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ガイ・セシル - (2010/04/12 (月) 17:14:05) の最新版との変更点

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#image(guy.jpg,width=194,height=305,title=頼れる兄貴分)
**&color(orange){&bold(){&i(){「ガイ様、華麗に参上」}}}

年齢　　21
身長　　184 cm
体重　　79 kg
クラス　剣士・&bold(){3代目スケベ大魔王}
誕生日　ND1996年・イフリートデーカン・ローレライ・41の日（5月41日 金曜日）
声優　　[[松本>騎士ガンダム]][[保典>ロビン]]（アニメ版での幼少時代はまつだ志緒理）

ナムコのRPG「[[テイルズオブジアビス>テイルズオブシリーズ]]」の登場人物。
どこぞの[[忍者>ガイ]]や[[主人公>天童凱]]とは関係ない。[[暗黒騎士のちにパラディン>エース]]でもない。

ファブレ公爵家の使用人。ルークのよき理解者で、記憶を失った彼の面倒をずっとみて来た。
アルバート流から派生したシグムント派剣術の使い手。
穏やかで人当たりが良く紳士的な性格で、癖の強いパーティの中では最も良識的な人物。
特に序盤では、溢れる個性と立場の違いから衝突も多いメンバーの仲介役も務めている。
パーティに1人は不可欠な[[ツッコミ役>キョン]]である。そしてこのテのキャラの例に違わず不遇。ネタ的な意味で。
極度の女性恐怖症であり、女性に近付かれると驚いて飛び退く（恐怖が先立つだけで、女性自体は好き）。
更に重度の音機関（現代で言う機械）マニアであり、珍しい物を前にすると暴走しがちになる。

#region(原作ネタバレ)
本名はガイラルディア・ガラン・ガルディオス。
マルクトのホド島を領土としたガルディオス伯爵家の跡取り息子。
セシルの姓は母親の旧姓で、キムラスカ軍のセシル少将とは従姉弟の関係に当たる。
彼の6歳の誕生日にホド戦争が勃発し、ガルディオス家はファブレ公爵の軍によって滅亡に追い込まれた。
その際、姉のマリィや使用人やメイドが自分を庇って死亡し、彼女達の屍の下で気絶したことが、後の女性恐怖症の発症に繋がった。
ホド戦争の終結後、身内で唯一生き残った腹心のペールと共にファブレ公爵家に入り込み、復讐の機会を窺っていた。
一時はヴァンとも協力関係を取っており、復讐を成し遂げホドを復活させる道を歩もうと持ちかけられていたが、
記憶を失ったルークの発言が、その復讐心を徐々に揺らがせた。この時点でヴァンと疎遠になっていき、
後に真意を確認したことでヴァンとの完全な決別を宣言する。
ルークを内心見下していたり利用しようとしていたりと開発スタッフ公認のシリーズ一仲が悪い序盤PT内で、
復讐という重いものを背負いつつも唯一ルークのことを本気で気遣っていた。
ガルディオス家の家宝である宝剣は、ホド戦争でファブレ家に奪われたが、サブイベントで彼に返還される。

#endregion

「テイルズ オブ シリーズ キャラクター人気投票」では第3回で4位、第4回では6位と安定した人気がある。
『テイルズ オブ ハーツ』にゲスト出演している。

[[チェスター>チェスター・バークライト]]・[[ロイド>ロイド・アーヴィング]]に続く3代目の&bold(){スケベ大魔王}でもある。
但し彼の場合、誤解なのか自業自得なのか判断しにくい面もある（そもそもの原因は仲間のルークやジェイドなのだが、名付けられる決定的な原因となったのはガイ自身の失言である）。

#region(金髪＋真面目＋剣士＝？)
という構図からどこぞの[[元聖騎士団団長>カイ＝キスク]]を思い浮かべる人も居るだろうが、
実は『テイルズオブヴェスペリア』においてガイと同じく21歳で主人公の親友、そして上記の3要素を併せ持ち、
かつ''現役騎士団員（作内で実質団長に昇進）''であり、''親友である主人公が元騎士団''というキャラが登場している。
しかもそのキャラの着せ替えコスチュームで[[クレス>クレス・アルベイン]]のものがあり、クレスの声優はご存知''草尾毅氏''。
ここまで来るともう[[狙って>K9999]][[いるだろう>シタン・ウヅキ]]と[[言わざるを得ない。>覇王翔吼拳]]
が、これはその人物こと「フレン・シーフォ」とガイがよく似ていると以前から指摘があり、
バンナム側はその事を否定している事とそのイメージを払拭したいからクレスのコスになったのでは？とも言われていたりする、因みに全くイメージは覆せていないのが現実である。
まあ、ここで挙げた例の他にもこの3要素を持つキャラは少なくなく、ある意味テンプレ化していると言ってもいいだろう。
//しかし、アビスもヴェスペリアもキャラデザは藤島氏だから、似てても仕方ないんじゃない？
#endregion

