//画像、ちょっと大きいから下に移したよ *&bold(){&color(gray){&italic(){&space(5)「はぁぁぁ……」}}&br()&color(white){.}&color(blue){&space(9)ピィーン}&br()&italic(){&color(gray){「北斗有情断迅拳!! 」}}}&br()&color(white){.}&color(blue){&space(5)ピーン…ドーン} ***[[元ゲー>北斗の拳]]での性能 &del(){[[ガンマ線>ハルク]]を浴びたストロング病人}[[トキ]]の1ゲージ[[究極奥義>超必殺技]]。 両手を胸の前で構え、一気に敵に切り込む。全体の演出は徒手による居合いに近い。 ダウン追い討ちでも当てられる上、ヒット数が多いために補正が掛かりにくい点からコンボの〆に愛用されており、 おそらくトキが出る動画で一番見る機会の多い超必殺技であろうと思われる。 状況によって[[☆>死兆星]]重視の[[刹活孔]]と使い分けられる。 発生は遅いが技発動後の突進は完全無敵で、[[原作ゲー>北斗の拳]]では[[ハート様]]の拳法殺しを見てからでも確定する。 演出の長さも攻撃を喰らわないと[[ヴァイタルソース]]が自然回復していく元ゲーでは長所となっている。 ***mugenでは mugenでは拾える範囲が狭かったりするため外す場合も多く、その時は膨大な隙を晒し手痛い反撃を受ける (外すと隙だらけなのは原作でも同じである)。 上述の通り演出が長いため、相手のMAX発動や怒り爆発をやり過ごすのに有効かも知れない。 //競った勝負ではこれが決め手になることもあるし、ダム避けに有効な手段の一つで未だに原作でも役立ってるので削除 タッグで2人まとめてヒットすることがあるが、原作ではこの奥義で[[サウザー]]配下の聖帝軍を一撃の下に全滅させており、原作に沿った正しい姿である。 #region(close,こんな風に。) #image(10110899912.jpg,title=コンボの〆にすぐ断迅拳~狂気のジョインジョイントキィ) #endregion ちなみに[[こちら>北斗有情破顔拳]]も原作では2人組に撃っている。 元ゲーだとこれを決めても〆であるとは限らず、コンボと相手のキャラによっては[[世紀末]][[バスケ]]が始まるのだ。 そういう意味でmugenでのトキは慈悲と思いやりの心に溢れている。 ---- ***余談 またこの技を放ったとき、画面中央に技名が大きく表示されてなかなか見栄えが良いため、よく動画のサムネイルに利用されている。 #region(こんな感じ) |&nicovideo(sm5322309){280,125}|&nicovideo(sm5374649){280,125}| |&nicovideo(sm4766866){280,125}|&nicovideo(sm4549078){280,125}| |&nicovideo(sm2803722){280,125}|&nicovideo(sm5194099){280,125}| |&nicovideo(sm4835943){280,125}|&nicovideo(sm2687053){280,125}| #endregion ただ最近は[[ビーム>北斗有情破顔拳]]にお株を奪われ気味。今はあっちの方が[[サムネイル>サムネホイホイ]]効果は高いかもしれない #region(close,天才流断迅拳) *&color(navy){&italic(){&bold(){「きっひっひっひ、これがアミバ流北斗神拳だ!」}}} かの[[天才>アミバ]]はこの技を使ったときにこのようなセリフを吐く。 それなのに何故か、背景の文字が「北斗有情断迅拳」になっているのは何故だろうか…? 考えられる可能性は1つ。 この技の事を風の噂で聞いてほとんど我流で本物の領域まで完成させたのではないか? 無論、他の技にも同様の傾向が見られるがこの技のときだけ自信が口から零れるのはよほど本物と寸分違い無いと評されたのであろう。 #endregion