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ミーア・キャンベル - (2023/07/10 (月) 19:18:24) の最新版との変更点
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#ref(Meer20.jpg,,left,float,title=「コレが…、私?」
「次週をお楽しみに!(by紙袋の闇医者)」,width=220)
&br()&br()
&space(2)&font(23,b,i,#FF69B4){「あたしはラクス! ラクスなの!&br()&space(34)ラクスがいい!」}
人種:コーディネイター
[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:17歳
[[生年月日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:C.E.56年7月2日
血液型:O型
身長:160cm
体重:47kg
#clear
アニメ『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY>機動戦士ガンダム]]』の登場人物。
CVは[[後述の設定>アミバ]]もあってか、ラクスと同じ[[田中理恵>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田中理恵|]]氏が担当している。
自分の行く先に悩み、再び「プラント」を訪れた[[アスラン・ザラ>セイバーガンダム]]の前に突然現れた少女。歌姫ラクス・クラインと同じ声・同じ顔を持っている。
その正体はプラント議長ギルバート・デュランダルがプラントの混乱を避けるため、
プラント市民の精神的支柱として用意したラクスの替え玉。
ラクス本人と殆ど同じに見えるその姿も、デュランダルにスカウトされ、ラクスそっくりに整形した結果である。
髪の毛の色も本来は紫が掛かった灰色である。
誤解されないように言っておくが、声色がラクスと同じであったのは生まれつきであり、歌唱力も本人の才能によるものである。
あと、オリジナルを遥かに超える[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]も天然。
名前もMeer(ドイツ語で海)、Lacus(ラテン語で湖)、と対比されている。
#region(ミーアの素顔(ネタバレ注意))
#image(meer_sugao.jpg,title=平井さん、目は「とにかくデカい」か「とにかくちっちゃい」しかないんですか)
#endregion
…ま、&b(){遺伝子操作して生まれるコーディネイターの才能や容姿なんて[[ダブる事も>レミー]][[あらーな。>フリーマン]]}
それにしても生来のコーディネイターのくせに整形前は凄く&s(){地味}…素朴な顔付きである。
外伝には、容姿だけを選んで才能はナチュラルと大差無いコーディネイターがいるが、
彼女の両親(ミーアは年齢から考えて第二世代コーディネイターのはず)はその逆なのだろう&link_anchor(*1){*1}。
ただ見て分かるように顔の造形は整っているし、華やかさはないが楚々とした美人さんである。
#region(ミーア・キャンベルの詳細(というか本編ネタバレ))
自らもラクスの大ファンであり、コンサートの際はラクスの持ち歌をアップテンポにアレンジしたものを歌う事がある。
本人と異なり、髪飾りは星形で、ハロは赤くて英語を喋る。
またラクスよりややバストが大きく、&s(){アホの子}天真爛漫で快活。
髪もウェーブがかかっておらず、ラクスよりも鮮やかなピンク色になっている。
またコスチュームも露出度の高い[[ハイグ…>野原しんのすけ]]ハイレグとなっている。
&nicovideo(sm253524)
……本人のセンスではないのかもしれないが、どちらにしろ&s(){風俗嬢}上品な恰好とは言い難い。
本編中で、個人的な事では全く感情を荒げる事が無かったラクスが珍しく&b(){露骨に不機嫌な顔をしていた}のも無理は無い。
そもそも原曲名が「静かな夜に」なのに「Quiet Night C.E.73」と英語にしたのはまだしも、&b(){曲が全然静かじゃねえ。}
それに、当のラクス本人は『SEED』以前から歌手として活動し、トップクラスの人気を持っていたという設定である。
『DESTINY』以前からのラクスファンがミーアを見ていて違和感を感じなかったとはとても考えにくい。
実際に劇中でも「雰囲気が変わった」と言われている。&s(){てか、胸増量しすぎて[[PAD疑惑>十六夜咲夜]]湧くだろ、これ。}
アスラン視点の外伝漫画でもアスランが心の中で突っ込んでいるし、
小説版に至っては、ミネルバのタリア艦長が&b(){ラクスが安っぽいアイドルになった}と感じていた。
他作品の話になるが、別人と思わんばかりにキャラが変わった娘というと…[[別にそう特別に珍しくもないか>ナコルル]]。
芸能人がイメチェンを図る時(ラクス本人はそんなものとは無縁だったけど)などなおさらだろう。うん、そういう事にしておこう。
一応[[プロデューサー]]として「キングT@KED@」なる&s(){作中唯一関西弁という胡散臭い}人物
(実在の毎日放送のプロデューサー竹田靑滋氏がモデルのキャラ、声も本人)が就いているので、
「ラクスのイメチェンは彼のプロデュースによるもの」という建前になっているのかもしれない。
ラクスの大ファンであった彼女自身が本物の芸風を知らないとは考え難く、そんな状態で活動した理由は説明されていないが、
大きなイメチェンをすれば細かな違和感は気にされなくなる(偽物とバレ辛くなる)という作戦なのかもしれない。
&image(bbdkp.jpg,title=某有名同人誌のワンシーン(当然非公式)。なおミーアがデカすぎるだけでラクスも(着痩せするタイプではあるが)小さくはない。)
ディランダル議長の「平和のために、あなたのカリスマ性に頼ってしまうのを許してほしい」と言う懇願から、ラクスも当初は放置の予定だったが、
直後に「ラクス暗殺未遂事件」が起き、
「暗殺部隊はザフトの最新鋭機を使っていた」
「[[隠遁>隠者]]しているラクスを暗殺して得をするのは、偽物(ミーア)の後ろ盾以外にありえない」
(自作自演説は、ラクス暗殺未遂の[[映像を世間に公表して>デストロイガンダム]]糾弾しないと意味が無いが、ラクスは事件自体を公表していない)
と言う状況証拠からラクスは議長を敵と見なすようになる(ミーアに関しては「利用されているだけ」)。
一方で、ラクスと婚約者同士であるアスラン(ラクスと婚約破棄したはずなのだが、いつの間にか無かった事になっていた)
に対し過剰なまでに大胆に振舞う事が多く、ミーア自身がアスラン本人に個人的な興味と憧れを抱いており、
ディオキア(黒海の沿岸にある街)のホテルで寝泊りしていたアスランに夜這いをかけキスを迫ろうとした事もある。
&s(){HDリマスターではその夜這いをかけた際に着ていた寝間着がスケスケになり&b(){乳首が見えるようになったりした。}スタッフ何やってんの!?}
しかし、ザフトのアークエンジェル攻撃を機にデュランダル議長の方針に疑問を抱いたアスランが
