翔(キャプテンコマンドー)

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翔(キャプテンコマンドー) - (2018/08/26 (日) 13:53:40) のソース

#ref(Ginzu.png,,left,height=400,title=☆)

#ref(sho-commando.gif,,left,,title=ホァァーッ!!ホァァーッ!!ホァァ(ry)







年齢:28歳
出身地:東京
身長:179cm
体重:60kg
性別:男
民族:日本人
血液型:AB型
アイカラー:黒
利き手:右手
綴り:SHO

#clear
カプコンのAC用ベルトスクロールアクションゲーム『[[キャプテンコマンドー]]』のプレイヤーキャラクター。
肩書は「''ニンジャコマンドー''」。
武神流の忍者であり、キャプテンより年上の28歳。
身軽な彼はジャンプ技が得意。巧みな剣さばきで敵を真っ二つにしてしまう。

なお、武神流の忍者としては本作より以前に『[[ファイナルファイト>ストリートファイター#id_6ef5d8ad]]』の[[凱(ガイ)>ガイ]]が登場しており、
すなわち翔は凱の後継者にあたるのだが、実は''『ファイナルファイト』稼働当初にはこの設定は無く、''
1990年5月21日発売のサントラ『ファイナルファイト -G.S.M. CAPCOM 3-』で凱に武神流の設定が付けられ、
その後1991年11月稼働の『キャプテンコマンドー』で武神流設定の翔が登場した。
このため「翔で初めて武神流の設定が登場し、凱の武神流設定は後付」と勘違いされることもある。
また、デザイナーのあきまんによれば、武神流の由来は大本を辿れば、
カプコンCPS第一弾のゲーム『[[ロストワールド>名無しの超戦士1P]]』に登場する天帝バイオスの部下「武神」から来ているとのこと。
ガイの弟子である最強のボディガード忍者・號(ゴウ)の長男が翔で、ガイの親戚筋にあたるという裏設定がある。
こういった他作品同士の設定の繋がりは、あきまんによると当時はゲームの枠を越えて同じ設定を使ってみたかったからという理由である。

**『キャプテンコマンドー』における翔
はっきり言って悪いが彼は4人中、&b(){最弱である。}
このゲームではパンチハメというテクニックが何よりも重要なのだが、
刀による連続技のスピードが4人中最も遅く、ボタン連打によるコンビネーションが全く安定しないため、
注意して連打しないとあっさり敵に抜けられてしまうのである。
また、攻撃判定も弱い。忍者なのに移動速度も速く無い。
4人中唯一手裏剣を武器として使えるが(他キャラは得点アイテム)、それでゲーム中特に有利になることはない。
ナムカプでは極悪武器なスモークボムも、他の三人と比べて範囲が狭く、使い勝手の悪いダメ必殺技だったりする。
ついでに外見は&b(){雑魚として出てくる忍者のコンパチ。}
|しかし、上手くやれば翔での1コインクリアも可能である。&br()&nicovideo(sm1476653)|

「コミックゲーメスト」にて連載されていた漫画版では、本名は&b(){武神 翔}(たけがみ しょう)とされている。
当初は犯罪組織ジェノサイドに雇われた戦士として登場するも、旧知の仲だったキャプテンと出会い、離反する。
その次のエピソードでは、翔の&b(){実の妹}である少女忍者・武神茜(たけがみ あかね)が登場したり、
原作にて翔のライバルだったという裏設定が存在したボス敵・ヤマト(御神楽 大和)との関係が掘り下げられたりと、
割と美味しい立ち位置であり、ニヒルでクールでストイックなナイスガイ的なカッコ良さを見せている。
単行本自体は未完で終わってしまっているが、翔周りのエピソードに関しては発売済みの部分に全て収録されているので
もし古本屋で見かける機会があれば、試しに手に取っても悪くないかもしれない。

**外部出演
外部出演としては、『[[NAMCOxCAPCOM]]』にて他のコマンドーチームの面々と一緒に登場。
同作では第3話から登場し、同じく武神流の継承者である[[ガイ]]とタッグを組んでいた。
担当声優は%%忍んでない%%[[忍者>ガンダムシュピーゲル]][[キャラ>リュウ・ハヤブサ]]に定評のある堀秀行氏。
&nicovideo(sm539864)

