バイオスパーク

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バイオスパーク」を以下のとおり復元します。
#image(Biospark.png,,width=300,left,float,,title=忍者と言うよりアサシンに近い風貌)
&br()&br()&br()
&size(15){&bold(){&color(navy){&italic(){ 月下にひそむ かくれ里の エリートシノビが}}}}
&size(15){&bold(){&color(navy){&italic(){ ニンジャしゅぎょうの 旅に出る!}}}}
&size(15){&bold(){&color(navy){&italic(){ 名刀「紫電」に わが身を たくし、}}}}
&size(15){&bold(){&color(navy){&italic(){ い国の はてまで シュタタッと かける!}}}}

#clear

&font(navy,22,b,i){「…せっしゃ、しゅぎょうの 旅に出るで ござる。」}

『[[星のカービィ>カービィ]]』シリーズに登場する敵キャラクター兼ヘルパー。
ここでは主に『スーパーデラックス』に登場した際の内容についてを記載する。
名前の由来は恐らく紫電(上のイラストでは青黒いが、SDXにおけるヘルパーカラーは紫色)。

一頭身の忍者で、ステージ上を跳ねながら斬り付けたり「[[くない>>北斗丸]][[しゅりけん>いぶき]]」を投げてくる。
無防備に近寄ると「みじんぎり」や「[[いづな>マキ]][[おとし>ガイ]]」(後述)で大ダメージを喰らってしまうので、
「くないしゅりけん」の届かない位置から[[飛び道具]]で攻めるか、中距離から一気に近付いて畳み掛けるのがベター。
『参上!ドロッチェ団』にも登場し、背景と同じ色の布を被り隠れている(布に輪郭があり居場所はバレバレだが)。

コピーすると「ニンジャ」の能力を得られる。
イメージ通り機動力が高く、「[[かべはりつき>エックス]]」や「[[さんかくとび>ジャッキー]]」といった固有能力も持つ。
飛び道具である「くないしゅりけん」は画面端まで届くが[[威力がなく>安い]]、
「はたきぎり」などの強い攻撃はリーチが極小なので、敵を手際良く倒すにはプレイヤーの腕が要求される。
扱いが難しいため上級者向けだが、持ち前の特殊な機動力を使いこなせさえすれば[[強>T.A.C.]][[コピー>プラズマウィスプ]]に数えられるのは間違いない。
空中技の「ニンジャキック」が&b(){斜めに急降下する}性能で、更にホバリングでキャンセル可能なため、
これらを繰り返して[[変態的超高速移動を行える>ユリウス・ベルモンド]]ことから、TAS動画御用達のコピーでもある。
//|&nicovideo(sm7710721)|削除動画につきCO

コピー能力は『スーパーデラックス』初出なのだが、『2』の時点では既に忍者をモチーフとした中ボス・''ワイユー''が登場していた
(コピーするとカッター能力を得られる)。
『星のカービィWii』にもコピーは続投しているが、コピー元には新キャラの''ツキカゲ''が採用されており、バイオスパークは登場しない。
アニメ版も''ヤミカゲ''というオリジナルの忍者キャラが登場しており、バイオスパークは影も形も無かった。
その後、二度目のヘルパーシステム採用作『スターアライズ』にて久々の再登場となる。

#region(『スーパーデラックス』『ウルトラスーパーデラックス』における各技の解説)

&size(15){&bold(){&color(navy){&italic(){かげにしのび、やみにきえる。}}}}
&size(15){&bold(){&color(navy){&italic(){ニッポンであんやくした、}}}}
&size(15){&bold(){&color(navy){&italic(){ニンジャをモチーフにしたコピー。}}}}
&size(15){&bold(){&color(navy){&italic(){ニンジュツをくしする そのすがたは、}}}}
&size(15){&bold(){&color(navy){&italic(){ニンジャそのもの・・・でござる。}}}}

-「くないしゅりけん」
--Yをみじかくおす(空中可)
高速で苦無を飛ばす[[飛び道具]]。
ダメージが小さいが、連射出来るのが楽しい。
『USDX』では連射性能が大幅に悪くなった。

-「はたきぎり~かえし4連」
--Yをながくおす(はたきぎりのみ空中可)
「はたきぎり」は基本攻撃とも言うべき斬撃。リーチが短い。
「かえし4連」は「はたきぎり」が地上ヒットした場合のみYを押しっ放しで派生する。
ダメージが高くリーチが長い。外見は[[重ね当て>藤堂竜白]]を上下逆にした感じ。

