陳念

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陳念 - (2010/01/12 (火) 20:22:58) のソース

//gifアニメを追加しました。まだまだ記事が少ないと思うので是非編集をお願いします。
//「豪血寺一族2」の説明書あったから書き足してみた。

#ref(chinnen.jpg,,left,title=本能のままに)
&space(15)&ref(chinnen_anim.gif,,title=食うの早っ!)
&size(23){&color(orange){&bold(){&i(){ 「煩悩のままに…」}}}}

&space(5)年齢:35歳(2時代)/36歳
&space(5)性別:男
&space(5)出身地:中国 江西 西山
&space(5)身長:183cm
&space(5)体重:95kg
&space(5)血液型:B型
&space(5)攻撃特性:怪しい中国拳法+煩悩パワー
#clear


アトラス製の格闘ゲーム『[[豪血寺一族]]』シリーズに初代から登場しているキャラクター。&bold(){珍}念ではない。
名前、[[額に書かれた点、少林寺のようなオレンジの道着>クリリン]]で想像出来る通り坊主なのだが
信仰心が一切無い、煩悩まみれの破戒僧。自らの欲に忠実な坊主。
煩悩のままに生きる人生はある意味王道という説もあり、本人もまんざらではないと感じている。
中国拳法をペースに煩悩をパワーに変換して戦う中年男。
その欲望は日々肥大化している。
&nicovideo(sm7821436)

こう書くとかなり悪どい男という感じがするが、
努力も惜しまず修業を重ねており、決して悪人というわけでも無いようだ。
[[リン・ベーカー]]とは彼女の祖父と陳念の師匠が親友の間柄で、陳念は兄弟子らしい。
また聞き取りにくい[[ボイス]]のキャラ([[彼>ボビー・オロゴン]]を含めて)が多い本シリーズにおいて、
割と声を聞き取る事が出来る珍しいキャラだったりする。

#region(言わずもがなだが)
&nicovideo(sm9)
あの「レッツゴー!陰陽師」は&bold(){彼の『新 豪血寺一族』での[[ステージ]]の[[曲>BGM]]}である。&br()ニコニコではゲーム自体よりもずっとこっちの方が有名になってしまったので、
豪血寺一族を退魔師一族と勘違いしている人もいたりする。
タイトルのお陰もあり寺が云々と勘違いしている人もまたいたりする。
豪血寺一族の中では人気もあるし目立っている陳念だが
曲の知名度と比べると彼の知名度は低い。
#endregion
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***原作中の性能
全般的に癖が無いが、[[必殺技]]に関しては煩悩パワーが顕著。可も無く不可も無いキャラである。

***簡単な技解説(煩悩解放+先祖供養)
//こちらもアダキの葉さまを参考にさせて頂きました。加筆訂正など是非お願いします

-呪縛符
--呪符を投げる[[飛び道具]]。
--発生は遅いが、ヒットすると相手の動きを一瞬封じ、相手を浮かせる事が出来るので追撃可能。
-煉獄霊波
--目の前にエネルギー球を作り出して停滞させ、その後エネルギー球を頭蓋骨状に変えて飛び道具として飛ばす技。
--ボタンの強弱により気を練る時間や弾速が変化する。
--空中でも出せその場合強では地上版と同じく真横に飛ぶ飛び道具だが弱では練っている状態のままで終わらす[[設置]]型タイプになっている。
-烈光拳
--高速で上中下とパンチの連打を繰り出し、最後に小P版は掌底、大P及びダッシュ版ではアッパー(屈ごっつい)でフィニッシュする技。
--[[暫烈拳>リョウ・サカザキ]]に近いがヒット発動ではなく非ロック技。そのためダッシュ版を空中の相手に当てたりするとカス当たりですり抜けることがある。
-閃光烈脚
--低い軌道からジャンプキックで相手に突っ込み、最後に斜め下に蹴りを繰り出す突進技。
--無理して対空に使えないことは無いが(信頼性はかなり低い)主に連続技に使う。
-ストレスシュート(練鬼降臨)
--1ゲージ消費の煉獄霊波の強化版で、白骨状の気を飛ばす技。
--出が早く連続技にも安定、潰されても飛び道具は出る。
--またコマンドが特殊な事で有名。詳しくは[[こちらのページ>コマンド]]で。
-一発奥義(開眼覚醒)
--2ゲージ消費。突進始動のヒット発動ロック型乱舞。
--ヒットすると適当に乱舞り、屈ごっついで締め。
--連続技には練鬼降臨を使ったほうが安定するので、出番は少なめ。
-禁じ手(煩悩頭打)
--3ゲージ消費。2ゲージ消費の乱舞技と同じだが締めが立ちごっつい3回に変わっており、[[受け身]]ができない。
--コマンドが「→←→←→←→←→」とかなり変わっている。ちなみに『闘婚』の時は「←↘↗↙↖→」と、もっと変わったコマンドだった。
--出す条件が厳しく、ゲージが溜まったときの爆発オーラが出ているときのみ出せ、ゲージの関係上3ゲージすべて溜まったときしか出せないと言う一種の[[ロマン技]]。
--怒り爆発で相手を吹き飛ばした後、タイミングよくコマンドを入力すれば、相手を拾って当てることが可能。
--攻撃を当てて3ゲージ溜まった瞬間に素早く入力すれば、怒り爆発を省略して発動も可能。
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MUGENでは[[八神庵]]や[[黒騎士]]で知られているIhoo1836氏製作の豪血寺1+2仕様と
wara氏製作の闘婚仕様のものが存在する。

