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北斗有情断迅拳 - (2009/07/26 (日) 14:59:50) の最新版との変更点
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//画像、ちょっと大きいから下に移したよ
*&bold(){&color(gray){&italic(){&space(5)「はぁぁぁ……」}}&br()&color(white){.}&color(blue){&space(9)ピィーン}&br()&italic(){&color(gray){「北斗有情断迅拳!! 」}}}&br()&color(white){.}&color(blue){&space(5)ピーン…ドーン}
***[[元ゲー>北斗の拳]]での性能
&del(){[[ガンマ線>ハルク]]を浴びたストロング病人}[[トキ]]の1ゲージ[[究極奥義>超必殺技]]。
両手を胸の前で構え、一気に敵に切り込む。全体の演出は徒手による居合いに近い。
ダウン追い討ちでも当てられる上、ヒット数が多いために補正が掛かりにくい点からコンボの〆に愛用されており、
おそらくトキが出る動画で一番見る機会の多い超必殺技であろうと思われる。
状況によって[[☆>死兆星]]重視の[[刹活孔]]と使い分けられる。
発生は遅いが技発動後の突進は完全無敵で、[[原作ゲー>北斗の拳]]では[[ハート様]]の拳法殺しを見てからでも確定する。
演出の長さも攻撃を喰らわないと[[ヴァイタルソース]]が自然回復していく元ゲーでは長所となっている。
***mugenでは
mugenでは拾える範囲が狭かったりするため外す場合も多く、その時は膨大な隙を晒し手痛い反撃を受ける
(外すと隙だらけなのは原作でも同じである)。
上述の通り演出が長いため、相手のMAX発動や怒り爆発をやり過ごすのに有効かも知れない。
//競った勝負ではこれが決め手になることもあるし、ダム避けに有効な手段の一つで未だに原作でも役立ってるので削除
タッグで2人まとめてヒットすることがあるが、原作ではこの奥義で[[サウザー]]配下の聖帝軍を一撃の下に全滅させており、原作に沿った正しい姿である。
#region(close,こんな風に。)
#image(10110899912.jpg,title=コンボの〆にすぐ断迅拳~狂気のジョインジョイントキィ)
#endregion
ちなみに[[こちら>北斗有情破顔拳]]も原作では2人組に撃っている。
元ゲーだとこれを決めても〆であるとは限らず、コンボと相手のキャラによっては[[世紀末]][[バスケ]]が始まるのだ。
そういう意味でmugenでのトキは慈悲と思いやりの心に溢れている。
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***余談
またこの技を放ったとき、画面中央に技名が大きく表示されてなかなか見栄えが良いため、よく動画のサムネイルに利用されている。
#region(こんな感じ)
|&nicovideo(sm5322309){280,125}|&nicovideo(sm5374649){280,125}|
|&nicovideo(sm4766866){280,125}|&nicovideo(sm4549078){280,125}|
|&nicovideo(sm2803722){280,125}|&nicovideo(sm5194099){280,125}|
|&nicovideo(sm4835943){280,125}|&nicovideo(sm2687053){280,125}|
#endregion
ただ最近は[[ビーム>北斗有情破顔拳]]にお株を奪われ気味。今はあっちの方が[[サムネイル>サムネホイホイ]]効果は高いかもしれない
#region(close,天才流断迅拳)
*&color(navy){&italic(){&bold(){「きっひっひっひ、これがアミバ流北斗神拳だ!」}}}
かの[[天才>アミバ]]はこの技を使ったときにこのようなセリフを吐く。
それなのに何故か、背景の文字が「北斗有情断迅拳」になっているのは何故だろうか…?
考えられる可能性は1つ。
この技の事を風の噂で聞いてほとんど我流で本物の領域まで完成させたのではないか?
無論、他の技にも同様の傾向が見られるがこの技のときだけ自信が口から零れるのはよほど本物と寸分違い無いと評されたのであろう。
#endregion
&font(20,b,i){&color(gray){&space(5)「はぁぁぁ……」}}&br()&color(white){.}&font(20,b,blue){&space(9)キィーン}
#image(danjin.png,width=580,title=ヒャッハー!モヒカンは消毒だー!)
