ストライダー飛燕

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#Image(250px-Strider2Art.png,title=どう見ても飛燕が主役で飛竜が凶悪な敵キャラ) &color(slategray){&font(20,b,i){「飛竜、お前は夢を見ているんだ…それも、悪い夢を」}} 特務機関「ストライダーズ」に属していた特A級ストライダー。初出は『ストライダー飛竜2』。 「ストライダーズ」を裏切りこれを壊滅、[[冥王グランドマスター]]の配下となる(元から配下であったとの説も)。 最終ミッション『グランドマスター、抹殺』において裏切り者の始末も依頼されていた[[ストライダー飛竜]]と対決、敗れた。 使用する武器は飛竜のサイファーとは異なり、前後に刃が付いた長い形態、短い二本の刀になる形態、 そして[[ブーメラン>キャプテンブーメラン]]状になり投擲が可能になる形態の三種類を使い分けられるジオメトリカル・サイファー。 **『ストライダー飛竜2』におけるストライダー飛燕 #Image(Strider2StriderHien[1].png,title=ゲーム中では袖が無い,width=280) 家庭用専用ステージであるミッション0と、最終ステージであるミッション5にボスとして登場する。 0ではともかく、5においては特定の状況下におけるパターンハメが出来てしまうのでそこまで強くはない。 家庭用では、ゲームクリア後に飛燕を自分で使用する事ができる。 飛竜と比べると -乱れ斬り(J中に28+A)が高密度 -&b(){通常状態で遠距離攻撃が可能(弾数制限は無い)} という利点があるものの、 -ブースト(一時的なパワーアップ。攻撃力増加+飛道具が出せるように)がない -一度に最大2~3個しか飛道具が出せない上に、出している間は攻撃出来ない。&br()投げた位置によってはかなり長い時間戻ってこないうえに、投げる方向は自動で決まるため&br()「どちらに投げるか」を指定できないので、たまにあらぬ方向に投げることがある。&br()ただし&b(){ジオメトリカル・サイファーを投げてしまって手元に戻ってきていないのに乱れ斬りは出せる}ので、これでフォローが効く。 と、飛竜では厳しかった場面が楽になったり、逆に飛竜では簡単だった場面が意外な難関になったりする。 飛竜とは対照的な能力で、もしも飛燕が裏切らずに飛竜と組んで二人で挑んでいたら互いの苦手な場面を補いあって、このゲームは楽勝だっただろう。 飛燕という人物が惜しまれると同時に、&b(){なんでこの戦闘能力で裏切ったのか理由が分からない}という事態になっている。 グランドマスターに立ち向かえば勝てただろうに……。 &nicovideo(sm17682221) ミッション0での掛け合いやミッション4のクリア後デモを見る限り、 飛燕はどうやら飛竜だけはグランドマスター側に引き抜きたかったようである。 だが飛竜は最初からグランドマスター抹殺の依頼を受けており、まず間違いなく相容れることは無かっただろう。 それでもまだ飛竜を諦めきれない迷いがあったのが飛燕と飛竜の違いであり、飛燕の弱さであったのかもしれない。 見た目や言動、『NAMCOxCAPCOM』での掛け合いから飛竜に好意と憧れを抱いていたと取れる。 ちなみに、この辺の流れと作品における飛竜へのしつこさから地味に[[そういう系>阿部高和]]のキャラ扱いされる事もあったりする。 恐らくデモの格好、顔などが女性じみている事にも原因はあろうかと。 人によっては声を聞かなければ普通に女性と勘違いする顔なのは間違いなく、 開発中に「アルカディア」誌に載った記事では「女性ストライダー」と紹介されたほど。後の[[ブリジット]]のようなものか。 &color(slategray){&font(20,b,i){「もう馬鹿な真似はよせ、飛竜!…戦友とは、戦いたくない…!」}} &font(20,b,i,#00008B){「素人めいた言葉を吐くな。奴に伝えておけ。} &font(20,b,i,#00008B){ 狩るのは俺で、狩られるのは貴様だと。} &font(20,b,i,#00008B){ 飛燕、お前も次は本気で来い」} %%どう見ても飛燕が主役で飛竜が敵の会話である%% **『[[NAMCOxCAPCOM]]』におけるストライダー飛燕 #Image(1656053-hien_5[1].png) 声優は鳥海浩輔氏。飛竜と二役を演じている。 基本的な扱いや流れは『飛竜2』とほぼ同様である。 **新作『ストライダー飛竜』におけるストライダー飛燕 ゲーム開始時に既に死亡しており、「敗れしストライダー達の記憶」というアイテムを手に入れる事でキャラクター情報を確認できる。 