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***MUGENにおけるガイ・セシル
Lonesomeazn氏によるもの、Mugen999999999999999氏製作の２体が存在する。
どちらもA.C.S&link_anchor(*1){*1}のドットが使われている。
//Lonesomeazn氏のガイは存在を窺わせるものの、ＤＬページらしきものがなかなか見つからないので保留。

Mugen999999999999999氏製作のガイ・セシル
#image(guyMugen999999999999999.gif)
A.C.Sのドットを利用して作られたチビキャラのガイ・セシル。
原作（テイルズオブジアビスの方）同様にコンボでダメージを稼ぐタイプのキャラで、
一撃ごとのダメージは低いものの、コンボに繋がりやすい技を豊富に備えている。
技には『魔神剣』や『秋沙雨』などの特技から、『魔神双破斬』や『魔神月詠華』といった奥義、
さらに秘奥義の『鳳凰天翔駆』までもがある。
また、同氏によって[[ロイド>ロイド・アーヴィング]](TOS)や[[ルーク>ルーク･フォン･ファブレ]](TOA)も製作されている。

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}2D格闘ツクールで創られたテイルズキャラの格闘ゲームのこと。
実際のところ、格ゲーというよりはキャラゲー、というよりは魅せゲーである。

#image(guy.jpg,width=250,left,float,title=海賊っぽい衣装)
&br()&br()&br()&br()&br()&br()
&font(30,b,i,maroon){「ガイ様、華麗に参上」}


　　年齢：21歳
　　身長：184cm
　　体重：79kg
　　誕生日：ND1996年・[[イフリート]]デーカン・ローレライ・41の日（5月41日 金曜日） 
　　声：[[松本保典>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:松本保典|]]
#clear

『[[テイルズオブジアビス>テイルズオブシリーズ]]』の登場人物。この[[ガイ]]やあの[[セシル>セシル・ハーヴィ]]は無関係。
ファブレ公爵家に仕える奉公人。
ルークの子守役として召抱えられて以来、屋敷から出られない彼の良き兄貴分兼親友となっている。

アルバート流から派生したシグムント派剣術の使い手であり、素早い攻撃を得意とし、[[鞘による殴打や抜刀術>緋村剣心]]を使う。
主人公のルークと比べるとスピード重視の前衛で、技のモーションも速い。
シリーズ主人公恒例の技をルークでなくこちらが多く覚える事もあり、人によってはルークよりも使いやすい。
この手のキャラのお約束だが、[[前衛キャラとしては耐久力に難がある>ジューダス]]のが弱点。
また、風属性の「断空剣」しか属性技を覚えないため、自力では風属性のFOF（一部技に属性を付与して変化させるシステム）しか使えない。

紳士的な性格で、シリーズ中でもパーティメンバーの仲が悪い本作における良心。
ただ、[[極度の女性恐怖症>山本無頼]]で、女性に近付かれると飛び退いてしまう。
一方で女性自体は好きなためについ優しい言葉をかけてしまい、困った状況になる事もしばしば。
また音機関（作中での機械仕掛けの道具）マニアで、語り出せば止まらず、珍しい音機関を前にすると暴走しがち。