ザフトからの脱走を試み、現状から彼女の立場を心配し、共に来るよう勧めた際は、
「ラクス・クラインとして存在している自分」に執着するあまり、彼の誘いを断っている。
その後、所謂「死の商人」である軍需産業複合体ロゴスの代表ジブリールを巡って、オーブとザフトが戦った後&link_anchor(*2){*2}、
テレビ放送されたカガリの演説への対抗のため、ラクスとしてオーブを批判する演説を行うが、
本物のラクスが電波ジャックで乱入した事で状況は一変、ラクス・クラインが二人いるという事態に世界中が混乱する。
その結果、デュランダルによって「身の安全を守る」名目で月面都市コペルニクスで幽閉同然の生活を強いられる事になる。
その際に側近兼監視役として付けられたサラにラクスの暗殺を唆され、助けを求める手紙を付けた
赤いハロでラクスを誘き寄せる。
だが、予想外であったアスランの同行に動転したミーアはラクスに銃を向けるがアスランによって阻止され、
ラクスの言葉によって自らの行為を過ちと認識し、彼女達と和解する。
しかし、その場に乱入したサラ率いる暗殺部隊とキラ達との銃撃戦後、
瀕死の状態であったサラが放った銃弾からラクスを庇い、致命傷を負ってしまう。
最後は憧れていたラクスと、想いを寄せていたアスランの二人に看取られながら、静かに息を引き取る。
ミーアの死後、彼女の遺体はアスラン達によりアークエンジェルへと移送される。
ラクスは彼女の数少ない遺品の中から見付けた日記を読み、元々ミーアは歌手になる事を目指していた
普通の少女である事や、ラクスの身代わりになってからは真剣な気持ちで戦争を早く終結させたいと願っていた事、
ラクスを演じている内に世界のために頑張っているのはラクスではなく自分(ミーア)なのだという葛藤を
抱えるようになった事を知ったラクスは、彼女の遺体の前で泣き崩れた。
ミーアがラクスに抱いていた複雑な想いは「EMOTION」の歌詞にも隠されている。
最後は、キラやアスラン達の手によってミーアの告別式が質素に行われた。
ミーアの死は小説版では&b(){「自分が『ラクス・クライン』としての役割から逃げたためにミーアを死に追いやってしまった」}と、
ラクスの心境を一変させるほどの出来事となった。
そして、戦いが終わった後のラクスはプラントの総議長となり、自らが平和の旗印という「[[偶像>天海春香]]」になる覚悟を決める事に
(SEED終了後のラクスは表舞台で祭り上げられるのを嫌い、
側近を使い平和が乱れる予兆を探る&s(){[[破壊工作>ストライクフリーダムガンダム]]}諜報活動こそしていたものの、自らはキラと共に世捨て人も同然の生活を送っていた)。
#endregion
#region(各種ゲーム作品での扱い)
『連合VS.ZAFT』等のゲームにも度々出演しているが、非戦闘員という事でパイロットとして使用できる事は滅多にない。
例外は『Gジェネレーション』シリーズ位だろう。
しかし、彼女のライブ用ザク、通称「ミーアザク」はそのぶっとんだデザインからか、度々とんでもない性能を与えられて登場する事がある
(ただし歌手がパイロットを兼任している『マクロス7』とは違い、
ミーアザクはミーアの護衛やバックダンサー的な扱いであり、ミーア自身が操縦しているわけではない)。
&nicovideo(sm3572252)
動画中の作品では、戦闘中に&b(){ライブを開始する}事により、
自分の覚醒[[ゲージ]](パワーゲージ)をタッグを組む味方に分け与える事ができる。
なお、ライブ開始時の衣装は、地上ではいつものライブ衣装で、
&color(#1111DD){宇宙空間や}&color(#00DDDD){水中では、}オリジナルデザインの&b(){ノーマルスーツで}歌い踊る。[[ヤック・デカルチャー>・・・・すごい漢だ。]](本来はマクロス用語)
だがプレイヤーからはよくこんな目に遭わされる。
&nicovideo(sm1117842)
『Gジェネレーション』シリーズでは『ポータブル』で初登場。
コレクション率100%で使用可能になるミーアのハロをザクウォーリアに搭乗させる事でライブザクウォーリアに変化する。
ただし性能はザクウォーリアのまま。
『WARS』ではハロだけでなくミーア本人もパイロットに使用可能になり、ライブザクウォーリアの性能も変化するようになった。
通常戦闘能力自体は威力5000の「親・衛・隊☆」ぐらいしか見るべき点がないのだが、
このユニットのみMAP兵器「ラクス・クラインLIVE」で味方のテンションを上げる事が出来る。
オプションパーツで効果を上げ、ミーアとハロの2人でライブをやれば、たった1ターンで効果範囲内の味方全員をテンションMAXに出来るという極悪性能。
ただし『WORLD』ではハロが削除されたので、ライブザクウォーリアは1体しか投入できなくなった。
特にF91やデスティニー、ユニコーン、シャッフル同盟等はテンションMAXで機体性能が大幅に引き上げられるので、
戦局を極めて有利に進める事が出来る。
こんな事ができるのはライブザクウォーリアだけなので重宝したプレイヤーもいるだろう。
&s(){特にバナージなんか彼女が居ないとユニコーンの真価を発揮するの難しいし}
一気にテンションMAXにできるオプションパーツもあるし、ワールドでは最初から入手可能とか言わない。
消耗品だし所持限度数が少ないから、多数の味方をMAXにするのは無理だ。
実はルナマリアのザクより[[この人>シャア専用ズゴック]]のザクに色が近いのは秘密だ。
&nicovideo(sm7886353)
機体数が大幅減少した『3D』ではミーアは登場するがライブザクウォーリアは登場せず。
『OVER WORLD』ではミーアとライブザクウォーリアは登場するが、
本作の各種専用機は、&b(){生産できるようになった}。
そのためライブザクにラクスご本人や&b(){男}を乗せたりする事も可能になった。
(そもそも前述の通り、原作のパイロットはミーアではなく&b(){名無しのザフト兵(男)}。
しかも、LIVEの演出としてライブザクの掌の上にミーアを乗せたまま踊らせており、&b(){パイロットも割とノリノリ}。
また、同一人物かどうかは不明だが、&b(){最終決戦にて(他に機体が無かったのか)武器を持ったライブザクが出撃している}姿が確認されている)。
なお専用機を生産するには、通常機と専用機と同じ色の機体が設計素材として必要になる。
例えば[[ズゴック]]と赤色の[[セイバーガンダム]]やピンク色のライブザクで[[シャア専用ズゴック]]になる。
そしてザクウォーリアと赤やピンクのMS(ライブザク含む)でできるのはルナマリアのザク。
原作でパイロットをしていない事と、色と機体がルナマリアと被っている事、
どちらが原因なのかは不明だが、ミーアがザクに乗ってもライブザクにならなくなった。
結果的に&b(){ミーアの能力値が魅力以外悲惨なので専用機では無くなったライブザクにわざわざ乗せる必要はない}という事になった…。
魅力は初期最大値の15で安値でスカウトできるが&b(){最初から既に魅力15のキャラが自軍にいたりする}。
逆に資金さえあれば&b(){200を優に越す人数から強いキャラを自由にスカウトできる}。
ちなみに一度に出撃できる人数は30人である。
無論、愛さえあればミーアをエースにまで育てる事が可能。
//基本的にラクスやマリナの強さを詳しく書く必要がないので大幅修正。
