李典徳

「李典徳」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

李典徳 - (2010/01/11 (月) 12:45:18) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&image(lee_fih.jpg,title=FHの良心) &color(red){&size(50){&bold(){&i(){LEE WINS}}}} &image(left,lee1.gif,title=風雲の白竜) &space(3)&color(#9966ff){&size(26){&bold(){&i(){「功夫とは己をみつける事なり。}}}} &space(30)&color(#9966ff){&size(26){&bold(){&i(){さらなる修行をつづけるのだ。」}}}} #clear 本名:李 典徳(リー・ディエンドー/Lee Diendou) 格闘スタイル:八極拳 誕生日:1965年8月14日 血液型:A型 身長:175cm 体重:75kg 出身地:中国 職業:船頭 好きなもの:[[シイタケ>斬鉄]]、自然、自己鍛錬 嫌いなもの:功夫の足らぬ者、自動車 今は亡きデータイースト(通称デコ)の代表作、『[[ファイターズヒストリー]]』シリーズの登場キャラクター。 なにげにシリーズ全作に登場する皆勤賞のキャラである。 功夫(クンフー)使いの[[八極拳士>八極拳]]。本職は渡し舟の船頭。 自らの闘う意味を見出すために終わりなき修行の道を進むストイックな拳法家である。 拳法家であった父の仇である[[カルノフ]]を討つためにグレートグラップルに参戦する、というのが初代FIHのストーリー。 続編の『ダイナマイト』と『溝口危機一髪!』では復讐ではなく純粋な自己鍛錬のために再び大会に参戦している。 &bold(){ありえないくらいの濃さ}が特徴の本作の中では割とシンプルな造形をしているキャラで、 一見するとちょっと[[地味>シュラ]]な印象を受けるが、性能の高さやストイックな性格から人気は高い。 また他の男性キャラと違って寡黙な所がカッコイイのか、女性キャラからは総じて好印象を持たれている。 &image(leeダッシュ.gif,title=神速の踏み込み) モデルは週刊少年サンデーに連載されていた中国拳法漫画『拳児』(原作:松田隆智・作画:藤原芳秀)に登場する 八極拳士の「李書文」で、勝ちゼリフの多くも『拳児』での李書文のセリフが元ネタとなっている。(初代のEDや『ダイナマイト』の本人のステージの背景に登場する師父もコミックでの晩年の李書文がモデルである) それにしても、中国拳法といえば[[逆さになって回転するお姉ちゃん>春麗]]だったり[[映画俳優>ドラゴン]]だったりする格ゲー黎明期において、八極拳という渋いチョイスをしたデコには[[感服せざるを得ない>お覇王]]。 [[サムチャイ>サムチャイ・トムヤムクン]]もそうだが、このメーカーは全体的に力を入れる方向を間違えている。 ---- 性能は接近戦でガンガン押していく戦法が主体のキャラクター。 全ての技が安定しており、小攻撃を一発当てればそこからコンボで&bold(){8~9割}持って行ける可能性もあるパワーを持つ。 またジャンプの軌道がやや低く、ジャンプ攻撃も優秀なため李に対しうかつに飛び道具を撃てない。 特に突進技「(超)絶招歩法」が優秀で、めくりとしても使える他、相手の背後に回り込むこともできる。 派生技「頂心肘」と「鉄山靠」や対空技の「穿弓腿」、隠し技「猛虎硬爬山」も強力で、本作の四強に名を連ねている。 余談だが、「穿弓腿」のボイスは[[急所>パワーチャージ]]を痛がっているようにも[[聞こえる>空耳]]。 &image(left,lee02.gif) &space(3)&color(#9966ff){&size(26){&bold(){&i(){「驕りを捨てねば勝負には勝てぬぞ!」}}}} #clear ---- &image(lee2.gif) ***MUGENでの李典徳 -卦由氏製作 FH+アレンジ仕様 原作の性能に[[ストリートファイターIII]]の[[ユン]]、[[ヤン]]の技をプラスしたキャラクターとなっている。 [[ブロッキング]]を搭載しており、飛び道具も相殺可能(接近されすぎると無理だが)。 猛虎硬爬山は搭載されていないが、代わりに双按によって飛び道具をかき消せる。 ユン、ヤンの全スーパーアーツ(幻影陣、槍雷連撃、揚炮)も使用可能で、 選択式ではないが一度どれかを使うと、そのラウンドはそのスーパーアーツしか使えなくなる。 また、幻影陣を使った場合はゲージが短くなり、揚炮は3発目のHIT後も追い打ちが可能である。 遠距離型やリーチの長い相手には苦戦を強いられるが、懐に入れば一気に倒せる攻撃力を持ったキャラとなっている。 現在は入手不可能である。 -元町氏製作 FHD+アレンジ仕様 こちらは原作再現に若干のアレンジ技を加えたバージョン。 シールド、ゲージ溜め等が実装されており、原作の高火力は健在。 デフォルトでガンガン攻めるAIが搭載されており、低空ダッシュからのコンボで攻めてくる。 オリジナル技としては3ゲージ消費の必殺技「ダイナマイト」が存在。 &bold(){「DYNAMITE!」}のボイスと共にタイトルロゴが映し出され、一定時間の無敵状態になれる他、 発動したラウンド中は技の隙が減り[[ガードキャンセル]]ができる等全体的な性能が底上げされる。 また、アレンジ要素を排除した[[原作再現]]モードもあるので、好みで使い分けるといいだろう。 現在でも&bold(){2,3日に1回}と頻繁に更新されている。 ケン・カスタード氏によってカラーパッチが作られた。 &image(left,lee3.gif) &space(3)&color(#9966ff){&size(35){&bold(){&i(){「手応えなし!」}}}} #clear ***出場大会 [[GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2]] [[無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]] [[生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd>>http://www.nicovideo.jp/watch/nm8500434]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: