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ブロディア - (2010/08/06 (金) 04:27:39) の最新版との変更点
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#image(blodia8.gif, title=フェンネル付きパイルバンカーロボ)
//パイルバンカーロボの世代を繋いだ名機体
//スコープドッグ→ブロディア→アルトアイゼン
型式番号 BX-02
頭頂高 14.5m
重量 33.2t
所属 地球政府・連合両軍
[[サイバーボッツ]]』のキャラクター(搭乗機体)。派生機体として[[B・ソードマン]]、[[B・ライアット]]が開発されている。
主人公である[[ジン・サオトメ]]の基本搭乗機である。
同名のパズルゲームとは関係ない。
#image(Image61.png,left)
BX系列基本の機体である(ヴァリアント・アーマー)。
人型で基本武装は近接戦闘向けのものが大半だが、重機関砲やビットを併用することで遠距離攻撃も可能。
対空、遠距離牽制、打撃突進、[[コマンド投げ]]と優秀な技が多いが、
他の機体と比べると若干リーチに欠ける。
次世代汎用機として期待が高まっており、目下「ブロディアⅡ」の開発中だとか。
余談だが、「ブロディアⅡカスタム」がカプコンの3Dロボット格闘ゲーム『超鋼戦紀キカイオー』に
隠しキャラクターとしてジン・サオトメと共に参戦するが、それはまた別のお話。
作中の動作は全身からエネルギーは放ちながら体当たりをする[[昇龍>昇龍拳]]技の「フルメタルチャージ」、
パイルバンカーを連続して撃ち出し大ダメージを与える[[竜巻>竜巻旋風脚]][[コマンド]]の百烈技「ガトリングロッド」、
//[[ヨガフレイム>ダルシム]]入力の中距離掴み技で、相手を持ち上げて盾内蔵機関砲を連射する「ブレイクシャフト」、
パイルバンカーで相手を串刺しにし、持ち上げて盾内蔵機関砲で撃ちまくる[[ヨガフレイム>ダルシム]]入力の近距離打撃投げ「ブレイクシャフト」、
相手のダウン時に↓↑Aでホーミング性能のある専用ダウン追い打ち技「ニードルプレス」、→↘A2入力で高ダメージのコマンド投げ「ダイレクトプレス」と多彩な技を持つ。
共通技もアームリッパー、ストンピング、リフトスルーと全て完備。ウェポンは単発[[飛び道具]]のビットレーザーで、敵側三方向のいずれかに発射可能。
//EX超必はブーストA2のモーションから始まる非ロックの乱舞技「プラネットスマッシャー」。
サイバーEX(超必)は、腰を落として盾を構えた姿勢で低速ダッシュし、接触すると乱舞技のような連続攻撃に移行する「プラネットスマッシャー」。
//性能面では初心者にも安心な[[波動昇龍]]機体……と思わせて、トリッキーな運用を要求するやや上級者向けの機体。
性能面では、基本コンボで軽く3割、4割を叩き出し、高い固め性能を持つ接近戦メインの機体で、
特にその高いダメージソースから厨機体などとも言われる。
反面、主人公格であり初心者にも安心な[[波動昇龍]]機体のようにも見える技構成の為、
戦い方がマッチせずに弱機体と認識される事もある。(これは[[サイバーボッツ]]自体のゲーム性も原因のひとつ)
//活用すれば攻撃力は伸びるが単価での火力は並で、装甲も並。A1>A1>A2の四段格闘は「ガトリングロッド」や「フルメタルチャージ」、
//果ては「プラネットスマッシャー」までどこからでも繋げられるという強烈な非転倒コンボ。
A1>A2、A1>A1>A2の基本コンビネーションを唯一途中からしゃがみに繋げる事ができ、しゃがみA1>A2も可能で、
これらをキャンセルしてガトリングロッドに繋ぐのが基本コンボとなる。
