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アスラ(アスラズラース) - (2014/11/27 (木) 12:50:15) の1つ前との変更点
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どちらのアスラをお探しですか?
+&b(){アスラ(アスラブラスラーズ)} → 本項で解説
+[[アスラ(サムライスピリッツ) ]]
#image(asura.jpg,title=怒りの体現者)
&font(30,b,i,red){「復讐するは我にあり!!」}
**プロフィール
性別:男
外見年齢:28歳
体格:身長186㎝
体重74㎞
出身:神国トラストリム 最下層
適合マントラ:怒
CV:[[安元洋貴>ガイル]]
|&nicovideo(sm12121452)|&nicovideo(sm14684139)|
サイバーコネクトツー制作、カプコン発売のゲーム「ASURA'S WRATH」(ジャンル:&b(){逆境粉砕アクション怒羅漫(ドラマ)})の主人公。
「怒」のマントラに適合した神国軍八神将の一人。(彼が抜けた後は残りのメンバーが「七星天」を名乗っている)
荒っぽく不器用な性格だが、妻のドゥルガ(CV:井上喜久子)と一人娘のミスラ(CV:釘宮理恵)を心から愛し、地上の人々にも慈しみの心を持っている。
モデルは[[インド神話>アルダー]]の戦神アスラ、及びそれの仏教に吸収された姿である仏敵と戦う仏の[[阿修羅>アシュラ]]観音菩薩か。
他の七人の神々の謀略により、神皇殺害の濡れ衣を着せられる。
さらに妻を殺され、娘を奪われ、自身の命も絶たれてしまった。
だが、死すとも尽きぬ怒りに導かれ、一万二千年の時を経て復活。
全てを奪った神々に復讐するため、そして娘を取り戻すため、神国にたった一人で戦いを挑むのだった。
マントラの力で腕が金属質に変化しており、その腕力で立ちふさがる逆境を粉砕する。
さらに怒りが極限に達した時、背中から二対の腕が生え「六天金剛アスラ」となる。その姿はまさに[[阿修羅]]。
本編終盤ではミスラから届けられた力を受け、6本の腕から無数の腕を2本の豪腕として集束させた「光臨 アスラエル」の姿に変化。
また、作中のライバル・ヤシャ(CV:諏訪部順一)から受け取った因果要塞の八極炉に真のラスボス・転輪王が地球へ向けて放った一撃を吸収、力を取り込んでアスラの最終形態「輪壊者 アスラ・マズダ」の形態になると&b(){惑星級の大きさにまで進化。}
しかしその転輪王は&bold(){体の周囲に銀河が漂ってる}ほどの大きさなので、アスラマズダでも相変わらず絶体絶命の大逆境であった。
極度のダメージを負うと腕が&bold(){もげる}し、もげても&bold(){[[また生えてくる>ピッコロ]]}。
マントラと怒の力は偉大である。
なお開発中には[[胴体の切断も>モータルコンバット]]考えられていたらしい。実際、漫画版では&b(){縦に両断}された。
ちなみに原作ゲームではDLCにより[[ストリートファイターシリーズ>ストリートファイター]]の[[リュウ]]や[[豪鬼]]と戦うことができる。
また、途中から当たり前の様に&bold(){月面でのバトルと化す。}。%%お前ら人間じゃねえ!%%
前半はストⅣのシステムの2D格闘アクション、後半はアスラズラースのシステムの3Dアクションで戦う。
このことから「ウルトラストリートファイターIVの新キャラはアスラではない」という報道がなされたことがある。
|途中から月面バトルへ&nicovideo(sm17867943)|本家より大暴れな鬼&nicovideo(sm17866426)|
|作中世界を彩る主題歌&nicovideo(sm17126165)|
#region(アスラ、君は世の評価に怒っているのかい…?)