一方のライブザクはどうなったかというと、複数生産できるので数機出撃させていきなり1ターンでMAXにできるという荒業が可能になった。
…が、一気にMAXにできる消耗品のOPが前作よりも安価になり、かつ所持限度数も増え、
そして一部のパイロットは一気にMAXにできるマスタースキルを所持し、
更には先述したMAXで性能が上昇する仕様がユニコーンとその2号機バンシィを除いてオミットされた
(しかもバナージ達原作パイロットはマスタースキルでMAXにできる)ので、前作ほど重宝されなくなった…。
挙句に「ラクス・クラインLIVE」が&b(){ENを全て消費する仕様}になったために使えば&b(){ENが空になり行動終了する}ので、
迂闊に敵が大量にいる所で使うと集中砲火で落とされる危険もあるために運用が難しくなった。
しかしマスタースキルはマスターにしなければ使用不可、取得には一定数の敵機体を撃破、そもそも取得できないパイロットを使うのであれば無関係だし、
一部ステージのブレイクトリガーには「特定のゲスト機体が超強気以上で特定の相手を倒す」といった条件もあり、
さらにあるステージのイベントで&b(){全味方ユニット(戦艦、ゲスト機体も含む)のテンションの80%を奪われる鬼畜な展開}もあるので
そういう編成・ステージではライブザクの真価を発揮できる。
&s(){後者のステージは戦艦に積み込んだユニットはテンション減らないのでそこまで見越せば結局いらないとか言わない}
あとライブザクの設計素材は[[あの人>シャア専用ズゴック]]のザク+[[インパルスガンダム]]など。
ルナマリアのザクと区別するためかザクウォーリアは設計素材ではない。
『クロスレイズ』のライブザクは設計ではなく生産リスト埋めによって生産が可能になる。
今回の特筆すべき点はマップ兵器の効果範囲。「LOVE!」の文字を描く範囲となっているため少々ユニット配置を考える必要がある。
また、ミーアは固有アビリティとして&b(){「偽りの歌姫」}なるものを所持しているる。
&s(){それじゃガンダムじゃなくてマクロスじゃねーか}
『Gジェネ』シリーズ恒例のシャイニング・ゴッドフィンガーの台詞は、
『OVER WORLD』までは「この手の様に輝きたい」というある意味切実なものだったのだが、
『クロスレイズ』では吹っ切れたのかヒートエンドを言ってくれる。
『WARS』ではゴッドスラッシュタイフーンにも専用台詞があったのだが、なんと&b{「ダンスのターンと同じ」}とかのたまっている。
……[[東方先生>東方不敗マスター・アジア]]が聞いたら怒りそうである。
//ラクスの父親と東方先生の中の人が同じというのは流石に余談が過ぎるので割愛
『スーパーロボット大戦』シリーズでは『Z』と『K』と『L』に登場している。
彼女にも[[スパロボ補正>格ゲー補正]]が適用されており、
『Z』では原作とほぼ同様の最期を遂げるものの、ラクスとしてではなくミーアとして歌う機会が与えられたり、
『K』ではラクスが偽者暴露なんて行動を取らなかったので、なんと最後まで生き残る事になり、
本物のラクス直々に不在時の影武者を依頼され、ラクス不在の間、「ラクス・クライン」として平和のために歌い続け、
ある場面ではしばらく前まで連合軍と敵対していたザフトを率いて共通の敵と戦うために連合軍の作戦に参加させるなど、
本物のラクスも脱帽するほどの活躍を見せる。
『L』ではラクスが偽者の存在を世間に暴露するイベントこそあるものの、
その時点でメサイア攻防戦(ただし、自軍には中盤で既に暴露されている)だったので、最後まで生存する。
自分がやってきた事に対して苦悩するがラクス及びシェリル・ノームやエイーダ・ロッサら他作品の歌姫達の後押しを受けて
最後はラクスの影武者だった事をカミングアウトし、「ミーア・キャンベル」として再出発する事になる。
……何故か整形した顔のままだが、気にしてはいけない。
余談だが、彼女の名前の由来は『SEED』『DESTINY』の監督・福田己津央氏が大好きなロボットアニメ
『超電磁ロボ コン・バトラーV』に登場した、&b(){キャンベル}星人に作られた女性型ロボット・&b(){ミーア}。
監督は『SEED』を『コン・バトラー』みたいなロボットアニメにしたかったのだとか。
『DESTINY』にとってスパロボ初参戦となる『Scramble Commonder the 2nd』では『コンV』と共演しているので
何か絡みがあるか…と思いきや、&b(){ミーアは両方とも登場しなかった。}[[ナズェダッ!!>仮面ライダーブレイド]]
(本項目の)ミーアが登場する『L』にも『コンV』は参戦しているのだが、
こちらは『コンV』が原作と違う展開になったため、&b(){キャンベル星人はそもそも地球に侵攻してこず、一切出てこない。}
『ガンダムトライエイジ』では、DELTA WARS 06で乗機の「ザクウォーリア(ライブ仕様)」と共にパーフェクトレアで登場。
ザクウォーリア(ライブ仕様)は攻撃行動は全て一般ザクウォーリアを召喚して行う演出になっている。
ザクウォーリア(ライブ仕様)はACE効果で「相手全員の必殺技-1000、必殺技コスト+2」を持ち、
ミーアはスキルで「HPが半分以上の時、相手のGパワー-5」、ACE効果で「相手全員の必殺技コスト+3」を持つと
(格ゲー風に言えば、相手の[[ゲージ]]を減らした上にゲージ消費量を増加させるといったところ)、
機体、パイロット共にアタックが低いこともあり、対戦で相手を妨害することがメインの能力になっている。
#endregion
----
**MUGENにおけるミーア・キャンベル
#image(meer_anim.gif,title=なんて素敵な大塚娘)
NSX-R氏製作によるものが存在。
公開サイト閉鎖により長らく入手不可となっていたが、現在は弾丸マックス氏によって代理公開されている。
なんと&b(){[[生身で戦う>東方不敗マスター・アジア]]。}&sizex(4){&b(){なにゆえ。}}…いや、確かにパイロットとして戦うよりは自然かもしれないが。
[[麻宮アテナ]]をベースに作られており、
技もアテナと同様の物や、[[チョイ>チョイ・ボンゲ]]の「真!超絶竜巻真空斬」っぽい技や[[上空からホンダの自動車「NSX」を落としたり>ロードローラーだッ]]する技もある。
ついでに[[カットイン]]が微妙に[[ジョジョ>ジョジョの奇妙な冒険]]っぽい。
また[[ストライカー]]が6人もおり、アスランと[[銀様>水銀燈]]([[中の人>MUGENキャラクターCV別一覧]]繋がり)はともかく、
他が[[アルカード]](未実装)、[[オニギリモナー>おにぎり]]、レン([[PEACH-PIT>真紅]]著のラブコメ漫画『DearS』のメインヒロイン。[[彼女>レン]]ではない)、
さらには&b(){デーモン小暮閣下}と&b(){全く繋がりが無い。}
ちなみに閣下がストライカーなのは、氏がヘビーメタルバンド「聖飢魔II」のファンだからとのこと。
//某同人サークルのバカ漫画とは全く関係無いのだ。マジで。
//&lightbox(seed-dmc1.jpg,link=image,title=サークル「OMEGA2-D as E中隊」の『DESTINY METAL CHRIST』より,percent=25)
//同人サークルの漫画を無断掲載はよろしくないんじゃない?
