藤堂晴香

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藤堂晴香 - (2011/06/09 (木) 12:32:08) のソース

#ref(harukakka.jpg,,title=ドジっ子ポニテ大学生)
**&font(17,i,aqua){「今の触手は…間違いなくイカだ」}
//台詞が絵に合ってない気がするんだけど他にないかな?
//でも晴香といえばこのセリフってくらいに代表的なセリフだからなあ。
//あと最初は絵がharukapotore.jpgだったから比較的あってたのもある。

***キャラクター設定
『Blue Sky!』作成の[[ツク>窓付き]][[ール>偽死神五世]][[ゲー>青鬼]]『寄生ジョーカー』の主人公。20歳の大学生。
『[[龍虎の拳]]』の[[背景>藤堂竜白]][[親子>藤堂香澄]]や[[白薔薇>藤堂志摩子]]とは何も関係もない。
[[ポケモンコーディネーター>ハルカ]]でもなければ、[[外惑星戦士>セーラーウラヌス]]でもない。
[[某アイドル>天海春香]]に引っ張られて「はる[[かっか>閣下]]」と呼ばれることもしばしばある。

#region(ストーリー、設定まとめ)
***ストーリー
ある犯罪組織の構成員だったが組織からの脱出を決意し、寄生体と呼ばれる生物兵器の実験に乗じて組織を裏切ろうとする。&br()実験は、一般人に寄生体を見せればどのような反応を示すかを観察するものであり、彼女は[[観察者>ロールシャッハ]]だったのだ。
組織の監視が手薄になるこの時こそが、まさに千載一遇のチャンス。

…だが、晴香の叛意は最初から見破られていた。
彼女は生物兵器が無数に跋扈する孤島に、観察対象だった学友達と共に閉じ込められてしまう。
更に晴香の体内には、上司の手によって、あらかじめ寄生体の核が埋め込まれていたのだ。

生き残るために仲間達を見捨てるか、それとも協力を仰ぐのか。
どちらにせよ、体内の寄生体が晴香を殺すまで残り約3日。

――極限の状況でのサバイバルが始まる。

***キャラクター設定
組織内でそれなりに訓練を受けていたため、一般人以上の戦闘能力は持っている。
ルートにもよるが、人間ではまともに相手に出来ないような生物兵器(20mの巨大イカ、巨大蛇など)
を倒したりするため、敵や味方から賞賛の言葉を受けたりもする。
キャラ絵や台詞を見る限り[[違う戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]もそれなり。
銃器の扱いはそこそこだが、格闘戦は不得手。つまり身体能力は見た目どおりの女の子。
爆発物を取り扱うほどの技術は持ち合わせていない。その辺りは末端の構成員っぽい。
感情が表に出やすい性質のようで、上司に叛意が筒抜けだっただけでなく、同僚達にも薄々感づかれていたらしい。
本編中にも結構ポカが多く、ファンからはしばしばドジっ子呼ばわりされている。

ルートにもよるが、基本的に他の被験者たちを守るために尽力するなど、
良くも悪くもお人好しで犯罪組織の関係者らしからぬ人物。

[[時折妙な台詞を発する>ブロントさん]]のはご愛敬。製作者のミスによる誤字のせいもあるが。
(「間違いなく[[イ>クラーケン]][[カ>イカ娘]]」、「なんて毒々しい[[おばけクラゲ>メトロイド]]…!」等々)
**&font(17,i,aqua){(本来なら私は、皆にしばかれて海に捨てられてもおかしくない人間)}
#region(素性について・原作ネタバレ)
両親は幼少期に他界しており、組織の研究員であった藤堂奈津子の養女となる。
その後は組織の一員として教育されるとともに、彼女の小間使いのような立場でこき使われていた。
なお、組織においてはこのような境遇の人間は別に珍しくもなかったそうである。
そんな経緯もあってか、奈津子に対して家族や母親云々といった感情は殆ど持っていない。
研究には殆ど関わっていなかったため、事件の核心については全くと言っていいほど情報を持っていなかった。

