG6cxsS4){330,220}|&u2b(http://www.youtube.com/watch?v=MuVNLIMUxDI&feature=watch_response){330,220}| #endregion 人間の手にあった戦斧を騙し取り、戦斧の魔力によって闇の力を解き放ちファイヤーウッド王国を滅ぼし、この世を地獄に陥れる。 『戦斧』主人公3人は20年前にデス=アダー軍に肉親や友人を殺されており、復讐の為デス=アダーへ挑んで行く。 メガドライブ版ではデス=アダーJr.やデス=ブリンガーというキャラも登場する。 また、アーケード版(無印・デスアダーの復讐・デュエル)とメガドライブ版(無印・戦斧2・戦斧3)ではストーリーが完全に異なり、 デス=アダーは''メガドライブ版では一作目にしか登場しない。'' (二作目のボスはダーク=ガルド、三作目はダムド=ヘルストライクという。  どっちみち毎回ゴールデンアックス持った兜のマッチョなので  デス=アダーと見分けが付かないとか区別する必要がないとか言ってはいけない) |&nicovideo(sm645193)|&nicovideo(sm461327)| #region(PCエンジン版について) PCエンジン版ではビジュアルシーンの追加により声優のボイスがつけられている。 アックス &nicovideo(sm7008386) ティリス &nicovideo(sm7304488) ギリアス &nicovideo(sm7286340) #endregion Xbox360で発売された初代リメイクの最新作『Golden Axe Beast Rider』ではデザインが一新され、カッコよくなっている。 ゴールデンアックスはプレイヤーが武器として使用するためか、いつものような斧ではなく大剣を装備している。 当然ラスボスを務め、最終決戦では甲冑を脱ぎ捨て旧シリーズでは見られなかった真の姿「タイタン・フォルム」になる。 ゴールデンアックスを使ってデス=アダーに引導を渡すというのはシリーズのファンには感慨深いだろう。 &nicovideo(sm11210854) 以下はアーケード版の説明。 『戦斧』はその後も続編が発売され、1994年に『[[ゴールデンアックス・ザ・デュエル]]』として対戦格闘ゲーム化した。 『デスアダーの復讐』では盾を破壊するまでこちらの魔法が完全に封じられるため、盾破壊前後で二連戦となる。&br()耐久力が非常に高く、PCがスピード型のリトル・トリックスだと攻撃を避けやすい代わりに長期戦を強いられる。 さらに倒したあと主人公が崩れ落ちる城からドラゴンに乗って脱出し一息ついた瞬間、 なんと再び姿を現し、さらにもう一戦するという驚異的な生命力を見せる。 ドラゴンの背中のゴンドラのごく狭いエリアで戦うため範囲の広いデス=アダーの攻撃を避けるのがさらに難しくなる。 最後はダメージを無視して主人公を突き倒し、そこへ全力の魔法を放とうとした瞬間、仲間全員が駆けつけて阻止。 年老いて自らは既に戦えない筈であったギリウス・サンダーヘッドがその身を犠牲にし、 デス=アダー自身の魔法で自滅させることによってようやく倒された。 まさにラスボスらしい威厳と強さ、不死身ぶり、その最期をプレイヤーに印象付けた。 |&nicovideo(sm1551207)|&nicovideo(sm2647825)| |&nicovideo(sm8244024)|&nicovideo(sm8245250)| 自己顕示欲が強いのか、ステージの至る所にデス=アダーの石像が置かれており、居城も自分自身の上半身を象った悪趣味極まりないデザインになっている。 更にその後、初代『戦斧』・『デスアダーの復讐』に続き『[[ゴールデンアックス・ザ・デュエル]]』にて3度目の復活を果たす。 時代は旧作の主人公たちの子孫の代になっているが、Jr.やJr.の子孫ではなく当時のデス=アダー本人である。 この『デュエル』では表記が「デス・アダー」に統一されている。 ページ上部の画像はゲーム中のままの姿ではないので分からないが、『デュエル』でのデス・アダーは長髪である。 ポジションは[[中ボス兼>ジェダ・ドーマ]][[プレイヤ>ムラクモ]][[ーキャラ>獅子王]]になっており、デス=アダーと関わりの深い[[意外なキャラ>ゴールデンアックス]]がラスボスを務める。 &nicovideo(sm6139499) 必殺技が2つしかなく、うち1つは盾(防御してると壊れる)が無いと出ない。 だがアックスによる強斬りのダメージがハンパないのでそんなの別にいらないゴリ押しキャラ。 ハイパーマジック([[超必殺技]])の「デス・バーン」はコマンド投げで、 相手を捕らえたあと自爆して大ダメージを与える技。[[漢道>ダン]]に似てるがアレと違って自分のダメージは少ない。 この技、投げ間合い広めなうえに''相手がガード中でも掴める''ので、ジャンプ攻撃をガードさせてしまえば確定するが そもそもハイパーマジック発動条件が厳しいゲームなので実はそれほど驚異でもなかったりする。 &ref(death_ga.jpg,,left,,width=200,title=「貴様はこれでも喰らってろ!」) &br()&br()&br()&br() *&sizex(7){&color(#999933){&i(){&space(4)「Eat this guys!」}}} #clear ---- **MUGENでのデス・アダー #image(デスアダー.gif,title=この画像はゲーム中のグラとは若干違うので注意) [[モーコン>モータルコンバット]]キャラでお馴染みのMike Obrecht氏が製作したものが存在する。 