シーナ・ビー

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シーナ・ビー」を以下のとおり復元します。
#ref(winbee.jpg,,left,float,width=300,title=ツインビーのアイドル…じゃなくてヒロイン)



&font(b,i,24,#ff3366){「勝ちました!」}


 本名:パステル
 出身島:どんぶり島
 生年月日:どんぶり歴3402年3月21日
 趣味:スポーツ:音楽鑑賞/水泳
 特技:ピアノ
 血液型:B型
 身長:157cm
 体重:42kg
 バスト:86cm &s(){ラジオドラマのせいで[[PAD疑惑>十六夜咲夜]]あり}
 ウエスト:57cm
 ヒップ:82cm
 視力:右1.5 左1.5
#clear
[[【拡大】>https://img.atwikiimg.com/www30.atwiki.jp/niconicomugen/attach/1916/7226/winbee.jpg]]

ここでは『[[ツインビー]]』のパステル、およびそれをモデルにした『女帝戦記』のシーナを共に解説する。

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**原作『ツインビー』のパステル
コナミのシューティングゲーム『ツインビー』シリーズにおいて『出たな!!ツインビー』にて2P機体「ウィンビー」に乗っているパイロット
(名前が付いたのは次作『Pop'nツインビー』のラジオドラマ『ツインビーPARADISE』以降)。
シナモン博士の孫であると同時に1P機体「ツインビー」のパイロット・ライトとは従兄妹。&link_anchor(*1){*1}
ライトとは同級生だが「おにいちゃん」と呼んでいる。
優しく素直だが、たまに我を通す為頑固になったりする。ライトが女の子にメロメロになっていると嫉妬してへそを曲げ怒りだす。

コナミによる「ウインビー[[国民的アイドル化計画>藤崎詩織]]」により、トーク番組兼ラジオドラマの『ツインビーPARADISE』や同名のOVAが制作された
(「パステル国民的アイドル化計画」ではない。そもそも計画発動当時は彼女自身もウインビーと呼ばれていたため。
 &s(){ついでに公式が「ウインビー(実は心を持つロボットでもある)が自分が推されていると勘違いしてる」というネタをかましている})。
CVは[[椎名へきる>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:椎名へきる|]]女史。
//あくまでパステル及びシーナの紹介ページなので、ラジオのパーソナリティに関しては省略

外部出演では『[[がんばれゴエモン>ゴエモン]]』シリーズにゲスト出演したり、『[[ボンバーガール>ボンバーマン]]』に参戦したり、
3D格ゲー『バトルトライスト』、レースゲーム『コナミワイワイレーシング』、STG『オトメディウスX』など幅広く出演している。
『パロディウス』ではパステルは登場しないもののウインビーは自機の常連。前述の「ウインビーが自分が推されていると勘違いしている」というネタがあるため、作中に存在はしている模様。
つまり『パロディウス』シリーズのウインビーはパイロット無しの自立行動で参戦している事になる。
また、『ツインビー』シリーズのキャラクター・エースが参戦しているので、機体だけでなくパイロット達も存在している事の傍証になる。
本人の出演以外では、『ときめきメモリアル2』の赤井ほむらが文化祭でパステルのコスプレをしており、子供達と輪投げを楽しんでるイベントCGがある。

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**『女帝戦記』のシーナ
#image(shiena.gif,title=甘い甘い♪,left,float)