&font(20,b,i){&color(gray){「北斗有情断迅拳!! 」}}&br()&color(white){.}&font(20,b,blue){&space(5)ドドド・・・ドーン}
&s(){[[ガンマ線を浴びた>ハルク]]ストロング病人}[[トキ]]の1ゲージ[[究極奥義>超必殺技]]。
北斗天帰掌の構えをとり一気に敵に切り込み秘孔を突く。なお、突く秘孔の位置は具体的には明らかにされていない。
この奥義で[[サウザー]]配下の聖帝軍を一撃の下に全滅させており、MUGENでもタッグで2人まとめるのは[[原作に沿った>原作再現]]正しい姿である。
#region(こんな風に。)
#image(10110899912.jpg,title=カカッっとダッシュしながら秘孔ついたらかなりちにゃってた)
#endregion
ちなみに[[こちら>北斗有情破顔拳]]も原作では2人組に放っている。
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**ゲーム中の性能
技の形は原作とほぼ同じだが全体の演出は徒手による居合いに近く、構えから一瞬で敵に切り込む姿は[[縮地>瀬田宗次郎]]のようでカッコいい。
一部では[[波紋疾走(オーバードライブ)>ジョナサン・ジョースター]]っぽいとの声も。
ちなみにこの技の突進速度もナギッ並に凄まじい。[[なんなんだこの病人>なんなんだアンタ]]。
発生は遅いが暗転後の突進は完全無敵で、[[ハート様]]の「拳法殺し」や[[ユダ]]のダム決壊による遠距離からの牽制は[[見てから出しても>小足見てから昇竜余裕でした]]すり抜けて確定できる。
どちらとも画面制圧力が高く厄介なので、トキにゲージがあるだけで甘えた行動に対する抑止力になるのは非常に大きい。
また、発動から演出終了まで5秒くらいあるため、攻撃を喰らわないとある程度のダメージが[[自然回復>ヴァイタルソース]]していく[[原作>北斗の拳]]では、この演出の長さも長所となっている。
しかもダウン追い討ちでも当てられる上に[[相手をロックする>ロック系必殺技]]ため[[カス当たり]]の心配もなく、演出の長さから蓄積バグが大量に乗りやすい。
さらにヒット数が多いために[[補正]]が掛かりにくい、演出終了後の相手の浮きがヒット数に依存しない、などの点からコンボの〆やバスケの繋ぎに愛用されており、
おそらくトキが出る動画で一番見る機会の多い超必殺技であろうと思われる。
状況によってダメージを取るか星を取るかでこれと「秘孔・刹活孔」が使い分けられる。
//さらに相手キャラや自分のゲージ量によってはこれを決めても〆とはならず、[[世紀末]][[バスケ]]は終わらない。
//どっちにしろ軽く追撃できるしいらないよね?