//A1>A2に利点がなさそうに見えるが、A1>A1>A2はつなぎが遅いと4ヒット目のキャンセルが間に合わないことが多いのでA1>A2のほうが安定している。
//確証が無かったので削除
またゲージが溜まっているならガトリングロッドの代わりにプラネットスマッシャーをきめることも可能。
低空A1からのしゃがみA2による揺さぶりや、強力なコマンド投げを生かしたスカし投げ、ダッシュ投げ、パワーチャージによる[[キャンセル]]の活用等、
ゲーム自体の特殊性をフルに生かした固めが強力で、かつ、削りに使えて全てガードさせると反撃を受け難いガトリングロッドA1、
受身を取られても距離を詰められるホーミング追い討ちのニードルプレス、
カウンターとして優秀な無敵時間の付いたフルメタルチャージA1、
無敵時間もあり、連続技や削り殺しにも使えるプラネットスマッシャー、等も固め性能を後押ししている。
//だが最初のA1がリーチに乏しく、当たる距離まで接近するのが意外と難しい。しかも[[判定]]が弱く、[[ゲイツ]]をA1で殴ると度々パンチが頭上を抜けてしまう。
だが全体的にリーチは並か短い部類で、[[R・ジャッカル]]等の要塞型で徹底しているタイプに攻め込むのが難しく、
空中からの対地ビットや、地上ビットをチャージ[[キャンセル]]等を活用する必要がある。
しゃがむと判定がかなり低くなる[[ゲイツ]]に立ちA1が当たらないが、あまり問題はなかったりする。
//ゲイツはしゃがむとレプトスやブロディアのA1の様な打点の高い攻撃が当たらないという特性なので、特別判定が弱いということはないです
//更にA1単体やA1>A1では[[キャンセル]]受け付けがやや厳しく、少し遅ければコンボ不成立でガードから手痛い反撃を受ける事が多い。
//キャンセルシステムが他のゲームと違うことが原因でつながらないことはありますが、これはゲーム側の仕様なので受付が難しいというわけではありません。また、A1キャンセルガトリングA1、フルメタルチャージA1はどちらかというと容易につながる部類です
//A1攻撃をキャンセルしてA2必殺技等の出の遅い必殺技に繋ぐのはゲーム全般に渡って難しく、ヒットした瞬間キャンセルが必須といえるので、ブロディアだけが難しいわけでないです。むしろつながる分優秀
//下段A1は肘の曲がった撃ち下ろしパンチでリーチが非常に短く、実用性に乏しい。逆に下段A2は高性能だがダウン技。
//しゃがみA1は下段でなく、打ち下ろし時は肘は曲がってない
//下段は撹乱よりも転倒させての仕切り直しに用いられる場合が多い。それ以外は、大抵基本コンボに絡んだコマンド入力失敗時の[[暴発]]である。
しゃがみA1は打ち下ろしパンチで、リーチが短く下段判定でも無いが発生は最速の部類。
逆にしゃがみA2は下段技で発生も早く高性能だが、ダウン技で大きなダメージソースになり難く、
技後の隙も大きいのでパワーチャージやガトリングロッドA1等で[[キャンセル]]して隙を補う必要がある。
しゃがみA2は相手のダッシュに合わせたカウンター(ダッシュ中はしゃがみガード不可)や、
ニードルプレスで追いかけて間合いを詰める等の用途に使われる。
しゃがみA2キャンセルニードルプレス入力+ガトリングロッドA1等の入力をすることで、ガードされたらガトリングロッドで削り、
ヒットすればキャンセルダウン追い討ちに移行、受身を取られなくても追い討ちがヒットしないが、すぐそばに落ちる為そのまま投げが可能で、
受身を取られても近くにホーミングして攻め続けられる、等のような運用も可能。
ボッツの下段攻撃はほとんどがダウン属性の遅い技で、大きなダメージを受けない事が多い為、
投げや空中からの連続技を食らわない代わりに下段なら安いものとして認識されガードされないことも多いので、
ダイレクトプレス失敗による[[暴発]]でも結構当たったりする。
そしてそのダイレクトプレスこそがブロディアを厨機体などと言わしめる最大の要因で、
