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*目次 +&link_aname(sho1){翔(バトルマスター)} +&link_aname(sho2){翔(デッドダンス)} +&link_aname(sho3){神威翔(ブレイカーズ)} +&link_aname(sho4){霧島翔(KOF)} +&link_aname(sho5){ニンジャコマンドー翔(キャプテンコマンドー)} ---- &aname(sho1) #ref(syohB.gif,,left) ** 1. 翔(バトルマスター)   東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)より発売されたSFC用対戦格闘ゲーム、『[[バトルマスター 究極の戦士たち]]』の主人公。 #ref(syohB-g3.gif) &bold(){&italic(){&color(darkblue){&size(24){「『うちゅういちつよいショウさまにまけました』と}}}} &space(10)&bold(){&italic(){&color(darkblue){&size(24){ぜんうちゅうのみなさまにおつたえしやがれいっ!!」}}}} **キャラクター解説 性別:男 年齢:24才 国籍:日本 好きな物:勝負事 嫌いな物:敗北 #ref(syohB-g1.gif) 闇の防犯組織に所属するエージェント。 [[宇宙最強>宇宙最強(笑)]]を名乗り地球に宣戦布告を仕掛けてきたゼノ([[ラスボス]])を倒し、 自分が最強であることを証明するために大会へ参加する。 …つまるところ闇の防犯組織もゼノも全く関係なく、「[[俺より強いやつに会いに行く>>リュウ]]」ことが目的なだけ。 更にこの「闇の防犯組織」、同じ組織に所属するヒロインの[[蘭丸]]も同じ様なコスチュームを着用していることから どうやら[[全く忍ぶ気のない忍者ルック>ハンゾウ]]を義務付けているようだ。 この作品の舞台、2xxx年となっているのだが…。 企画者も気にしてたらしく、後付け設定ではあるが、道着であって組織の制服じゃない、ということにしていた。 それはそれでどんな流派だ。 **性能 #ref(syohB-2.gif) 典型的な[[リュウ]]・[[ケン]]タイプのキャラクターながら、高威力の[[コマンド投げ]]や[[無敵の龍>リョウ・サカザキ]]を彷彿とさせる連続パンチ攻撃、 更には彼のみ搭載された[[乱舞系超必殺技>乱舞技]](体力1/5で発動)等々、 主人公補正が掛かりすぎなくらいに掛かった仕様のため、暴れプレイでもそれなりの強さを誇る。 //主人公補正は格闘ゲームにおける補正とは別物だろ、ってことで外してみる 元々このゲーム、'93年当時としては斬新なシステムの数々 (2段ジャンプ・高低差の付いたステージ・[[ガードキャンセル]]・ガーキャン投げ・空中ガード等)を採用しているのだが、 更に仕様か、はたまたバグか、必殺技>必殺技のキャンセル・相手のガードモーション中の[[コマンド投げ]]・喰らいキャンセルなどが存在する。 (まぁ、十中八九&bold(){バグ}なんだけど) 感覚としては『[[ストリートファイター・ザ・ムービー>ライユー]]』に近い。 それら諸々のお陰で、「風神脚>超神拳」の[[コンボ]]や、ガード中の相手に「風神脚>スクリュー[[いずな落とし>飯綱落とし]]」等の 必殺技コンボ(連携ではない。あくまで&bold(){コンボ})が猛威を振るう。 コンボゲーなる言葉が存在しない当時のゲームであるから、当然単発の威力はバカ高い。 事実、前者のコンボは「&color(red){&bold(){5割強ダメージ>ピヨリ}}」というリアルファイトにも発展しかねない凶悪なダメージを誇る。 ちなみに、超神拳を超必殺技の[[V-MAX>ナインボール=セラフ]]に変えると総ダメージが落ちる。 更に凶悪なことに、「スクリューいずな落とし」でダウンした相手の起き上がりに、同じ技で追撃することも可能。 まぁ、[[バトルマスターだからしょうがない>○○だからしょうがない]]…のか? これだけ聞くとゲームバランスが完全に崩壊しているかのように思うが(事実&bold(){崩壊}はしてるんだけど)、 先述のガーキャン、更には喰らいキャンセル(繰り返すが恐らく&bold(){バグ})のお陰で 熟練者同士の対戦ではそれなりに均衡した闘いが可能。 …これなんて[[世紀末ゲー>北斗の拳]]? **MUGENでは MUGENではブラウン氏の作成した翔が存在。 原作再現モードの他、各種バグをあくまで仕様として取り込んだ2つのモードが存在し、対戦前に選択できるようになっている。 