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#image(uf-0.jpg,title=意外と愛嬌ある顔つき)
特撮『[[ウルトラマングレート]]』に登場する怪獣。読みは「ユーエフ・ゼロ」。
まず間違いなく「[[UFO]]」のもじりからの命名であろう。
別名「円盤生物」。『[[ウルトラマンレオ]]』に登場した[[円盤生物>ブラック指令]]との関連は不明。
少なくとも作中では関連性は明示されておらず、特徴が偶然一致していたため同じ異名を付けられただけという可能性もある。
身長15~180メートル、体重1万2千~18万4千t。
第11話「第47格納庫」に登場。
元々はオーストラリア軍が交戦した末に捕獲した未確認飛行物体として扱われており、第47格納庫に保管されていた。
UMAのグラント隊長に恨みを持つエコテロリスト(&b(){地球環境保全のためには殺人も辞さない})のノルバーグが洗脳した兵士を使って格納庫を強襲した末に強奪。
当初の予定では強奪したUF-0を自身らのアジトへと持ち返り、解析して量産した円盤軍団で政府中枢と軍部を襲撃し、
国家転覆と乗っ取りを画策していたが、オーストラリア軍を圧倒する性能に気をよくしたのか、
「かつて自身を逮捕したアーサー・グラント(UMA隊長)への復讐」という理由でUMA基地を襲撃。
搭乗したノルバーグの操縦に従いUMAを破壊していたが、突如として内部のノルバーグに生体膜のような器官が覆いかぶさる。
そう、ノルバーグやUMAが兵器と考えていたUF-0は&b(){実は生物だったのである。}
かくして捕食したノルバーグの知識を吸収して、その性格まで吸収したのか凶暴化したUF-0は、
円盤形態から[[カニ>カニくん]]のようなはさみや[[ザリガニ>ヘビーロブスター]]のような尾を生やした戦闘形態へと移行した。&s(){[[カニが飛ぶなっ!!>仮面ライダー電王]]}
上記のように『レオ』の円盤生物との関係については明かされてこそいないが、
海洋生物に似た外見や、巨大化・縮小と円盤・戦闘形態への変形能力など[[ブラックスター]]産の円盤生物に共通する特徴は備えている。
怪獣の名前や[[異名>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]はあちらがそう名乗ってくれたわけでは無く地球側が勝手に付けているので、
UF-0の特徴を見た地球側が「あれ昔地球に来た円盤生物の新種じゃないか」と考えても不思議は無い。
最大サイズではグレート怪獣の中でもトップクラスの巨体になれる他、そのサイズでもハマーを凌ぐ飛行能力を実現できる。
目と触角から破壊光線を放てる他、鋭利な爪「ゼロカッター」からはリング状の金縛り光線を放つ。
この金縛り光線は相手を拘束できるだけでなく、時間が経つごとに拘束が強まりやがて対象を締め殺す代物である。
取り込んだノルバーグのグラント隊長への恨みまでトレースしたのか、彼の死後も基地への攻撃を止めず、
あわや[[「UMA全滅! 円盤は生物だった!」>シルバーブルーメ]]になりかけるが、そこでグレートが登場。
地上から迎撃するグレートとの光弾の撃ち合いに発展するが、自身の攻撃はグレートに全て弾かれ、
逆にグレートにはUF-0のスピードを軽々と捕捉されてナックルシューターを受け続ける。
反撃とばかりに金縛り光線でグレートを拘束して身動きを封じるが、
UMA基地の機能を取り戻した他の隊員たちがハマーで援護したことで意識がハマーに向かっている間にグレートは拘束を脱出。
グレートのマグナムシュートの直撃で戦意喪失し、再び円盤形態に変化して一目散に宇宙へと去っていった。
UF-0が何のために[[地球>地球大進化]]に近付いたかは定かではないが
(話の前にオーストラリア軍と交戦していた事から完全に無害で友好的な存在だったとは言い難いが、軍が捕獲できる程度だった)、
少なくともノルバーグが余計なことをしなければUMAやグレートと戦うことは無かったはずであり、
「地球人同士の争いに巻き込まれて利用されてしまった怪獣」という、ウルトラシリーズでは珍しい立ち位置で登場した敵となっている。
漫画版でもジャックとグレートの会話で「UF-0に暴れる気は無かった」と触れられている。
&s(){『レオ』の円盤生物の同種だとすれば、大したことは無いと見せかけて陰湿な浸透工作を企んでいた可能性が出てくるが}
漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では、第3部で[[ゴーデス]]が操る[[乗り物>のりもの]]として登場。
ゴーデスの一声でどこからともなく飛んで現れ、背に乗せて飛行する。
最後は[[コダラー]]とウルトラ戦士達の戦いで巻き添えを食う前に撤退するが、
コダラーに引き寄せられる形で現れた[[シラリー]]の絶命光線を浴びてしまい、ゴーデス共々即死した。
----
**MUGENにおけるUF-0
#image(kirbey uf-0.gif)
[[カーベィ]]氏の製作したキャラが公開中。
モーションは「OPTPiX SpriteStudio」で作られている。
浮遊しているため投げ無効だが自分はガード不可となっており、
「破壊光線」や「金縛り光線」などの飛び道具をメインに戦う性能をしている。
[[超必殺技]]はいずれも1ゲージ消費で、「必殺破壊光線」「必殺はさみ」の2つ。
[[AI]]もデフォルトで搭載されている。
|[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm42081914)|参考動画&br()&youtube(https://youtu.be/BOBHxbjuypI){340,185}|
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[UF-0],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[UF-0],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[UF-0],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