MVCの要素を取り入れたアレンジとなっており「ザ・デュエル」とは性能が大きく違っており、ボイスも異なる。 通常攻撃・必殺技共に強力で攻撃[[判定]]も大きい。 歩き移動が遅いが、移動技が凶悪でジャンプも早いため立ち回りもなかなか強い。 3ゲージ技で、初代『戦斧』におけるティリスの最強魔法(冒頭の動画参照)っぽくドラゴンを召喚する。 そのドラゴンは何故か『D&D シャドーオーバーミスタラ』の[[シン>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]]。技名もまんま「Breath of Synn」。 他にも『デスアダーの復讐』の石像を降らせるなどシリーズ作品のネタが色々盛り込まれており、ファンならニヤリとすること請け合い。 [[AI]]も搭載してあり、四段階(EASY / MEDUIM / HARD / SUPER CHEAP Expert)に[[調節可能>AI#levelAI]]。 Lv4(SUPER CHEAP Expert)のDeathBringerAIは食らい[[キャンセル]]可能な謎の[[ブロッキング]]でコンボや多段技に割り込んでくる極悪モード。 また、[[暴君なのに>ラオウ]][[哀しみを背負っている>無想転生]]らしく、ゲージに関係なく背後に回りこんで8割余裕のコンボを食らわせてくる。 エリアルが発動したと思ったら割り込まれて「''[[気づいたらこちらが死んでいた>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]''」なんて事も。 飛び道具に関しても鬼の様なブロッキングでほとんど捌き、遠近共に鉄壁の防御力を誇る。 さらに『デスアダーの復讐』のようにポーションを奪って相手の超必殺技を無効化する「SUPER DEVOUR COUNTER!」を持ち、 ダメージこそ無いものの自分のゲージが相手の消費分だけ増える(例:3ゲージ技を潰せば3ゲージ増加)。 そのため[[暗転返し]]から上記のシン召喚等でゴッソリ行くことも多い。 強さ的には凶ランクの中~上とされるが相性によっては狂キャラも喰ってしまう(下記動画参照)。 逆に弱点とされる投げや[[ロック系必殺技]]を多用されると並キャラレベルにも負ける事がある。 また強いといっても最近の強AIのようにあらゆる状況や相手の攻撃への対策を記述しているわけではないので、楽勝できるはずの相手にあっさり負けることもよくある。 徐々に動画でその半分ネタのような強さが明らかになり、戦い方も派手で先述のように勝ち負けの幅が広く番狂わせを演出しやすいのか、大会動画での出番も多くなっている。 シングルでも十分強いが、タッグ戦では広い攻撃範囲と理不尽な割り込みによる制圧力で更に力を発揮する。 また、[[とある状態>ゲジマユ]]だと、高い威力とやたら長い無敵時間を持つ強力なゲージ技を湯水のように連発し同条件の凶キャラレベルだと手が付けられなくなる。 やはり相性次第だが、だいたい&b(){狂キャラのタッグ}と互角以上に戦える。 斑鳩氏によって『カオスブレイカー』の「カースヘッド」の声になるボイスパッチが公開された。''┗|┳|┛<ウオオオォォォ!!!'' 声だけでなくブロッキングのSEもカオスブレイカーの相殺音になってたりする。 参考動画(3:25辺りから) &nicovideo(sm3849123) &sizex(6){&b(){&i(){上で何がおきた!?}}} また相性さえ良ければこのクラスのキャラとも真っ向勝負が出来る。(4:15辺りから) &nicovideo(sm3883163) &nicovideo(sm5245788) &nicovideo(sm5538865) そんな彼のコンボムービー。スタイリッシュにコンボを決める様は見ていて結構新鮮である。 &nicovideo(sm10356751) #region(暴君がさらに[[本気>ゲジマユ]]を出すようです。) 彼をゲジマユにすると、手のつけようが無い化け物と化す。 |22:48~ [[エルクゥ]]のタッグを易々と蹂躙&nicovideo(sm6858130)|19:11~ vs[[デススター]]&nicovideo(sm8169193)| また、CNSの記述を一部変えると、[[Nanarman]]の如く全段ブロッキングで洒落にならない強さを発揮。 その強さは是非、ご自身の目で確かめて欲しい。 &nicovideo(sm12341815) 更に、強化改変パッチとブロッキングのみ強化したパッチが、fsfsfs45氏によって公開されている。 強化パッチは1Pで狂上位~準神とのことで、自重しないブロと割り込みでデフォルト設定の[[バルバトス>バルバトス・ゲーティア]]はおろか[[スーパーメカ翡翠]]も倒してしまう。 さらに後の更新でカラーごとに強さが細分化され、11Pは[[論外>神キャラ]]となってしまった。 暴君よ、お前はどこまで進むのか… &nicovideo(sm15440115) #endregion そしてこの度、>天<氏が上記のコンボムービーを見て製作した''コンボするデス=アダー''のAIが公開された。 AIは、氏が製作しているストーリー動画「[[暴君の日常]]」にあるリンク先かストーリー動画のリンクから入手可能。 曰く「''[[ジェネラル]]・[[ゴンザレス]]・[[ヨハン>ヨハン・カスパール]]・[[ゲーニッツ]]と戦わせたら、ゴンザレス以外にはいい勝負をする強さ''」……だとか。 実際は割り込みブロはそのままで、自分は[[永久]]拒否し相手にはとことん10割コンボを狙ってくるようになることからより非道さが増している。