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ハナチャン - (2012/02/08 (水) 23:27:10) の編集履歴(バックアップ)
世界一人気のテレビゲーム『スーパーマリオ』シリーズに登場するイモムシ。
初登場は『スーパーマリオワールド』。
横幅が広く、飛び越えるのは面倒。
のんびり歩いているが、頭を踏んづけると頭の花が取れて、全身真っ赤になって怒り出し、走りまくる。
その後数多くの作品に出演しているが、ほとんどで「花がなくなって怒り出す」キャラとして登場する。
『ヨッシーアイランド』では成虫（蛾）のハナチャンが、『スーパーマリオ64』からは巨大なハナチャンが登場。
『スーパーマリオRPG』では「踏みつけられる敵シンボル」という特殊仕様となっていおり、頭を10回連続で踏むとレアなコインが出る。
一応公式でおすすめの敵という事になっている（3回連続踏むだけで出る別の敵も居るが…）。
『マリオテニスGC』ではまさかのプレイヤー参戦。長い胴体による守りが強く、上記の怒りや成虫といった要素も取り入れられている。
MUGENでは、googoo64氏がSFC時代のものを作成している。
放っておいても勝手に攻撃する…というか、攻撃を指示することは出来ない。
左右に動かすのと怒りモード、分身が操作可能。
ラウンド開始前からフライングで攻撃を始め、止まることを知らない。
ゲージがある限り無限に分身を作り出し、相手を削り殺してしまう。
分身は自分が倒れても攻撃を止めないので、1体分身作ったら実質勝ちに等しい。
出場大会
