Xエステバリス

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Xエステバリス - (2012/11/05 (月) 23:55:20) の1つ前との変更点

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#image(X-Aestivalis.jpg,,,title=Xの悲劇) &font(24,b,i,black){「耐えて、耐えてよエステバエックスゥゥゥッ!」} TVアニメ『機動戦艦ナデシコ』第17話「それは『遅すぎた再会』」に登場した機動兵器。通称「エクスバリス」、「エステバエックス」。 ナデシコの整備班長ウリバタケ・セイヤが予算をチョロまかして開発した新型フレーム。 最大の特徴は、新型ジェネレーターと従来の五倍の重力波変換効率により 今まで相転移エンジンを搭載した機動兵器のみ使用できた重力兵器「グラビティブラスト」を使用可能なこと。 しかしその実態は、エステバリスの機動力と月面フレームのパワーの両立を目指した結果、 その大出力に機体が耐えられなくなった失敗作だが、この失敗は劇場版で登場した[[エステバリス・カスタム>ブラックサレナ]]や スーパーエステバリスに生かされることとなる。 &i(){(以上、Wikipediaより転載、一部改変)} //ってほぼ丸コピじゃないですかー!やだー>< 劇中では地球連合軍の%%キノコ%%ムネタケ・サダアキ提督([[声:>花京院典明]][[真殿光昭>パピヨン]])が(勝手に)搭乗、 様々な事情によりノイローゼ状態にあった上に機体を操縦するために必要なナノマシンの副作用で 幻覚症状が出ていた彼は味方の戦艦を敵と誤認し、劇中作ゲキ・ガンガー3の歌を歌いながら出撃、 グラビティブラストを放とうとするが、機体がオーバーロードで自壊してしまい、爆死する。 余談だが、この回の脚本を担当したのは『[[機動新世紀ガンダムX>ガンダムX]]』の川崎ヒロユキ氏。 氏曰く「どういった気持ちでガンダムを作っていたかが、この話を観れば分かる」とのこと。 (あくまでも“当時の”氏の見解であり、現在よりも辛辣な内容になっているようだ) #region(『スーパーロボット大戦』シリーズでは) スパロボでは原作の欠点を改修した「Xエステバリス改」(単にXエステバリス表記の場合も)が結構な頻度で参戦している。 原作通りグラビティブラスト(通常版とMAP兵器版)しか武装がないため、 合体攻撃がメインのナデシコ勢の中では微妙な立ち位置にいる。 その上、『W』を除き大半の作品で他作品の機体との排他(しかも『[[J>クストウェル・ブラキウム]]』での排他機体はあの[[グレートゼオライマー>天のゼオライマー]])という不遇っぷり。&br()一応作品によっては唯一マップ兵器を持つエステバリスではあるのだが…。 //排他ってなんね?改造が共有されない事かな //排他=Aを手に入れたらBが手に入らない(両方は手に入らない)でおk そのため活躍させるなら主に合体攻撃を使えず、射撃が高いのに専用機が貧弱なアカツキ・ナガレが乗ることとなる。 %%彼の趣味とは合わない気もするが%% しかし、こんなもんあったら劇場版に登場したカスタムもスーパーもステルンクーゲル他も涙目ではなかろうか。 スパロボ世界のネルガル重工の未来は明るいかもしれない。 なお、上記の通り『W』だと自動入手なのだが、第二部では&b(){ナデシコIIが味方入りしたところで何の説明もなく加入している}。&br()そのため、プレイヤーからは&b(){ナデシコIIの格納庫に転がってた}と見られている。 なんで転がっていたのかって?[[それはわしにもわからん…>藤堂竜白]] &s(){[[こそっと持ち込んだ奴でもいるんじゃないかな、GCの誰かさんみたく>シャア専用ズゴック]]} ちなみに『W』第2部の場合はサブロウタが専用機共々アカツキと似たポジションなので、彼を乗せて使うことになるだろうか。 %%アカツキは条件満たさないと加入しないし。というかぶっちゃけWではメインはアカツキ本人じゃなくてアカツキについてくる月臣とアカツキの持参金20万(ry%% 余談だが原作のパイロットであるムネタケも『[[IMPACT>アルトアイゼン]]』に登場している(パイロットとして使える訳ではないが)。 %%パイロットのイツキ・カザマですら登場したことないのに%%。&link_anchor(*1){*1} とはいえ、そのIMPACT以外の作品では影も形も見えない。 まあコイツの話を再現しようとすると、スパロボスタッフに愛されている某キャラが生存フラグ無しで死ぬ可能性があるから仕方ない。 &s(){え?IMPACTはこいつがいたけどアイツは問答無用で生き残ったって?[[聞こえんなぁ>シン(北斗の拳)]]} //間違ってたら修正お願いします |>|(ほぼスパロボオリジナルな)戦闘デモ集| |『IMPACT』版(6:48~)&nicovideo(sm2872150){280,185}|『W』版(7:49~)&nicovideo(sm606162){280,185}| #endregion |脚本家繋がりでこんなMADも&nicovideo(sm13628028)| ---- **MUGENにおけるXエステバリス [[五条さん>五条勝]]や[[シーシェル>シーシェル・マルセイユ]]、[[フェウス=モール]]を制作した%%謎の%%キャラ選択に定評のあるはにゅう丸氏制作の物が存在。 