ゼシカ・アルバート

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ゼシカ・アルバート - (2014/11/14 (金) 20:55:40) のソース

#image(jessica_01.jpg,left,title=いえ、目に入りまくりです)


&font(24,b){「このボンキュッボーンが、目に入らないっていうの!?」}

#clear
**プロフィール
スクウェアエニックスから発売されたRPG、
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の登場人物で、3人目のパーティーメンバー。

リーザス村の名家、アルバート家のお嬢様であり魔法使いの卵。17歳。
七賢者のひとりであったシャマル・クランバートルの血を受け継ぐ最後のひとり。
ドルマゲスに殺された兄サーベルトの敵討ちのため、勘当同然で家を飛び出し主人公たちと行動をともにする。
気が強く、少々わがままで周りを見ないところがあるが、根は心優しく、他人の痛みを分かってあげられる性格である。

中盤、ドルマゲスが持っていた杖に触れたことで暗黒神に操られてしまい、「呪われしゼシカ」として主人公達の前に立ちふさがる。
強力な攻撃呪文と眠らせて行動不能にしてしまうラリホーマを使ってくる上に、シャドーを三体呼び寄せることもある。
当然メンバーが一人欠けた状態で戦わなくてはならないため、非常に厄介な相手となっている。
その強さに[[ヘルクラウダー]]を思い出したプレイヤーも居たとか。

彼女と云えば、[[巨乳>シェルミー]]。かなりの[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]の持ち主であり、
さらに露出度の高い服装のため、一部男性キャラクターに注目されることも。
ちなみにご先祖様も巨乳。くどいようだがお母様も巨乳。
とにかく、どこもかしこもボッキュボーン。
彼女自身も特に胸の大きさに対しては絶対の自信を持っており、それを反映してか
敵の使う「ぱふぱふ」に対して完全耐性を持つ(「勝利の笑を浮かべている」という専用メッセージが表示される)。
特殊スキルはその色気に溢れたボディを生かした「おいろけ」。
また、一部の防具を装備しているときは、ゲーム画面上での衣装が変化する。
キャラクターデザインの鳥山明氏は、堀井さんの好みに合わせ巨乳にデザインした、
と言う逸話もある。
見た目やキャラクター性から人気があり、呪いで馬に変えられたミーティア姫の描写が薄いことも相まってファンからヒロイン扱いされるのは大抵こっち。

他のパーティメンバーとは対照的にHPやちからが低いが、MPと賢さとすばやさが高い。
メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系を中心に攻撃呪文や補助呪文を使いこなし
お色気を活かした多種多様な特技、杖スキルによる回復・蘇生も使える。
またその一見役立たなそうな直接攻撃も「ムチ」のスキル特技の一つ「双竜打ち」が凄まじく強い。
この双竜打ち、ランダム対象に2回攻撃という「はやぶさ斬り」系の特技なのだが、一撃の威力が
半分になるはやぶさ斬りに対し双竜打ちは一撃の威力が1.5倍と何故か強くなる。それなりのムチ系
武器を装備させて1体のボス等に使えばかなりの活躍を見せてくれるだろう。
・・・というかこの技、今作最強クラスの攻撃力を持つグリンガムの鞭を装備した状態ならばシリーズ最強クラスの威力を叩き出せる。
「おいろけ」のスキルを上げれば一定確率で敵が見惚れて動けなくすることも可能になる。

『モンスターバトルロード』では発動ターンだけ呪文攻撃を完全に無効化する「マジックバリア」と
敵全体を見惚れて行動不能にする「ぱふぱふ」のSPカード担当として登場している。
「ぱふぱふ」の状態異常耐性は女性キャラや魔王には効きにくい分大型モンスターや男性キャラに特に有効になっている。
「とどめの一撃」はマダンテ。原作でも覚えるため、比較的違和感が少ないチョイスである。
メラ(炎)とヒャド(氷)のエフェクトがあるので少しメドローアっぽい。
(以上Wikipediaから引用、一部改変) 

『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』では声がつくようになり、竹達彩奈が担当した。

余談だが、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の安城鳴子が彼女に似ており、ファンからよくネタにされた。

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**MUGENにおけるゼシカ・アルバート

鉄屑氏による手描きキャラが存在する。

#region(ラーミアと一緒なゼシカさん)
-ラーミアと一緒なゼシカさん
#image(jessica_albert.gif)
&nicovideo(sm20100875)
 
あなろぐ餅米氏の[[お覇王]]をベースに製作された、神鳥ラーミアに乗ったゼシカ・アルバート。
神鳥の名は『ドラクエVIII』ではレティスだが、初出である『ドラクエIII』での呼称に準拠。

自重しない大ポトレ
#image(ゼシカさん大ポトレ.jpg,height=200,title=でけぇ!)

