ベイン

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&ref(bane.jpg,,title=アイアムライデンとは関係ないよ) #region(日本語吹替声優) :[[郷里大輔>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:郷里大輔|]]|『Mr.フリーズの逆襲』(ソフト版) :[[宝亀克寿>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:宝亀克寿|]]|『Mr.フリーズの逆襲』(テレビ朝日版) :[[松本大>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:松本大|]]|『Mr.フリーズの逆襲』(ソフト版)改造前の声 :[[谷昌樹>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:谷昌樹|]]|『Mr.フリーズの逆襲』(テレビ朝日版)改造前の声 :白熊寛嗣|『DCアニメイテッド・ユニバース』 :[[安元洋貴>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:安元洋貴|]]|『ザ・バットマン』 :[[山路和弘>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山路和弘|]]|『ダークナイト・ライジング』 #endregion アメリカの[[DCコミック>アメコミ]]の人気シリーズ『[[バットマン]]』に登場するヴィラン(悪役)。 初出は1993年の『Batman: Vengeance of Bane #1』。以降も度々登場している。 IGN社のヴィランランキングでも34位にランクインしている。流石に[[ジョーカー>ジョーカー(バットマン)]]には及ばないが、大健闘と言えるだろう。 本名は不明。 カリブ海の架空の国サンタ・プリスカにて、革命家の父の元で生まれた。 しかし、国が腐敗していたため逃亡した父親の罪をかぶり、幼くして&b(){終身刑}にされる。 放り込まれた刑務所で才能を開花させ、知識や戦闘術を身に付けていった。 最初の殺人も8歳のときに犯しており、ろくに友人もできなかったようである。 後に刑務所の主のような立場になるが、刑務所側に目を付けられ、特殊なドラッグ「[[ヴェ>ベノム]][[ノム>ヴェノム]]」の実験体にされる。 死んだ他の実験体と違って生き延びる事ができ、[[身体能力が大幅に強化された>仮面ライダー1号]]。 ヴィランとしての能力は、まず[[薬物>グリーンゴブリン]][[で強>ワイラー]][[化さ>獅子王]][[れた>弧空院干滋]][[肉体>脳噛ネウロ]]が挙げられる。 パワー・スタミナ・回復力に優れており、一回バットマンの背骨をブチ折った事もある (このため、&bold(){「バットマンに唯一勝利したヴィラン」}とも言われている)。 #image(ans-218158766.jpg,width=250) これはヴェノムによってもたらされる物なので、スーツにタンクを仕込んでおり、パイプで直接補給するようになっている。 薬物漬けで大丈夫なのか?というともちろん大丈夫なわけがなく、下記のゲーム作品で悪影響が描かれている他、 『バットマン・ザ・フューチャー』では50年以上ヴェノムを摂取し続けたあまりヴェノム無しでは生きられない廃人と化してしまっていた。 長期的には諸刃の剣である。 [[外見からは想像も付かないほどに頭も良く>ビースト]]、学術でも多くの分野で専門家並みの知識を持つ。 [[言語にも精通しており>ゴルゴ13]]、スペイン語、英語、ウルド語、ペルシア語、ラテン語他、失われた言語も使いこなせる。 さらには[[写真記憶>タスクマスター]]も持っているらしい。 そして、ジョーカーや[[ハーレクイン]]などといった、 「悪人」というより「[[キ○ガイ>デッドプール]]」と言うべき連中が多い『バットマン』の世界では珍しい正常な精神の持ち主でもあり、 捕まった時の収容先も精神病院ではなく監獄。 そのため、自身は犯罪者であるが&bold(){ヒーローとしてのバットマンを深く尊敬しており、}彼のトラウマを知る数少ないキャラでもある。 &s(){アニメや実写版とかではこういう描写はざっくり省かれて&bold(){脳筋}扱いだったりするけど。} というか「バットマンを一度引退に追い込むに足る実力を持ったヴィラン」として 知力体力ともに人間の限界以上の力を持つキャラクターとして作られたのだが、何故ああなった『バットマン&ロビン』……。 ゲーム『アーカム・アサイラム』にも登場するのだが…… 新薬「タイタン」を作るために幽閉され、人体実験に使われるという悲惨極まりない役回りであった。 