ブロディアの固めと崩し能力に大きくかかわるプレッシャーの一端を担うものとなる。
性能としては投げ間合いは普通だが、ガルディン系でも2.5割という高威力を持ち、
コマンドの関係上、非常に簡単にダッシュキャンセル投げとして使用でき、
常に投げと↓A2の自動二択となり得、更にキャンセルを仕込む事でそのA2の隙もカバーできるという、色々とアレな攻め込みが可能となっている。
言ってしまえば、上記の打撃による固めはこのダイレクトプレスへの布石といっても良く、
これを固めの合間に仕込んでくるかどうかでブロディアに対する対応のしやすさは格段にかわってくる。
A1掴みから派生させるバージョンもあるが、こちらは安定して出すことがほぼ不可能で、
技後のギガクラッシュ暴発等も考えると、出たらラッキーぐらいの扱い。
//ジャンプ時の攻撃はA1の判定がそれなりに強いが、A2は足から伸びる剣が見た目よりもかなり残念で、
//根元の球体に毛が生えた程度しか判定が無く、威力も低い。一応剣扱いなので真っ二つフィニッシュが見られるが、
//長所はそれだけという[[ロマン溢れる技>ロマン技]]である。ストンピングも多機種に比べて判定が小さめなので、空中からの選択肢は自ずと限られる。
空中での通常技は主にA1のドロップキックを使用する。
A2は膝からエネルギーのブレードを出す技で、実際の剣の見た目の半分ぐらいまでしかリーチが無く発生も遅いが、ブレード部分に食らい判定は無いので判定自体は強い。逆に見た目通りの判定だったとしたら強すぎてしまうので良調整と割り切るべき。
縦切断フィニッシュを見ることができたり、低空で出すことで自分でも当たるかスカるかわからない択攻撃として使ったりできなくもない。
//ブーストA1は非転倒四段で、下段に見えるが立派な上段攻撃。だが、キャンセル受け付けは一~二段まででタイミングもシビア。簡単に扱えるとは言い難い。
//そもそもキャンセルでつながりにくいのはキャンセルする必殺技の性能の問題でこの場合ダッシュA1の性能は無関係
ダッシュA1は非転倒四段で、下段に見えるが普通に上段攻撃。
//ブーストA2の方は強判定の単発ダウン技なので、仕切り直し狙いでこちらを使う機会の方が多いかもしれない。
//食らい判定が前面に出てしまう為、判定は弱い部類に入ります
ダッシュA2はショルダータックルで相手をダウンさせる技で、技前後の隙が大きく、
ダメージソースにもならず判定も強くないので、キャンセルして隙を消したとしてもあまり使い道は無い。
//ウェポンのビット攻撃は&bold(){完全に罠}で、ダメージは小さく発生はビットの運動モーションにより若干遅い。
//必要かつ重要なローリスクの止め技です
//硬直は理解不能な長さを誇り、発射と同時に胸を張るようなポージングを行う。更に空中ではピタリと停止。
//硬直がデカイのはゲーム全体の仕様です
//その硬直たるや[[R・ジャッカル]]との格差は歴然で、何時でも[[マッスルパワー]]張りのポージングが楽しめる以外に利点は全く無い。
//ジャッカルと比べると確かに硬直は長いですが、どちらかというとジャッカルが早いというべき
//この奇妙な癖がブロディアの運用を格段に難しくしている。
//ゲーム全体の仕様です
ウェポンのビット攻撃は同タイプの武器を持つ[[R・ジャッカル]]と比べるとかなり隙が大きくなっており、[[R・ジャッカル]]のような運用は期待できないが、
基本的にローリスクな状況下から相手の行動を制限する為に撃つ程度のものなので、それほど重要とはならない。
タイミングは難しいがパワーチャージキャンセルで隙をほとんどなくすこともでき、
中距離以内の距離で飛び道具(特にエネルギー系)を使うのが基本的にタブーのボッツにおいて、
比較的ローリスクで撃てる操作として覚えておいて損は無い。
//要するにブロディアに飛び道具の牽制手段は無い。&bold(){撃てば死ぬからだ。}