発売前こそぶっ飛んだ演出によってある程度の期待を誘った本作であるが、実際発売されてみれば初週の販売が僅か3万本程度という有様であった(事実は定かではないが、直前の体験版で多くのユーザーが購入から離れたと言われる)。
ゲームの中身に関しても映像の綺麗さやテンポの良さを評価する声はあるものの、その完成度についてはネットを中心に批判の声が多く、Amazonでも70%OFFが当たり前の投げ売り状態が続いている(ある意味、今買えば適正価格と言う事なのか…)。
低評価の理由としては新感覚を謳っていたシステムが結局の所単調なアクションと、ムービー中に頻繁に挟まれるQTE(クイックタイムイベント。相手の攻撃を回避し反撃する為に決まったコマンドを入力)を繰り返すだけで、初期公開されたトレーラーPVに見られたアクション要素はゲーム本編中には無かった、というのも不満の原因と見られている。
|TGSトレーラー&nicovideo(sm12121452)|
アクションゲーとしても、映像を楽しむムービーゲーとしても中途半端であった事が挙げられる。加えてシナリオ量が短く、更にその上でプレイヤーが動かせる部分が少ない事で、作品としてのボリュームに不満を感じる声も多い。
%%逆境粉砕アクション怒羅漫とはなんだったのか%%
ストーリーについては良くも悪くも王道なのだが、ラスボス撃破後に出てくる真EDはまさかの[[打ち切りED>ラ=グース]]。続きを見るためにはDLCを購入しなければならず、上述のボリューム不足も手伝ってユーザーの不評を買った。
前述のようにスパⅣとのコラボでリュウ(殺意リュウ)や豪鬼(狂オシキ鬼)とも戦えたのだが、全体の評価をひっくり返すには至らなかった模様。
フォローを述べるとすれば、最終章であるDLC、第四部『輪壊編』のボリュームは約1.7GBと大ボリュームであり、物語の完結として
申し分無い内容となっている事、後出し配信という形式ながらソフト版の内容とも矛盾無く、更に派手さを増した演出面など見所が多い所だろうか。
不評も多いが気に入ったユーザーからは何故最初から全てをパッケージに収めなかったのかと販売方法に対して不評の声が上がる事も
あり、「作品」としては良いが、「商品」としては最悪の販売方法で世に出てしまった、とも。
|最終章ネタバレ含む主題歌MAD&nicovideo(sm19338641)|
#endregion
----
**MUGENにおけるアスラ
#image(asura_move.gif,title=アスラマン)
kenn氏制作のものが存在する。ただしその姿はファミコン時代の[[ロックマン]]のボスキャラ風の二頭身[[ドット絵]]である。
ドットは手描きで、[[AI]]は入っていない。
[[音声>ボイス]]は[[スマイル]]のものが使用されている。
|制作動画&nicovideo(sm23737846)|
性能は[[原作再現]]で、アタック、シュート、アンリミテッドモードなど原作のシステムが一通り積まれている。
[[トルネードアタック>竜巻旋風脚]]、[[サマーソルトキック]]、投げなど原作にない、もしくは演出の一つだった技も搭載されている。
//でも、サマソは前述のストファイのコラボでも使えるんだけど…
常にガードができないが、[[原作再現]]なので[[仕方ない>○○だからしょうがない]]。
「怒ゲージ」が搭載されている。
戦闘と共に怒が溜まっていき、最大まで溜まると最大最強の技「バースト」が使用可能になる。
バーストはうまくいけば相手を&bold(){即死}させられるので大逆転を狙える。
ちゃんこ氏による外部AIが存在する。
攻撃の属性変更、バグ修正などの変更が加えられている。
遠距離ではシュート、近距離では投げやサマソなどを駆使して怒涛の攻めを展開する。
レベルを三段階に調整可能で、強さは強上位前後。しかしキャラサイズの小ささとガード不能という点から相性と運の影響も大きい。
バーストの成功率はあまり高くない。
&font(30,b,i,red){「世界の話は聞き飽きた!」}
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[アスラ(アスラズラース)],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アスラ(アスラズラース)],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アスラ(アスラズラース)],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:安元洋貴|,主人公,神様
どちらのアスラをお探しですか?
+&b(){アスラ(アスラズラース)} → 本項で解説
+[[アスラ(サムライスピリッツ) ]]
#image(asura.jpg,title=怒りの体現者)
&font(30,b,i,red){「復讐するは我にあり!!」}
**プロフィール
性別:男
外見年齢:28歳
体格:身長186㎝
体重74㎞
出身:神国トラストリム 最下層
適合マントラ:怒
CV:[[安元洋貴>ガイル]]
サイバーコネクトツー制作、カプコン発売のゲーム「ASURA'S WRATH」(ジャンル:&b(){逆境粉砕アクション怒羅漫(ドラマ)})の主人公。
「怒」のマントラに適合した神国軍八神将の一人。(彼が抜けた後は残りのメンバーが「七星天」を名乗っている)
荒っぽく不器用な性格だが、妻のドゥルガ(CV:井上喜久子)と一人娘のミスラ(CV:釘宮理恵)を心から愛し、地上の人々にも慈しみの心を持っている。
モデルは[[インド神話>アルダー]]の戦神アスラ、及びそれの仏教に吸収された姿である仏敵と戦う仏の[[阿修羅>アシュラ]]観音菩薩か。
他の七人の神々の謀略により、神皇殺害の濡れ衣を着せられる。
さらに妻を殺され、娘を奪われ、自身の命も絶たれてしまった。
だが、死すとも尽きぬ怒りに導かれ、一万二千年の時を経て復活。
全てを奪った神々に復讐するため、そして娘を取り戻すため、神国にたった一人で戦いを挑むのだった。
マントラの力で腕が金属質に変化しており、その腕力で立ちふさがる逆境を粉砕する。
さらに怒りが極限に達した時、背中から二対の腕が生え「六天金剛アスラ」となる。その姿はまさに[[阿修羅]]。
本編終盤ではミスラから届けられた力を受け、6本の腕から無数の腕を2本の豪腕として集束させた「光臨 アスラエル」の姿に変化。
また、作中のライバル・ヤシャ(CV:諏訪部順一)から受け取った因果要塞の八極炉に真のラスボス・転輪王が地球へ向けて放った一撃を吸収、力を取り込んでアスラの最終形態「輪壊者 アスラ・マズダ」の形態になると&b(){惑星級の大きさにまで進化。}
しかしその転輪王は&bold(){体の周囲に銀河が漂ってる}ほどの大きさなので、アスラマズダでも相変わらず絶体絶命の大逆境であった。
極度のダメージを負うと腕が&bold(){もげる}し、もげても&bold(){[[また生えてくる>ピッコロ]]}。
マントラと怒の力は偉大である。
なお開発中には[[胴体の切断も>モータルコンバット]]考えられていたらしい。実際、漫画版では&b(){縦に両断}された。
ちなみに原作ゲームではDLCにより[[ストリートファイターシリーズ>ストリートファイター]]の[[リュウ]]や[[豪鬼]]と戦うことができる。
また、途中から当たり前の様に&bold(){月面でのバトルと化す。}。%%お前ら人間じゃねえ!%%
前半はストⅣのシステムの2D格闘アクション、後半はアスラズラースのシステムの3Dアクションで戦う。
このことから「ウルトラストリートファイターIVの新キャラはアスラではない」という報道がなされたことがある。
|途中から月面バトルへ&nicovideo(sm17867943)|本家より大暴れな鬼&nicovideo(sm17866426)|
|作中世界を彩る主題歌&nicovideo(sm17126165)|
#region(アスラ、君は世の評価に怒っているのかい…?)