|有志による家庭用北斗を用いての検証動画&br()&nicovideo(sm13149782)|
細かい点を言えば、ラオウ、ケンシロウ、トキあたりは画面端で断迅拳を決めても裏回る。
相手を中央に持っていけるのでその後の起き攻めの択が増えると取るか、バスケに使いづらいと考えるかは人次第。
なお、壁コン中で地面に落ちる前に決めると壁やられが何故か継続している。ダウン追い討ちで当てた方がダメージは多いが、ネタコンには使えるかもしれない。
またこの技を放った時、画面中央に技名が大きく表示されて中々見栄えが良いため、
原作動画でもMUGEN動画でも[[よく動画のサムネイルに利用されている>サムネホイホイ]]。
#region(こんな感じ)
|>|CENTER:原作動画|
|&nicovideo(sm5322309)|&nicovideo(sm2803722)|
|&nicovideo(sm4766866)|&nicovideo(sm4549078)|
|>|CENTER:MUGEN動画|
|&nicovideo(sm2687053)|&nicovideo(sm4835943)|
#endregion
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**MUGENにおける北斗有情断迅拳
ドロウィン氏版トキ、練り茶氏版トキ共に原作とほぼ変わらない性能。
ただMUGENでは原作と違い拾える範囲が狭かったりバスケが安定しないため外す場合も多く、その時は膨大な隙を晒し手痛い反撃を受ける。
またこれも原作とは違ってロックした後の演出中にもトキに食らい判定が残っているので、
先ほど述べた拳法殺しやダム等に反撃しても硬直中にダメージを受けてしまう。
また、タッグ戦では二人まとめて巻き込まないと当然残った方にフルボッコにされてしまう。
演出時間の長さを活用して、相手のMAX発動や怒り爆発をやり過ごすのに有効かも知れない。
前述の通りMUGEN動画においてもサムネに使われることはあるが、昨今は[[ビーム>北斗有情破顔拳]]にお株を奪われ気味。
やはり直接[[テーレッテー]]しているあっちの絵の方が[[サムネイル>サムネホイホイ]]効果は高いからであろうか。
トキの他にも[[D4霊夢]]が断迅拳に似た技を使う。技名は&b(){「博霊無情断命拳」}。怖い。
しかし名前に反して性能はこちらの方が有情。この技を使うと霊夢が[[満足して動きが止まる>ジューダス]]ため、追撃ができないので完全に〆用の技となっている。
[[安藤まほろ]]は断迅拳に似た2ゲージ技「シャイニングオブダーク」を持つ。
原作では巨大隕石を跡形も無く粉砕するほどの威力を誇り、使用する度に彼女の寿命を削っていく最終兵器なのだが、
MUGENでは2割程度の威力に収まっており、[[ゲージさえあれば>ゲジマユ]]いくらでも使用できる。
…が、1ゲージ技の「反物質封球弾」の性能が優秀なので動画などで見かける機会は少ない。
#region(天才流断迅拳)
&font(20,navy,i,b){「きっひっひっひ、これがアミバ流北斗神拳だ!」}
かの[[天才>アミバ]]はこの技を使った時にこのようなセリフを吐く。
それなのに何故か、背景の文字が「北斗有情断迅拳」になっているのは何故だろうか…?
考えられる可能性は1つ。
この技の事を風の噂で聞いてほとんど我流で本物の領域まで完成させたのではないか?
無論他の技にも同様の傾向が見られるが、この技の時だけ自信が口から零れるのはよほど本物と寸分違い無いと評されたのであろう。
#endregion
#region(門番流断迅拳)
以前よりMUGENでは[[紅美鈴]]の改変キャラクターが断迅拳を習得させられていた。
カットイン時に背景に浮かぶ文字はどの美鈴も例外無く&b(){「我的名字紅美鈴」}。
…安心しろ、もう皆覚えたし本名で呼ぶ人確実に増えていってるから。
しかし、『東方非想天則』で久々に操作キャラクターとしてカムバックした彼女は、
『華符「彩光蓮華掌」』という名で…
|3:15~&br()&nicovideo(sm7957298)|
#endregion
#region(快賊流断迅拳)
[[核の炎に包まれた世界>北斗の拳]]に突如現れた[[快賊>メイ#seikimatsu]]も似たような技を使う。
どのように習得したのかは定かでないが、台詞や背景の文字からすると「じゃっくはうんど」という名前らしい。
[[本家>GUILTY GEAR]]のメイが使う同名の技(躓いて失敗に終わる)とは違い、こちらはしっかり決めている。
本人は「[[ジョニー]]直伝」と言っているが、どう見てもジョニーの技とは別物。
…[[そういう技じゃねえからこれ!!>そういうゲームじゃねえからこれ!!]]
多段ヒット&ダウン追い撃ちでも浮くので、画面端でこの技を絡めた[[バスケ]]ルートが多数存在する。
長い演出中に体力がモリモリ回復していく点もトキの断迅と同じ(但しロック中は無敵)。
|トキ同様、サムネホイホイにも使われている&br()&nicovideo(sm9434932)|
#endregion
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//超必殺技,北斗の拳,トキ