西村アクジ

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西村アクジ - (2011/02/04 (金) 02:09:15) のソース

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|年齢|15歳|
|誕生日|2月13日|
|身長|162cm|
|体重|50.2kg|
|血液型|A型|
|好きな食べ物|カレー|
|嫌いな食べ物|シソ|

***概要
SNKプレイモア制作のニンテンドーDS用&del(){エロゲ}アドベンチャーゲーム
『どきどき魔女神判』シリーズ(略称「どき魔女」)の主人公。
声優は尾崎未來女史で、同社製作のRPG『キミの勇者』でも主人公[[ワンダ]]の声を当てている。
どき魔女についての詳細は[[彼女>赤井まほ]]の項を参照のこと。

***キャラクター設定
星嶺鷹守学園に通う15才の中学三年生、西村アクジはある日突然天使界に召喚され、町に潜伏する「魔女」を探し出し、
天使界の管理下におくための調査任務を強制される。
断ったり失敗したりすると「究極の善人」にするぞと脅されて仕方なく承知したアクジは、
お供に付けられたナビ天使「ルル」と共に魔女容疑者たちを神判していくことになるのだった……
#region(「究極の善人」って?)
道のど真ん中だろうと何だろうとやる一日数時間の神への礼拝・お金は全て恵まれない人に寄付するため無一文・
誰でも好きなときに入って休めるように家のドアは常に開けっ放し……という、善人と言うよりは&bold(){イっちゃってる人}。

ちなみにゲームオーバーになると究極の善人となったアクジの幸せそうな笑顔を見ることができる。
#endregion

「ちょい悪」を自称する、クールでアウトローな男……を本人は目指しているつもりなのだが、
意図してやっている悪事と言えば授業を聞かずに寝ていることと学校指定の制服を無視して黒い学ランを着ていることくらいで、
むしろお人よしの熱血漢で情に厚いという、要は「悪人を自称する奴ほど実はいい奴」を地で行く男。
ヒロイン達の悩みを解決するため親身になって取り組む姿勢からか、隠していた秘密を暴き立てるためにストーキングを繰り返し、
最終的にバトルの挙句&bold(){CERO:Dな行為}に及ぶという&bold(){文字だけ抜き出すと割と最悪な出会い}であったにもかかわらず、
ヒロイン皆から好意を寄せられることになる。&del(){まあギャルゲーだからって言われればそれまでなんだけど}

授業を聞いていないため学力は低いが、頭の回転は悪くはなく、運動能力も優れている。
家族構成は両親がいるが、父親が考古学者で海外出張中のため現在は自宅に一人暮らしである。そのため家事も得意という万能っぷり。
[[好物は>シエル]][[カレー>川名みさき]]で、匂いをかいだだけで何のルーを使っているか分かるほどだとか。

***原作ゲーム中の性能
近接攻撃用の「天使剣」、及び遠距離攻撃の「ルルアタック」(どき魔女2では「ネガティブアタック」)を持ち、
特に天使剣は敵の半物理属性飛び道具を跳ね返せるほか、唯一MPを消費しない攻撃であるため、メインウェポンとして使っていける。
ただし対応できない事態も多い上、ルルアタックの使い勝手がいまいちよくないため、その辺は話を進めるにつれて加入する
ヒロイン達の技で補っていくことになる。
『どき魔女ぷらす』より追加されたオーバーマジック(超必殺技)はルルが光をまとって突撃する「光の翼」。要は[[これ>V2アサルトバスターガンダム]]のパロディである。

***MUGENでの西村アクジ
どき魔女キャラの[[赤井まほ]]や[[聖夜ノエル]]を作成したway-oh氏による手書きキャラクターが公開されている。
原作通りのヒロイン達をストライカーとして呼び出すことによる制圧力の高さと飛び道具も取れる当て身に加え、
使い勝手のいい通常攻撃からのガトリングコンボなどがあり、扱いやすいキャラクター。
また、「バーストゲージ」という独自ゲージがあり、満タン時に解放すると一定時間攻撃力が上昇する。
ただし通常コンボ火力はやや低めのため、バーストの使いどころの見極めと、ヒロイン達の攻撃をきっちり当てていくことが必要になる。
AIは現時点で未搭載。

下記の動画からダウンロード可能。
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//***出場大会