ほとんど暴走させられたような形でバットマンに戦いを挑むが、バットモービル共々水没させられる。&s(){別にベインは悪くないよねコレ} 以降、&b(){エンディングまで出番無し。}ついでに&b(){3分の2の確率でエンディングでも出番無し。} 一応負けた時の特殊演出は用意されているし、続編を見る限りベインが登場するエンディングが採用されたようだが、優遇されてるとはお世辞にも……。 その続編である『アーカム・シティ』ではバットマンを利用してタイタンを独占しようとしたが、あっさり見抜かれて破壊された。とことんいいとこ無しである。 しかし、その更に続編(時系列上は最初にあたる)『アーカム・ビギンズ』ではメインヴィランの一人として登場する。 力と知性を兼ね備え、バットマンの正体を見破った上にバットケイブまで破壊し、アルフレッドを一度は殺すという原作さながらの強さを見せ付け、 最終的にはラスボスとして立ちはだかる。 ……尤も、最終的にはバットマンを倒すためにTN-1を投与した事で更なるパワーを得る代わりに知性を失い、 せっかく辿り着いたバットマンの正体に関する記憶まで失ってしまうのだが。 #image(ベイン.jpg,width=350) と、そんな風に長らくぱっとしない位置付けだったベインだが、ノーラン版バットマン最終作となる『ダークナイトライジング』に敵役として抜擢。 &bold(){"あの”}ヒース・レジャー演じるジョーカーの次に出張れるヴィランといえば、確かに&b(){唯一明確にバットマンに勝った男}くらいのものだろう。 また、マスクのデザインが原作と大幅に変わっており、より禍々しく、そして口元以外の素顔が見えるものとなった。&link_anchor(*1){*1} バットマンを寄せ付けない圧倒的な強さ、多くの傭兵を従える統率力や知性、 そして目的の為ならばどんな事でもやってのける冷酷さを併せ持つ強大な存在としてファンを慄かせた。 ---- **MUGENにおけるベイン #region(Loganir氏 & Ex-Inferis氏製作) -Loganir氏 & Ex-Inferis氏製作 #image(banev2.gif,title=さらに強靭になった体!!) [[アブボ>アブボ・ラオ]]の[[ドット>ドット絵]]をベースとして製作されたと思しきベイン。 [[飛び道具]]などは使えないが、原作通りのパワーキャラに仕上がっている。 そこそこいい動きを見せる[[AI]]もデフォルトで搭載されている他、naclken氏の外部AIも存在する。 後者は氏のサイトのOneDriveと、語るスレ用小物ロダにて公開されており、 バージョンが違う事があるので導入する際には両方チェックすると良い。 #endregion #region(Jmaxximus氏 & ALEXZIQ氏製作) -Jmaxximus氏 & ALEXZIQ氏製作 [[アレックス]]等のドットを大幅に描き換えて製作されている。 こちらは飛び道具や[[ストライカー]]も使用可能で、簡易的なAIもデフォルトで搭載されている。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ベイン],sort=hiduke,100) ''削除済み'' -[[国内 VS 国外 アニメチームバトル]] #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ベイン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ベイン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} ちなみに、劇中で筋骨隆々とした肉体とその外見に全く恥じぬパワーを見せ付けたベインであるが、 ベインを演じたトム・ハーディ氏は元々細身の俳優であり、ベイン役を演じるにあたって肉体改造で見事に鍛え上げ、 さらにスキンヘッドにしたという経歴を持つ。ヒース・レジャーや主役のクリスチャン・ベールに負けず劣らずといった徹底した役作りっぷりである (尤も、オファーがあった当初は『バットマン&ロビン』での&b(){脳筋ベイン}が頭をよぎり、出演を躊躇していたらしいが……)。 同じくクリストファー・ノーラン監督制作『インセプション』でも氏は出演しているのだが、見比べてみるのもまた面白いだろう。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:郷里大輔|,|CV:宝亀克寿|,|CV:松本大|,|CV:谷昌樹|,|CV:白熊寛嗣|,|CV:安元洋貴|,|CV:山路和弘|,アメコミ,ヴィラン,悪役,覆面,パワーキャラ,筋肉,改造人間