2011年7月に「ラーミア・プロトタイプ」として無限ろだで公開された当初は完全な[[のりもの]]状態だったが、
2013年2月に「ラーミアと一緒なゼシカさん」に更新され、ラーミアから降りて単身でも戦えるようになった。
「ラーミア騎乗時はのりもの、降りた状態では通常キャラ」という特異なキャラ性能はMUGEN全体でも他に
類を見ない。乗り降りはコマンド入力で操作可能。
ちなみに「ラーミア・プロトタイプ」の方も引き続き公開されている。

CVはお馴染みの本多未季女史。
[[偽あてな]]ボイスをメインに構成されているが、「&bold(){メ↓ラ↑ミ↓}」など独特なイントネーションの呪文ボイスも収録。


#image(jessica_soubi.jpg,height=100,title=一番下だ、一番下!)
ラウンド開始前に「ふだんぎ」・「しんぴのビスチェ」・「…なにもきない」から「そうび」を選択する
イントロがあるが、何をどうやっても絶対に「しんぴのビスチェ」以外は選択できない。&s(){ちくしょう!}
動画コメで「ふだんぎのゼシカさん」もリクエストされたが「スカートのドット打ちが余りにもしんどい
ので多分ムリ」とのこと。

ラーミアに騎乗中は常時[[ハイパーアーマー]]状態で敵の攻撃にもひるまず投げ判定も無いため、降りずに
戦った方が色々と有利な感じがする…が!「それではせっかく『しんぴのビスチェ』に身を包みつつ果敢に
敵に挑む彼女の艶姿が堪能できないではないかぁぁ!!」と魂の叫びを上げる紳士も少なくない(はず)。
そういった御仁は[[プレイヤー操作]]でラーミアから彼女を降ろし思う存分楽しめばよし。
//「cns記述を弄って無理矢理ラーミアから降ろす」という荒業も不可能ではないが、かなり面倒かつ
//危険な行為(想定外の不具合が発生するかも)なので素人にはちょっとオススメできない。
プレイヤー操作すら「えー?めんどい」と厭う横着な紳士諸兄は、鉄屑氏が鋭意製作中の「のりもの成分
を除いたゼシカさん」が完成する日までwktkしながら&bold(){全裸待機}すべし。

が、ラーミアから降りるメリットは決して紳士諸兄の目を楽しませるため(のみ)ではなく、もっと別にある。
一見イイことづくめなラーミア騎乗時だが、実は&bold(){ガードができない}という大きな弱点を抱えているのだ。
いわゆる&bold(){アーマー殺し}技(くまさお氏作[[ウルトラマン]]のウルトラバリヤー、[[モンゴリ>モンゴリアン]]のモンゴリバスター、
[[鈴々]]の猛虎粉砕撃、[[ヨコハマタイヤ]]系キャラの自爆など)の前には頼みのアーマーをゴリゴリ削られていき、
呆気なくKOに追い込まれてしまう。これを回避する手段としても「降りて戦う」のが有効なのである。
降りてさえしまえば、例に挙げたアーマー殺し技など瀕死のダメージにまで至るようなことはまず無いし、
何より&bold(){ガードできる}。

現在α版で完成度は50%だそうだが、メラやメラミ、ベギラマ、ヒャド、ライデインといった呪文を駆使しての
飛び道具攻撃やマホカンタによる飛び道具反射、ラーの鏡による[[ブリス>ミッドナイトブリス]]対応コマンド投げ、[[ストライカー]]で
ヤンガスを召喚する等、原作に因んだ多彩な必殺技が使える。

メラとメラミはダメージこそ[[安い]]が、相手の飛び道具に相殺されることなく貫通するという優れ技。
マホカンタは「相手の射撃を跳ね返すバリアを展開する」という技だが、特筆すべきはその優秀な性能。
敵の飛び道具がHeiper実体弾だろうがprojectileエネルギー弾だろうが片端からリフレクトしまくる。
東方の弾幕キャラ辺りが相手なら、ひたすらこの技を発動させておくだけで封殺できる。

お覇王の改変なだけに、もちろん「お覇王翔吼拳」も搭載(技名は「仲間を呼ぶ翔吼拳」)。
発射するのは以下の9体(ランダム)。
+DQ1タイトル画面
+ヤンガス
+トロデ王
+ミーティア姫
+ゲルダ
+モリー
+ウィッチレディ
+ドルマゲス
+キラーマシン
仲間じゃないのも混じっている? …[[気にするな!>ジュラルの魔王]]
なお、彼らはイントロでもランダムで[[バイト]]として登場し、必ず後から来たラーミアに撥ね飛ばされる。

ゼシカ単体としてはパンチやキックの通常技及び「まいっちんぐキック」や鞭でしばく「レディウィップ」
全く自重しない効果音が鳴る「[[ジャンピングヒップアタック>ナタリア・グリンカ]]」「[[ダイビングヒップアタック>レインボー・ミカ]]」など格闘系の技がメイン。
復活の杖を天にかざして、自分のライフを(少し)回復する「祝福の杖」という技もゼシカ単体限定である。

だが何といっても必見は2ゲージ超必「&bold(){ゼシカ乱舞}」。
発生が早く(イメージ的にはガロスペ版[[リョウ・サカザキ]]の[[龍虎乱舞]]くらい早い)威力も充分、とどめの
アッパー昇龍時にはドUPのカットインも入る。
#image(jessica_ranbu.jpg,height=180,title=見よ、この減り!)