//百歩譲って対角線の向こう側へ撃つぐらいはできるかもしれないが、[[ヘリオン]]やR・ジャッカルが相手ならそれさえも危険。
//左腕シールドに機関砲があると思うかもしれないが、これも罠。この装備は「ブレイクシャフト」が決まった時以外一切使えない、言わば[[飾りの様なもの>ジオング]]。
//どうしても撃ちたかったら前作に当たるベルトアクションゲーム「パワードギア」をプレイし、頑張って後半まで生き延びよう。
//&bold(){「ビット要らないからこれ使わせろよ!」}と叫ぶこと請け合いだ。
//前提が完全に勝手な思い込みなのでカット
//一方「ブレイクシャフト」だが、発生が遅く判定は超微妙。ロッドは大して伸びないくせに展開が遅く、
//ちょっと遠過ぎれば[[非常に火力の低い打撃技に化けてしまい、苦労の末に決まっても火力も微妙>安い]]。
//遅い表現の重複、他修正に付随して変更
一方「ブレイクシャフト」だが、発生が遅く判定も強いわけでもなくリーチも無く、
打撃投げであるため連続技にもならず、投げに移行する距離が至近距離限定で、
投げに移行してもダメージがA2投げ程度、と、
実用性はゼロに等しいが、見た目は結構かっこいいのでかなりのロマン技となっている。
//「フルメタルチャージ」は見た目より横に広い判定を持ち発生も優秀だが、A1でも大げさな挙動の通りに硬直が大きく、外せば根こそぎ持っていかれる。
//空中の無防備は地上の無防備より遥かに危険度が低いのがボッツの世界なので相対的にはそこまでひどくも無い
「フルメタルチャージ」は縦よりも横に強いタイプの技で、A1で出せば出掛かり無敵で発生も早く、飛び上がり高さが低いのでリスクも少ないが1ヒットでダメージに乏しい。
A2はおおむねA1の逆で空中多段ヒットし、空中の相手を削ることもできるが、無敵もなく発生も遅く、技後の隙も大きい。
//「ガトリングロッド」は出かかりに小さな溜めがあり、そのままではブースト先読みか落下硬直中の敵ぐらいにしか当たらない。
「ガトリングロッド」はパイルバンカーを連続で打ち出し大きなダメージを与える技で、発生はやや遅い。
A1A2の違いはフルメタルチャージと同じで、A1は全てガードさせれば反撃のリスクはかなり少ないが、
A2は前進しながら出す為、ガードされるとフルコン乙となりかねない。
//双方ともA1やA2、或いはダッシュA1の出かかりから繋いで使うのがやはり一般的で、基本技が刺さったらA2で技を出してしまって構わないという旨味も出る。
//例え入力に失敗してもコマンドの関係で下段A2に化けるので、相手は必ず転倒するからだ。
//コマンド投げの「ダイレクトプレス」は間合いこそ普通だが入力が簡単で火力が高く、A1投げからタイミング良くA1・A2同時押しでも派生する。
//A1派生はほぼノーペナルティーで使えるので特に便利なのだが、EXゲージMAX時にはギガクラッシュの暴発を招き易い。
//どうしてもゲージMAX時には「A1投げ>ダイレクトプレスは来ない」と割り切られがちになるので、その辺も考えた立ち回りが要求される。
//ダイレクトプレスに関しては上で別記したのでカット。A1投げからの派生はそもそもA1投げが重要でなく安定もしないのでロマン技といえる。特に大きなファクターを占めないのでカット。つなぎのくだりは上で書いたのでカット
サイバーEX(超必)の「プラネットスマッシャー」は初段タックルの前進速度こそ決して速くないが即発動技で、密着時に迎撃する手段は存在しない。
無敵時間もあり、コンボ絡みの融通も利くので非常に扱い易いと言えるが、
届かなくて不発に終わると地上で隙だらけになり、
ガードされてもフルメタルチャージA2と同様の隙を晒すので注意が必要。
#image(Blodia6.gif)
//見た目やインストの情報から、「コイツはリュウケン系に違いない」とブロディアを選んだプレイヤーの多くが、