&ref(bane.jpg,,title=アイアムライデンとは関係ないよ) &font(25,b,i,#202f55){「俺には光など目障りなだけだ!」} #region(日本語吹替声優) :[[郷里大輔>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:郷里大輔|]]|『Mr.フリーズの逆襲』(ソフト版) :[[宝亀克寿>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:宝亀克寿|]]|『Mr.フリーズの逆襲』(テレビ朝日版) :[[松本大>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:松本大|]]|『Mr.フリーズの逆襲』(ソフト版)改造前の声 :[[谷昌樹>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:谷昌樹|]]|『Mr.フリーズの逆襲』(テレビ朝日版)改造前の声 :白熊寛嗣|『DCアニメイテッド・ユニバース』 :[[安元洋貴>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:安元洋貴|]]|『ザ・バットマン』 :[[山路和弘>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山路和弘|]]|『ダークナイト・ライジング』 #endregion アメリカの[[DCコミック>アメコミ]]の人気シリーズ『[[バットマン]]』に登場するヴィラン(悪役)。 初出は1993年の『Batman: Vengeance of Bane #1』。以降も度々登場している。 IGN社のヴィランランキングでも34位にランクインしている。流石に[[ジョーカー>ジョーカー(バットマン)]]には及ばないが、大健闘と言えるだろう。 本名は不明。 カリブ海の架空の国サンタ・プリスカにて、革命家の父の元で生まれた。 しかし、国が腐敗していたため逃亡した父親の罪をかぶり、幼くして&b(){終身刑}にされる。 放り込まれた刑務所で才能を開花させ、知識や戦闘術を身に付けていった。 最初の殺人も8歳のときに犯しており、ろくに友人もできなかったようである。 後に刑務所の主のような立場になるが、刑務所側に目を付けられ、特殊なドラッグ「[[ヴェ>ベノム]][[ノム>ヴェノム]]」の実験体にされる。 死んだ他の実験体と違って生き延びる事ができ、[[身体能力が大幅に強化された>仮面ライダー1号]]。 ヴィランとしての能力は、まず[[薬物>グリーンゴブリン]][[で強>ワイラー]][[化さ>獅子王]][[れた>弧空院干滋]][[肉体>脳噛ネウロ]]が挙げられる。 パワー・スタミナ・回復力に優れており、一回バットマンの背骨をブチ折った事もある (このため、&bold(){「バットマンに唯一勝利したヴィラン」}とも言われている)。 #image(ans-218158766.jpg,width=250,title=しつこい投げを使った訳ではない) これはヴェノムによってもたらされる物なので、スーツにタンクを仕込んでおり、パイプで直接補給するようになっている。 薬物漬けで大丈夫なのか?というともちろん大丈夫なわけがなく、下記のゲーム作品で悪影響が描かれている他、 『バットマン・ザ・フューチャー』では50年以上ヴェノムを摂取し続けたあまりヴェノム無しでは生きられない廃人と化してしまっていた。 長期的には諸刃の剣である。 [[外見からは想像も付かないほどに頭も良く>ビースト]]、学術でも多くの分野で専門家並みの知識を持つ。 [[言語にも精通しており>ゴルゴ13]]、スペイン語、英語、ウルド語、ペルシア語、ラテン語他、失われた言語も使いこなせる。 さらには[[写真記憶>タスクマスター]]も持っているらしい。 そして、ジョーカーや[[ハーレクイン]]などといった、 「悪人」というより「[[キ○ガイ>デッドプール]]」と言うべき連中が多い『バットマン』の世界では珍しい正常な精神の持ち主でもあり、 捕まった時の収容先も精神病院ではなく監獄。 そのため、自身は犯罪者であるが&bold(){ヒーローとしてのバットマンを深く尊敬しており、}彼のトラウマを知る数少ないキャラでもある。 &s(){アニメや実写版とかではこういう描写はざっくり省かれて&bold(){脳筋}扱いだったりするけど。} というか「バットマンを一度引退に追い込むに足る実力を持ったヴィラン」として 知力体力ともに人間の限界以上の力を持つキャラクターとして作られたのだが、何故ああなった『バットマン&ロビン』……。 ゲーム『アーカム・アサイラム』にも登場するのだが…… 新薬「タイタン」を作るために幽閉され、人体実験に使われるという悲惨極まりない役回りであった。 ほとんど暴走させられたような形でバットマンに戦いを挑むが、バットモービル共々水没させられる。&s(){別にベインは悪くないよねコレ} 以降、&b(){エンディングまで出番無し。