さらに、2[[ゲージ]][[超必>超必殺技]]の「ミーアは大変なものを呼び出してしまった!!」では、
それはもう大変な数の素敵なエキストラ達を呼び出す。
#region(ストライカー達の簡単な紹介)
-[[アスラン>セイバーガンダム]]:ビームサーベル
--画面端から現れ、相手を斬り付ける。浮いた相手には追撃可能。
-[[オニギリモナー>おにぎり]]:
#asciiart{ おにぎりワッショイ!!
\\ おにぎりワッショイ!! //
+ + \\ おにぎりワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)}
こ れ は ひ ど い 。
しかも出てくるのが遅れたり、稀に出てこない事もある。
一応、出てくるまでミーア自身は無敵なので、潰される事は無い。
ネタ技…と思いきやオニギリが踊ってる間は地味に体力が回復する。
[[ヴァニラさん>ヴァニラ・アッシュ]]のストライカー・ミントに似た性質。
-レン:[[スペースリパースティンギーアイズ>DIO]]
--相手に向かってレーザーを放つ。発生は遅いがまあまあな性能。&br()ただし、発射位置が高い(目から撃つ)ので、ちびキャラ相手には立っていても当たらない。
-水銀燈:チェックメイトよ~ん(ゲージ1本消費)
--羽を一斉射撃して攻撃。ダメージは安いが、大抵の状況は仕切り直しにできる安定感がウリ。&br()ちなみに銀様は[[通常投げの時もミーアの代わりに攻撃してくれる>クーラ・ダイアモンド]]。
-デーモン小暮閣下:蝋人形の館(ゲージ2本消費)
--やはり召喚すると相手を&b(){蝋人形}にして動きを止めてくれる。&br()[[全画面判定]]で追撃OKと非常に強力。流石は閣下。
#image(left,float,demon-kogure_anim.gif,title=SUMOUファンというよりDIOファンなモーションの閣下)
&font(23,b,i){&color(crimson){「お前も蝋人形にしてやろうか?」}}
#clear
-超必殺技「ミーアは(ry」登場キャラ
--[[ザフト兵>ジョルジュ長岡]]
--[[オワタ]]
--[[内藤ホライゾン>ブーン]]
--[[シャブおじさん>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2498399]]
--[[でっていう>ヨッシー]]
--[[オラエモン>ドラえもん]]
--[[やる夫]]
--[[orzタワーたん>orzタワー]]
などなど。[[・・・・すごい数だ。>・・・・すごい漢だ。]]
//その他研究・編集中
#endregion
なお、ストライカーは&b(){技を発動した瞬間}にゲージ消費のため、妨害されても安心。
//そのことを生かしてお互い2ゲージの閣下と水銀燈を同時に呼べたりもする。(ミーアのゲージは3)
//↑銀様のゲージ消費は1なのだが…
さらに、[[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]ではこのメンバーによる寸劇が行われるため、全体的に長い。
特に閣下のライブステージに突入する[[勝利デモ]]の場合、&b(){勝利デモだけで3分30秒かかる。}
そのためこれまでMUGEN史上最長演出記録を保持していたが、遂に2011年10月に[[ロビンマスク]]がその最長記録を塗り替えた。
&b(){しかし長い、凄く長い。}
サクラカ氏による外部[[AI]]も存在し、トリッキーな動きで相手を翻弄する強AIとなっている。
単体キャラ以外では、ゆ~とはる氏の[[初音ミク]]の[[超必殺技]]「初音ミクwithニコニコオールスターズ」でも登場する。
//某コンプゲーのキャラが出ていたため動画を削除
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ミーア・キャンベル],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミーア・キャンベル],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミーア・キャンベル],sort=hiduke,100)
}
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ミーア・キャンベル],sort=hiduke,100)
***出演ストーリー
[[中の国]](ラーミア)
[[ロック・ボガードの憂鬱]]([[ドドリア>カービィ]])
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
念のため説明すると、コーディネイターは望み通りの容姿・才能を選ぶ事はできるが、実際にそうなる保証は無い。
本格的に戦争が始まる前の第一世代(ナチュラルから誕生)時期には、子供の容姿が希望と違うと言って[[医者]]に食い掛かる親の姿もあった上に、
体力・技術も本人の努力無しには得られないレベルなので、無限の才能を備えた何でも出来る新人類という訳ではない。
その辺には様々な事情があったりするのだがここでは省略する。
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
この時、オーブは代表首長であるカガリが失踪し、その代わりに五大氏族(オーブで最も権力のある五つの一族)の一つであるセイラン家が実権を握っていた。
//流石にここでセイラン家について長文を書くのはどうかと。
//ストライクガンダムがMUGEN入りすればその流れでストライクルージュについても
//説明が必要になるでしょうし、そこで書いては。
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:田中理恵|,ガンダムシリーズの登場人物,偽者,シンガー,アイドル,影武者,半裸,巨乳,乳揺れ,ピンク髪,黒髪
#ref(Meer20.jpg,,left,float,title=「コレが…、私?」
「次週をお楽しみに!(by紙袋の闇医者)」,width=220)
&br()&br()
&space(2)&font(23,b,i,#FF69B4){「あたしはラクス! ラクスなの!&br()&space(34)ラクスがいい!」}
人種:コーディネイター
[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:17歳
[[生年月日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:C.E.56年7月2日
血液型:O型
身長:160cm
体重:47kg
#clear
アニメ『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY>機動戦士ガンダム]]』の登場人物。