[[神ベガ]]や[[ルガール2nd(11P)>ルガール・バーンシュタイン]]倒せるあたりもはや完全に狂の領域である。 喰らいブロの有無を設定できるが、無しでも[[マスターギース>ギース・ハワード]]を倒せるくらい強い。そのため[[某凶~狂大会>凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2]]で最新版は出禁となってしまい、旧バージョンで参加している。 そしてAI更新後において、極々稀に''[[宇宙旅行>バグ昇竜]]してしまう可能性があるので注意。'' さらにこの度、カラーごとに性能が変わり、ブロッキングレベルも0~12まで調整可能に。12ではロック技も抜けてしまうので大会使用の際は気をつけるように。 その後の更新では無双転生、ステート抜けレベルも調整できるようになった。 -8P:[[ゲジマユ]] -9P:↑+ライフ自動回復(小) -10P:ライフ自動回復&投げ無効 -11P:↑よりライフ回復量上昇+Shield Charge中無敵(更新前の12Pと同じ) -12P:↑+攻撃力10倍&一部攻撃ガード不能&即死耐性(ON/OFF可能) //既に更新で色々と変わったり調製してたりするので基準にならんかな? そして最新版では、上記の強弱設定をスイッチで弄れるようにしたとか。 //ちなみに旧12Pカラーは&b(){「[[レアアクマ>Rare Akuma]]には勝てない程度の強さ」}とのこと。 //具体的には&b(){[[竜子1th>竜子]]には勝てて、[[SMH>スーパーメカ翡翠]]とは互角}……との事。 氏曰く「''色々と初めてなので、AIに不具合があったらご報告ください''」とのこと。 |ブロ率0でも闘えます&nicovideo(sm18253622)|さらにレベル調整も加わりました。※Lv.9以上で普段のコンボアダー&nicovideo(sm17952471)| ---- ***ニコニコMUGENでのデス・アダー 一言でたとえると&b(){&big(){「ネタキャラ」「[[変態>ニコMUGENの二次創作ネタ]]」}}。 #image(コロンビア.gif,title=大正解?) 必殺技中・勝利ポーズが某AAに似ている([[元ネタ>>http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-1994.html]]は某クイズ番組のカンニングを暴露した解答者)為「コロンビア」と言われる事が多い。 #region(これ) #aa{                                  ,.へ   ___                             ム  i  「 ヒ_i〉                            ゝ 〈  ト ノ                           iニ(()  i  {              ____           |  ヽ  i  i           /__,  , ‐-\           i   |  |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ  ト-┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!  i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,! . ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/    \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /        ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "         `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"      / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ      | 答 |     コ ロ ン ビ ア       │|      \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ } #endregion 他にも、その名前の語感から[[某漫画>泉こなた]]のタイトルにちなんで「です☆あだ」と呼ばれる事も。 暴君なのに気の抜ける弄られ方である。 その他[[初めての主役動画>暴君の嫁探し]]の影響なのか「''作品の垣根を越えて美女・美少女キャラクターに求婚しまくる肉食系婚活男''」 という強烈なキャラ付けがあちこちに伝播している感がある。 と、思ったら[[それ以前のストーリー動画>中の国]]から変態だったりする。[[フルフェイスの兜>ジャギ]]に[[上半身は素肌にマント>グラント]]という格好が[[変態>ニコMUGENの二次創作ネタ]]くさく見えるのでであろうか。 そんな非リア充の代表格といわれていた暴君だったが、 [[とある大会>人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】]]で[[某巨乳美少女>恋するドラゴン]]と組んだ際、[[タッグを組んだ相棒を焼き殺す事に定評のある炎>味方殺し技]]を ([[ゲジマユ]]状態限定という条件つきながら)長い無敵のゲージ技を連発することでことごとく回避してみせ、そこからさらに見事な連携を見せるため その[[少女>恋するドラゴン]]とタッグを組む事が多くなり、[[夫婦>ニコMUGENの二次創作ネタ]]認定される事も多くなってきた模様。 (奇しくもドラゴン嬢も蛇っぽい目をしているというつながりがあったりする。%%彼女に焼かれまくった[[ゲーニッツ]]もそうだが。%%) しかしその[[少女>恋するドラゴン]]の技を回避するのに[[違う女>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]]の力を借りるため、下手したら非リアどころか[[氏ねと言>桂言葉]][[われる男>西園寺世界]]並のハーレム状態でなので、まさに''[[我が世の春が来た>ターンX]]''のかもしれない。 もちろんこういった原作とは違ったキャラ付けを嫌がる視聴者もいるので、動画でデス・アダーを見ても無闇にそういう呼びかけはしないように。 …ていうか、原作でデス=アダーJr.がいる時点で[[既婚者子持ち>クッパ]][[の可能性>豪鬼]][[がある>洩矢諏訪子]]んだけどね暴君。 ---- ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[デス=アダー],sort=hiduke,100) -[[懺・ゴールデンアックス杯 オープニング>>http://www.nicovideo.jp/watch/nm7901850]] ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[デス=アダー],sort=hiduke,100) -[[唯一神「エンテイ」とタッグで216匹の狂キャラ>>http://nico.ms/sm11049817]] ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[デス=アダー],sort=hiduke,100) -[[種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】]](おまけ) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[デス=アダー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[デス=アダー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[デス=アダー],sort=hiduke,100) } #endregion ***出演ストーリー [[Drえーりん診療所]]([[嫁探し>暴君の嫁探し]]からの出張) [[La Jodaso Stiana]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGENの星]](&b(){保育士}) [[居酒屋mugen]]([[嫁探し>暴君の嫁探し]]からの出張) [[崎さんと霊夢の便利屋爆走記]](&b(){女性}) [[大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-]](暴君枠) [[中の国]](変態) [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[なこるる茶屋]](社長、[[嫁探し>暴君の嫁探し]]からの出張も) [[パーフェクトソルジャーは動かない]] [[楓流メイフィールド]]([[嫁探し>暴君の嫁探し]]からのゲスト) [[ブランドー一家]] [[暴君の嫁探し]](&b(){主人公・変態}) [[暴君の日常]](主人公・&b(){変態ではない}) [[むげコン!]] (第0回)└[[よいこのMUGENどうわ「シンデレラ」>>http://nico.ms/sm7758556]] (第1回)└[[MUGEN落語劇>>http://nico.ms/sm9370012]] [[八意家の兎さん]](しっとマスク) [[大剣タッグ(?)でストーリー動画]] [[黄金の仮面伝説]]([[嫁>恋するドラゴン]]持ち) [[ユウ☆キ☆オウ]] ---- //タグ管理用スペース //ラスボス,半裸,仮面,斧使い,角(兜),蛇
#image(green=adder.jpg,title=手前で跪いているのは側近・ハイネケン准将) *&sizex(6){&color(#999933){&i(){「兄弟愛か。それでは弟が目の前で殺されるのは、さぞ、辛かろうなぁ…?」}}} 1989年にセガから発売されたベルトスクロールアクションゲーム『戦斧』(ゴールデンアックスと読む})の[[ラスボス]]。 デス=アダー軍の総帥で悪しき巨人族の末裔。蛇へ変身する。マムシを大量に飼っている(捕虜を餌にしていた)。 素顔は兜の下で見えないが、デスアダーの復讐等のデモを見る限りでは、目は赤く蛇などの爬虫類のようであり、髪は長い金髪(あるいは茶髪)である。 ちなみに現在のこの姿は[[ドラクエシリーズ>DQ2]]のあらくれ(or[[勇者オルテガ>ドラゴンクエスト3勇者]])のような、いかにも強くて荒々しい外見だが、実は初代だと… #region(一作目の赤い鎧姿) …色だけでなく、全体的に全く違う%%ダサイ%%鎧だったのであった。 PCエンジン版ではトップの画像のとおり緑色だが、戦闘時には赤く染まる。 #image(red=adder.jpg) #endregion ちなみに「デスアダー」とは、オーストラリアやニューギニアに生息する毒蛇の一種(コブラ科 デスアダー<Acanthophis>属)である。 ただし一般的なコブラのイメージとは異なり、クサリヘビのようなずんぐりとした三角頭の外見をしているのが最大の特徴で、 上記の「マムシを飼っている」設定もマムシ(クサリヘビ科)が蛇の方のデスアダーっぽい外見からの連想であろう。 //これは架空の設定なのでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/コブラ科 の分類には「デスアダー属」は無いのですが…… 民明書房みたいな「もっともらしいネタ」? //訳者によって属の和名が変わることがあるようなので、分かりやすいように学名表記をしておきます。 この度IGNの「Top 100 Videogame Villains」で見事83位にランクインされた。 ラスボス戦で流れるBGM「Death Adder」も人気である。 #region(初代デス=アダーのテーマ) |PS2版デス=アダーのテーマ| |&u2b(http://www.youtube.com/watch?v=htBD_Wcswp4){330,220}| |トランスアレンジ|ヒップホップアレンジ| |&u2b(http://www.youtube.com/watch?v=vKjhG6cxsS4){330,220}|&u2b(http://www.youtube.com/watch?v=MuVNLIMUxDI&feature=watch_response){330,220}| #endregion 人間の手にあった戦斧を騙し取り、戦斧の魔力によって闇の力を解き放ちファイヤーウッド王国を滅ぼし、この世を地獄に陥れる。 『戦斧』主人公3人は20年前にデス=アダー軍に肉親や友人を殺されており、復讐の為デス=アダーへ挑んで行く。 メガドライブ版ではデス=アダーJr.やデス=ブリンガーというキャラも登場する。 また、アーケード版(無印・デスアダーの復讐・デュエル)とメガドライブ版(無印・戦斧2・戦斧3)ではストーリーが完全に異なり、 デス=アダーは''メガドライブ版では一作目にしか登場しない。'' (二作目のボスはダーク=ガルド、三作目はダムド=ヘルストライクという。  どっちみち毎回ゴールデンアックス持った兜のマッチョなので  デス=アダーと見分けが付かないとか区別する必要がないとか言ってはいけない) |&nicovideo(sm645193)|&nicovideo(sm461327)| #region(PCエンジン版について) PCエンジン版ではビジュアルシーンの追加によりイベントでは声優のボイスがつけられている。 ギリアスの弟を殺したのはハイネケンのはずが、本作ではデス=アダーが殺したことになっている。 弟の名前もガリからガイラに変えられていたり、色々と違う部分があるが、セガから資料が貰えなかったせいらしい。 アックス &nicovideo(sm7008386) ティリス &nicovideo(sm7304488) ギリアス &nicovideo(sm7286340) #endregion Xbox360で発売された初代リメイクの最新作『Golden Axe Beast Rider』ではデザインが一新され、カッコよくなっている。 ゴールデンアックスはプレイヤーが武器として使用するためか、いつものような斧ではなく大剣を装備している。 当然ラスボスを務め、最終決戦では甲冑を脱ぎ捨て旧シリーズでは見られなかった真の姿「タイタン・フォルム」になる。 ゴールデンアックスを使ってデス=アダーに引導を渡すというのはシリーズのファンには感慨深いだろう。 &nicovideo(sm11210854) 以下はアーケード版の説明。 『戦斧』はその後も続編が発売され、1994年に『[[ゴールデンアックス・ザ・デュエル]]』として対戦格闘ゲーム化した。 『デスアダーの復讐』では盾を破壊するまでこちらの魔法が完全に封じられるため、盾破壊前後で二連戦となる。&br()耐久力が非常に高く、PCがスピード型のリトル・トリックスだと攻撃を避けやすい代わりに長期戦を強いられる。 さらに倒したあと主人公が崩れ落ちる城からドラゴンに乗って脱出し一息ついた瞬間、 なんと再び姿を現し、さらにもう一戦するという驚異的な生命力を見せる。 ドラゴンの背中のゴンドラのごく狭いエリアで戦うため範囲の広いデス=アダーの攻撃を避けるのがさらに難しくなる。 最後はダメージを無視して主人公を突き倒し、そこへ全力の魔法を放とうとした瞬間、仲間全員が駆けつけて阻止。 年老いて自らは既に戦えない筈であったギリウス・サンダーヘッドがその身を犠牲にし、 デス=アダー自身の魔法で自滅させることによってようやく倒された。 まさにラスボスらしい威厳と強さ、不死身ぶり、その壮絶な最期%%の情けない断末魔の悲鳴%%をプレイヤーに印象付けた。 |&nicovideo(sm1551207)|&nicovideo(sm2647825)| |&nicovideo(sm8244024)|&nicovideo(sm8245250)| 自己顕示欲が強いのか、ステージの至る所にデス=アダーの石像が置かれており、居城も&bold(){自分自身の上半身を象った悪趣味極まりないデザイン}になっている。 更にその後、初代『戦斧』・『デスアダーの復讐』に続き『[[ゴールデンアックス・ザ・デュエル]]』にて3度目の復活を果たす。 時代は旧作の主人公たちの子孫の代になっているが、Jr.やJr.の子孫ではなく当時のデス=アダー本人である。 この『デュエル』では表記が「デス・アダー」に統一されている。 ページ下部の画像はゲーム中のままの姿ではないので分からないが、『デュエル』でのデス・アダーは長髪である。 ポジションは[[中ボス兼>ジェダ・ドーマ]][[プレイヤ>ムラクモ]][[ーキャラ>獅子王]]になっており、デス=アダーと関わりの深い[[意外なキャラ>ゴールデンアックス]]がラスボスを務める。 &nicovideo(sm6139499) 必殺技が2つしかなく、うち1つは盾(防御してると壊れる)が無いと出ない。 だがアックスによる強斬りのダメージがハンパないのでそんなの別にいらないゴリ押しキャラ。 ハイパーマジック([[超必殺技]])の「デス・バーン」はコマンド投げで、 相手を捕らえたあと自爆して大ダメージを与える技。[[漢道>ダン]]に似てるがアレと違って自分のダメージは少ない。 この技、投げ間合い広めなうえに''相手がガード中でも掴める''ので、ジャンプ攻撃をガードさせてしまえば確定するが そもそもハイパーマジック発動条件が厳しいゲームなので実はそれほど驚異でもなかったりする。 &ref(death_ga.jpg,,left,,width=200,title=「貴様はこれでも喰らってろ!」) &br()&br()&br()&br() *&sizex(7){&color(#999933){&i(){&space(4)「Eat this guys!」}}} #clear ---- **MUGENでのデス・アダー #image(デスアダー.gif,title=この画像はゲーム中のグラとは若干違うので注意) [[モーコン>モータルコンバット]]キャラでお馴染みのMike Obrecht氏が製作したものが存在する。 MVCの要素を取り入れたアレンジとなっており「ザ・デュエル」とは性能が大きく違っており、ボイスも異なる。 通常攻撃・必殺技共に強力で攻撃[[判定]]も大きい。 歩き移動が遅いが、移動技が凶悪でジャンプも早いため立ち回りもなかなか強い。 3ゲージ技で、初代『戦斧』におけるティリスの最強魔法(冒頭の動画参照)っぽくドラゴンを召喚する。 そのドラゴンは何故か『D&D シャドーオーバーミスタラ』の[[シン>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]]。技名もまんま「Breath of Synn」。 他にも『デスアダーの復讐』の石像を降らせるなどシリーズ作品のネタが色々盛り込まれており、ファンならニヤリとすること請け合い。 [[AI]]も搭載してあり、四段階(EASY / MEDUIM / HARD / SUPER CHEAP Expert)に[[調節可能>AI#levelAI]]。 Lv4(SUPER CHEAP Expert)のDeathBringerAIは食らい[[キャンセル]]可能な謎の[[ブロッキング]]でコンボや多段技に割り込んでくる極悪モード。 また、[[暴君なのに>ラオウ]][[哀しみを背負っている>無想転生]]らしく、ゲージに関係なく背後に回りこんで8割余裕のコンボを食らわせてくる。 エリアルが発動したと思ったら割り込まれて「''[[気づいたらこちらが死んでいた>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]''」なんて事も。 飛び道具に関しても鬼の様なブロッキングでほとんど捌き、遠近共に鉄壁の防御力を誇る。 さらに『デスアダーの復讐』のようにポーションを奪って相手の超必殺技を無効化する「SUPER DEVOUR COUNTER!」を持ち、 ダメージこそ無いものの自分のゲージが相手の消費分だけ増える(例:3ゲージ技を潰せば3ゲージ増加)。 そのため[[暗転返し]]から上記のシン召喚等でゴッソリ行くことも多い。 強さ的には凶ランクの中~上とされるが相性によっては狂キャラも喰ってしまう(下記動画参照)。 逆に弱点とされる投げや[[ロック系必殺技]]を多用されると並キャラレベルにも負ける事がある。 また強いといっても最近の強AIのようにあらゆる状況や相手の攻撃への対策を記述しているわけではないので、楽勝できるはずの相手にあっさり負けることもよくある。 徐々に動画でその半分ネタのような強さが明らかになり、戦い方も派手で先述のように勝ち負けの幅が広く番狂わせを演出しやすいのか、大会動画での出番も多くなっている。 シングルでも十分強いが、タッグ戦では広い攻撃範囲と理不尽な割り込みによる制圧力で更に力を発揮する。 また、[[とある状態>ゲジマユ]]だと、高い威力とやたら長い無敵時間を持つ強力なゲージ技を湯水のように連発し同条件の凶キャラレベルだと手が付けられなくなる。 やはり相性次第だが、だいたい&b(){狂キャラのタッグ}と互角以上に戦える。 斑鳩氏によって『カオスブレイカー』の「カースヘッド」の声になるボイスパッチが公開された。''┗|┳|┛<ウオオオォォォ!!!'' 声だけでなくブロッキングのSEもカオスブレイカーの相殺音になってたりする。 参考動画(3:25辺りから) &nicovideo(sm3849123) &sizex(6){&b(){&i(){上で何がおきた!?}}} また相性さえ良ければこのクラスのキャラとも真っ向勝負が出来る。(4:15辺りから) &nicovideo(sm3883163) &nicovideo(sm5245788) &nicovideo(sm5538865) そんな彼のコンボムービー。スタイリッシュにコンボを決める様は見ていて結構新鮮である。 &nicovideo(sm10356751) #region(暴君がさらに[[本気>ゲジマユ]]を出すようです。) 彼をゲジマユにすると、手のつけようが無い化け物と化す。 |22:48~ [[エルクゥ]]のタッグを易々と蹂躙&nicovideo(sm6858130)|19:11~ vs[[デススター]]&nicovideo(sm8169193)| また、CNSの記述を一部変えると、[[Nanarman]]の如く全段ブロッキングで洒落にならない強さを発揮。 