-「みじんぎり」
--ダッシュ+Y
走りながら3回斬り付ける。
『SDX』では1~2段目の威力がかなり低く、3段目の斬撃の威力が高い(といってもそこそこ程度)が、
1~2段目にふっ飛ばし効果があるため、狙って3段目だけを当てるのは難しい。
他コピーの突進技と違って無敵が無い上にブレーキも弱く、斬撃で浮いた敵に突っ込んで接触ダメージを喰らいやすい。
『USDX』では1~2段目がそこそこ強く3段目が弱い、と真逆の性能に変更されたため、
ザコ敵相手にはかなり使いやすくなった。

-「ニンジャキック」
--空中で↓+Y
[[当たると跳ね返る空中下降蹴り>ロバート・ガルシア]]。ホバリングでキャンセル可能。
また、ヒット直後にホバリングでキャンセルすると反動が消える。ただし&b(){猶予1フレーム}。
「かえし4連」と並ぶ重要な火力ソース。

-「[[いづなおとし>飯綱落とし]]」
--てきのそばで→+Y(空中可)
「[[モズ落とし……滅せよ。>服部半蔵]]」
表示される[[コマンド]]は上記の通りなのだが、↑や↓を押しっ放しにしてYでも吸い込む。
&b(){空中でも使用可能}なのはスープレックスを除く他のコピー能力の投げ技に無い大きな特徴。
吸込み間合いが広く、技中に他の敵を巻き込むことが出来るので積極的に使っていきたいが、
投げ技は仕様上成立しない敵が多いので(特に[[ボス>ウィスピーウッズ]][[格は>デデデ大王]][[ほぼ全滅>バトルウィンドウズ]])、
基本的に雑魚を瀕死か即死にさせるための技である。

このゲームの仕様として、[[投げ技のモーション中や投げた敵等には高威力の攻撃判定が存在する>バグジー]]ので、
一部のボス敵に対しては至近距離で投げ技を放つことで大ダメージを与えることが出来る。
&nicovideo(sm2516219)
なお、投げ中は完全無敵だが、無敵が切れて行動可能になるのがガード出来ない空中なので、
状況をよく見て使わないと[[被ダメージ確定>反確]]になってしまう。

-「こっぱみじんのじゅつ」
--ダメージ中にY(空中可)
[[「サヨナラ!」バイオスパークはしめやかに爆発四散した。>クローンヤクザ]]
ダメージを食らった[[その場で自爆してワープ復帰する>マーズピープル]]カウンター技……なのだが、
コマンドを見て大体の人が想像出来る通り、基本的に[[暴発]]技である。
性能の方はというと爆発範囲が狭く、ダメージを喰らって仰け反ってから発動するので、
カービィにダメージを与えた敵に当たることは少ない。敵に与えるダメージも大したことはない。
おまけに「いづなおとし」と同じく復帰して行動可能になるのが(ry

なお、ダメージ喰らいモーションの&b(){終わり際9フレーム}に出すと性能が変わり、
点滅後に爆発→地面に復帰→全身無敵で「みじんぎり」、という流れになる。
慣れが必要なものの、狙って出せるようになれれば心強い。

-「かべはりつき」
--空中でかべを押す
-「さんかくとび」
--かべはりつき+B
まとめて紹介。早い話がデモンズブレイゾンの[[レッドアリーマー]]みたいな動きが出来る。
意味が分からなければ技名通りの技。
スクロールによる見えない[[壁]]では使えない上に、
ご存知の通りカービィは口に空気を含んで自由自在に飛べるので忘れられがち。

-「連続斬り(正式名称不明)」
--敵のバイオスパーク専用の技
カービィやヘルパーのバイオスパークは使えないが、『ドロッチェ団』ではコピー能力「[[ゴースト]]」を使って彼に憑けばこの技を使用出来る。
少し溜めた後、前方を滅多切りにする。
''クリーンヒットするとライフを半分ほど持って行かれる''恐怖の技。
おまけにヒット数の多さ故にコピー能力を吐き出しやすく、拘束時間の長さ故に吐き出したコピー能力を失いやすい。
その時は腹いせに目の前の敵でニンジャになろう。

総合的には、リーチに難があるものの地対地や空対地では強いが、
空中や高所の敵に対してあまり使いやすい技を持たないのが短所のコピーと言えるだろうか。
頭上を取れば「ニンジャキック」ループが出来るのでマシな方ではあるが。