流石に先述した「いずな>いずな」などの凶悪コンボは封印されているが、細かい差異はあるものの、 概ね原作の操作感は再現されている。 ***出場大会 [[第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド]] [[新境地!New良キャラ発掘Notトーナメント]] [[GACHI!祭 漢の大晦日タッグトーナメント]] [[あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】]] ---- &aname(sho2) #ref(syohD.gif,,left) ** 2. 翔(デッドダンス)  ジャレコから発売されたSFC用対戦格闘ゲーム『[[デッドダンス]]』の主人公。   %%B級%%格闘ゲームではやたらと多い「翔」の名を持つ男の一人。  ただし、英語名は''SYOH''なので、ショウではなく[[ショー>ショー・疾風]]と呼ぶべきかもしれない。 #ref(syohD-g1.gif,,left) &space(5)&bold(){&italic(){&color(red){&size(30){「正義のために、土となれ!」}}}} #clear() **キャラクター解説 [[北海道>ナコルル]]出身の22歳で、天牙覇王流拳法の使い手。ゲーム上での武器は「両拳(BOTH KNUCKLE)」。 [[最終戦争により荒廃した世界>北斗の拳]]を恐怖と暴力で支配する格闘神[[ジャドー]]を倒し 世界に平和を取り戻すため、ただ一人で死の塔に挑む青年である。 他の主人公たちと面識はあるが、目的は同じにもかかわらず決して共闘はせず、倒して通過する。 絵に描いたような熱血主人公で、対戦前後のイントロでは熱いセリフを聞かせてくれる。 主人公らしく必殺技だけ見れば[[波動昇龍]]キャラだが、 [[昇龍拳]]に当たる対空技が「→タメ←+パンチ」という前代未聞の''前タメ''[[コマンド]]だった……。 &bold(){&italic(){&color(red){&size(20){「もう戻れない戦いが始まった。俺は必ずジャドーを倒す!」}}}} &bold(){&italic(){&color(red){&size(20){「ここまで来たのだ。俺は負けない!」}}}} &nicovideo(sm1726897) **MUGENでは MUGENでは、海外版を元にDuende Macabro氏が製作したアレンジ版「SyohEX」が存在する。 EXと付くだけに超必殺技の追加など原作とは違ったものになっている。 なお、残念ながら前タメコマンドは再現されておらず、使いやすいものに変更されている。 #ref(syohD-1.gif,,left) &space(10)&bold(){&italic(){&color(){&size(25){翔は闘いつづける}}}} &space(10)&bold(){&italic(){&color(){&size(25){おのれの拳で、地上の}}}} &space(10)&bold(){&italic(){&color(){&size(25){闇をうちくだき}}}} &space(10)&bold(){&italic(){&color(){&size(25){光が戻ってくるまで…}}}} #clear() ---- &aname(sho3) #ref(Sho4-1.gif,,left) ** 3. 神威翔(ブレイカーズ)  ビスコからリリースされたNEOGEO用対戦格闘ゲーム『[[ブレイカーズ]]』の主人公。  詳しくは「[[神威翔]]」の項を参照。 ---- &aname(sho4) #ref(syo3.gif,,left) ** 4. 霧島翔(KOF)   『[[THE KING OF FIGHTERS]]』の登場人物。詳しくは「[[霧島翔]]」の項目を参照。 ---- &aname(sho5) #ref(sho-commando.gif,,left,,title=ホァァーッ!!ホァァーッ!!ホァァ(ry) ** 5. ニンジャコマンドー翔(キャプテンコマンドー) カプコンのAC用ベルトスクロールアクションゲーム『[[キャプテンコマンドー]]』のプレイヤーキャラクター。 [[武神流>ガイ]]の使い手でもある。『[[ナムカプ>NAMCOxCAPCOM]]』にも出演。 MUGENでは、海外版での名前「Ginzu」として作られたものがあるらしい。 キャプテンコマンドー([[MVC版>MARVEL VS. CAPCOM]])の技の中で登場する方が有名である。 ----