//B・ソードマンのブーストラッシュや[[レプトス]]のダンク地獄に屈し、筐体の前から去って行った。
//ブロディアの実像は「飛び道具と小足が最下層という致命的な欠点を抱えながら、ブーストを酷使し相手の間合いを潜り抜けてA1やブーストA1を刺すか、
//対空迎撃や着地投げに怯えながら低空ジャンプA1やストンピングで接近し、強引に投げや下段の絡んだ駆け引きに持ち込むか悩み抜く」というもので、
//そこには&bold(){「オーソドックス」の「オ」の字も無かったのだ。}
//諦めなかった者達にはA1>A1>A2>A2フルメタルチャージ>ニードルプレス等のバ火力コンボが幾つも与えられたが、それでも牽制手段不在の不利は覆し難かった。
//ロクな対空を持たない[[G・サイクロン]]にすら近寄れず、なんとか接近しても「ハイパーD・D」で押し返され、帰宅後に枕を濡らしたブロディア乗りは数知れない。
//だが、そんな苦行を耐え忍び、悟りの境地に達すれば、[[フォーディ]]なら6割も見えるA1始動の非ゲージ鬼畜コンボをキメまくれる日がきっと来る!筈だ。
//
//「じゃあ、7割奪える[[F・タランテラ]]でいいじゃん」と言ってはいけない。
//全体的に実状にそぐわずシステムも活用しておらず、うまく使えなかったからこきおろしたくてしょうがないという文面にしか見えなかったのでカット及び修正
//淡白な文章になってしまったのは謝る
#clear
#image(Blodia4.gif)
他のボッツキャラと同じく、Kong氏作のものが有名。
主人公的立場の機体なので、ボッツキャラの中では出番が多いほう。
リーチが短いと言っても、他のボッツキャラと比べての話であり、出身ゲー自体の特徴から、
素早く隙のない技や射程・範囲の広い技、[[弾幕]]攻撃が多いため、MUGENでは結構強い機体だったりする。
ただどちらかと言えば、機体そのものより[[ジン・サオトメ]]や[[神月かりん]]、[[ナムコ×カプコン>NAMCOxCAPCOM]]の[[シルフィー]]の技で
腕やコクピットのアップになっている場面の方が見る機会が多いかも。画面端から巨大な腕だけが
''ずどーん''と突き出てくる絵はインパクトが強いためか、商業同人問わず多くの作品にパロられている名技である。
#image(blodia2.gif)
***出場大会
[[あまり自重していない作品別トーナメント>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3992017]]
[[作品別味方殺しタッグチームバトル]]
[[ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]]
[[ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]]
[[終戦管理局主催 ロボットトーナメント]]
[[主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント]]
[[サクッと終わらない作品別トーナメント]]
[[第2回遊撃祭]]
[[【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】]]
[[マジカプトーナメント]]
[[オールスターゲージ増々トーナメント]]
[[陣取り合戦TAG]]
[[メカ好きよ集え!MUGENメカキャラオンリートーナメント]]
***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[霧雨魔法店]]
[[無限戦記]]
[[無限の果てに。]]
#ref(cbblodia.png,,left,,width=300,float,title=来たぜぇぇぇぇぇ!!ブロディアがァァアアア!!!!)