発売前こそぶっ飛んだ演出によってある程度の期待を誘った本作であるが、実際発売されてみれば初週の販売が僅か3万本程度という有様であった(事実は定かではないが、直前の体験版で多くのユーザーが購入から離れたと言われる)。
ゲームの中身に関しても映像の綺麗さやテンポの良さを評価する声はあるものの、その完成度についてはネットを中心に批判の声が多く、Amazonでも70%OFFが当たり前の投げ売り状態が続いている(ある意味、今買えば適正価格と言う事なのか…)。
低評価の理由としては新感覚を謳っていたシステムが結局の所単調なアクションと、ムービー中に頻繁に挟まれるQTE(クイックタイムイベント。相手の攻撃を回避し反撃する為に決まったコマンドを入力)を繰り返すだけで、初期公開されたトレーラーPVに見られたアクション要素はゲーム本編中には無かった、というのも不満の原因と見られている。
|初期PV&nicovideo(sm12121452)|同じく初期のPV&nicovideo(sm14684139)|
アクションゲーとしても、映像を楽しむムービーゲーとしても中途半端であった事が挙げられる。加えてシナリオ量が短く、更にその上でプレイヤーが動かせる部分が少ない事で、作品としてのボリュームに不満を感じる声も多い。
%%逆境粉砕アクション怒羅漫とはなんだったのか%%
ストーリーについては良くも悪くも王道なのだが、ラスボス撃破後に出てくる真EDはまさかの[[打ち切りED>ラ=グース]]。続きを見るためにはDLCを購入しなければならず、上述のボリューム不足も手伝ってユーザーの不評を買った。
前述のようにスパⅣとのコラボでリュウ(殺意リュウ)や豪鬼(狂オシキ鬼)とも戦えたのだが、全体の評価をひっくり返すには至らなかった模様。
フォローを述べるとすれば、最終章であるDLC、第四部『輪壊編』のボリュームは約1.7GBと大ボリュームであり、物語の完結として
申し分無い内容となっている事、後出し配信という形式ながらソフト版の内容とも矛盾無く、更に派手さを増した演出面など見所が多い所だろうか。
不評も多いが気に入ったユーザーからは何故最初から全てをパッケージに収めなかったのかと販売方法に対して不評の声が上がる事も
あり、「作品」としては良いが、「商品」としては最悪の販売方法で世に出てしまった、とも。
|最終章ネタバレ含む主題歌MAD&nicovideo(sm19338641)|
#endregion
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**MUGENにおけるアスラ
#image(asura_move.gif,title=アスラマン)
kenn氏制作のものが存在する。ただしその姿はファミコン時代の[[ロックマン]]のボスキャラ風の二頭身[[ドット絵]]である。
ドットは手描きで、[[AI]]は入っていない。
[[音声>ボイス]]は[[スマイル]]のものが使用されている。
|制作動画&nicovideo(sm23737846)|
性能は[[原作再現]]で、アタック、シュート、アンリミテッドモードなど原作のシステムが一通り積まれている。
[[トルネードアタック>竜巻旋風脚]]、[[サマーソルトキック]]、投げなど原作にない、もしくは演出の一つだった技も搭載されている。
//でも、サマソは前述のストファイのコラボでも使えるんだけど…
常にガードができないが、[[原作再現]]なので[[仕方ない>○○だからしょうがない]]。
「怒ゲージ」が搭載されている。
戦闘と共に怒が溜まっていき、最大まで溜まると最大最強の技「バースト」が使用可能になる。
バーストはうまくいけば相手を&bold(){即死}させられるので大逆転を狙える。
ちゃんこ氏による外部AIが存在する。
攻撃の属性変更、バグ修正などの変更が加えられている。
遠距離ではシュート、近距離では投げやサマソなどを駆使して怒涛の攻めを展開する。
レベルを三段階に調整可能で、強さは強上位前後。しかしキャラサイズの小ささとガード不能という点から相性と運の影響も大きい。
バーストの成功率はあまり高くない。
&font(30,b,i,red){「世界の話は聞き飽きた!」}
***出場大会
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''更新停止中''
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:安元洋貴|,主人公,神様