#region(そして明かされる武神流の真の奥義が)
[[&font(20,b,i,blue){「スモークボム!ホアァー!スモークbスモークボム!スモーkホアァー!スモークボム!!」}>>http://dic.nicovideo.jp/id/4527205]]
具体的に説明すると、ナムカプはHit数が一定以上になると攻撃回数が+1のボーナスが得られるのだが、
レベル27で覚えられるこのスモークボム(強)はHit数が非常に多く、2回当てれば攻撃回数+1のボーナスに余裕で届く。
しかも無茶苦茶繋げやすい。よって「スモークbスモークボム!」で攻撃回数+1した後、
わざと攻撃を中断しまた「スモークbスモークボム!」で攻撃回数+1した後(ry とすることで
一回の戦闘における総ダメージを飛躍的に伸ばすことが可能。
また、このユニットは[[飛竜>ストライダー飛竜]]に次いで二番目に速度が高い上に
「隠形の術」で敵の攻撃対象から外れるために敵に先んじて奇襲を仕掛けることが出来る。
攻撃回数の多さ、そして自己強化スキルやスモークボムの使い易さも相俟って
『邪神』[[KOS-MOS]]、『緑神』[[クリノ&サビーヌ>ワルキューレ]]と並び『三神』と称される。

ちなみに翔のスモークボムを封印しても、相方であるガイの技もそれなりに強いので普通に戦える。
また、物理耐性≦エネルギー耐性の相手ならば「スモークボム(強)×2」よりも
「武神八双拳→スモークボム(強)」や「スモークボム(強)→千拳唯打掌(喰らい判定がでかい敵限定)」のコンボの方が強い。

|これぞ、武神流……?(24:00辺り)&br()&nicovideo(sm711205)|
#endregion

『[[MARVEL VS. CAPCOM]]』ではキャプテンコマンドーの技の中で登場する。
アシストを呼ぶ回数に制限があったMVC1では、結構優秀な性能で無制限に呼べる翔は固めに大活躍。
[[フーバー]]と[[ジェネティー]]はいまいち使い辛い性能だったため、ひたすら「翔!」「翔!」とキャプテンに呼ばれ続ける事に。
だがMVC2では''キャプテンが実質アシストキャラと化した''ため出番は激減した。

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**MUGENにおける翔
#region(Lord Sinistro氏製作 「Ginzu」)
-Lord Sinistro氏製作 「''Ginzu''」
Lord Sinistro氏が製作したものが存在。[[海外版での名前>格ゲー和英辞典]]「''Ginzu''」になっている。
[[アクションゲーム時代の連続攻撃を再現したチェーンコンボ>ガイ]]やスモークボム、[[ロボットに乗り込むゲージ技>VAVA]]などを使う。
現在は公開停止により正規入手不可。

[[黄金の仮面伝説]]の投稿者であるikuiku氏によって[[AI]]+改変パッチが製作された。
このパッチを導入するとナムカプ版の堀秀行氏ボイスで喋るようになり、
キャラサイズも元の1.5倍になって通常の格ゲーキャラ並みの大きさになる。
ガイとタッグを組んでも違和感のないサイズ。
[[&font(red,b){ガンダァーーム!!!}>ガンダムシュピーゲル]]
|&nicovideo(sm12762024){280,185}|&nicovideo(sm19102031){280,185}|

#endregion
#region(mazemerald氏製作 「NINJA COMMANDO」)
-mazemerald氏製作 「NINJA COMMANDO」
公開は2013年6月9日。MVCシリーズのドットを使用している模様。
フォルダ名は「NINJA COMMANDO」だが、ディスプレイネームはこちらも「Ginzu」である。
作者によるAIが搭載されており、弱くもなくかといって凶悪でもない程よい強さとなっている。
例によってりどみも何も無いので詳細はよく分からない。
4sharedにアップロードされている他、海外サイト「mugen multiverse」でも代理公開されていたが、後者は現在入手不可。
#endregion

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[翔(キャプテンコマンドー)],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[翔(キャプテンコマンドー)],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[黄金の仮面伝説]]

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:堀秀行|,忍者,日本人