*目次 +&link_aname(sho1){翔(バトルマスター)} +&link_aname(sho2){翔(デッドダンス)} +&link_aname(sho3){神威翔(ブレイカーズ)} +&link_aname(sho4){霧島翔(KOF)} +&link_aname(sho5){ニンジャコマンドー翔(キャプテンコマンドー)} ---- &aname(sho1) #ref(syohB.gif,,left) ** 1. 翔(バトルマスター)   東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)より発売されたSFC用対戦格闘ゲーム、『[[バトルマスター 究極の戦士たち]]』の主人公。 #ref(syohB-g3.gif) &bold(){&italic(){&color(darkblue){&size(24){「『うちゅういちつよいショウさまにまけました』と}}}} &space(10)&bold(){&italic(){&color(darkblue){&size(24){ぜんうちゅうのみなさまにおつたえしやがれいっ!!」}}}} **キャラクター解説 性別:男 年齢:24才 国籍:日本 好きな物:勝負事 嫌いな物:敗北 #ref(syohB-g1.gif) 闇の防犯組織に所属するエージェント。 [[宇宙最強>宇宙最強(笑)]]を名乗り地球に宣戦布告を仕掛けてきたゼノ([[ラスボス]])を倒し、 自分が最強であることを証明するために大会へ参加する。 …つまるところ闇の防犯組織もゼノも全く関係なく、「[[俺より強いやつに会いに行く>>リュウ]]」ことが目的なだけ。 更にこの「闇の防犯組織」、同じ組織に所属するヒロインの[[蘭丸]]も同じ様なコスチュームを着用していることから どうやら[[全く忍ぶ気のない忍者ルック>ハンゾウ]]を義務付けているようだ。 この作品の舞台、2xxx年となっているのだが…。 企画者も気にしてたらしく、後付け設定ではあるが、道着であって組織の制服じゃない、ということにしていた。 それはそれでどんな流派だ。 **性能 #ref(syohB-2.gif) 典型的な[[リュウ]]・[[ケン]]タイプのキャラクターながら、高威力の[[コマンド投げ]]や[[無敵の龍>リョウ・サカザキ]]を彷彿とさせる連続パンチ攻撃、 更には彼のみ搭載された[[乱舞系超必殺技>乱舞技]](体力1/5で発動)等々、 主人公補正が掛かりすぎなくらいに掛かった仕様のため、暴れプレイでもそれなりの強さを誇る。 //主人公補正は格闘ゲームにおける補正とは別物だろ、ってことで外してみる 元々このゲーム、'93年当時としては斬新なシステムの数々 (2段ジャンプ・高低差の付いたステージ・[[ガードキャンセル]]・ガーキャン投げ・空中ガード等)を採用しているのだが、 更に仕様か、はたまたバグか、必殺技>必殺技のキャンセル・相手のガードモーション中の[[コマンド投げ]]・喰らいキャンセルなどが存在する。 (まぁ、十中八九&bold(){バグ}なんだけど) 感覚としては『[[ストリートファイター・ザ・ムービー>ライユー]]』に近い。 それら諸々のお陰で、「風神脚>超神拳」の[[コンボ]]や、ガード中の相手に「風神脚>スクリュー[[いずな落とし>飯綱落とし]]」等の 必殺技コンボ(連携ではない。あくまで&bold(){コンボ})が猛威を振るう。 コンボゲーなる言葉が存在しない当時のゲームであるから、当然単発の威力はバカ高い。 事実、前者のコンボは「&color(red){&bold(){5割強ダメージ>ピヨリ}}」というリアルファイトにも発展しかねない凶悪なダメージを誇る。 ちなみに、超神拳を超必殺技の[[V-MAX>ナインボール=セラフ]]に変えると総ダメージが落ちる。 更に凶悪なことに、「スクリューいずな落とし」でダウンした相手の起き上がりに、同じ技で追撃することも可能。 まぁ、[[バトルマスターだからしょうがない>○○だからしょうがない]]…のか? これだけ聞くとゲームバランスが完全に崩壊しているかのように思うが(事実&bold(){崩壊}はしてるんだけど)、 先述のガーキャン、更には喰らいキャンセル(繰り返すが恐らく&bold(){バグ})のお陰で 熟練者同士の対戦ではそれなりに均衡した闘いが可能。 …これなんて[[世紀末ゲー>北斗の拳]]? **MUGENでは MUGENではブラウン氏の作成した翔が存在。 原作再現モードの他、各種バグをあくまで仕様として取り込んだ2つのモードが存在し、対戦前に選択できるようになっている。 