}ついでに&b(){3分の2の確率でエンディングでも出番無し。} 一応負けた時の特殊演出は用意されているし、続編を見る限りベインが登場するエンディングが採用されたようだが、優遇されてるとはお世辞にも……。 その続編である『アーカム・シティ』ではバットマンを利用してタイタンを独占しようとしたが、あっさり見抜かれて破壊された。とことんいいとこ無しである。 しかし、その更に続編(時系列上は最初にあたる)『アーカム・ビギンズ』ではメインヴィランの一人として登場する。 力と知性を兼ね備え、バットマンの正体を見破った上にバットケイブまで破壊し、アルフレッドを一度は殺すという原作さながらの強さを見せ付け、 最終的にはラスボスとして立ちはだかる。 ……尤も、最終的にはバットマンを倒すためにTN-1を投与した事で更なるパワーを得る代わりに知性を失い、 せっかく辿り着いたバットマンの正体に関する記憶まで失ってしまうのだが。 #image(ベイン.jpg,width=350) と、そんな風に長らくぱっとしない位置付けだったベインだが、ノーラン版バットマン最終作となる『ダークナイトライジング』に敵役として抜擢。 &bold(){"あの”}ヒース・レジャー演じるジョーカーの次に出張れるヴィランといえば、確かに&b(){唯一明確にバットマンに勝った男}くらいのものだろう。 また、マスクのデザインが原作と大幅に変わっており、より禍々しく、そして口元以外の素顔が見えるものとなった。&link_anchor(*1){*1} バットマンを寄せ付けない圧倒的な強さ、多くの傭兵を従える統率力や知性、 そして目的の為ならばどんな事でもやってのける冷酷さを併せ持つ強大な存在としてファンを慄かせた。 &font(22,b,i,#202f55){「俺達がゴッサムを破壊し、} &font(22,b,i,#202f55){ ゴッサムが灰と化したら、その時は死ぬ事を許してやろう。」} ---- **MUGENにおけるベイン #region(Loganir氏 & Ex-Inferis氏製作) -Loganir氏 & Ex-Inferis氏製作 #image(banev2.gif,title=さらに強靭になった体!!) [[アブボ>アブボ・ラオ]]の[[ドット>ドット絵]]をベースとして製作されたと思しきベイン。 [[飛び道具]]などは使えないが、原作通りのパワーキャラに仕上がっている。 そこそこいい動きを見せる[[AI]]もデフォルトで搭載されている他、naclken氏の外部AIも存在する。 後者は氏のサイトのOneDriveと、語るスレ用小物ロダにて公開されており、 バージョンが違う事があるので導入する際には両方チェックすると良い。 #endregion #region(Jmaxximus氏 & ALEXZIQ氏製作) -Jmaxximus氏 & ALEXZIQ氏製作 [[アレックス]]等のドットを大幅に描き換えて製作されている。 こちらは飛び道具や[[ストライカー]]も使用可能で、簡易的なAIもデフォルトで搭載されている。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ベイン],sort=hiduke,100) ''削除済み'' -[[国内 VS 国外 アニメチームバトル]] #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ベイン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ベイン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} ちなみに、劇中で筋骨隆々とした肉体とその外見に全く恥じぬパワーを見せ付けたベインであるが、 ベインを演じたトム・ハーディ氏は元々細身の俳優であり、ベイン役を演じるにあたって肉体改造で見事に鍛え上げ、 さらにスキンヘッドにしたという経歴を持つ。ヒース・レジャーや主役のクリスチャン・ベールに負けず劣らずといった徹底した役作りっぷりである (尤も、オファーがあった当初は『バットマン&ロビン』での&b(){脳筋ベイン}が頭をよぎり、出演を躊躇していたらしいが……)。 同じくクリストファー・ノーラン監督制作『インセプション』でも氏は出演しているのだが、見比べてみるのもまた面白いだろう。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:郷里大輔|,|CV:宝亀克寿|,|CV:松本大|,|CV:谷昌樹|,|CV:白熊寛嗣|,|CV:安元洋貴|,|CV:山路和弘|,アメコミ,ヴィラン,悪役,覆面,パワーキャラ,筋肉,改造人間

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