CVは[[後述の設定>アミバ]]もあってか、ラクスと同じ[[田中理恵>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田中理恵|]]氏が担当している。
自分の行く先に悩み、再び「プラント」を訪れた[[アスラン・ザラ>セイバーガンダム]]の前に突然現れた少女。歌姫ラクス・クラインと同じ声・同じ顔を持っている。
その正体はプラント議長ギルバート・デュランダルがプラントの混乱を避けるため、
プラント市民の精神的支柱として用意したラクスの替え玉。
ラクス本人と殆ど同じに見えるその姿も、デュランダルにスカウトされ、ラクスそっくりに整形した結果である。
髪の毛の色も本来は紫が掛かった灰色である。
誤解されないように言っておくが、声色がラクスと同じであったのは生まれつきであり、歌唱力も本人の才能によるものである。
あと、オリジナルを遥かに超える[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]も天然。
名前もMeer(ドイツ語で海)、Lacus(ラテン語で湖)、と対比されている。
#region(ミーアの素顔(ネタバレ注意))
#image(meer_sugao.jpg,title=平井さん、目は「とにかくデカい」か「とにかくちっちゃい」しかないんですか)
#endregion
…ま、&b(){遺伝子操作して生まれるコーディネイターの才能や容姿なんて[[ダブる事も>レミー]][[あらーな。>フリーマン]]}
それにしても生来のコーディネイターのくせに整形前は凄く&s(){地味}…素朴な顔付きである。
外伝には、容姿だけを選んで才能はナチュラルと大差無いコーディネイターがいるが、
彼女の両親(ミーアは年齢から考えて第二世代コーディネイターのはず)はその逆なのだろう&link_anchor(*1){*1}。
ただ見て分かるように顔の造形は整っているし、華やかさはないが楚々とした美人さんである。
#region(ミーア・キャンベルの詳細(というか本編ネタバレ))
自らもラクスの大ファンであり、コンサートの際はラクスの持ち歌をアップテンポにアレンジしたものを歌う事がある。
本人と異なり、髪飾りは星形で、ハロは赤くて英語を喋る。
またラクスよりややバストが大きく、&s(){アホの子}天真爛漫で快活。
髪もウェーブがかかっておらず、ラクスよりも鮮やかなピンク色になっている。
またコスチュームも露出度の高い[[ハイグ…>野原しんのすけ]]ハイレグとなっている。
&nicovideo(sm253524)
……本人のセンスではないのかもしれないが、どちらにしろ&s(){風俗嬢}上品な恰好とは言い難い。
本編中で、個人的な事では全く感情を荒げる事が無かったラクスが珍しく&b(){露骨に不機嫌な顔をしていた}のも無理は無い。
そもそも原曲名が「静かな夜に」なのに「Quiet Night C.E.73」と英語にしたのはまだしも、&b(){曲が全然静かじゃねえ。}
それに、当のラクス本人は『SEED』以前から歌手として活動し、トップクラスの人気を持っていたという設定である。
『DESTINY』以前からのラクスファンがミーアを見ていて違和感を感じなかったとはとても考えにくい。
実際に劇中でも「雰囲気が変わった」と言われている。&s(){てか、胸増量しすぎて[[PAD疑惑>十六夜咲夜]]湧くだろ、これ。}
アスラン視点の外伝漫画でもアスランが心の中で突っ込んでいるし、
小説版に至っては、ミネルバのタリア艦長が&b(){ラクスが安っぽいアイドルになった}と感じていた。
他作品の話になるが、別人と思わんばかりにキャラが変わった娘というと…[[別にそう特別に珍しくもないか>ナコルル]]。
芸能人がイメチェンを図る時(ラクス本人はそんなものとは無縁だったけど)などなおさらだろう。うん、そういう事にしておこう。
一応[[プロデューサー]]として「キングT@KED@」なる&s(){作中唯一関西弁という胡散臭い}人物
(実在の毎日放送のプロデューサー竹田靑滋氏がモデルのキャラ、声も本人)が就いているので、
「ラクスのイメチェンは彼のプロデュースによるもの」という建前になっているのかもしれない。
ラクスの大ファンであった彼女自身が本物の芸風を知らないとは考え難く、そんな状態で活動した理由は説明されていないが、
大きなイメチェンをすれば細かな違和感は気にされなくなる(偽物とバレ辛くなる)という作戦なのかもしれない。
&image(bbdkp.jpg,title=某有名同人誌のワンシーン(当然非公式)。なおミーアがデカすぎるだけでラクスも(着痩せするタイプではあるが)小さくはない。)
ディランダル議長の「平和のために、あなたのカリスマ性に頼ってしまうのを許してほしい」と言う懇願から、ラクスも当初は放置の予定だったが、
直後に「ラクス暗殺未遂事件」が起き、
「暗殺部隊はザフトの最新鋭機を使っていた」
「[[隠遁>隠者]]しているラクスを暗殺して得をするのは、偽物(ミーア)の後ろ盾以外にありえない」
(自作自演説は、ラクス暗殺未遂の[[映像を世間に公表して>デストロイガンダム]]糾弾しないと意味が無いが、ラクスは事件自体を公表していない)
と言う状況証拠からラクスは議長を敵と見なすようになる(ミーアに関しては「利用されているだけ」)。
一方で、ラクスと婚約者同士であるアスラン(ラクスと婚約破棄したはずなのだが、いつの間にか無かった事になっていた)
に対し過剰なまでに大胆に振舞う事が多く、ミーア自身がアスラン本人に個人的な興味と憧れを抱いており、
ディオキア(黒海の沿岸にある街)のホテルで寝泊りしていたアスランに夜這いをかけキスを迫ろうとした事もある。
&s(){HDリマスターではその夜這いをかけた際に着ていた寝間着がスケスケになり&b(){乳首が見えるようになったりした。}スタッフ何やってんの!?}
しかし、ザフトのアークエンジェル攻撃を機にデュランダル議長の方針に疑問を抱いたアスランが
ザフトからの脱走を試み、現状から彼女の立場を心配し、共に来るよう勧めた際は、
「ラクス・クラインとして存在している自分」に執着するあまり、彼の誘いを断っている。
その後、所謂「死の商人」である軍需産業複合体ロゴスの代表ジブリールを巡って、オーブとザフトが戦った後&link_anchor(*2){*2}、
テレビ放送されたカガリの演説への対抗のため、ラクスとしてオーブを批判する演説を行うが、
本物のラクスが電波ジャックで乱入した事で状況は一変、ラクス・クラインが二人いるという事態に世界中が混乱する。
その結果、デュランダルによって「身の安全を守る」名目で月面都市コペルニクスで幽閉同然の生活を強いられる事になる。
その際に側近兼監視役として付けられたサラにラクスの暗殺を唆され、助けを求める手紙を付けた
赤いハロでラクスを誘き寄せる。
だが、予想外であったアスランの同行に動転したミーアはラクスに銃を向けるがアスランによって阻止され、