&font(20,#ff3366,b,i){ 「大胆不敵のシーナさまだ!忠僕注目ぜんたいとまれ!」}
#clear

元々はシューティングゲームの(ビジュアルシーンにしか登場しない)キャラであり、格闘ゲームのキャラでは無いのだが、
(一度だけコナミのアーケード3D格闘ゲーム『バトルトライスト』でタイムリリース[[隠しキャラ]]兼[[隠しボス>豪鬼]]として登場した事はあるが…
 &s(){不人気ゲームだったためタイムリリースされる前にに撤去されてしまう事が多かったとか})、
同人サークル「ライナーシステム」がX68000で製作した2D対戦格闘ゲーム『[[女帝戦記]](じょていせんき)』に参戦していた。
同作では直接名前を使うのを避けて&b(){「シーナ」}(パステルの声を担当したのが椎名へきる女史という事で、その「椎名」から)という名前だったが、
使う技は[[ルガール>ルガール・バーンシュタイン]]と[[クラウザー>ヴォルフガング・クラウザー]]と[[ギース>ギース・ハワード]]のものであり、
特に[[ジェノサイドカッター]]を使う事から&b(){「ルガールBee」}という愛称が付いており、もっぱらこちらの方で呼ばれていた。
#region(なんでルガールでBeeなのか)

『[[KOF'94>THE KING OF FIGHTERS]]』でルガールが初登場時、
[[SNKの>テリー・ボガード]][[オール>リョウ・サカザキ]][[スター>ラルフ・ジョーンズ]][[軍団>麻宮アテナ]]([[と一>ラッキー・グローバー]][[部そ>ブライアン・バトラー]][[の他>ヘビィ・D!]])が三人がかりで挑んで簡単に返り討ちにされる[[凄まじい強さ>ジェノサイドカッター]]にプレイヤー達の注目が集まった。
しかし稼働当初はルガールの設定は詳しく明かされておらず、プレイヤーに与えられた情報はその圧倒的戦闘能力と「Rugal B.」という名前だけだった。
ゲーム中のアナウンスから「Rugal」はルガールと発音するらしいと分かったものの、「B.」が「バーンシュタイン」である事さえ分からなかったのである。
そのため、フルネームの「ルガール・バーンシュタイン」が浸透するより前の短期間、彼は「ルガール・B」と呼ばれていた
(後にゲーメストなどで情報が公開されてからは普通に呼ばれる事になった。
 また、翌年の『KOF'95』でディスプレイネームが「Omega Rugal」に変わった事で、ルガール・Bという呼び方は完全に消えていった)。
この「ルガール・B」に「[[Bee>Q-Bee]]メイツ(『ツインビーPARADISE』のリスナー)」を宣言するための「合言葉はBee!」と言う台詞が重なり、
「ルガール・Bee」という名前が誕生したのである。
#endregion

使う技全てが高性能で、中々の強キャラではあるが、
「全ての技のリーチが短い」という最大の弱点があり、[[通常技]]等はかなり接近して当てないといけない。
[[ステージ]][[BGM]]は「Twin memories」。
&nicovideo(sm6658504)

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**MUGENにおけるシーナ・ビー
SFXVI関係のコンバートでお馴染みのにゃん☆鬼龍氏によるものが存在していた。
現在は氏のサイトがトクトクのサーバー障害復帰後に消滅したため、入手不可。
//現在検索すると見つかるサイトのバックアップは本人が補完しているものかどうか不明なので載せない方向で
//hamer氏による鬼龍氏製作キャラ代理公開ファイルには同梱されず。
キャラ名は当初「ルガールBee」の方を採用していたが、後に「シーナ・ビー」となった。
性能はMUGEN用にアレンジとカスタマイズされている。
キャラの長所・短所も割と原作に忠実であり、その[[小ささ>ちびキャラ]]故に遠距離から烈風拳かカイザーウェイブの[[砲台]]と化すか、
あえて密接接近によるジェノサイドを決めるかという[[二択>択一攻撃]]で攻めるキャラクターとなっている。

#region(シーナ・ビーの性能について)
旧beeからの変更点としては
-キャラの大きさが変更(巨大化)
-小ジャンプ可能に
-システム大幅変更
-初期状態では強化版使用不可
-[[ギガンテックプレッシャー>ゴッドプレス]]追加
-[[カメンライド>仮面ライダーディケイド]]使用可能
となっている。弱体化面が割と大きいが、1[[ゲージ]]消費して「カメンライド」し、
[[ルガール>ルガール・バーンシュタイン]]、[[ギース>ギース・ハワード]]、[[クラウザー>ヴォルフガング・クラウザー]]の三つのモードにチェンジする事が可能。
変身中は専用のゲージを持っており、以下のような利点を持っている。