#image(blodia8.gif,title=ファンネル付きパイルバンカーロボ)
//パイルバンカーロボの世代を繋いだ名機体
//スコープドッグ→ブロディア→アルトアイゼン
-型式番号:BX-02
-アーム:パワーナックル
-レッグ:コマンドウォーカー
-ウェポン:ビット
-頭頂高:14.5m
-重量:33.2t
-センサー有効半径:9650m
-所属:地球政府軍
#clear
『[[サイバーボッツ]]』のキャラクター(搭乗機体)。派生機体として[[B・ソードマン]]、[[B・ライアット]]が開発されている。
主人公である[[ジン・サオトメ]]の基本搭乗機である。勘違いされる事があるが「&b(){プ}ロディア」ではない。[[ディアブロ]]でもない。
#image(Image61.png,left,float)
BX系列基本の機体であるVA(ヴァリアント・アーマー)。
人型で基本武装は近接戦闘向けのものが大半だが、重機関砲やビットを併用する事で遠距離攻撃も可能。
対空、遠距離牽制、打撃突進、[[コマンド投げ]]と優秀な技が多いが、
他の機体と比べると若干リーチに欠ける。
次世代汎用機として期待が高まっており、目下「ブロディアII」の開発中だとか。
なお、「ブロディアIIカスタム」がカプコンの3Dロボット格闘ゲーム『超鋼戦紀キカイオー』のドリームキャスト版にも、
隠しキャラクターとしてジン・サオトメと共に参戦しているが、それはまた別のお話。
#clear
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**原作での性能
作中の動作は全身からエネルギーは放ちながら体当たりをする[[昇龍>昇龍拳]]技の「フルメタルチャージ」、
パイルバンカーを連続して撃ち出し大ダメージを与える[[竜巻>竜巻旋風脚]][[コマンド]]の百裂技「ガトリングロッド」、
パイルバンカーで相手を串刺しにし、持ち上げて盾内蔵機関砲で撃ちまくる[[ヨガフレイム>ダルシム]]入力の近距離打撃投げ「ブレイクシャフト」、
相手のダウン時に↓↑Aでホーミング性能のある専用ダウン追い打ち技「ニードルプレス」、
→↘A2入力で高ダメージのコマンド投げ「ダイレクトプレス」と多彩な技を持つ。
共通技もアームリッパー、ストンピング、リフトスルーと全て完備。ウェポンは単発[[飛び道具]]のビットレーザーで、角度や高さの撃ち分けが可能。
性能面では、基本コンボで軽く3割、4割を叩き出し、高い固め性能を持つ接近戦メインの機体で、
特にその高いダメージソースから厨機体などとも言われる。
反面、主人公格であり初心者にも安心な[[波動昇龍]]機体のようにも見える技構成のため、戦い方を間違えたプレイヤーから弱機体と認識されることもある
(そもそも『サイバーボッツ』は飛び道具を使えないキャラの方が少ない上に、空中ガードや空中ダッシュまで可能なので、
波動昇龍と言う戦法自体が使い物にならない)。
『[[アカツキ電光戦記]]』にも[[似たようなタイプの主人公>アカツキ]]がおり、そちらに馴染み深い方は彼をイメージすると分かりやすいかも知れない。
A1>A2、A1>A1>A2の基本コンビネーションを唯一途中からしゃがみに繋げる事ができ、しゃがみA1>A2も可能で、
これらを[[キャンセル]]してガトリングロッドやフルメタルチャージに繋ぐのが基本コンボとなる。
低空A1からのしゃがみA2による揺さぶりや、強力なコマンド投げを生かしたスカし投げ、ダッシュ投げ、パワーチャージによるキャンセルの活用など、
ゲーム自体の特殊性をフルに生かした固めが強力で、かつ、削りに使えて全てガードさせると反撃を受け難いA1ガトリングロッド、
受身を取られても距離を詰められるホーミング追い討ちのニードルプレス、
カウンターとして優秀な無敵時間の付いたA1フルメタルチャージ、
無敵時間もあり、連続技や削り殺しにも使える[[サイバーEX>超必殺技]]「プラネットスマッシャー」なども固め性能を後押ししている。
だが全体的にリーチは並か短い部類で、飛び道具のビットレーザーも同タイプの武器を持つ[[R・ジャッカル]]と比べるとかなり隙が大きくなっている。
R・ジャッカルなどの要塞型で徹底しているタイプに攻め込むのが難しく、
空中からの対地、低空ビットや、地上ビットをチャージキャンセルなどのテクニックを活用する必要がある。