ラクスの言葉によって自らの行為を過ちと認識し、彼女達と和解する。
しかし、その場に乱入したサラ率いる暗殺部隊とキラ達との銃撃戦後、
瀕死の状態であったサラが放った銃弾からラクスを庇い、致命傷を負ってしまう。
最後は憧れていたラクスと、想いを寄せていたアスランの二人に看取られながら、静かに息を引き取る。
ミーアの死後、彼女の遺体はアスラン達によりアークエンジェルへと移送される。
ラクスは彼女の数少ない遺品の中から見付けた日記を読み、元々ミーアは歌手になる事を目指していた
普通の少女である事や、ラクスの身代わりになってからは真剣な気持ちで戦争を早く終結させたいと願っていた事、
ラクスを演じている内に世界のために頑張っているのはラクスではなく自分(ミーア)なのだという葛藤を
抱えるようになった事を知ったラクスは、彼女の遺体の前で泣き崩れた。
ミーアがラクスに抱いていた複雑な想いは「EMOTION」の歌詞にも隠されている。
最後は、キラやアスラン達の手によってミーアの告別式が質素に行われた。
ミーアの死は小説版では&b(){「自分が『ラクス・クライン』としての役割から逃げたためにミーアを死に追いやってしまった」}と、
ラクスの心境を一変させるほどの出来事となった。
そして、戦いが終わった後のラクスはプラントの総議長となり、自らが平和の旗印という「[[偶像>天海春香]]」になる覚悟を決める事に
(SEED終了後のラクスは表舞台で祭り上げられるのを嫌い、
側近を使い平和が乱れる予兆を探る&s(){[[破壊工作>ストライクフリーダムガンダム]]}諜報活動こそしていたものの、自らはキラと共に世捨て人も同然の生活を送っていた)。
#endregion
#region(各種ゲーム作品での扱い)
『連合VS.ZAFT』等のゲームにも度々出演しているが、非戦闘員という事でパイロットとして使用できる事は滅多にない。
例外は『Gジェネレーション』シリーズ位だろう。
しかし、彼女のライブ用ザク、通称「ミーアザク」はそのぶっとんだデザインからか、度々とんでもない性能を与えられて登場する事がある
(ただし歌手がパイロットを兼任している『マクロス7』とは違い、
ミーアザクはミーアの護衛やバックダンサー的な扱いであり、ミーア自身が操縦しているわけではない)。
&nicovideo(sm3572252)
動画中の作品では、戦闘中に&b(){ライブを開始する}事により、
自分の覚醒[[ゲージ]](パワーゲージ)をタッグを組む味方に分け与える事ができる。
なお、ライブ開始時の衣装は、地上ではいつものライブ衣装で、
&color(#1111DD){宇宙空間や}&color(#00DDDD){水中では、}オリジナルデザインの&b(){ノーマルスーツで}歌い踊る。[[ヤック・デカルチャー>・・・・すごい漢だ。]](本来はマクロス用語)
だがプレイヤーからはよくこんな目に遭わされる。
&nicovideo(sm1117842)
『Gジェネレーション』シリーズでは『ポータブル』で初登場。
コレクション率100%で使用可能になるミーアのハロをザクウォーリアに搭乗させる事でライブザクウォーリアに変化する。
ただし性能はザクウォーリアのまま。
『WARS』ではハロだけでなくミーア本人もパイロットに使用可能になり、ライブザクウォーリアの性能も変化するようになった。
通常戦闘能力自体は威力5000の「親・衛・隊☆」ぐらいしか見るべき点がないのだが、
このユニットのみMAP兵器「ラクス・クラインLIVE」で味方のテンションを上げる事が出来る。
オプションパーツで効果を上げ、ミーアとハロの2人でライブをやれば、たった1ターンで効果範囲内の味方全員をテンションMAXに出来るという極悪性能。
ただし『WORLD』ではハロが削除されたので、ライブザクウォーリアは1体しか投入できなくなった。
特にF91やデスティニー、ユニコーン、シャッフル同盟等はテンションMAXで機体性能が大幅に引き上げられるので、
戦局を極めて有利に進める事が出来る。
こんな事ができるのはライブザクウォーリアだけなので重宝したプレイヤーもいるだろう。
&s(){特にバナージなんか彼女が居ないとユニコーンの真価を発揮するの難しいし}
一気にテンションMAXにできるオプションパーツもあるし、ワールドでは最初から入手可能とか言わない。
消耗品だし所持限度数が少ないから、多数の味方をMAXにするのは無理だ。
実はルナマリアのザクより[[この人>シャア専用ズゴック]]のザクに色が近いのは秘密だ。
&nicovideo(sm7886353)
機体数が大幅減少した『3D』ではミーアは登場するがライブザクウォーリアは登場せず。
『OVER WORLD』ではミーアとライブザクウォーリアは登場するが、
本作の各種専用機は、&b(){生産できるようになった}。
そのためライブザクにラクスご本人や&b(){男}を乗せたりする事も可能になった。
(そもそも前述の通り、原作のパイロットはミーアではなく&b(){名無しのザフト兵(男)}。
しかも、LIVEの演出としてライブザクの掌の上にミーアを乗せたまま踊らせており、&b(){パイロットも割とノリノリ}。
また、同一人物かどうかは不明だが、&b(){最終決戦にて(他に機体が無かったのか)武器を持ったライブザクが出撃している}姿が確認されている)。
なお専用機を生産するには、通常機と専用機と同じ色の機体が設計素材として必要になる。
例えば[[ズゴック]]と赤色の[[セイバーガンダム]]やピンク色のライブザクで[[シャア専用ズゴック]]になる。
そしてザクウォーリアと赤やピンクのMS(ライブザク含む)でできるのはルナマリアのザク。
原作でパイロットをしていない事と、色と機体がルナマリアと被っている事、
どちらが原因なのかは不明だが、ミーアがザクに乗ってもライブザクにならなくなった。
結果的に&b(){ミーアの能力値が魅力以外悲惨なので専用機では無くなったライブザクにわざわざ乗せる必要はない}という事になった…。
魅力は初期最大値の15で安値でスカウトできるが&b(){最初から既に魅力15のキャラが自軍にいたりする}。
逆に資金さえあれば&b(){200を優に越す人数から強いキャラを自由にスカウトできる}。
ちなみに一度に出撃できる人数は30人である。
無論、愛さえあればミーアをエースにまで育てる事が可能。
//基本的にラクスやマリナの強さを詳しく書く必要がないので大幅修正。
一方のライブザクはどうなったかというと、複数生産できるので数機出撃させていきなり1ターンでMAXにできるという荒業が可能になった。
…が、一気にMAXにできる消耗品のOPが前作よりも安価になり、かつ所持限度数も増え、
そして一部のパイロットは一気にMAXにできるマスタースキルを所持し、
更には先述したMAXで性能が上昇する仕様がユニコーンとその2号機バンシィを除いてオミットされた
(しかもバナージ達原作パイロットはマスタースキルでMAXにできる)ので、前作ほど重宝されなくなった…。