別に[[隠された出生の秘密>遠野志貴]]や[[ラスボスへの個人的な因縁>空条承太郎]]等があるわけではなく、
あくまで「プレーヤーと同じ目線に立って事件の解決・真相を追う」ことを念頭に置いた主人公であると見ることも出来るかもしれない。

#region(BEST END ネタバレ)
ちなみに、BEST ENDにおいて唯一の肉親として妹の存在が語られているが、
晴香よりはマシな人物のもとに引き取られたらしいという以外、詳細は不明。
登場人物の1人である茂木冴子という説もあるが…真相はプレイヤーの想像に委ねられている。
&nicovideo(sm493688)
**&font(17,i,aqua){「私には目標が出来たのだ。}
**&font(17,i,aqua){新しい自分として・・・・・・、}
**&font(17,i,aqua){本来の自分として生きるための目標が。」}
#endregion
#endregion

このゲームの最大の特徴といえば、[[死に様の>ディアボロ]][[豊富さ>しんのゆうしゃ]]だろう。
[[半魚人>オルバス]]に食いつかれて &font(white,black){「ひあっ…あっ…」}、クラゲに頭をつぶされて &font(white,black){「ンンンーッ!!」}、
ハリセンボンにつぶされて &font(white,black){「ぐぁっ!」}、&s(){触手}イソギンチャクに吸い付かれて &font(white,black){「うああああああああっ……!!!」}
#region(詳細)
#ref(harukapotore.jpg,,title=何度この顔を拝んだ事か…)
敵1体につき最低1つは死にパターンが用意されているという気合の入りようである。
低解像度の[[ドット絵]]であるため視覚的なグロ度は低いが、むしろ想像力を描き立てられて&s(){&color(pink){エロい}}怖いという意見も。
#region(死亡シーン集(グロ注意))
&nicovideo(sm388062)
#endregion
そのあまりの死にっぷりから、一部ではリョナゲーとも呼ばれている。
『リョナ』の意味が分からない人は自分でグーグル先生にでも聞いてみよう。ふぅ…
#endregion
#endregion

なお、RPGツクール2000で作られているが、ゲームとしてのジャンルはARPG。
#region(ツクールについて)
同作はシリーズ中でも製作自由度の高さに定評があり、製作されたゲームの幅広さはMUGENに勝るとも劣らない。
[[RPG>DQ2]]、[[アクションRPG>リンク]]、[[アドベンチャー>しんのゆうしゃ]]、[[アクション>チェルノブ]]、[[シュー>ビックバイパー]][[ティング>ウォー・ヘッド]]まで何でもござれ。

…って、[[そういうツールじゃねえからこれ!!>そういうゲームじゃねえからこれ!!]]
まあ、興味のある人は調べてみると良い。基本的に全部フリーゲームだし。

#endregion
ただし現在はゲーム本体が配布停止中のため、入手は困難と思われる。
PC雑誌等で紹介されていた時期もあったため、バックナンバー等を漁れば発見できるかもしれない。
またニコニコにも複数のプレイ動画が上がっているため、そちらで視聴してみるのもあり。

#region(晴香様御乱心!)
MUGENとは関係ないが、ニコニコで晴香を語るのに欠かせないのがこれ。
通称「御乱心の人」がうpしている寄生ジョーカーのやりこみ動画。
F12キー(リセットに割り当てられている)が殉職するほどやりこんだ結果、[[T>リヒター・ベルモンド]][[A>ユリウス・ベルモンド]][[S>マクシーム・キシン]]動画と見まがうほどの腕前に至った人。
&nicovideo(sm533696)
この晴香は特別な訓練を受けています。常人にはお勧めしません。

ちなみに常人の場合
&nicovideo(sm722308)
うそみたいだろ…これ、ノーマルモードなんだぜ…
イージーモードが存在しないため、これでも一番簡単な方なのだ。
[[イージーモードが許されるのは小学生までだよねー>鈴仙・優曇華院・イナバ]]

この製作者は…間違いなく&b(){ドS}だ。

普通に難易度が高いうえに、死に方は前述の通りだわEDは後味悪いの多いわ
クリア後の評価で低ランクだとボロクソ言われるわと製作者は本当に&b(){ドS}な御方。
むしろ殆どのプレイヤーはその鬼畜難易度と初見殺しによって何度も彼女の死体を拝むハメになるだろう。
[[雰囲気作りの死体>富竹ジロウ]]を笑えたものではない。
#endregion

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***MUGENにおいては
#ref(haruka.gif,,title=原作でも結構あるように見える)
FU氏が製作した手書きのものが複数存在する。

***通常版
流石に上記のような死亡パターンは再現されてはいないが、各種寄生体を召喚しつつナイフと銃で立ち回る。
&s(){…それなんて[[STARS隊員>ジル・バレンタイン]]?}
現在製作動画にて公開中。
&nicovideo(sm6502139)

4月1日に大幅に更新され、新verと旧verに分けられた。
&nicovideo(sm10244594)
新verではとても優秀だった前転が削除、他にも技もいくつか追加・変更ならびに修正された。
また、後述するKJ晴香の持つ技と性質の似た技も少し持っている。
フォルダ名が[[ポケモンコーディネーター>ハルカ]]と同じ「haruka」なので、ウッカリ上書きしないように注意しよう。

[[AI]]はspada-devil氏(剣悪氏)の製作した新ver対応のものと、
おまけの人氏と八重氏によるの両verのAIが個別に公開されている。
&nicovideo(sm11055793)
上は八重氏のAI動画。
ウニによる設置とヒュドラーによる対空を中心に敵を迎撃する。
自分から攻める場合はナイフとマシンガンのEX技を積極的に使うが、ゲージに余裕があれば超必殺技を使用することもある。

#region(技+登場する寄生体解説)
&b(){通常技各種}
-ナイフ
いくつかの通常技で繰り出すファイティングナイフ。また新verでは旧オートマの立ち位置の技でも使用する。
原作では初期装備にして最弱武器。
隣接した状態でしか当てられないが、そこまで接近されたなら次の瞬間に待っているのは寄生体の手痛い反撃。
操作性や判定の関係もあって、慣れないと最弱の敵である幼生体エルフにすら当てるのに苦労する。基本的に封印推奨。
晴香いわく「重くてまともに扱えない」とのことなので、果物ナイフやコンバットナイフ程度の物ではなくもっとゴツイ武器だと思われるが詳細不明。

&b(){ゲージ溜め}
-ドリンク剤
ゲージを溜めるために飲むドリンク。
原作には体力の他に疲労度と満腹度というパラメータがあり、その内の疲労度を回復するアイテム。
ルートによっては休憩ができないため必要不可欠なアイテム。

&b(){必殺技}
-オートマ
オートマチック拳銃の連射。3回まで連続入力可能。3回目で浮く。
新verではEXオートマの立ち位置になっている。
銃だが飛び道具ではなく、1キャラ分程度しか届かない。地上コンボの要になる技である。
原作では連射速度と装填速度が最も早く、威力も低くは無いので扱いやすい武器。
また、もっと強力な武器の入手難易度が&s(){鬼畜}非常に高いため、手持ちの最強武器がこれであることも珍しくない。
-EXオートマ(マシンガン)
0.5ゲージ消費。通常のオートマと違ってこちらは飛び道具。
やや発生が遅いが、発生寸前まで無敵がある上に弾速も早い。
なお、原作ではマシンガンは登場しない。
-晴香アッパー
[[昇龍拳]]。発生が早く出係りに無敵時間がある。
EX版は少し踏み込んで攻撃する。また発生保障が付く。
-クラゲ投げ
クラゲを[[ダンクシュート>バスケ]]ばりに相手の頭に被せて&font(white,black){「ンンンーーーーーッ!!」}させる。
移動投げの一種だが、外すと隙が大きい。失敗してズッこけるモーションが可愛いと評判。
ちなみに、正式名称はバブルメドゥサ。体内に細かい棘を大量に持ち、取り込んだ獲物を噛み砕く性質を持つ。
なおボスとして大型のクイーンメドゥサというのもいる。
&font(b,aqua){「なんて毒々しいおばけクラゲ…!」}
-モルゲン
ハリセンボン型の生物兵器が上空から襲って来る。空中の制圧力はなかなかのもの。
新verでは鈴で呼び出す一種の飛び道具的な技になっている。
原作では最強の雑魚敵として猛威を振るった。ただし原作では飛ばずにものすごいスピードで転がってくる。
複数で多角的に襲い掛かってくる絶望感は異常。
こいつらをナイフでしばけるようになれば、あなたも一流のジョーカーの仲間入り。
愛称は「ハリ・サウザンド」「モヤっとボール」など。 ミ( ω )
-スウィンボール
新verから復活した、ウニ型の寄生生物兵器を足元に投げ飛ばす一種の[[設置]]技。
ちなみにこの時だけ原作最強武器であるライフルを使う。ただしウニを殴り飛ばす鈍器として。[[そういう武器じゃねえからこれ!>そういうゲームじゃねえからこれ!!]]
2個まで画面内に設置できるため、なかなか良い[[AI殺し]]となる。
外見は毒トゲの中心に一つ眼がある巨大ウニ。&s(){このロリコンどもめ!}移動速度は遅いため閉所でなければ回避するのは容易い。
原作では毒を持っている設定のためか、接触時のダメージがやたらと大きい(2回接触で死亡)。
-アグ
新verで追加された地を這う飛び道具。モルゲンと同じく鈴を鳴らして呼ぶ。
寄生体がどの生物にも寄生せずそのまま成長した姿。
地下洞窟の他、ラスボス前にエレベーターに乗るとそこで次々に襲い掛かってくるのだが、狭い室内のため非常に厄介。
そのためラスボスにたどり着く前に血だまりに沈む事となったプレイヤーは数え切れない。
マザーから直接生み出されたからか、地味にテーザー銃が弱点だったりする。意味は無いが。
-トラップシェル
挑発と新verのガード不能攻撃の際に登場する貝型生物兵器。
獲物が近づくと殻を閉じ、相手の体を引き千切るように飲み込む。
捕らえた獲物はゆっくりと時間をかけて消化するという、さらにエグい習性を持つ。
原作においては即死トラップの1つで、迂闊に近寄って喰われるのはプレーヤーの誰もが通る道である。
あと、&b(){何故かすごい勢いで水辺から飛び出して襲ってくる}個体もいる。当然即死。
&image(left,hotate.gif,title=ひめのん)
ただし他の登場人物である宮内姫乃は喰われても数時間耐えのびる。どういうことなの…
(小柄だったために外傷を受けにくかったからだろうか?)



&b(){超必殺技}
-テーザー銃
相手を打ち上げて頭上に強力な電撃を放射する。原作通り間合いは狭い。
オートマから繋ぐとなかなかの火力が出る。
原作においては対ラスボス用の切り札(寄生体は電撃に弱いという設定がある)。
だがザコ相手にはナイフに毛が生えた程度の威力しかなかったり、
使うたびに充電しないといけないため、基本的にお荷物。
-クラーケン
巨大イカの触手で地上を制圧する。2ゲージ消費だけあって範囲が広く、発生時間も長い強力な技。
原作では最初に戦うボス。それほど強くはないが、銃弾に耐性をもつ。
腕に自信があるなら頑張ってナイフで仕留めたいところ。
愛称はそのものずばり「イカ」。
&font(b,aqua){「今の触手は…間違いなくイカだ」}
-ヒュドラー
海蛇の生物兵器が飛びかかって地上を制圧する。
クラーケンと比べて上空への攻撃範囲がやや狭いが、発生の早さや硬直、持続時間ではクラーケンと同等か上。
しかもこっちのほうがゲージ消費が少ない。発動中はゲージを溜めるなり固めて崩すなりお好きなように。
新Verでは通常の対空技となっている。
原作ではお化けクラゲとならぶ強力なボスである。
合計4体と戦うことになる上、足場は狭く、
古いバージョンでは何の前触れもなく飛び出してくるため、作中でも屈指の極悪難易度を誇っていた。
-寄生ジョーカー
3ゲージ消費。「寄生ジョーカー」に変身して攻撃を叩き込む。技の性質としては[[コマンド投げ]]。
自由に変身したり元に戻ったりしているのは[[MUGENだからしょうがない>○○だからしょうがない]]ということで。
ドット絵のみ、しかも1シーンしか登場していない為、原作でも詳細は不明なのだが、
ボロボロの外套を纏った姿と、一瞬で人間を殺せるスピードと筋力を持った触腕を保有し、
『[[死んだ魚のような>坂田銀時]][[目をしている>プリニー]]』という事が判明している。
なお新verでは下記のボルカノンに代わり削除されている。
-ボルカノン
下水道に生息する巨大なカメ型寄生生物兵器。新verで追加された3ゲージ乱舞技。
正確に言うと晴香がナイフで連続斬りし、オートマ連射を食らわせたところで突然晴香の背後から現れ相手を突進で吹き飛ばす。
原作では、その巨体のため口を開けたときしか攻撃が通用せず、しかも攻撃を加えるたびに接近速度が速くなる。
そのため前脚を交互に撃って威嚇しなければならないが、速度の下限の底上げが生じる為、終盤は威嚇すらも難しくなる。
こうして無数のプレイヤーをワケが判らないうちに葬ってきた強敵である。
ちなみにその口が[[アレ>阿部高和]]に見えるため、動画内で晴香が食われた時に''切れ痔''だの''アッー!!''だのと散々言われる。
//本編のアイテムのフラッシュメモリ05に対策は書いてあるんだけどネタバレに配慮してくれたのかな?口を開けた時しか攻撃が効かない事に関しては何処にも書いてないけど。
#clear
#endregion

***KJ晴香
同じくFU氏によるED9状態の晴香。

#ref(kjharuka.gif,,title=死んだ魚のような目)

#region(ED9『寄生ジョーカー』(ネタバレ注意))
あるEDでは1度死んでしまうものの、身体に植えつけられた[[寄生体との一体化>ベノム]]によって死の淵から蘇ってしまう。
しかし代償として体は異形のものとなり、心身を苦痛に苛まれながら、
組織の追手から逃れるべく1人放浪を続ける事に…
&nicovideo(sm7256501)
&font(17,b,red){(モウ私ハバケモノナノダ…)}
ゲーム的にはバッドエンドではあるものの、EDタイトルが作品名と同じ『&b(){寄生ジョーカー}』であることや、
同サークルの前作である『Moonlight Labyrinth』の[[トゥルーEDが非常に鬱な内容>ムクロ]]であったことから、
仲間が全員生存し見事自由を勝ち取るトゥルーEDよりも、こちらの方が真のEDではないのか、という声も多い。
#endregion

&nicovideo(sm8802576)
通常晴香には実装されていなかった各種寄生体が実装されていく模様。

#region(KJ晴香 解説)
-おにぎり
ゲージ溜めの時に一心不乱に食べているおにぎり。
原作では空腹度というステータスがあり、これを回復するために食事を取る必要がある。
わずかながら疲労度も回復する。
各所に設置されている食料や、アイテムとして携帯できる非常食がある。
&image(onigiri.gif,title=もぐもぐ)
-ファングス
緊急回避らしき技で登場する。歩くピラニア。[[ジル>ジル・バレンタイン]]のゾンビに近い。
新ver晴香のアグに相当する技。
体力、移動スピードともにたいしたことはなく、やや広めの攻撃範囲にさえ注意すれば問題ない相手。
しかし序盤の強制イベントで、コイツの群れの中に放り込まれることになる。
ここは判断力、反応速度、運が要求される難所であり、上級者でも油断は出来ない。
-エルフ
画面端から登場し相手を短時間拘束する。
新ver晴香のモルゲンに相当する技。
半魚人。一番最初に登場・遭遇する寄生体で、外見通りの半魚人。
牙と爪しか攻撃手段がないので、距離さえ取れば楽勝である。
ある程度以上、プレイに慣れていれば其処までの脅威ではないのだが、
初心者が油断するとあっさりゲームオーバーになるだろう。
狭くヒットアンドアウェイが難しいトイレで襲われるという&s(){&color(pink){エロい}}怖いシュチュエーションもあったりする。
-バブルメドゥサ・クイーンメドゥサ
毒々しいお化けクラゲ。毒針による射撃攻撃。
寄生体としての詳細は前述の「クラゲ投げ」を参照して頂きたいが、
mugenでは真緑ではなく水色なので、毒々しくない。EXでは3Wayになる。
-リッパー
ジャンプキック。巨大なヤドカリ型寄生生物。その貝殻であらゆる攻撃が効かない難敵。
コイツに殺されると晴香の足が食われて、「足が、足がああああ!!」してしまう。エグイ。
よく見ると攻撃中の晴香も食われている。エグイ。
&image(yadokari2.gif,title=足がっ…足がああぁぁっ…)
-オークスター
ヒトデ型寄生生物。出は遅いがガード不能である。
新ver晴香のトラップシェルに相当する技。
原作では一撃即死攻撃を持つ、かなり凶悪な寄生体である。
動きも遅いわけではなく耐久力も高いので、強力な武器で倒さなければ危険。
-アビス
腕をハサミに変えて相手に叩きつける。EXでは両腕をハサミに変える。
原作では脚の一部と目玉、ハサミしか登場しておらず、甲殻類の一種であることしか分からない。[[波蝕の鎧>アビス]]とは無関係。
&b(){原作における最弱ボス}。
即死攻撃こそあるもののまず食らわない上に、回避自体は難しいものの威力が低い攻撃しかもっていないため、
ここまで来れたプレイヤーならさしたる苦労もなく倒せてしまう。このルートではラスボスなのに…
-トライデント
イモガイ型の寄生生物。ゲージ技であり、一種の地を這う飛び道具である。弾速も速く使い勝手はよいだろう。
プールの中に潜み、槍状の触手を地面から突き上げて攻撃してくる。&s(){&color(pink){これで殺されると晴香が痙攣してエロいと評判。}}
更にダメージを受けるたびに攻撃パターンが複雑になり、水面に映る姿も見えにくくなっていくため、環境によってはとても倒しにくい。
上記のリッパーも複数が同時に出てくるので、上手く誘導しなければ甚大な被害を被ることになる。
なお余談ではあるが、現実のイモガイも触手で人を刺すことがあり、種類によっては毒素で死に至ることもある。
海で見かけても不用意に触らないよう気をつけよう。
-ティアマト
[[サメ>アーマゴン]]型の寄生生物。晴香のポニーテールがぐるぐる回ると、何故か地面から飛び出してくる。
現時点での最大火力を持つ技だが、出は遅い。単独では使う場面が限られるであろう[[ロマン技]]。
FU氏は動画でちゃんとサメに見えるか心配していたが、''間違いなくサメ''である。
#ref(antena.gif,,title=アンテナ?)
#ref(same.gif,,title=間違いなくサメ)
原作ではその巨体ゆえに、ボートを追いかけてくるティアマトを対戦車砲の射線上に誘導し、
狙撃させるという手段で戦う。かなり遠景からの視点のため、デザインの詳細は分かっていない。

その他、[[どこかで見た運送技>デスペレイト・オーバードライブ]]や[[どこかで見た飛び蹴り>仮面ライダー1号]]も搭載されている。
#ref(kyuuketu.gif,,title=ブッ潰れろォーッ!)
実はこの運送技、ゲジマユ状態だとこの技を繰返すだけで10割減ったりする。流石ははるかっか(?)である。
#endregion