その強さは是非、ご自身の目で確かめて欲しい。 &nicovideo(sm12341815) 更に、強化改変パッチとブロッキングのみ強化したパッチが、fsfsfs45氏によって公開されている。 強化パッチは1Pで狂上位~準神とのことで、自重しないブロと割り込みでデフォルト設定の[[バルバトス>バルバトス・ゲーティア]]はおろか[[スーパーメカ翡翠]]も倒してしまう。 さらに後の更新でカラーごとに強さが細分化され、11Pは[[論外>神キャラ]]となってしまった。 暴君よ、お前はどこまで進むのか… &nicovideo(sm15440115) #endregion そしてこの度、>天<氏が上記のコンボムービーを見て製作した''コンボするデス=アダー''のAIが公開された。 AIは、氏が製作しているストーリー動画「[[暴君の日常]]」にあるリンク先かストーリー動画のリンクから入手可能。 曰く「''[[ジェネラル]]・[[ゴンザレス]]・[[ヨハン>ヨハン・カスパール]]・[[ゲーニッツ]]と戦わせたら、ゴンザレス以外にはいい勝負をする強さ''」……だとか。 実際は割り込みブロはそのままで、自分は[[永久]]拒否し相手にはとことん10割コンボを狙ってくるようになることからより非道さが増している。[[神ベガ]]や[[ルガール2nd(11P)>ルガール・バーンシュタイン]]倒せるあたりもはや完全に狂の領域である。 喰らいブロの有無を設定できるが、無しでも[[マスターギース>ギース・ハワード]]を倒せるくらい強い。そのため[[某凶~狂大会>凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2]]で最新版は出禁となってしまい、旧バージョンで参加している。 そしてAI更新後において、極々稀に''[[宇宙旅行>バグ昇竜]]してしまう可能性があるので注意。'' さらにこの度、カラーごとに性能が変わり、ブロッキングレベルも0~12まで調整可能に。12ではロック技も抜けてしまうので大会使用の際は気をつけるように。 その後の更新では無双転生、ステート抜けレベルも調整できるようになった。 -8P:[[ゲジマユ]] -9P:↑+ライフ自動回復(小) -10P:ライフ自動回復&投げ無効 -11P:↑よりライフ回復量上昇+Shield Charge中無敵(更新前の12Pと同じ) -12P:↑+攻撃力10倍&一部攻撃ガード不能&即死耐性(ON/OFF可能) //既に更新で色々と変わったり調製してたりするので基準にならんかな? そして最新版では、上記の強弱設定をスイッチで弄れるようにしたとか。 //ちなみに旧12Pカラーは&b(){「[[レアアクマ>Rare Akuma]]には勝てない程度の強さ」}とのこと。 //具体的には&b(){[[竜子1th>竜子]]には勝てて、[[SMH>スーパーメカ翡翠]]とは互角}……との事。 氏曰く「''色々と初めてなので、AIに不具合があったらご報告ください''」とのこと。 |ブロ率0でも闘えます&nicovideo(sm18253622)|さらにレベル調整も加わりました。※Lv.9以上で普段のコンボアダー&nicovideo(sm17952471)| ---- ***ニコニコMUGENでのデス・アダー 一言でたとえると&b(){&big(){「ネタキャラ」「[[変態>ニコMUGENの二次創作ネタ]]」}}。 #image(コロンビア.gif,title=大正解?) 必殺技中・勝利ポーズが某AAに似ている([[元ネタ>>http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-1994.html]]は某クイズ番組のカンニングを暴露した解答者)為「コロンビア」と言われる事が多い。 #region(これ) #aa{                                  ,.へ   ___                             ム  i  「 ヒ_i〉                            ゝ 〈  ト ノ                           iニ(()  i  {              ____           |  ヽ  i  i           /__,  , ‐-\           i   |  |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ  ト-┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!  i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,! . ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/    \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /        ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "         `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"      / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ      | 答 |     コ ロ ン ビ ア       │|      \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ } #endregion 他にも、その名前の語感から[[某漫画>泉こなた]]のタイトルにちなんで「です☆あだ」と呼ばれる事も。 