しゃがみA2は相手のダッシュに合わせたカウンター(ダッシュ中はしゃがみガード不可)や、
キャンセルニードルプレス入力で、受身を取られてもホーミングして攻め続けられる、などのような運用も可能。
『サイバーボッツ』の下段攻撃はほとんどがダウン属性の単発技で大きなダメージを受け難く、
投げや連続技に比べたら安いものとしてガードされない事も多いので、
ダイレクトプレス失敗による[[暴発]]でも結構当たったりする。
そしてそのダイレクトプレスこそがブロディアを厨機体などと言わしめる最大の要因で、
ブロディアの固めと崩し能力に大きく関わるプレッシャーの一端を担うものとなる。
投げ間合いは普通だが、並、重装甲相手で2.5割、紙機体相手で3割強という高威力を持ち、
コマンドの関係上、非常に簡単にダッシュキャンセル投げとして使用でき、
常に投げと↓A2の自動二択となり得る上、さらにキャンセルを仕込む事でそのA2の隙もカバーできるという、色々とアレな攻め込みが可能となっている。
言ってしまえば、上記の打撃による固めはこのダイレクトプレスへの布石といっても良く、
これを固めの合間に仕込んでくるかどうかでブロディアに対する対応のしやすさは格段にかわってくる。
A1掴みから派生させるバージョンもあるが、こちらは安定して出す事がほぼ不可能で、
技後のギガクラッシュ暴発なども考えると、出たらラッキーぐらいの扱い。
ただし、A1殴り+ダイレクトプレスのダメージがそのまま入るため、相手の抵抗が緩いとこれだけで7割持っていくケースも。
一方、見た目すごく痛そうなブレイクシャフトは、
[[発生]]が遅く判定も強いわけでもなくリーチも無く、打撃投げであるため連続技にもならず、
投げに移行する距離が至近距離限定で、投げに移行してもダメージがA2投げ程度と、実用性はゼロに等しい。
が、[[モーション的には>ガンダム]][[結構かっこいい>ジオング]]のでかなりの[[ロマン技]]と言える。
膝からエネルギーのブレードを出す空中A2は、実際の剣の見た目の半分ぐらいまでしかリーチがなく発生も遅いが、
ブレード部分に食らい判定は無いので判定自体は強い。逆に見た目通りの判定だったとしたら強すぎてしまうので良調整と割り切るべき。
使い勝手がいいとは言えないが、[[縦切断フィニッシュ>レオ]]を見ることができたり、
低空で出すことで自分でも当たるかスカるか分からない[[択攻撃>択一攻撃]]として使えたりはする。
サイバーEX「プラネットスマッシャー」は腰を落として盾を構えた姿勢で低速ダッシュし、接触すると乱舞技のような連続攻撃に移行する。
初段タックルの前進速度こそ決して速くないが即発動技で、密着時に迎撃する手段は存在しない。
無敵時間もあり、コンボ絡みの融通も利くので非常に扱いやすいと言えるが、
届かなくて不発に終わると地上で隙だらけになり、
ガードされてもA2フルメタルチャージと同様の隙を晒すので注意が必要。
//全体的に冗長だったので細かすぎる&特筆するほどでもない部分を割愛
#image(Blodia6.gif)
一方、『キカイオー』に登場したカスタム版は『ボッツ』をベースに、
ブロディアアッパーや[[ブロディアキック>仮面ライダー1号]]、地面に衝撃波を走らせる超必殺技マトリックスボルカノン等が追加された。
そしてブレイクシャフトは[[ファイナルアタック>絶命奥義]]扱いになったうえで連続技に組み込めると超絶進化した。
また、アイテム攻撃では[[スーパー8]]をどこからか取り出しぶん投げ&b(){爆発させる}。
とんでもなく思えるかもしれないが、[[ボロン>ボスボロット]]([[魔法の国>ハマーン・カーン]]のポリンちゃん)が大暴れしている『キカイオー』世界では平常運転と言えよう。
&nicovideo(sm7643076)
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**MUGENにおけるブロディア
#image(Blodia4.gif)
#region(Kong氏製作)
-Kong氏製作
他のボッツキャラと同じく、仕様が原作と違う。
主人公的立場の機体なので、ボッツキャラの中では出番が多い方。
//リーチが短いと言っても、他のボッツキャラと比べての話であり、出身ゲー自体の特徴から、
素早く隙の無い技や射程・範囲の広い技、[[弾幕]]攻撃が多いため、結構強い機体だったりする。
#endregion