ドットはスパロボJとWのものを基にしている。 原作通り(?)、グラビティブラストを撃ってなんぼの機体のため通常技のリーチは短く、通常投げすら存在しない。 戦術としては必殺技のグラビティブラストを放つ「エクスキャノン」など射撃がメインとなる。 グラビティブラストを撃っても自爆しないあたりドットの通りスパロボのエクスバリスなのだろう。%%最強技を使うと結局自爆するが%% パイロットは原作通りムネタケ・サダアキ提督が努め、彼のヒーローっぽい台詞&link_anchor(*2){*2}や小物臭全開の台詞両方を楽しめる ファンにはたまらないものとなっている。 %%嫌なやつ枠のムネタケ提督にどれだけファンがいるかはさておき。やられ役なら重宝するかもしれないが。%% AIは搭載していない模様。 &nicovideo(sm19170587) &font(20,b,i,black){「あたしにもあったのよ…… 正義があると信じていた頃…あったのよ……」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[Xエステバリス],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[Xエステバリス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[Xエステバリス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} ちなみに、イツキは''原作アニメでは名前すら出ていない''。原作ではアキトの代わりに補充され、 直後の戦闘で敵メカのボソンジャンプに巻き込まれた際に機体のコックピットごと吹き飛ばされて即退場したパイロット。 (EDでは「少女パイロット」表記) 空白の時間を描いたSS版のゲームで名前が設定され、結構重要なポジションで出てきたりもするのだが、 本編の出番がろくにないためスパロボに出ないのは仕方ないとも言える。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 真殿氏は『ゲキ・ガンガー3』の[[パイロット3人組のリーダー格>流竜馬]]である天空ケンも演じている。 そもそもこの劇中劇キャラのほとんどは本編の出演者が兼役しているのだが、アキト達本編での主役級の声優は こちらでは脇役・モブに追いやられており、逆に本編での脇役が主役級を演じていたりするのである。 ゲキ・ガンガーのパイロットに関してだけでも残り二人も[[プロスペクター>スレードゲルミル]]に[[ウリバタケ>テッカマンダガー]]と、見事にナデシコ側の脇役連中ばかりである。 //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:真殿光昭|,ロボット,自爆
#image(X-Aestivalis.jpg,,,title=Xの悲劇) &font(24,b,i,black){「耐えて、耐えてよエステバエックスゥゥゥッ!」} TVアニメ『機動戦艦ナデシコ』第17話「それは『遅すぎた再会』」に登場した機動兵器。通称「エクスバリス」、「エステバエックス」。 ナデシコの整備班長ウリバタケ・セイヤが予算をチョロまかして開発した新型フレーム。 最大の特徴は、新型ジェネレーターと従来の五倍の重力波変換効率により 今まで相転移エンジンを搭載した機動兵器のみ使用できた重力兵器「グラビティブラスト」を使用可能なこと。 しかしその実態は、エステバリスの機動力と月面フレームのパワーの両立を目指した結果、 その大出力に機体が耐えられなくなった失敗作だが、この失敗は劇場版で登場した[[エステバリス・カスタム>ブラックサレナ]]や スーパーエステバリスに生かされることとなる。 &i(){(以上、Wikipediaより転載、一部改変)} //ってほぼ丸コピじゃないですかー!やだー>< 劇中では地球連合軍の%%キノコ%%ムネタケ・サダアキ提督(声:[[真殿光昭>パピヨン]])が(勝手に)搭乗、 様々な事情によりノイローゼ状態にあった上に機体を操縦するために必要なナノマシンの副作用で 幻覚症状が出ていた彼は味方の戦艦を敵と誤認し、劇中作ゲキ・ガンガー3の歌を歌いながら出撃、 グラビティブラストを放とうとするが、機体がオーバーロードで自壊してしまい、爆死する。 余談だが、この回の脚本を担当したのは『[[機動新世紀ガンダムX>ガンダムX]]』の川崎ヒロユキ氏。 氏曰く「どういった気持ちでガンダムを作っていたかが、この話を観れば分かる」とのこと。 (あくまでも“当時の”氏の見解であり、現在よりも辛辣な内容になっているようだ) #region(『スーパーロボット大戦』シリーズでは) スパロボでは原作の欠点を改修した「Xエステバリス改」(単にXエステバリス表記の場合も)が結構な頻度で参戦している。 原作通りグラビティブラスト(通常版とMAP兵器版)しか武装がないため、 合体攻撃がメインのナデシコ勢の中では微妙な立ち位置にいる。 その上、『W』を除き大半の作品で他作品の機体との排他(しかも『[[J>クストウェル・ブラキウム]]』での排他機体はあの[[グレートゼオライマー>天のゼオライマー]])という不遇っぷり。&br()一応作品によっては唯一マップ兵器を持つエステバリスではあるのだが…。 //排他ってなんね?改造が共有されない事かな //排他=Aを手に入れたらBが手に入らない(両方は手に入らない)でおk そのため活躍させるなら主に合体攻撃を使えず、射撃が高いのに専用機が貧弱なアカツキ・ナガレが乗ることとなる。 %%彼の趣味とは合わない気もするが%% しかし、こんなもんあったら劇場版に登場したカスタムもスーパーもステルンクーゲル他も涙目ではなかろうか。 スパロボ世界のネルガル重工の未来は明るいかもしれない。 なお、上記の通り『W』だと自動入手なのだが、第二部では&b(){ナデシコIIが味方入りしたところで何の説明もなく加入している}。&br()そのため、プレイヤーからは&b(){ナデシコIIの格納庫に転がってた}と見られている。 なんで転がっていたのかって?[[それはわしにもわからん…>藤堂竜白]] &s(){[[こそっと持ち込んだ奴でもいるんじゃないかな、GCの誰かさんみたく>シャア専用ズゴック]]} ちなみに『W』第2部の場合はサブロウタが専用機共々アカツキと似たポジションなので、彼を乗せて使うことになるだろうか。 &s(){アカツキは条件満たさないと加入しないし。というかぶっちゃけWではメインはアカツキ本人じゃなくて&br()アカツキについてくる月臣とアカツキの持参金20万(ry} 余談だが原作のパイロットであるムネタケも『[[IMPACT>アルトアイゼン]]』に登場している(パイロットとして使える訳ではないが)。 %%パイロットのイツキ・カザマですら登場したことないのに%%。&link_anchor(*1){*1} とはいえ、そのIMPACT以外の作品では影も形も見えない。 まあコイツの話を再現しようとすると、スパロボスタッフに愛されている某キャラが生存フラグ無しで死ぬ可能性があるから仕方ない。 &s(){え?IMPACTはこいつがいたけどアイツは問答無用で生き残ったって?[[聞こえんなぁ>シン(北斗の拳)]]} //間違ってたら修正お願いします //↑IMPACTプレイしてたけど、特にムネタケはモブ以上の出番じゃ無かった筈 |>|(ほぼスパロボオリジナルな)戦闘デモ集| |『IMPACT』版(6:48~)&nicovideo(sm2872150){280,185}|『W』版(7:49~)&nicovideo(sm606162){280,185}| #endregion |脚本家繋がりでこんなMADも&nicovideo(sm13628028)| ---- **MUGENにおけるXエステバリス [[五条さん>五条勝]]や[[シーシェル>シーシェル・マルセイユ]]、[[フェウス=モール]]を制作した%%謎の%%キャラ選択に定評のあるはにゅう丸氏制作の物が存在。 ドットはスパロボJとWのものを基にしている。 原作通り(?)、グラビティブラストを撃ってなんぼの機体のため通常技のリーチは短く、通常投げすら存在しない。 戦術としては必殺技のグラビティブラストを放つ「エクスキャノン」など射撃がメインとなる。 グラビティブラストを撃っても自爆しないあたりドットの通りスパロボのエクスバリスなのだろう。%%最強技を使うと結局自爆するが%% パイロットは原作通りムネタケ・サダアキ提督が努め、彼のヒーローっぽい台詞&link_anchor(*2){*2}や小物臭全開の台詞両方を楽しめる ファンにはたまらないものとなっている。 %%嫌な奴枠のムネタケ提督にどれだけファンがいるかはさておき。やられ役なら重宝するかもしれないが。%% AIは搭載していない模様。 &nicovideo(sm19170587) &font(20,b,i,black){「あたしにもあったのよ…… 正義があると信じていた頃…あったのよ……」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[Xエステバリス],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[Xエステバリス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[Xエステバリス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} ちなみに、イツキは''原作アニメでは名前すら出ていない''。 原作ではアキトの代わりに補充され、直後の戦闘で敵メカのボソンジャンプに巻き込まれた際に 機体のコックピットごと吹き飛ばされて即退場したパイロット(EDでは「少女パイロット」表記)。 空白の時間を描いたSS版のゲームで名前が設定され、結構重要なポジションで出てきたりもするのだが、 本編の出番がろくにないためスパロボに出ないのは仕方ないとも言える。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 真殿氏は『ゲキ・ガンガー3』の[[パイロット3人組のリーダー格>流竜馬]]である天空ケンも演じている。 そもそもこの劇中劇キャラの殆どは本編の出演者が兼役しているのだが、アキト達本編での主役級の声優は こちらでは脇役・モブに追いやられており、逆に本編での脇役が主役級を演じていたりするのである。 ゲキ・ガンガーのパイロットに関してだけでも残り二人も[[プロスペクター>スレードゲルミル]]に[[ウリバタケ>テッカマンダガー]]と、見事にナデシコ側の脇役連中ばかりである。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:真殿光昭|,ロボット,自爆

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