挙句に「ラクス・クラインLIVE」が&b(){ENを全て消費する仕様}になったために使えば&b(){ENが空になり行動終了する}ので、
迂闊に敵が大量にいる所で使うと集中砲火で落とされる危険もあるために運用が難しくなった。
しかしマスタースキルはマスターにしなければ使用不可、取得には一定数の敵機体を撃破、そもそも取得できないパイロットを使うのであれば無関係だし、
一部ステージのブレイクトリガーには「特定のゲスト機体が超強気以上で特定の相手を倒す」といった条件もあり、
さらにあるステージのイベントで&b(){全味方ユニット(戦艦、ゲスト機体も含む)のテンションの80%を奪われる鬼畜な展開}もあるので
そういう編成・ステージではライブザクの真価を発揮できる。
&s(){後者のステージは戦艦に積み込んだユニットはテンション減らないのでそこまで見越せば結局いらないとか言わない}
あとライブザクの設計素材は[[あの人>シャア専用ズゴック]]のザク+[[インパルスガンダム]]など。
ルナマリアのザクと区別するためかザクウォーリアは設計素材ではない。
『クロスレイズ』のライブザクは設計ではなく生産リスト埋めによって生産が可能になる。
今回の特筆すべき点はマップ兵器の効果範囲。「LOVE!」の文字を描く範囲となっているため少々ユニット配置を考える必要がある。
また、ミーアは固有アビリティとして&b(){「偽りの歌姫」}なるものを所持している。
&s(){それじゃガンダムじゃなくてマクロスじゃねーか}
ちなみに「偽りの歌姫」ネタはエクストリームバーサスシリーズの称号の方が先に使っている。
『Gジェネ』シリーズ恒例のシャイニング・ゴッドフィンガーの台詞は、
『OVER WORLD』までは「この手の様に輝きたい」というある意味切実なものだったのだが、
『クロスレイズ』では吹っ切れたのかヒートエンドを言ってくれる。
『WARS』ではゴッドスラッシュタイフーンにも専用台詞があったのだが、なんと&b(){「ダンスのターンと同じ」}とかのたまっている。
……[[東方先生>東方不敗マスター・アジア]]が聞いたら怒りそうである。
//ラクスの父親と東方先生の中の人が同じというのは流石に余談が過ぎるので割愛
『スーパーロボット大戦』シリーズでは『Z』と『K』と『L』に登場している。
彼女にも[[スパロボ補正>格ゲー補正]]が適用されており、
『Z』では原作とほぼ同様の最期を遂げるものの、ラクスとしてではなくミーアとして歌う機会が与えられたり、
『K』ではラクスが偽者暴露なんて行動を取らなかったので、なんと最後まで生き残る事になり、
本物のラクス直々に不在時の影武者を依頼され、ラクス不在の間、「ラクス・クライン」として平和のために歌い続け、
ある場面ではしばらく前まで連合軍と敵対していたザフトを率いて共通の敵と戦うために連合軍の作戦に参加させるなど、
本物のラクスも脱帽するほどの活躍を見せる。
『L』ではラクスが偽者の存在を世間に暴露するイベントこそあるものの、
その時点でメサイア攻防戦(ただし、自軍には中盤で既に暴露されている)だったので、最後まで生存する。
自分がやってきた事に対して苦悩するがラクス及びシェリル・ノームやエイーダ・ロッサら他作品の歌姫達の後押しを受けて
最後はラクスの影武者だった事をカミングアウトし、「ミーア・キャンベル」として再出発する事になる。
……何故か整形した顔のままだが、気にしてはいけない。
余談だが、彼女の名前の由来は『SEED』『DESTINY』の監督・福田己津央氏が大好きなロボットアニメ
『超電磁ロボ コン・バトラーV』に登場した、&b(){キャンベル}星人に作られた女性型ロボット・&b(){ミーア}。
監督は『SEED』を『コン・バトラー』みたいなロボットアニメにしたかったのだとか。
『DESTINY』にとってスパロボ初参戦となる『Scramble Commonder the 2nd』では『コンV』と共演しているので
何か絡みがあるか…と思いきや、&b(){ミーアは両方とも登場しなかった。}[[ナズェダッ!!>仮面ライダーブレイド]]
(本項目の)ミーアが登場する『L』にも『コンV』は参戦しているのだが、
こちらは『コンV』が原作と違う展開になったため、&b(){キャンベル星人はそもそも地球に侵攻してこず、一切出てこない。}
『ガンダムトライエイジ』では、DELTA WARS 06で乗機の「ザクウォーリア(ライブ仕様)」と共にパーフェクトレアで登場。
ザクウォーリア(ライブ仕様)は攻撃行動は全て一般ザクウォーリアを召喚して行う演出になっている。
ザクウォーリア(ライブ仕様)はACE効果で「相手全員の必殺技-1000、必殺技コスト+2」を持ち、
ミーアはスキルで「HPが半分以上の時、相手のGパワー-5」、ACE効果で「相手全員の必殺技コスト+3」を持つと
(格ゲー風に言えば、相手の[[ゲージ]]を減らした上にゲージ消費量を増加させるといったところ)、
機体、パイロット共にアタックが低いこともあり、対戦で相手を妨害することがメインの能力になっている。
#endregion
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**MUGENにおけるミーア・キャンベル
#image(meer_anim.gif,title=なんて素敵な大塚娘)
NSX-R氏製作によるものが存在。
公開サイト閉鎖により長らく入手不可となっていたが、現在は弾丸マックス氏によって代理公開されている。
なんと&b(){[[生身で戦う>東方不敗マスター・アジア]]。}&sizex(4){&b(){なにゆえ。}}…いや、確かにパイロットとして戦うよりは自然かもしれないが。
[[麻宮アテナ]]をベースに作られており、
技もアテナと同様の物や、[[チョイ>チョイ・ボンゲ]]の「真!超絶竜巻真空斬」っぽい技や[[上空からホンダの自動車「NSX」を落としたり>ロードローラーだッ]]する技もある。
ついでに[[カットイン]]が微妙に[[ジョジョ>ジョジョの奇妙な冒険]]っぽい。
また[[ストライカー]]が6人もおり、アスランと[[銀様>水銀燈]]([[中の人>MUGENキャラクターCV別一覧]]繋がり)はともかく、
他が[[アルカード]](未実装)、[[オニギリモナー>おにぎり]]、レン([[PEACH-PIT>真紅]]著のラブコメ漫画『DearS』のメインヒロイン。[[彼女>レン]]ではない)、
さらには&b(){デーモン小暮閣下}と&b(){全く繋がりが無い。}
ちなみに閣下がストライカーなのは、氏がヘビーメタルバンド「聖飢魔II」のファンだからとのこと。
//某同人サークルのバカ漫画とは全く関係無いのだ。マジで。
//&lightbox(seed-dmc1.jpg,link=image,title=サークル「OMEGA2-D as E中隊」の『DESTINY METAL CHRIST』より,percent=25)
//同人サークルの漫画を無断掲載はよろしくないんじゃない?
