グリーンゴブリン

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グリーンゴブリン - (2023/10/14 (土) 21:43:53) のソース

#image(green_goblin.jpg,,width=240,title=こんなハロウィンはお菓子あげない)

&font(20,b,i,green){「俺様のことを笑うのは、これが最後だ、スパイダーマン!」}

#region(日本語吹替声優)
-ノーマン・オズボーン
:[[西村知道>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:西村知道|]]|『スパイダーマン(1967年アニメ版)』(独立局版)(&b(){赤鬼}名義)
:[[森田順平>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:森田順平|]]|『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』『スパイダーマン(1994年アニメ版)』
:[[安井邦彦>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:安井邦彦|]]|『アルティメット・スパイダーマン』
:[[藤原貴弘>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:藤原貴弘|]]|『アルティメット・スパイダーマン』[[マイルズ・モラレス]]の世界にいたゴブリン
:[[山路和弘>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山路和弘|]]|『スパイダーマン(サム・ライミ版)』、PS2/GC/Xbox『スパイダーマン』
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
:[[花田光>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:花田光|]]|『マーベル スパイダーマン』
:[[沼田祐介>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:沼田祐介|]]|『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』
:[[家中宏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:家中宏|]]|『マーベル フューチャー・アベンジャーズ』
:[[鶴岡聡>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:鶴岡聡|]]|『スパイダーバース』

-ハリー・オズボーン
:[[阪口周平>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:阪口周平|]]|『スパイダーマン(1994年アニメ版)』
:鉄野正豊|『スパイダーマン 新アニメシリーズ』
『スパイダーマン2』『スパイダーマン3』(ニュー・ゴブリン)
:疋田高志|『スペクタキュラー・スパイダーマン』
:[[石田彰>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:石田彰|]]|『アメイジング・スパイダーマン2』
#endregion

#image(greengoblin_new1.gif)
アメリカの[[マーベルコミック>アメコミ]]の人気シリーズ『スパイダーマン』に登場するヴィラン(悪役)。
1964年とかなり初期から登場するキャラクターで、[[スパイダーマン]]の宿敵の一人。
その名の通り紫色の服を着た緑色の小男で、コウモリを模したグライダーに乗っている。

代替わりがあり、初代と二代目の二人が存在している。
また、彼の模倣犯として[[ホブゴブリン]]がいる。
&nicovideo(sm24399185)

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初代の本名は&b(){ノーマン・バージル・オズボーン}。身長180cm。体重84kg。[[愛称>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]は&b(){ノームズ}、&b(){ノーミー}。
ピーター・パーカー(スパイダーマンの本名)の親友であるハリー・オズボーンの父親である。
巨大企業オズコープの社長であったが、あろう事か社内で部下達による派閥を作られ、社長の座から追い落とされそうになる。
その際最後の賭けとして、自身が開発リーダーを務めていた身体を強化する新薬(試作段階で投与した動物が凶暴化していた)を、
自身に投与し試す事で製品化を急がせようとする。
しかしその際過剰に新薬を吸収してしまい、凶暴なもう一つの人格を自身の精神の中に誕生させてしまう。
そして機関銃や鋭利なブレードを内蔵した飛行機体「バットグライダー」や、
人体を[[一瞬で骨だけに分解してしまう>ヘドラ]]「パンプキンボム」、
携帯遠隔操作機能付き手裏剣「バットカッター」等の自身の軍事発明品を持ち出し、
社内の自身の敵達がパーティーの席で一同に会していた所に乱入、抹殺してしまう。

結果無事オズコープの社長として返り咲いたノーマンだったが、彼は何故急に自身の敵が消えたのか謎を抱く。
そしてある日の晩、自身の精神内にいるグリーンゴブリンに話しかけられ、自身が全てやった事と教えられた。
一時は罪を償う為自殺も考えたが、グリーンゴブリンにそれを度々邪魔される。
そしてグリーンゴブリンはその暴力衝動の魅力と、それを邪魔するスパイダーマンへの恨みを、
ノーマンにもゆっくりと植え付けて行った……。
最後はピーターの最初の恋人である[[グウェン・ステイシー>スパイダーグウェン]]を殺害した事で怒りを買い、殺害される。