流石に先述した「いずな>いずな」などの凶悪コンボは封印されているが、細かい差異はあるものの、 概ね原作の操作感は再現されている。 ***出場大会 [[第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド]] [[新境地!New良キャラ発掘Notトーナメント]] [[GACHI!祭 漢の大晦日タッグトーナメント]] [[あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】]] ---- &aname(sho2) #ref(syohD.gif,,left) ** 2. 翔(デッドダンス)  ジャレコから発売されたSFC用対戦格闘ゲーム『[[デッドダンス]]』の主人公。   %%B級%%格闘ゲームではやたらと多い「翔」の名を持つ男の一人。  ただし、英語名は''SYOH''なので、ショウではなく[[ショー>ショー・疾風]]と呼ぶべきかもしれない。 #ref(syohD-g1.gif,,left) &space(5)&bold(){&italic(){&color(red){&size(30){「正義のために、土となれ!」}}}} #clear() **キャラクター解説 [[北海道>ナコルル]]出身の22歳で、天牙覇王流拳法の使い手。ゲーム上での武器は「両拳(BOTH KNUCKLE)」。 [[最終戦争により荒廃した世界>北斗の拳]]を恐怖と暴力で支配する格闘神[[ジャドー]]を倒し 世界に平和を取り戻すため、ただ一人で死の塔に挑む青年である。 他の主人公たちと面識はあるが、目的は同じにもかかわらず決して共闘はせず、倒して通過する。 絵に描いたような熱血主人公で、対戦前後のイントロでは熱いセリフを聞かせてくれる。 主人公らしく必殺技だけ見れば[[波動昇龍]]キャラだが、 [[昇龍拳]]に当たる対空技が「→タメ←+パンチ」という前代未聞の''前タメ''[[コマンド]]だった……。 &bold(){&italic(){&color(red){&size(20){「もう戻れない戦いが始まった。俺は必ずジャドーを倒す!」}}}} &bold(){&italic(){&color(red){&size(20){「ここまで来たのだ。俺は負けない!」}}}} &nicovideo(sm1726897) **MUGENでは MUGENでは、海外版を元にDuende Macabro氏が製作したアレンジ版「SyohEX」が存在する。 EXと付くだけに超必殺技の追加など原作とは違ったものになっている。 なお、残念ながら前タメコマンドは再現されておらず、使いやすいものに変更されている。 #ref(syohD-1.gif,,left) &space(10)&bold(){&italic(){&color(){&size(25){翔は闘いつづける}}}} &space(10)&bold(){&italic(){&color(){&size(25){おのれの拳で、地上の}}}} &space(10)&bold(){&italic(){&color(){&size(25){闇をうちくだき}}}} &space(10)&bold(){&italic(){&color(){&size(25){光が戻ってくるまで…}}}} #clear() ---- &aname(sho3) #ref(Sho4-1.gif,,left) ** 3. 神威翔(ブレイカーズ)  ビスコからリリースされたNEOGEO用対戦格闘ゲーム『[[ブレイカーズ]]』の主人公。  詳しくは「[[神威翔]]」の項を参照。 ---- &aname(sho4) #ref(syo3.gif,,left) ** 4. 霧島翔(KOF)   『[[THE KING OF FIGHTERS]]』の登場人物。詳しくは「[[霧島翔]]」の項目を参照。 ---- &aname(sho5) #ref(sho-commando.gif,,left,,title=ホァァーッ!!ホァァーッ!!ホァァ(ry) ** 5. ニンジャコマンドー翔(キャプテンコマンドー) カプコンのAC用ベルトスクロールアクションゲーム『[[キャプテンコマンドー]]』のプレイヤーキャラクター。 [[武神流>ガイ]]の使い手でもある(武神流は本作が初出)。 『[[マブカプ>MARVEL VS. CAPCOM]]』にもキャプテンコマンドーの技の中で登場する。『[[ナムカプ>NAMCOxCAPCOM]]』にも出演。 MUGENでは、海外版での名前「Ginzu」として作られたものがあるらしい。 ----

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