***プレイヤー操作
[[R-9cで色々と戦う動画]](part116)
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|円谷|,怪獣,円盤,爪使い,飛行,目から光線
#image(uf-0.jpg,title=意外と愛嬌ある顔つき)
特撮『[[ウルトラマングレート]]』に登場する怪獣。読みは「ユーエフ・ゼロ」。
まず間違いなく「[[UFO]]」のもじりからの命名であろう。
別名「円盤生物」。『[[ウルトラマンレオ]]』に登場した[[円盤生物>ブラック指令]]との関連は不明。
少なくとも作中では関連性は明示されておらず、特徴が偶然一致していたため同じ異名を付けられただけという可能性もある。
身長15~180メートル、体重1万2千~18万4千t。
第11話「第47格納庫」に登場。
元々はオーストラリア軍が交戦した末に捕獲した未確認飛行物体として扱われており、第47格納庫に保管されていた。
UMAのグラント隊長に恨みを持つエコテロリスト(&b(){地球環境保全のためには殺人も辞さない})のノルバーグが洗脳した兵士を使って格納庫を強襲した末に強奪。
当初の予定では強奪したUF-0を自身らのアジトへと持ち返り、解析して量産した円盤軍団で政府中枢と軍部を襲撃し、
国家転覆と乗っ取りを画策していたが、オーストラリア軍を圧倒する性能に気をよくしたのか、
「かつて自身を逮捕したアーサー・グラント(UMA隊長)への復讐」という理由でUMA基地を襲撃。
搭乗したノルバーグの操縦に従いUMAを破壊していたが、突如として内部のノルバーグに生体膜のような器官が覆いかぶさる。
そう、ノルバーグやUMAが兵器と考えていたUF-0は&b(){実は生物だったのである。}
かくして捕食したノルバーグの知識を吸収して、その性格まで吸収したのか凶暴化したUF-0は、
円盤形態から[[カニ>カニくん]]のようなはさみや[[ザリガニ>ヘビーロブスター]]のような尾を生やした戦闘形態へと移行した。&s(){[[カニが飛ぶなっ!!>仮面ライダー電王]]}
上記のように『レオ』の円盤生物との関係については明かされてこそいないが、
海洋生物に似た外見や、巨大化・縮小と円盤・戦闘形態への変形能力など[[ブラックスター]]産の円盤生物に共通する特徴は備えている。
怪獣の名前や[[異名>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]はあちらがそう名乗ってくれたわけでは無く地球側が勝手に付けているので、
UF-0の特徴を見た地球側が「あれ昔地球に来た円盤生物の新種じゃないか」と考えても不思議は無い。
最大サイズではグレート怪獣の中でもトップクラスの巨体になれる他、そのサイズでもハマーを凌ぐ飛行能力を実現できる。
目と触角から破壊光線を放てる他、鋭利な爪「ゼロカッター」からはリング状の金縛り光線を放つ。
この金縛り光線は相手を拘束できるだけでなく、時間が経つごとに拘束が強まりやがて対象を締め殺す代物である。
取り込んだノルバーグのグラント隊長への恨みまでトレースしたのか、彼の死後も基地への攻撃を止めず、
あわや[[「UMA全滅! 円盤は生物だった!」>シルバーブルーメ]]になりかけるが、そこでグレートが登場。
地上から迎撃するグレートとの光弾の撃ち合いに発展するが、自身の攻撃はグレートに全て弾かれ、
逆にグレートにはUF-0のスピードを軽々と捕捉されてナックルシューターを受け続ける。
反撃とばかりに金縛り光線でグレートを拘束して身動きを封じるが、
UMA基地の機能を取り戻した他の隊員達がハマーで援護したことでUF-0の注意がハマーに向かっている間にグレートは拘束を脱出。
グレートのマグナムシュートの直撃で戦意喪失し、再び円盤形態に変化して一目散に宇宙へと去っていった。
UF-0が何のために[[地球>地球大進化]]に近付いたかは定かではないが
(話の前にオーストラリア軍と交戦していた事から完全に無害で友好的な存在だったとは言い難いが、軍が捕獲できる程度だった)、
少なくともノルバーグが余計なことをしなければUMAやグレートと戦うことは無かったはずであり、
「地球人同士の争いに巻き込まれて利用されてしまった怪獣」という、ウルトラシリーズでは珍しい立ち位置で登場した敵となっている。
漫画版でもジャックとグレートの会話で「UF-0に暴れる気は無かった」と触れられている。
&s(){『レオ』の円盤生物の同種だとすれば、大したことは無いと見せかけて陰湿な浸透工作を企んでいた可能性が出てくるが}
漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では、第3部で[[ゴーデス]]が操る[[乗り物>のりもの]]として登場。
ゴーデスの一声でどこからともなく飛んで現れ、背に乗せて飛行する。
最後は[[コダラー]]とウルトラ戦士達の戦いで巻き添えを食う前に撤退するが、
コダラーに引き寄せられる形で現れた[[シラリー]]の絶命光線を浴びてしまい、ゴーデス共々即死した。
----
**MUGENにおけるUF-0
#image(kirbey uf-0.gif)
[[カーベィ]]氏の製作したキャラが公開中。
モーションは「OPTPiX SpriteStudio」で作られている。
浮遊しているため投げ無効だが自分はガード不可となっており、
「破壊光線」や「金縛り光線」などの飛び道具をメインに戦う性能をしている。
[[超必殺技]]はいずれも1ゲージ消費で、「必殺破壊光線」「必殺はさみ」の2つ。
[[AI]]もデフォルトで搭載されている。
|[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm42081914)|参考動画&br()&youtube(https://youtu.be/BOBHxbjuypI){340,185}|
***出場大会
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//***出演ストーリー
***プレイヤー操作
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