二代目の本名は&b(){ハリー・オズボーン}。上記のピーターの親友である。
ノーマンの死後オズコープを継いだが、その事によるストレスで精神をやられてしまい、ノーマンの発明品を引っ張り出して二代目グリーンゴブリンとなった。
親友であると同時に父の敵でもあるスパイダーマンとは対立関係にあったが、最終的にはスパイダーマンを助け、穏やかに死んでいった。

この後、実は薬品の力で死を偽装していたノーマンが復活を遂げ再びグリーンゴブリンとして活動し始める。
シビルウォー事件([[キャプテンアメリカ]]の項目参照)では服役していた所を、
犯罪者更生の名目で作られた元ヴィラン達の&b(){ヒーローチーム}「サンダーボルツ」のリーダーに据えられ、政府側の手先となり暗躍。
続くシークレットインベイジョン([[スクラル帝国>スーパースクラル]]の侵略)の最終局面でスクラルのヴェランケ女王を射殺、一躍英雄として祭り上げられるに至った。
これにより[[トニー・スターク>アイアンマン]]を追い落として[[S.H.I.E.L.D.>ニック・フューリー]](ヒーローと協力・管理するための合衆国国家機関)長官にまで上り詰め、
トニーのアーマーを奪って&b(){「アイアン・パトリオット」}を名乗った。
その後はマーベル世界最大の悪役のポジションを手に入れ、X-MENなどと抗争に入っていたのだが、
手を結んでいた[[ドゥーム>Dr.ドゥーム]]に愛想を尽かされたり、さらに[[偽アヴェンジャーズ>ダークウルヴァリン]]の仕立て役をさせていた[[タスクマスター]]に&b(){クレジットカードを盗まれ}、
&b(){隠し口座がなかったら明日の食事にも困る}ハメに陥ったりと散々な目に遭っている
(その際、紆余曲折ありタスクマスターが&b(){[[デッドプール]]と協力しており}、タイツを借りて&b(){デッドプールの格好をしていた}ため、
 デッドプールともう一人誰が犯人かは分からず仕舞いであった)。
その後、瀕死になったタスクマスターを脅して再度仲間に引き入れ、[[アスガード神>ソー]]相手に[[戦争を仕掛ける>セントリー]]も敗北。
結局タスクマスターには逃亡される
(脅した事で恨まれたようで、逃亡する際に「この前お前の金盗んだの俺だよ!」と追い討ちをかけられている)。
それどころかトニー・スタークの作戦に引っかかり、&b(){自分の本性を全世界に生中継されるという大失態をやらかしてしまい}、
正に立つ瀬が無い状態になってしまった。
結局S.H.I.E.L.D.長官の座を追われ、元のグリーンゴブリンに戻ってヴィラン活動を続けている。

[[スーペリア・スパイダーマン>Dr.オクトパス]]活動の時期には&b(){ゴブリンキング}を名乗っていたことがあるが中身はほぼ一緒である。
作品の時期によっては死んだ息子のハリーも存命だったりしており[[親子で>ギース・ハワード]][[対立する>ロック・ハワード]]姿が描かれている。

ヴィランとしての能力は、見た目によらず知性を生かしたもの。
優秀な頭脳から数々の発明品を生み出し、自身の能力を底上げしている。
コウモリ型のグライダーで空を飛び回りながら、カボチャ型の爆弾を投げてくる。
また、薬品によって身体能力も強化されているが、精神を蝕まれるという副作用もある。