さらに、2[[ゲージ]][[超必>超必殺技]]の「ミーアは大変なものを呼び出してしまった!!」では、
それはもう大変な数の素敵なエキストラ達を呼び出す。
#region(ストライカー達の簡単な紹介)
-[[アスラン>セイバーガンダム]]:ビームサーベル
--画面端から現れ、相手を斬り付ける。浮いた相手には追撃可能。
-[[オニギリモナー>おにぎり]]:
#asciiart{ おにぎりワッショイ!!
\\ おにぎりワッショイ!! //
+ + \\ おにぎりワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)}
こ れ は ひ ど い 。
しかも出てくるのが遅れたり、稀に出てこない事もある。
一応、出てくるまでミーア自身は無敵なので、潰される事は無い。
ネタ技…と思いきやオニギリが踊ってる間は地味に体力が回復する。
[[ヴァニラさん>ヴァニラ・アッシュ]]のストライカー・ミントに似た性質。
-レン:[[スペースリパースティンギーアイズ>DIO]]
--相手に向かってレーザーを放つ。発生は遅いがまあまあな性能。&br()ただし、発射位置が高い(目から撃つ)ので、ちびキャラ相手には立っていても当たらない。
-水銀燈:チェックメイトよ~ん(ゲージ1本消費)
--羽を一斉射撃して攻撃。ダメージは安いが、大抵の状況は仕切り直しにできる安定感がウリ。&br()ちなみに銀様は[[通常投げの時もミーアの代わりに攻撃してくれる>クーラ・ダイアモンド]]。
-デーモン小暮閣下:蝋人形の館(ゲージ2本消費)
--やはり召喚すると相手を&b(){蝋人形}にして動きを止めてくれる。&br()[[全画面判定]]で追撃OKと非常に強力。流石は閣下。
#image(left,float,demon-kogure_anim.gif,title=SUMOUファンというよりDIOファンなモーションの閣下)
&font(23,b,i){&color(crimson){「お前も蝋人形にしてやろうか?」}}
#clear
-超必殺技「ミーアは(ry」登場キャラ
--[[ザフト兵>ジョルジュ長岡]]
--[[オワタ]]
--[[内藤ホライゾン>ブーン]]
--[[シャブおじさん>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2498399]]
--[[でっていう>ヨッシー]]
--[[オラエモン>ドラえもん]]
--[[やる夫]]
--[[orzタワーたん>orzタワー]]
などなど。[[・・・・すごい数だ。>・・・・すごい漢だ。]]
//その他研究・編集中
#endregion
なお、ストライカーは&b(){技を発動した瞬間}にゲージ消費のため、妨害されても安心。
//そのことを生かしてお互い2ゲージの閣下と水銀燈を同時に呼べたりもする。(ミーアのゲージは3)
//↑銀様のゲージ消費は1なのだが…
さらに、[[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]ではこのメンバーによる寸劇が行われるため、全体的に長い。
特に閣下のライブステージに突入する[[勝利デモ]]の場合、&b(){勝利デモだけで3分30秒かかる。}
そのためこれまでMUGEN史上最長演出記録を保持していたが、遂に2011年10月に[[ロビンマスク]]がその最長記録を塗り替えた。
&b(){しかし長い、凄く長い。}
サクラカ氏による外部[[AI]]も存在し、トリッキーな動きで相手を翻弄する強AIとなっている。
単体キャラ以外では、ゆ~とはる氏の[[初音ミク]]の[[超必殺技]]「初音ミクwithニコニコオールスターズ」でも登場する。
//某コンプゲーのキャラが出ていたため動画を削除
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ミーア・キャンベル],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミーア・キャンベル],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミーア・キャンベル],sort=hiduke,100)
}
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ミーア・キャンベル],sort=hiduke,100)
***出演ストーリー
[[中の国]](ラーミア)
[[ロック・ボガードの憂鬱]]([[ドドリア>カービィ]])
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
念のため説明すると、コーディネイターは望み通りの容姿・才能を選ぶ事はできるが、実際にそうなる保証は無い。
本格的に戦争が始まる前の第一世代(ナチュラルから誕生)時期には、子供の容姿が希望と違うと言って[[医者]]に食い掛かる親の姿もあった上に、
体力・技術も本人の努力無しには得られないレベルなので、無限の才能を備えた何でも出来る新人類という訳ではない。
その辺には様々な事情があったりするのだがここでは省略する。
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
この時、オーブは代表首長であるカガリが失踪し、その代わりに五大氏族(オーブで最も権力のある五つの一族)の一つであるセイラン家が実権を握っていた。
//流石にここでセイラン家について長文を書くのはどうかと。
//ストライクガンダムがMUGEN入りすればその流れでストライクルージュについても
//説明が必要になるでしょうし、そこで書いては。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:田中理恵|,ガンダムシリーズの登場人物,偽者,シンガー,アイドル,影武者,半裸,巨乳,乳揺れ,ピンク髪,黒髪