暴君なのに気の抜ける弄られ方である。 その他[[初めての主役動画>暴君の嫁探し]]の影響なのか「''作品の垣根を越えて美女・美少女キャラクターに求婚しまくる肉食系婚活男''」 という強烈なキャラ付けがあちこちに伝播している感がある。 と、思ったら[[それ以前のストーリー動画>中の国]]から変態だったりする。[[フルフェイスの兜>ジャギ]]に[[上半身は素肌にマント>グラント]]という格好が[[変態>ニコMUGENの二次創作ネタ]]くさく見えるのでであろうか。 そんな非リア充の代表格といわれていた暴君だったが、 [[とある大会>人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】]]で[[某巨乳美少女>恋するドラゴン]]と組んだ際、[[タッグを組んだ相棒を焼き殺す事に定評のある炎>味方殺し技]]を ([[ゲジマユ]]状態限定という条件つきながら)長い無敵のゲージ技を連発することでことごとく回避してみせ、そこからさらに見事な連携を見せるため その[[少女>恋するドラゴン]]とタッグを組む事が多くなり、[[夫婦>ニコMUGENの二次創作ネタ]]認定される事も多くなってきた模様。 (奇しくもドラゴン嬢も蛇っぽい目をしているというつながりがあったりする。%%彼女に焼かれまくった[[ゲーニッツ]]もそうだが。%%) しかしその[[少女>恋するドラゴン]]の技を回避するのに[[違う女>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]]の力を借りるため、下手したら非リアどころか[[氏ねと言>桂言葉]][[われる男>西園寺世界]]並のハーレム状態でなので、まさに''[[我が世の春が来た>ターンX]]''のかもしれない。 もちろんこういった原作とは違ったキャラ付けを嫌がる視聴者もいるので、動画でデス・アダーを見ても無闇にそういう呼びかけはしないように。 …ていうか、原作でデス=アダーJr.がいる時点で[[既婚者子持ち>クッパ]][[の可能性>豪鬼]][[がある>洩矢諏訪子]]んだけどね暴君。 ---- ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[デス=アダー],sort=hiduke,100) -[[懺・ゴールデンアックス杯 オープニング>>http://www.nicovideo.jp/watch/nm7901850]] ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[デス=アダー],sort=hiduke,100) -[[唯一神「エンテイ」とタッグで216匹の狂キャラ>>http://nico.ms/sm11049817]] ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[デス=アダー],sort=hiduke,100) -[[種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】]](おまけ) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[デス=アダー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[デス=アダー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[デス=アダー],sort=hiduke,100) } #endregion ***出演ストーリー [[Drえーりん診療所]]([[嫁探し>暴君の嫁探し]]からの出張) [[La Jodaso Stiana]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGENの星]](&b(){保育士}) [[居酒屋mugen]]([[嫁探し>暴君の嫁探し]]からの出張) [[崎さんと霊夢の便利屋爆走記]](&b(){女性}) [[大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-]](暴君枠) [[中の国]](変態) [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[なこるる茶屋]](社長、[[嫁探し>暴君の嫁探し]]からの出張も) [[パーフェクトソルジャーは動かない]] [[楓流メイフィールド]]([[嫁探し>暴君の嫁探し]]からのゲスト) [[ブランドー一家]] [[暴君の嫁探し]](&b(){主人公・変態}) [[暴君の日常]](主人公・&b(){変態ではない}) [[むげコン!]] (第0回)└[[よいこのMUGENどうわ「シンデレラ」>>http://nico.ms/sm7758556]] (第1回)└[[MUGEN落語劇>>http://nico.ms/sm9370012]] [[八意家の兎さん]](しっとマスク) [[大剣タッグ(?)でストーリー動画]] [[黄金の仮面伝説]]([[嫁>恋するドラゴン]]持ち) [[ユウ☆キ☆オウ]] ---- //タグ管理用スペース //ラスボス,半裸,仮面,斧使い,角(兜),蛇

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