パワーアップバージョンとして&color(#F54738){レッドゴブリン}というのもいる。
これはグリーンゴブリンに[[カーネイジ]]のシンビオートが取り憑いたことで生まれた存在で、
見た目は燃え盛る炎のようなより禍々しく悪魔そのものといった風貌、尻尾まで生えている。
乗ってるグライダーも同様にシンビオート細胞に覆われている。
戦い方は以前までのものに加えて[[ベノム]]やカーネイジ同様スパイダーマンからコピった能力を使えるばかりか、
当然のごとくスパイダー・センスを無効化、さらには&b(){シンビオートの弱点であった高熱を克服}している。
狂気と狂気が組み合わさり最凶最悪と化した正に最大の天敵である。

リメイク的作品『アルティメット・スパイダーマン』では、ピーターをスパイダーマンに変えた蜘蛛も、
ノーマンをグリーンゴブリンに変えた爆発性の薬剤(後のパンプキンボム)も、
彼の会社による[[超人血清>キャプテンアメリカ]]再現のための実験中の事故とされており、スパイダーマンとの因縁が強化されている。

#region(実写映画におけるグリーンゴブリン)
#region(サム・ライミ版)
#image(c2f92202.jpg,,width=300,title=実写映画版。時代の流れのせいか、かなり怖い見た目になっている)

&font(25,b,i,green){"In spite of everything you've done for them,}
&font(25,b,i,green){&space(1)eventually they will hate you."}

&font(20,b,i,green){(いくら必死に戦っても結局は憎まれるんだ)}
//「どんなにヒーローが一生懸命戦っても、民衆はお前を嫌う」

サム・ライミ氏が監督した実写映画の一作目におけるヴィランとして登場。
一連の流れは原作とほぼ同じだが、死亡原因がスパイダーマンを闇討ちするために遠隔操作して突っ込ませたグライダーが、
避けられたため自らに直撃して死亡となっている(なお、実写版ではヒロインは死亡してはいない)。
スパイダーマンがノーマンの遺体を運んできた現場を見たハリーは、
スパイダーマンが何も弁解せずに逃走したため「スパイダーマンが父を殺した」と誤解。
その正体がピーターであるとも知らず、スパイダーマンへの復讐心を彼に打ち明けている
(何も言わなかったのは、ノーマンが事切れる間際にグリーンゴブリンの人格から正気に戻り、
 &b(){(自分がグリーンゴブリンである事は)"don't tell Harry."(ハリーには言うな)}と頼んだからである)。
ハリーは父親がグリーンゴブリンだったとは知らなかったが、
スパイダーマンへの復讐のため[[Dr.オクトパス]]に協力してスパイダーマンを拉致してこさせた際、マスクを剥いだ素顔がピーターだと知って苦悩する。
その後、自宅にあった隠し部屋を発見し、父親がグリーンゴブリンであると知った。
それでも憎悪は捨て切れず、父の残した各装備を一新したニューゴブリンとしてスパイダーマンに戦いを挑むが、
父親の死が事故死でありピーターが故意に殺したわけではないと知り、改心する。&link_anchor(*1){*1}
[[ベノム]]と[[サンドマン]]のタッグ相手に苦戦するスパイダーマンの救援に駆け付け、サンドマンと対決し打ち倒した。
だが、続くベノム戦でスパイダーマンを庇い死亡する。

初代グリーンゴブリンの装備は、ノベライズによれば、忙しい中で渋々ハリーに付き合って海水浴に行った際、
ハリーがサーフィンする姿を見て「兵士がグライダーで戦場を飛び回る」と思いつき、そこから発展させていったとの事。
軍用パワードスーツとして売り込むにしてはマスクがいささか以上に趣味的なデザインになっているが、
やはりノベライズによればノーマンは海外出張の際、各地の伝統的な[[民族仮面>グラント]]を収集するのが趣味だったので、
このデザインはノーマンの趣味によるもの……もっと言えばノーマンの内に秘めたゴブリン性の発露なのだと思われる。

ニューゴブリンの装備は既存のパンプキンボム、バットカッターに加え、
近接用武器の「ゴブリンソード」やバットグライダーの後継機に当たるサーフボード型グライダー「スカイスティック」が加わり、
より実戦向きにカスタマイズされている。ついでに外見も大幅に異なり、コンバットスーツ型になっている。
ちなみに、映画の試作段階でのニューゴブリンの外見は初代グリーンゴブリンと全く同じであったが、今の形に急遽変更されたという。
#image(NEW GOBLIN.jpg, title=そんなに父親のコスプレは嫌だったのか…)

&font(25,b,i,#006400){"None of that matters, Peter. You're my friend."}

&font(20,b,i,#006400){(許すよピーター。友達だろ)}

#endregion

#region(アメイジング・スパイダーマン)
#ref(amazing_spiderman-harry_osborn.png,,width=212,title=このイケメンが……)#ref(amazing_spiderman-green_goblin.png,,width=350,title=正に「ゴブリン」な外見に……)
#clear

&font(25,b,i,#006400){"You don't give people hope. You take it away."}

&font(20,b,i,#006400){(お前は人に希望を与えない、人の希望を奪う)}

&font(25,b,i,#006400){"I'm gonna take away yours…!"}

&font(20,b,i,#006400){(俺はお前の希望を奪ってやる…!)}

『アメイジング・スパイダーマン』では、
一作目の時点では出演していないものの、ノーマンの名は言及されていた。
二作目においてノーマンとハリーが親子揃って登場。
オズボーン家には先祖代々から遺伝している病があるという設定で、ノーマンは同作でグリーンゴブリンになる事なく死亡してしまう。
ハリーもまた症状が出始めたので治療の為にスパイダーマンの遺伝子を求めたが、
直接対面しに来た彼に断られた事で逆恨みをするようになる。
最終的に研究所の試薬品を服用した事でグリーンゴブリンと化し、[[エレクトロ]]を倒した後のスパイダーマンを急襲。
原作のノーマン版グリーンゴブリンと同様にグウェンを殺害したが、戦いに敗れて投獄された。
その後も刑務所内から[[ライノ]]を街へ襲わせるよう仕向けるなどして暗躍している。
本来は続編で父ノーマンの登場予定もあったそうだ。&s(){シリーズ打ち切りになっちゃったけど}
#endregion

#region(MCU)
&image(norman_MCU.jpg,width=350,title=MCU版。ライミ版世界の人物なので当然ながら全く同じ姿。原典で被っていたマスクは早々に自分で破壊する)
スパイダーマンの代表的な宿敵と言える立場にありながら、
マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)では影も形もなかったものの、
2021年(日本では2022年)に公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でついに姿を現す。
今作ではなんと、[[Dr.ストレンジ]]の魔術の影響で次元を超えて&b(){サム・ライミ版の世界からの登場}となる。
演者もライミ版と同じくウィレム・デフォー氏その人。日本語吹き替えも山路氏が続投している。
時系列としてはライミ版『1』でゴブリンと化してから死亡するまでの間らしく、自分の内に潜む別人格の声に怯えている模様。
が、その後は悪の人格を抑え込んで元の善良な性格を取り戻すことに成功。
ピーターと共に自分を含めた[[別次>エレクトロ]][[元の>Dr.オクトパス]][[ヴィ>サンドマン]][[ラン>リザード]]たちを元の世界に戻すべく協力をする。
#region(大したスキルだな。スパイダーセンスは……)
&image(green_norman.jpg,width=350,title=本性を現した後は素顔にフード姿)
かと思われたが、実は元の善良な人格はとうの昔に消え失せており、&b(){すでに悪の人格に支配されていた}。
元の世界に戻るつもりもさらさらなく、さらに他のヴィランたちをけしかけてピーターを襲撃。
その結果、&b(){メイおばさんを殺害}してピーターを絶望のどん底に突き落とすという惨事を引き起こした。
その後、終盤ではピーター1ことMCUピーターとタイマンで死闘を繰り広げ、
殺意をむき出しにしたピーターによって殺されかけるも、元の人格を取り戻す解毒剤によって戦意を喪失。
自分の行いを深く後悔しながらストレンジの魔術によって光に包まれてライミ版の世界へと帰還していった。

今作のヴィラン達の中で最も凄まじい悪辣さと暴れっぷりを見せたその姿は、
まさしくスパイダーマンにとって&b(){最凶かつ最悪の宿敵}であることを観客に再認識させることとなった。

なお、ウィレム・デフォー氏は、&b(){カメオ出演にしないこと、自分にアクションシーンを演じさせること}を条件にオファーを受けたのだとか。
撮影当時66歳とは思えぬ、狂気に満ちた圧巻の演技は正に必見。
&s(){つーかデフォーさん相変わらず怖すぎます}
#endregion
#endregion

#endregion

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**MUGENにおけるグリーンゴブリン
//古いバージョンの情報だったので追記修正
#image(greengoblin_new2.gif,title=イントロの一つで連れ去られるグウェン)
海外製作者のAcey氏によるものが存在し、現在は「Infinity Mugen Team」にて代理公開されている。
最新版は[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。
システムは『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』風で、チェーンコンボやエリアルコンボ等も可能。
技は、パンプキンボムを投げ付ける[[飛び道具]](流石に白骨化させる事はできず、ただの爆発のようだ)やワイヤーでの中距離攻撃、
さらにはグライダーによる突進などバランスよく揃っている。
だが、何と言っても最大の特徴はバットグライダーで[[自由自在に空を飛び回れる>ペットショップ]]事だろう。
飛行中は一部の技が使用不可能となるが、相手の攻撃が届かない上空から一方的にパンプキンボムで空爆できるため、
スーパージャンプなどの対処法を持たないキャラは恐らく詰む。
[[AI]]は搭載されていない。
|参考動画。お相手はCandido159氏らの[[ミステリオ]]&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=FeL13_dSr_c){320,240}|

shavokai1氏によって[[スプライト>ドット絵]]をライミ版に差し替えたグリーンゴブリンも公開されている。
また、YURI氏によるガワ替えキャラも某所で公開中。
こちらはAIが搭載されている他、体力の自動回復を持っているため、恐らく[[凶>MUGENキャラクターのランク付け]]クラスの強さを持つと思われる。


&font(25,b,i,#cd853f){"Nnno…I'm in charge. Me. Not you. Me. I'm in charge."}

&font(20,b,i,#cd853f){(おのれ、呑まれんぞ、貴様になど…私は…私なんだ)}

&font(25,b,i,green){"Oh norman…Norman Norman…Stop kidding yourself. }
&font(25,b,i,green){&space(1)I'm here. I'm always here."}

&font(20,b,i,green){(ノーマン、ノーマン、素直になれよ。見てるぞ。いつもここから)}

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[グリーンゴブリン],sort=hiduke,100)
-[[ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト]](おまけ)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[グリーンゴブリン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[グリーンゴブリン],sort=hiduke,100)
}
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[グリーンゴブリン],sort=hiduke,100)
//***出演ストーリー

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
あっさり改心しすぎじゃね?とも言われたが、どうもスパイダーマン=ピーターと知った時点で復讐心が揺らぎ、
本心では「ピーターを許す口実」を欲しがっていたようである。
実際、隠し部屋を発見する直前、復讐を断念するかどうかで父親の幻聴と口論になっており、
復讐の実行を懇願する幻聴に対して&b(){"But Pete's my best friend!"(アイツは親友だ!)}と必死で抵抗していた。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:西村知道|,|CV:森田順平|,|CV:安井邦彦|,|CV:藤原貴弘|,|CV:山路和弘|,|CV:花田光|,|CV:沼田祐介|,|CV:家中宏|,|CV:鶴岡聡|,|CV:阪口周平|,|CV:鉄野正豊|,|CV:疋田高志|,|CV:石田彰|,アメコミ,ヴィラン,社長,父親,復讐者,改造人間,多重人格,爆弾,飛行,茶髪,緑色