#region(原作ネタバレ)
本名はガイラルディア・ガラン・ガルディオス。
マルクトのホド島を領土としたガルディオス伯爵家の跡取り息子。
セシルの姓は母親の旧姓で、キムラスカ軍のセシル少将とは従姉弟の関係に当たる。
彼の6歳の誕生日にホド戦争が勃発し、ガルディオス家はファブレ公爵の軍によって滅亡に追い込まれた。
その際、姉のマリィや使用人やメイドが自分を庇って死亡し、彼女達の屍の下で気絶した事が、後の女性恐怖症の発症に繋がった。
ホド戦争の終結後、身内で唯一生き残った腹心のペールと共にファブレ公爵家に入り込み、復讐の機会を窺っていた。
一時はガルディオス家の家臣の末裔であるヴァンデスデルカとも協力関係を取っており、復讐を成し遂げホドを復活させる道を歩もうと持ちかけられていたが、
記憶を失ったルークの発言が、その復讐心を徐々に揺らがせた。この時点でヴァンと疎遠になっていき、
後に真意を確認した事でヴァンとの完全な決別を宣言する。
ヒロインすら含めてルークを内心見下していたり利用しようとしていたりと、開発スタッフ公認のシリーズ一仲が悪い序盤PT内で、
復讐という重いものを背負いつつも唯一ルークの事を本気で気遣っていた。
そのせいか、ルークの代わりにアッシュがPTにいる間は彼の発言に対して執拗に揚げ足を取るなど、
非常に刺々しい態度が目立ち、遂にはルークを待つという理由で一方的に離反している
（アッシュ自身はガイの人格を高く評価しており、信頼していたのだが）。
ルークが断髪して立ち直り、再合流した後は、何かと卑屈になる彼を叱咤激励し、
実年齢が7歳である事をPT内で唯一考慮するなどマトモな面が更に際立ったせいか、
他のPTキャラとは違ってプレイヤーから内面や劇中での行動を批判される事は滅多に無い。
ガルディオス家の家宝である宝剣は、ホド戦争でファブレ家に奪われたが、サブイベントで彼に返還される。

プレイヤーからは本名の頭文字を取って&b(){「3G」}の仇名で呼ばれる事も。
#endregion

#region(他人の空似)
同シリーズの『[[テイルズオブヴェスペリア>ユーリ・ローウェル]]』の登場人物、フレン・シーフォに酷似していると良く言われる。
外見もそうだが&b(){金髪碧眼で21歳、主人公の友人で&s(){主人公よりも主人公っぽい}女性にモテる剣士}と言われただけではどちらの話か区別出来ないぐらい。
なお、キャラクターデザイン担当の藤島康介氏は似ている事を否定している。
第5回キャラクター人気投票と同時に行われた夢のコンビ投票部門ではガイ＆フレンのコンビが2位を獲得した。 
『レディアントマイソロジー3』のOPムービーにはこの二人が同時に映ったシーンがあり、散々突っ込まれたのは言うまでもない。
#image(似過ぎ.png,title=完全に一致…に見えて髪の毛等は結構違う)

余談ながら、[[松本氏の演じるキャラは金髪率が高い>ガウリイ＝ガブリエフ]]。
&nicovideo(sm6437682)

こちらはさらに余談になるが、そのフレン・シーフォが[[カイ＝キスク]]に似ていると言われる事も。
外見もそうだが&b(){金髪碧眼の正義感の強い騎士団所属の剣士で服の色は青と白で元・騎士団の親友の主人公がいる}と言われただけでは（ｒｙ
#endregion

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**MUGENにおけるガイ・セシル
#image(Guy_Cecil.gif,title=ガイ様華麗に戦闘待機)
オキナ氏による手描きのものが存在する。
試作版が2013年9月30に、完成版が2015年2月4日に公開された。
氏恒例の『リメD』風ドットで、4ボタン制。

14種類の[[必殺技]]と10個の[[超必殺技]]はいずれも地上専用。
必殺技内で3種類の分類があり、特技→秘技→奥義の順に繋げられる。
超必殺技としてFOF変化技と秘奥義を搭載。
完成版では日本語版で没技だったが3DS版で追加された「秘奥義・閃覇瞬連刃」も使用可能。

ちなみに[[カラーパレット]]は同作の男性陣を意識した物などがあるが、それらより優先度の高い2Pがフレン・シーフォのものだったりする。
[[AI]]もデフォルトで搭載されており、10段階に調整可能。
|&nicovideo(sm21939701)|&nicovideo(sm25495792)|
//Mugen999999999999999氏のA.C.SドットのガイはA.C.Sの製作者が素材の使用を許可していない

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ガイ・セシル],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ガイ・セシル],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ガイ・セシル],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:松本保典|,テイルズ,剣士,剣使い,居合い,金髪