-全体として:
モードに対応した[[必殺技]](キャラ毎に下記)が強化され、
更にボタン二つ同時押しで出す事で、専用ゲージを消費して強化技を使用する事が可能。
また、モードに対応した[[超必殺技]]は専用ゲージを消費(通常ゲージは無消費)する事で使用でき、
その代わり対応しない超必殺技は弱体化される。
更に1ゲージを消費する事で、対応したキャラに力を借りて強化版の超必殺技を出す事が可能。

-キャラ毎の利点:
--ギース:[[飛び道具]]が複数出せるようになり、防御力がUP。
---強化対象技:烈風拳、[[レイジングストーム]]
--クラウザー:通常技の攻撃力が上がり、通常技でも体力が削れる。また、投げの後一発だけ追い打ちが可能となる。
---強化対象技:レッグトマホーク、カイザーウェイブ
--ルガール:通常技の攻撃力が70%になり、チェーンコンボが使用可能。
---強化対象技:[[ジェノサイドカッター]]、ギガンテックプレッシャー
これらのモードは、画面下部に現れる独自のゲージがなくなれば終了する。

そして、隠しモードとして「パステルモード」があるが…これについては君自身の手で[[確かみてみろ!>誤植]]
「cnsを見れば一発で分かる」と氏が言っている通り、比較的分かりやすい隠しではある。
この状態のときは全てのモードの利点が適応され、更に弱体化超必を無ゲージで打てるようになり、
更に更に独自ゲージ無しで試合終了までパステルモードが維持される。
いわばボス性能、コンプリートフォーム的な感じだろうか、「[[ファイナルカメンライド>仮面ライダーディケイド]]」とか言ってるし。

基本的な戦い方としてはまずゲージを溜めてカメンライドする方が戦いやすいだろう。
初期状態でも戦えない事はないが、烈風拳などが旧beeに比べると弱体化しているので少々厳しい。
パステルモードに変身すれば正に無法の大暴れができるが、普通に戦うのであれば、
チェーンコンボが可能なルガールモード、飛び道具が強化されるギースモードをメインに、
カイザーウェーブ連発、投げからカイザーウェーブなどが可能なクラウザーモードをスパイスにして戦うといいかも。
#endregion

つづら氏による外部[[AI]]が存在している。
2011年1月22日の更新で、今まであったライドシステム制御用の3つのモードに加え、新たに、ライドシステムを
全く使用しない「無印モード」、パステルモードのみを使用する「ファイナルクライマックスモード」が搭載された。
なお、「ファイナルクライマックスモード」を使用すると10割[[コンボ]]を積極的に使用してくるようになるので動画使用の際には注意が必要。

ちなみにこのキャラの趣味は「倒した格闘家の三面図を取り、コレクションをする」というものである。
…銅像にしないだけ有情と言えよう。


&font(20,#ff3366,b,i){「あなたのおかげですばらしい三面図を手に入れる事ができたわ」}

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[シーナ・ビー],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
無印時代のパイロットは博士の息子であるアンナモン&ドンナモン兄弟だった。
しかし『ツインビーPARADISE』では設定変更されて「息子ではなく弟子」という事になっており、
シナモン博士はパステルとライトの母方の祖父だと言う事にされている。
なお、アンナモンがライトの父親で&b(){異星人}だと明言されているが、ドンナモンはパステルの父親ではあるが異星人かは不明。
ついでに無印ではシナモン博士オリジナルのはずだったツインビーもアンナモンが母星から乗ってきた機体とされ、
ツインビーを参考にしてシナモン博士が開発したのがウインビーとグインビーだという設定になった。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:椎名へきる|,ヒロイン,ピンク髪,アイドル

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