しかも空中でも出せる上に、タッグ戦では2人まとめて食らわせることも可能。
#image(横に伸びた攻撃判定.jpg,height=200,title=見よ、この攻撃判定!)
アッパー昇龍時にのみ攻撃判定が画面の両端まで一気に伸びるので、仮に左端で敵Aに決めている際に
敵Bが右端で&bold(){どフリー}だったとしても同時に食らうという鬼畜な仕様。
&s(){…実はラーミアに騎乗中でも使えるのは内緒だ。}

簡易だが割と強い[[AI]]も搭載されている。
ブリス・[[バスターやられ>大道寺きら]]・[[南斗水鳥拳レイの投げ>レイ]]・[[謎ジャム>水瀬秋子]]・[[温泉やられ>地球大進化]]・[[タイヤキやられ>ヤッテヤルデス]]・[[感電やられ>ブランカ]]・[[神竜石>チキ]]
等の[[特殊やられ]]にもしっかり対応しており、のりもの系の一言で片付けるには惜しい完成度である。

あと、高い[[戦闘力>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/41.html]]を誇るだけあって、けっこう&bold(){揺れる}。&s(){いいぞもっとやれ。}

※なお、このキャラは作者により無断転載防止策として&bold(){解凍pass}が設定されている。
が、肝心のパスワードは&bold(){非公開}とされているため、本項でも書くのは控えさせていただく。
氏のブログによく目を通した上で、与えられたヒントから自力で辿り着いてほしい。
#endregion

#region(STGラーミア)
-STGラーミア
#image(Ramia.gif)
○○の夫氏の[[シューティング魔理沙]]を改変したキャラ。

シューティング仕様のキャラなので、残機制(初期設定では3機)。
画面下のゼシカさんアイコンが残機数、キメラの翼アイコンがボムの使用回数を示す。
選択したカラーにより通常ショットやボムの性能が大きく変化し、ボム使用時にはゼシカさんの
ちちましいドUPカットインも入る。
#image(jessica_Bomb.jpg,height=150,title=とどめよ!)
改変元の名残は「ボムのSEがマスパの発射音」くらい?で、単なるガワ換えにとどまらない作り込みである。

1Pカラーは「[[ドラクエIVアリーナ姫>アリーナ]]」風、2Pカラーは「[[ドラクエIII勇者>ドラゴンクエスト3勇者]]」風、3Pカラーは赤髪に
黒ボンデージ、4Pカラーがゼシカさんデフォカラー「しんぴのビスチェ」、5Pカラーは「ドラクエ
IIムーンブルク王女」風、6Pカラーは「ドラクエIIサマルトリア王子」風、7Pカラーは「ドラクエ
III戦士」風、8Pカラーは「ドラクエIVマーニャ」風、9Pカラーは「[[初音ミク]]」風、10Pカラーは
「ドラゴンボールのブルマ」風、11Pカラーは「うる星やつらのラムちゃん」風、12Pカラーは
「呪われしゼシカ」風と色分けもなかなか芸コマ(ゼシカさんのみならずラーミアの色も変わる)。

改変元と同じく敵に触れたらピチュるが、こちらは自機の大きさが上記gif画像の約1/2と&bold(){ちっちゃい}上に
&bold(){喰らい判定がゼシカさんの胸だけ}なので意外としぶとい。


注意点としてはcnsでのLife初期設定値が残機数を意味するのか「3」となっていること。
通常、MUGENでは&bold(){Life設定値を6以下に設定するとゼロと見なされ開幕KO扱いになってしまう}。
そのままだとプレイできないので7以上せめて二桁にでも設定し直してあげて下さい…。 
#endregion

&font(24,b){「私の胸は、最強なんだから!」}


***出演(ラーミアと一緒なゼシカさん)
-[[秋子さんの謎ジャム寄せ集め8瓶目>http://www.nicovideo.jp/watch/sm20636798]]
***出場大会(STGラーミア)
-[[運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】]](おまけ)
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//|CV:竹達彩奈|,魔法使い,お嬢様,鞭使い,復讐者,ツインテール,巨乳