こちらの世界ではストライダーズを裏切る事なく単独で冥王の塔への侵入に成功するが、冥王の恐るべき力の前に力尽きている。 また、こちらでも使用武器がジオメトリカル・サイファーだったという事も明かされている。 ---- **MUGENにおけるストライダー飛燕 MUGENにおいては元のゲームのドットを用いた飛燕は(ナムカプも含め)存在しておらず、 MVCシリーズの[[ストライダー飛竜]]のドットを改変した飛燕が存在する。 -K3nShiN氏製作 #image(hien.gif,,title=ストライダー飛竜2ではこの立ちポーズ) 挙動がちょっと怪しいのが気になるが、殆どがオリジナル技で構成されており、 また原作の『飛竜2』に通ずる技を多く搭載されているとかなりの良キャラ。 簡易な対人AIが搭載されている他、そら氏によって[[世紀末霊夢]]のAIと同梱する形でAIが公開された。 勝利時などのセリフがやたらいい声をしているため、[[道下正樹>阿部高和]]と化した視聴者がちょくちょく「ウホッ!いい声!」とコメントを残してゆく。 更に勝利時には相手が誰であろうが「私と同じストライダーズの生き残りです」と言うので、ストライダーズの構成人員が大変な事になっている。 %%ついでにストライダーズを壊滅させた筈の彼の仕事の杜撰さも大変な事になっている。%% 何故か初期状態では攻撃力が非常に高く設定されているので、普通に使う分には下げた方がいいだろう。 ちなみに攻撃力&color(red){&b(){90倍}} 耐久力&color(red){&b(){1000倍}} 具体的な数値は&color(red){&b(){life10000、atk9000、def9999、fall.defup9999}} ( д) ゚   ゚ この強烈なスペックのため、火力も防御力も異常に高いキャラは上記の発言になぞらえてストライダーズの生き残りと呼ばれる事がある。 パラメーターを修正した飛燕の例 &nicovideo(sm7241956) また、MEMo_fng氏による上記のものを改変したと思われる飛燕も公開されている。新MUGEN専用。 イントロや投げで誰彼構わず「行くぞ、飛竜!」と発言する他、やっぱり相手はストライダーズの生き残りになる。 #region(YouTube動画) &u2b(http://www.youtube.com/watch?v=hAawG1gxqhw){300,200} #endregion -Boh氏製作 #image(hien_boh.gif,,title=この構えになるのは新鮮) ストライダーキャラを数多く製作しているBoh氏が製作した飛燕。 ドットはK3nShiN氏とは別に独自に改変したもの。ニュートラルポーズが違い、技が大幅に異なるので区別は容易。 フォルダネームが同じ「hien」なので、誤って上書きしてしまうミスには注意。 『飛竜2』では見る機会が少なかった、ジオメトリカル・サイファーを2本の短い剣にして二刀流で斬りつける攻撃が主体。 必殺技は独自のものが多く、『飛竜2』で用いた攻撃はレーザーと突進はあるものの、主力だったブーメラン投擲は無い。 代わりにジオメトリカル・サイファーからプラズマビームを放つ飛び道具が搭載されている。 ジオメトリカル・サイファーを連結して1本の大きな剣にして、全力で斬りつける超必殺技が豪快。 AIは非搭載。ホルン氏のAIが公開されている。 &nicovideo(sm30296506) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ストライダー飛燕],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[Re-Start ~とある二人の場合~>>http://www.nicovideo.jp/mylist/20233455]] [[暗殺者は掌で踊る]] [[人造生物03RIA-紅]] [[ストライダーは日常を馳せる]] [[夢幻の新世界]] [[飛竜の旅]] [[Strider>>http://www.nicovideo.jp/mylist/30184896]] [[忍びの國 -頭領・飛竜- 前編 【単発物】>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm11138329]] [[赤色の焔]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:鳥海浩輔|,忍者,暗殺者,ライバル,ポニーテール
#Image(250px-Strider2Art.png,title=どう見ても飛燕が主役で飛竜が凶悪な敵キャラ) &color(slategray){&font(20,b,i){「飛竜、お前は夢を見ているんだ…それも、悪い夢を」}} 特務機関「ストライダーズ」に属していた特A級ストライダー。初出は『ストライダー飛竜2』。 「ストライダーズ」を裏切りこれを壊滅、[[冥王グランドマスター]]の配下となる(元から配下であったとの説も)。 最終ミッション『グランドマスター、抹殺』において裏切り者の始末も依頼されていた[[ストライダー飛竜]]と対決、敗れた。 使用する武器は飛竜のサイファーとは異なり、前後に刃が付いた長い形態、短い二本の刀になる形態、 そして[[ブーメラン>キャプテンブーメラン]]状になり投擲が可能になる形態の三種類を使い分けられるジオメトリカル・サイファー。 **『ストライダー飛竜2』におけるストライダー飛燕 #Image(Strider2StriderHien[1].png,title=ゲーム中では袖が無い,width=280) 家庭用専用ステージであるミッション0と、最終ステージであるミッション5にボスとして登場する。 0ではともかく、5においては特定の状況下におけるパターンハメが出来てしまうのでそこまで強くはない。 家庭用では、ゲームクリア後に飛燕を自分で使用する事ができる。 飛竜と比べると -乱れ斬り(J中に28+A)が高密度 -&b(){通常状態で遠距離攻撃が可能(弾数制限は無い)} という利点があるものの、 -ブースト(一時的なパワーアップ。攻撃力増加+飛道具が出せるように)がない -一度に最大2~3個しか飛道具が出せない上に、出している間は攻撃出来ない。&br()投げた位置によってはかなり長い時間戻ってこないうえに、投げる方向は自動で決まるため&br()「どちらに投げるか」を指定できないので、たまにあらぬ方向に投げることがある。&br()ただし&b(){ジオメトリカル・サイファーを投げてしまって手元に戻ってきていないのに乱れ斬りは出せる}ので、これでフォローが効く。 と、飛竜では厳しかった場面が楽になったり、逆に飛竜では簡単だった場面が意外な難関になったりする。 飛竜とは対照的な能力で、もしも飛燕が裏切らずに飛竜と組んで二人で挑んでいたら互いの苦手な場面を補いあって、このゲームは楽勝だっただろう。 飛燕という人物が惜しまれると同時に、&b(){なんでこの戦闘能力で裏切ったのか理由が分からない}という事態になっている。 グランドマスターに立ち向かえば勝てただろうに……。 &nicovideo(sm17682221) ミッション0での掛け合いやミッション4のクリア後デモを見る限り、 飛燕はどうやら飛竜だけはグランドマスター側に引き抜きたかったようである。 だが飛竜は最初からグランドマスター抹殺の依頼を受けており、まず間違いなく相容れることは無かっただろう。 それでもまだ飛竜を諦めきれない迷いがあったのが飛燕と飛竜の違いであり、飛燕の弱さであったのかもしれない。 見た目や言動、『NAMCOxCAPCOM』での掛け合いから飛竜に好意と憧れを抱いていたと取れる。 ちなみに、この辺の流れと作品における飛竜へのしつこさから地味に[[そういう系>阿部高和]]のキャラ扱いされる事もあったりする。 恐らくデモの格好、顔などが女性じみている事にも原因はあろうかと。 人によっては声を聞かなければ普通に女性と勘違いする顔なのは間違いなく、 開発中に「アルカディア」誌に載った記事では「女性ストライダー」と紹介されたほど。後の[[ブリジット]]のようなものか。 &color(slategray){&font(20,b,i){「もう馬鹿な真似はよせ、飛竜!…戦友とは、戦いたくない…!」}} &font(20,b,i,#00008B){「素人めいた言葉を吐くな。奴に伝えておけ。} &font(20,b,i,#00008B){ 狩るのは俺で、狩られるのは貴様だと。} &font(20,b,i,#00008B){ 飛燕、お前も次は本気で来い」} %%どう見ても飛燕が主役で飛竜が敵の会話である%% **『[[NAMCOxCAPCOM]]』におけるストライダー飛燕 #Image(1656053-hien_5[1].png) 声優は鳥海浩輔氏。飛竜と二役を演じている。 基本的な扱いや流れは『飛竜2』とほぼ同様である。 **新作『ストライダー飛竜』におけるストライダー飛燕 ゲーム開始時に既に死亡しており、「敗れしストライダー達の記憶」というアイテムを手に入れる事でキャラクター情報を確認できる。 こちらの世界ではストライダーズを裏切る事なく単独で冥王の塔への侵入に成功するが、冥王の恐るべき力の前に力尽きている。 また、こちらでも使用武器がジオメトリカル・サイファーだったという事も明かされている。 ---- **MUGENにおけるストライダー飛燕 MUGENにおいては元のゲームのドットを用いた飛燕は(ナムカプも含め)存在しておらず、 MVCシリーズの[[ストライダー飛竜]]のドットを改変した飛燕が存在する。 -K3nShiN氏製作 #image(hien.gif,,title=ストライダー飛竜2ではこの立ちポーズ) 挙動がちょっと怪しいのが気になるが、殆どがオリジナル技で構成されており、 また原作の『飛竜2』に通ずる技を多く搭載されているとかなりの良キャラ。 簡易な対人AIが搭載されている他、そら氏によって[[世紀末霊夢]]のAIと同梱する形でAIが公開された。 勝利時などのセリフがやたらいい声をしているため、[[道下正樹>阿部高和]]と化した視聴者がちょくちょく「ウホッ!いい声!」とコメントを残してゆく。 更に勝利時には相手が誰であろうが「私と同じストライダーズの生き残りです」と言うので、ストライダーズの構成人員が大変な事になっている。 %%ついでにストライダーズを壊滅させた筈の彼の仕事の杜撰さも大変な事になっている。%% 何故か初期状態では攻撃力が非常に高く設定されているので、普通に使う分には下げた方がいいだろう。 ちなみに攻撃力&color(red){&b(){90倍}} 耐久力&color(red){&b(){1000倍}} 具体的な数値は&color(red){&b(){life10000、atk9000、def9999、fall.defup9999}} ( д) ゚   ゚ この強烈なスペックのため、火力も防御力も異常に高いキャラは上記の発言になぞらえてストライダーズの生き残りと呼ばれる事がある。 パラメーターを修正した飛燕の例 &nicovideo(sm7241956) また、MEMo_fng氏による上記のものを改変したと思われる飛燕も公開されている。新MUGEN専用。 イントロや投げで誰彼構わず「行くぞ、飛竜!」と発言する他、やっぱり相手はストライダーズの生き残りになる。 #region(YouTube動画) &u2b(http://www.youtube.com/watch?v=hAawG1gxqhw){300,200} #endregion -Boh氏製作 #image(hien_boh.gif,,title=この構えになるのは新鮮) ストライダーキャラを数多く製作しているBoh氏が製作した飛燕。現在はリンクが繋がらず入手不可。 ドットはK3nShiN氏とは別に独自に改変したもの。ニュートラルポーズが違い、技が大幅に異なるので区別は容易。 フォルダネームが同じ「hien」なので、誤って上書きしてしまうミスには注意。 『飛竜2』では見る機会が少なかった、ジオメトリカル・サイファーを2本の短い剣にして二刀流で斬りつける攻撃が主体。 必殺技は独自のものが多く、『飛竜2』で用いた攻撃はレーザーと突進はあるものの、主力だったブーメラン投擲は無い。 代わりにジオメトリカル・サイファーからプラズマビームを放つ飛び道具が搭載されている。 ジオメトリカル・サイファーを連結して1本の大きな剣にして、全力で斬りつける超必殺技が豪快。 AIは非搭載。ホルン氏のAIが公開されている。 &nicovideo(sm30296506) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ストライダー飛燕],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[Re-Start ~とある二人の場合~>>http://www.nicovideo.jp/mylist/20233455]] [[暗殺者は掌で踊る]] [[人造生物03RIA-紅]] [[ストライダーは日常を馳せる]] [[夢幻の新世界]] [[飛竜の旅]] [[Strider>>http://www.nicovideo.jp/mylist/30184896]] [[忍びの國 -頭領・飛竜- 前編 【単発物】>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm11138329]] [[赤色の焔]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:鳥海浩輔|,忍者,暗殺者,ライバル,ポニーテール

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