こちらにもおまけの人氏のAIが公開された。
また、2010年4月6日に、あみーご氏によるAIも公開された。
どちらもAIに強いエルフによるけん制を使用するが、エルフは攻撃によって簡単に倒されるため飛び道具を多用するキャラとの相性は悪い。
#ref(riria.gif,,title=たれりりあ)
ちなみに、はるかっかが撫でているお姫様は、前作『ムーンライトラビリンス』の主人公、[[リリア=ミスティーズ]]。
ミノタウロスに襲われたり、[[残虐トラップにひっかかったり、拷問部屋に閉じ込められたりとか色々な目にあっている>前原圭一]]。
[[やたらめったらに死に方が豊富>しんのゆうしゃ]]な辺りはやはり同作者というべきか。
とある改造版ではフリーダムにはっちゃけた勇姿(?)を見せていたりもする。

そして何故か[[謎ジャム>水瀬秋子]]にも対応してるようだ。(下の動画の3:23から)
&nicovideo(sm14611096)

#region(大会ネタバレ)
&nicovideo(sm9731578)紅丸主催!「美しさは罪」トーナメント!! にて、美しき「触手」チームに通常版が出場している。
そこで[[シュマゴラス]]とタッグを組んだ際、&b(){晴香がドリンクでゲージ貯め→シュマちゃんが即もやっとボール}という連携を繰り返し
ついには&b(){画面内に絶え間なくシュマちゃんが降り注ぎ}、相手を完封するという地獄絵図を繰り広げた。

&nicovideo(sm9263019)[[第三回会話付きミニトーナメント]]の初戦では[[電光戦車]]と戦ってる間に、共通点が無いといえど「&b(){自分と同じ目にあってる}」事に気付き、相当重い展開を見せる。
エンディングでは[[リゼル>リゼル・スピネル]]に負けたが、[[リゼル>リゼル・スピネル]]の願いにより寄生体を落ち着かせたという大団円をむかえた。

&nicovideo(sm9318867)[[力が・・・勝手に・・・トーナメント プラスコミュニケーション]]では途中参加と言う形で「寄せ集め(女性)」チームとして参戦。
ルール上のため、普段の大会では見せないロマン技「ティアマト」を&b(){勝手に呼び出し、}ほとんどの対戦相手を捕食させた。
&nicovideo(sm9487957)しかし総合成績はあまり良くない結果で予選敗退、しかも敗者復活戦では1回戦は突破しても2回戦は&b(){この大会の問題児に定評のある}[[ターンX]]に&b(){月光蝶を3回連続浴びてしまい、}ある種&b(){原作よりグロい展開}を見せてしまった。
#endregion

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**出場大会
***藤堂晴香
#list_by_tagsearch([大会],[藤堂晴香],sort=hiduke,100)
//↓未処理
-[[無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]](オリジナル&版権キャラでランセレ枠)
-[[銃娘トーナメント]](番外編)
''削除済み''
#list_by_tagsearch([削除済み大会],[藤堂晴香],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch([更新停止中大会],[藤堂晴香],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch([凍結大会],[藤堂晴香],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch([非表示大会],[藤堂晴香],sort=hiduke,100)
}
***KJ晴香
#list_by_tagsearch([大会],[KJ晴香],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch([削除済み大会],[KJ晴香],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch([更新停止中大会],[KJ晴香],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch([凍結大会],[KJ晴香],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch([非表示大会],[KJ晴香],sort=hiduke,100)
}
**出演ストーリー
//#list_by_tagsearch([ストーリー],[藤堂晴香],sort=hiduke,100)
//↓未処理
[[FromLR]]
[[HARUKA【ぼーい いーつ がーる】>MUGENショートショートシリーズ]](主人公)
[[Mr.Kの挑戦状Dynamite]]
[[Transfer Avengers]]([[クイーンメトロイド>メトロイド]]として登場)
[[居酒屋mugen]](番外編、おそらくED9後の晴香)
[[黒真珠物語]]
[[クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~]]
[[ザ・ジャンボォ!]](ポトレは何故か[[厨二>七夜志貴]]、後にKJに)
[[志貴と無限市物語]]
[[スターダスト美鈴]]
[[それはある月夜の出来事]]
[[大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-]]([[スターダスト>スターダスト美鈴]]枠)
[[七夜が往く]]
[[楓流メイフィールド]]
[[無限のウォルターク]]

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ポニーテール,銃使い,主人公,大学生