#ref(黄飛鴻.jpg,,left,,title=イラストではこんなにイケメンなのに…) #clear &font(24,b,i){「へへへへへへへへへへ! へへへへへへへへへへ!」} **原作でのキャラクター 台湾のゲームメーカーIGSの対戦格闘ゲーム『黄飛鴻(Alien Challenge)』の主人公。 清朝末期に活躍した実在の英雄で、ゲームに出ているキャラとしては[[ハンゾウ]]や[[伊達政宗]]のようなポジションか。 [[マスターファン]]や[[李烈火]]など彼をモデルにしたキャラもいる。 主人公だけあって対空技や遠距離攻撃などオーソドックスな技を持っているのだが そこは[[奇人>花木蘭]][[変人>霹靂豹]][[だらけ>黒傑克]]のこのゲーム、主人公もまともではなかった。 //ちょっと文章変えてみました。気に入らなければ元に戻してください。 何も持ってないはずの手から無限に傘を投げまくったり、[[エドモンド本田]]ばりの百裂張り手っぽい技を使ったり、 [[辮髪で殴ってきたり>チンタオ]]、どこに当たり判定があるか分からない対空技を使ったりといちいち怪しい。 //そして勝利ポーズでは辮髪を振り回しながら「へへへへへへへへへ」とものすごく悪者っぽい笑顔で笑う。 まぁ、[[無限の投擲武器>不知火舞]]とか格ゲーだと結構あるし、そもそも他の超イロモノ共に比べればぜんぜんマトモな部類である…… だが弁護不可能なのが勝利ポーズ。 辮髪をゆっくり振り回しながらカメラ目線で笑うというものなのだが、この笑いが凄く&b(){悪役}っぽい。 鼻にかかった高めの声の「''ヘヘヘヘヘヘヘヘヘ''」といった感じの笑い声と、妙に悪者っぽいニヤけた表情のせいで、 なんというか、&b(){まるで[[チョイ役のチンピラ>バーディー]][[みたいな感じ>アドン]]}になる。 本当に主人公なのだろうか、これで…… 一応元ネタの映画に傘で戦闘するシーンがあるため戦闘時に傘を使用するキャラになったものと思われる。 まあ流石に映画では無限に傘投げたり悪そうな笑いはしなかったけど。 ---- **黄飛鴻(Alien Challenge)とは IGSの初期タイトルで、格闘ゲーム第一弾。 [[黄飛鴻>マスターファン]]という実在の人物がタイトルになったゲームだが、他の登場人物は[[歴史上の英雄や現代著名人のパロディで揃えられている>ワールドヒーローズ]]。 進むほどに[[CPUの反応が鋭くなっていき>超反応]]、後半は超難度となる。 ***登場キャラクター >黄飛鴻(拳法家)、花木蘭(女将軍)、霹靂豹(フットボーラー)、黒傑克(ピエロ)、神龍(忍者)、灰狼(狼男)、火狐狸(炎の化身の妖怪)、千面人(T-1000) >仙翁(仙人、ラスボス) MUGENでは、ですからー氏製作の黄飛鴻、[[火狐狸]]、[[霹靂豹]]、[[黒傑克]]、 ngi氏製作の黒傑克、mass氏製作の[[花木蘭]]と[[千面人]]が存在する。 数少ない原作動画 &nicovideo(sm1167366) #region(ストーリーデモ(英語)) #ref(AC1.jpg,,width=400,title=邦訳募集) #ref(AC2.jpg,,width=400,title=邦訳募集) >Long time ago, eight arrogant gods always found each other's faults which annoyed the celestial world. >Finally celestial the age demoted and excelled them as eight fighters in the mundane world. >They were expected to discipline themselves with enormous mundane experiences and challenges them serve as eight loyal guards in the celestial world after completing their toils. //「遙かな昔、8柱の傲慢な神が互いにいがみ合い、天上界を悩ませていた」 //「ついには天界から降ろされ、人界で8人の優れた戦士となった」 //「彼らは苦難と修行の末、天界の守護者となることを期待されていた」 //……みたいな感じなのでしょうか?水滸伝の108星を8星に減らしたような感じ?とりあえず「人類代表が異星人と戦う」というストーリーではなさそうです #endregion #region(画質は非常に悪いが、冒頭でゲームのストーリーらしきものが流れるyoutube動画) &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=_RaCpHwyS78) #endregion なお、IGS社は後に黄飛鴻を主役にした格ゲー第二弾『[[形意拳]]』を開発している。 [[黄飛鴻への熱い想い>李烈火]]を感じるメーカーである。 このゲーム自体は[[非常にアレな内容>トリオ・ザ・パンチ]]だが [[続編の師父>マスターファン]]は''同じ会社が作ったとは思えないほどまともなキャラになっている。'' 真っ当になったのは素直に喜ばしい事なのだが、いったいIGS社に何があったのだろうか。 ---- **MUGENにおける黄飛鴻 ですからー氏によって作成されたものがあり、原作ドットを使用している。 戦闘開始前に''傘をさしながら空からバタ足で降りてくる''イントロが追加されている。 超必殺技はゲージ消費ではなく、体力が減少して体が光っている時のみ使用可能。 AIも11段階で調整できるAIが付属されている。 なお、ですからー氏は[[マスターファン]]も製作しており、師父をモデルにしたキャラを2体も制作している。 IGS同様、氏もまた師父が大好きなようである。 さらに動画出場に際しても、師父愛に溢れた投稿主によって&s(){でなきゃこんな奴出さない}多くの同一人物たちと同時出場を果たしており [[マスターファン]]、[[李烈火]]と合わせて「師父三人衆」、さらに[[チンタオ]]を加えて「師父四天王」とも呼ばれている。 現在のところ作品別大会でエイリアンチャレンジチーム大将としての出番が主だが 今後同一人物たちと「黄飛鴻チーム」や「無影脚チーム」を組む日が来るかもしれない。 &s(){アレなキャラになるほど強いのがまた嫌な話だが} |有志の師父ファンによるMUGENMAD動画(18分20秒から)&br()&br()&nicovideo(sm17988439)|なぜ傘をさしながら足をバタバタさせるのか!?その謎に迫る!!&br()完全に一致の証拠は22分17秒あたりから。&nicovideo(sm18024804)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[黄飛鴻],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[黄飛鴻],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[黄飛鴻],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //主人公,傘