#region(kuron氏製作)
-kuron氏製作
原作風のボッツキャラを製作しているkuron氏のもの。
現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。
ほぼ原作通りの仕様で火力が高く、ノーゲージでも4~5割余裕。
高位カラーでは強化モードになり、さらなる強さを発揮する。
デフォルトでは6P以外AI自動起動なので注意。
|[[プレイヤー操作]](3:30~)&br()&nicovideo(sm14785070)|
#endregion
#region(GM氏製作)
-GM氏製作
カプコンキャラに定評のあるGM氏のもの。
現在氏のサイトは閲覧できない状態にあるため、交差氏によって代理公開されている。
こちらも原作準拠で完成度は高く、AIレベルや各種性能などをオプションで設定できる。
挑発で[[スーパー8]]をどこからか取り出し、ぶん投げ&b(){爆発させる}という『キカイオー』に出演したカスタム機の技があり、
キカイオーファンの人なら思わずニヤリとしてしまう技が搭載されている。
いったい何人のデビロット一味が犠牲になっているのかしらないが、飛び道具として使えるので意外と便利。
ジン・サオトメのボイスも搭載されており、古谷徹氏(『サイバーボッツ』版)とうえだゆうじ氏(『キカイオー』版)のどちらかに切り替え可能。
二人の声優の声質の違いを差し引いても&b(){性格違いすぎ}な二つのボイスは、ある意味必聴である。ボイスなしも選択可能。
また、原作同様コクピット内の様子が下の方に出ているが、[[行動のたびに表情が変わる>ジョジョの奇妙な冒険]]芸の細かいアレンジが施されている。
|プレイヤー操作&br()&nicovideo(sm42587761)|
#endregion
MUGENではどちらかと言えば、機体そのものよりジンや[[神月かりん]]、『[[NAMCOxCAPCOM]]』の[[シルフィー]]の技で、
腕やコクピットのアップになっている場面の方が見る機会が多いかも。
画面端から巨大な腕だけが&b(){ずどーん}と突き出てくる絵はインパクトが強いためか、[[商業>ガンナー]][[同人>美坂栞]]問わず多くの作品にパロられている&s(){迷}名技である。
#image(blodia2.gif)
***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ブロディア],sort=hiduke,100)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ブロディア],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ブロディア],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ブロディア],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブロディア],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブロディア],sort=hiduke,100)
-[[あまり自重していない作品別トーナメント>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm3992017]]
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ブロディア],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ブロディア],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[Transfer Avengers]]
[[霧雨魔法店]]
[[進(チェンジ!!)ゲッターロボ 竜馬人生最後の日]]
[[無限戦記]]
[[無限の果てに。]]
[[ロックマン幻夢]]
***プレイヤー操作
[[実況付きP操作 Tarie配信]](291キャラ目操作キャラ、GM氏製)
[[単発!良キャラ発掘絵巻]](part63、GM氏製&kuron氏製)
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