#image(chaosbreaker_03r_orc.jpg,title=海外のオークは緑肌。人間も単なる殺戮の対象である) 種族:オーク 職業:チーフテン 使用武器:チーフテン・アックス 使用魔法:部下のシャーマンが「オークマジック」を使用 &font(23,b,i,#006400){「オークの王は俺様だぁ!」} タイトーから発売された対戦型格闘ゲーム『カオスブレイカー(ダークアウェイク)』のプレイヤーキャラクター。 遥か昔、神話の時代に竜に従っていた種族の末裔。 誇り高きオークのボスで、オークは勿論、ゴブリン、トロル、その他各種族を配下に従える。 部族を率いて移動し、宿敵であるエルフや人間などの部族を見付けると襲いかかり、[[破壊と殺戮・略奪を行う>モヒカン]]。 同じく好戦的な[[ダークエルフ>ヴリトラ]]とは、世界の制覇を掛けて衝突を繰り返している。 太古から受け継がれた血に導かれ、本能のままに最果ての島へと、[[太古の竜>名無き王]]へと引き寄せられていく。 チーフテンは族長・酋長の意。イギリスの戦車の名前でもあり、オークも何の因果か後述のように超必で戦車を用いている。 カオブレで唯一CVが判明しているキャラで、演じたのは何と[[空条承太郎]](ASB以降)や[[右代宮戦人]]でお馴染みの小野大輔氏。 今では考えられない配役だが、当時(2004年)は氏も無名だったので納得というか。 性能は[[人間弾幕]]を交えた中距離戦特化。 オーク兵を召喚する3種類の必殺技([[弓兵、槍兵>毛利元就]]、アッパー兵)で敵の動きを抑制し、 横に長い優秀なJBによる空対空で相手に飛びを許さずに制空権を握っていく。 [[マナバースト>超必殺技]]も3つ中2つが[[ストライカー]]によるもので、 シャーマンに呪わせて体力かゲージにスリップダメージを与える「呪い殺せ!」と 画面後方から[[戦車>電光戦車]]を[[走らせる>のりもの]]高威力の「轢き殺せ!」(通称台車)で指揮を執る。 (ちなみにこの戦車、『[[ダンジョンズ&ドラゴンズ >エルフ]][[タワーオブドゥーム>デイモス]]』の1面ボスにしか見えなかったりする。 まぁD&D以前からあるデザインなのかもしれないが) 6Aはヒット時のみキャンセル可能なため、多段技の「踊りやがれ!」を仕込む事でヒット確認が不要なダメージソースになる。 弱点はこの手のキャラのお約束だが、自分からダメージを取りに行きづらい事。 中下段技が性能もリターンも悪いので、どうしても打撃と投げの2択に頼る事になる。 専用装備のスパイクメイスは物理攻撃力上昇+通常技に削り付与と文句無しの性能で、オーク以外にも使いやすい。 ---- **MUGENにおけるオーク 斑鳩氏制作の原作再現仕様のものが2014年5月に公開された。 相殺やアイテム選択などのカオブレ特有のシステムを搭載済み。 持ち味を存分に発揮するデフォルト[[AI]]が存在し、アイテムやAIレベルを設定可能。 &font(23,b,i,#006400){「ガハハハ!終わった、終わった メシにしようぜェ!」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[オーク],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[オーク],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[オーク],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース //|CV:小野大輔|,角(兜),斧使い