『Wii』では「はたきぎり~かえし4連」による攻撃がクナイから刀に、「みじんぎり」から「いあいぬき」に変更された他、
新技として周囲を爆風で攻撃する「えんまく」、その上の大技「みだれ花ふぶき」、水面上でのみ使用可能な「すいとん」が追加されている。

ちなみに、「ニンジャキック」は後に『鏡の大迷宮』にて[[ファイター>バウファイター]]の技の一つとして、
『参上!ドロッチェ団』では更に「いずなおとし」も同様に再登場している。

『スターアライズ』では属性付与を受けられるコピーの一つ。
風属性を付与すれば「クナイしゅりけん」の軌道がループを描き広範囲に当たるようになったり、
ダッシュ攻撃の「いあいぬき」で斜め上に跳んだりと、立ち回りが大きく変わる。
この作品で刀の名が「紫電」であることが明らかになった。
#endregion

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**MUGENにおけるバイオスパーク
2体のバイオスパークが確認されている。

#region(Di Gi Jared氏製作)
-Di Gi Jared氏製作
[[ちびキャラ]]だが3段ジャンプが可能で移動も早いため、機動力は高め、ただし[[安い]]上にやや[[紙]]。
技は原作のものを大体再現している他、超必殺技の追加など、アレンジが施されている。
ただし、クナイは三発までしか連発出来ない。
とはいえ技の硬直自体は短めなので、固めとして十分使える性能。
だが、ちびキャラ故に弾道がかなり低く、簡単に飛び越えられてしまうのがネック。
[[AI]]は搭載されていない。

#endregion
#region(natsu氏製作)
-natsu氏製作
こちらもちびキャラだが、中身はかなり&s(){とんでもない}きれいな忍者である。
[[飛影>飛影(忍者戦士飛影)]]と同程度の強さを持つと言えば、大体伝わるだろうか。
10回連続ジャンプが出来、阿修羅閃空で地上を動き回る機動性を持っている。
攻撃性能は、通常の範囲ならかなり抑えめなのだが、
たまにいづな落とし&b(){のみ}でコンボを決めてきたり、
ウロボロスに良く似たゴルボロスなる技は一度当たると軽く&b(){500ヒットぐらいする。}
その反面、ATKは21なのであまりダメージが通らず、
DEFも50しかない紙キャラなので、攻撃を食らうと結構すぐ死ぬ。&b(){まず、当たらんがなあ!}
もっともそれはAIが強いのであって、自分で使うとなるとそこまでの性能を引き出せるかどうかは難しい所である。
カラーによる性能の変化もあり、以下リードミーから抜粋。

#region(カラー毎の性能説明)
[7Pカラーの簡単な説明]
お楽しみモード(要するにバイオスパークズ)
多重影分身で敵をフルボッコします。
ある程度ゲージが溜まると奥義を全員でぶっぱし始めます。
防御はいつもよりさらに低くなってますのでご注意を。
フライングさーせんwww

[12Pカラーの簡単な説明]
ただの常時HP&power大幅回復
逆根性値&攻撃力補正の高い対凶キャラモードです。
大ダメージや即死などでHP0になると普通に死にます(たぶん・・・)

[11Pカラーの簡単な説明]
超回復&超攻撃力技&即死攻撃もどきを搭載しています。
要するにチートモードです。
othkillerは搭載してません(いずれ搭載したいなぁー)

bボタンを押すと狂スイッチを切り
zボタンを押すことで再び狂スイッチがonになります。

1Pとの違い
・連続突きのhit数増加
・影分身の術&忍者流奥義の分身増加
・スタートボタンで簡易画面即死攻撃(味方にも当たります、使うとよくバグる不完全な技です)
・簡易即死対策
・攻撃力5倍
・cボタンで時間を3秒間止められます(連打することで長時間停止可能)
・常時ゲージMAX

狂スイッチONとOFFの違い

ON ・xボタンを押すことで、通常のクナイと別に敵味方全員の体力を回復させる全画面攻撃発動(但し連打することで対象を殺害することができます)
  ・基本的に当たり判定はありません
  ・yボタンを押すことで味方を回復させれます(その代わり敵を掴めません)
  ・ガードモーションの間は時が止まります

OFF ・xボタンを押し続けることでクナイを連射できます
  ・攻撃に当たりますが食らい状態になっても1フレームで復帰します

#endregion

&nicovideo(sm7455985)
#endregion

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バイオスパーク],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バイオスパーク],sort=hiduke,100)
}
**出演ストーリー
-[[ディオ・ブランドーは落ち着けない]](組織名兼[[こいつ>カービィ]]の昔の姿)

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//忍者,一頭身,ちびキャラ

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