***出場大会
[[MUGEN 作品別タッグチームバトル]]
[[MUGEN∞動画愚作トーナメント]]
[[ランセレで即興タッグトーナメント]]
[[第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】]]

***出演ストーリー
[[サウザーの拳]]

&size(23){&color(orange){&bold(){&i(){「煩悩万歳!」}}}}

#region(close,どーまん♪せーまん♪)&anchor(hikomaro)

**矢部野彦麿

#image(left,pikomaro.bmp,title=ニヤリ)
&image(pikomaro_anim.gif,title=悪霊退散☆悪霊退散)
&size(22){&color(brack){&bold(){&i(){「何事にも屈しない強靭な心こそが}}}}
&size(22){&color(brack){&bold(){&i(){最強の武器なのだから!」}}}}
#clear

上記の通り、陳念のステージに琴姫、坊主ダンサーズと共に登場する男。通称&bold(){「ピコ麻呂」}。
科学の力ではどうしようもできない、魑魅魍魎などの奇怪な輩に立ち向かう胡散臭い男である。
但し、ステージ上ではずっと後ろを向いているために矢部野彦麿の顔は見えない。
『煩悩解放』において、ある一定の条件を満たすことで見る事が可能となるPVに登場。
そしてそれがニコ動に投稿されブレイクし、製作スタッフの粋な計らいもあり公式動画となった。
陳念ともなにかしら関係があると思われるが、(背景キャラな事もあり)詳しくは不明。
現在では、DAMやJOYSOUNDのリクエスト曲としてカラオケに入っているなど、
ネットの垣根を越えて波及している。
余談だが「レッツゴー!陰陽師」中の台詞「くよくよするな!」は&bold(){「[[ぷよ>アルル・ナジャ]][[ぷよ>アミティ]]するな!」}と[[空耳]]される。だがコンパイルに罪はない。

ちなみに2009年夏稼動の新作『豪血寺一族 先祖供養』では
&bold(){背景キャラにも関わらず}新曲を引っさげて改めて出演している。
新曲の名は&bold(){「陰陽ジジジ!」}。「レッツゴー!陰陽師」と、
今までの陳念の[[BGM]]である「坊主でダダダ!」をMIXしたような曲となっている。
また、ドットは同じながら踊りは新調していたりなど、(背景の癖に)優遇されている。

&nicovideo(sm7961923)

そもそも、&size(20){&color(orange){『豪血寺』の新作が作れたのは「レッツゴー!陰陽師」のおかげ}}&bold(){とメーカーの人間がゲーム雑誌に書いている}。

MUGENではJAM氏製作の陳念ステージが存在し、それで彼を拝見する事が出来る。
原作通りBGMに合わせて琴姫・坊主ダンサーズが踊る様になっており完成度は高い。
ただし曲に合わせて踊るのは、およそ1番までのショートバージョンなので
BGMを登録する際は注意しよう。

ただ[[彼>堕瓏]]や[[彼女>一条あかり]]をこのステージで戦わせると
&bold(){「悪霊退散できてねーじゃんw」}みたいに見えるが
そこは[[MUGENだからしょうがない>○○だからしょうがない]]。


//***出場トーナメント

***出演ストーリー
[[すごい漢シリーズ]]


&size(25){&color(brack){&bold(){&i(){「成仏しろよ!」}}}}

#endregion