姫森ルーナ


「んなあああ、みんなおる~?」

株式会社カバー運営のバーチャルアイドルグループ「ホロライブ」のバーチャルYouTuber『ヴァンガードプリンセス』の露出度がヤバすぎる人ではない
4期生「ホロふぉーす」所属。ファンネームは「ブールーナイト」(ポケモンではない)で、
白銀聖騎士団との差別化のためにピンクの鎧をした騎士のイラストが用いられる。
愛称は主に「んなたん」もしくは「ルーナ姫」。なお、同じくホロライブに所属しているムーナという配信者もいるが別人なので注意。
キャラクターデザインは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』等で知られるかんざきひろ氏。

お菓子の国のお姫様。目の色が左右異なるオッドアイと、幼げな甘ったるい声質が特徴。
前世は月の住人であり、オッドアイなのは片目が生まれ変わる前の色を引き継いだためらしい。
「~のら」「~なのら」という語尾を用いる他、「んなああああああ」「ふなふなふな…」という鳴き声(?)をよく用いる。
そして普段は庇護欲を刺激する可愛らしい言動で一貫しているが、
怒ったりすると突然語尾が消失して切れ味鋭いツッコミや台詞を使い出す(通称「姫森さんモード」)。
なお、公式では身長は150cmとなっているが、これは王冠や靴込みの数値であり、
3D配信などで見る限り実際の身長は140cm辺りのメンバーと同程度で、ホロライブ配信者の中でも特に小さい
……の割には胸は同列サイズの身長の配信者仲間と比較すると大きな方d(この執筆者はんなっしょいされました)。

非常に多芸で、特に鍵盤楽器演奏を特技として配信でもエレクトーン演奏を度々披露している他、
VBA・C言語・HTML・COBOL・SQLなど複数のプログラミング言語の知識も備えており、
ホロライブの公式3Dアニメ「ホロぐら」上ではC++を用いて大空スバルをメインとしたギャルゲー「しゅば~るでいず」を製作した。
元ネタはどう見ても『SchoolDays』だったり主人公名がオゴマポップァで固定とツッコミどころが多いが
また、漫画やアニメも幅広いジャンルを網羅しており、『ドラゴンボール』や『BLEACH』にも詳しい。
ボボボーボ・ボーボボ』の田楽マンが彼女と同じ「なのら」口調だけどそれについて知っているかは不明。
また、『すごいよ!!マサルさん』では「ドラえもんが昔「なのら」って言ってた」という主張もあるがそれも知っているだろうか

一方で、ホロライブ配信者の中でも特に持久力が低い事で知られており、『リングフィットアドベンチャー』配信では苦戦し、
3Dライブなどに参加した際も少し動いただけで息切れを見せる場面が多々見られた。
ただし宝鐘マリンのスポーツテスト企画の際には、他の運動音痴よりは好成績を出しており、
持久力が虚弱なのは本当だが身体能力自体は極端に低いわけではないらしい。
その持久力も2021年末頃から加圧トレーニングをはじめ、その甲斐もあってか2022年辺りからはある程度は克服した模様。
トレーニングの成果

ゲーム配信はGBやSFC世代などのレトロゲーを好んでいる。
星のカービィ2』など、当項目が建った時点ではルーナ姫しかホロライブ内でプレイしていないレトロゲーもちらほらあるほどで、
Sa・Ga2 秘宝伝説』の実況配信もあえてリメイクのDS版ではなくGB版(SaGaコレクションのVC)からプレイしている。
一方で現役のハードのゲームも積極的にプレイしており、特に狩猟ゲームを好んでいるようで、
モンスターハンターライズ:サンブレイク』の腕はホロライブ上位で、ホロライブメンバーとのコラボ時には介護に回ることも多い。
作品にもよるが近接戦寄りのプレイスタイルの方が得意らしく、上記の『モンハンライズ』の配信でも「近接武器の方が好き」と語っている。
格ゲーは『ストリートファイターII』シリーズを主にプレイしており、そこでの愛用キャラはエドモンド本田
2023年から始めた『スト6』ではリュウを主に愛用し、波動昇竜で攻める戦術を得意とする。
嘘をつくことが嫌いな上に騙し合いや争いも苦手なので『Among Us』はやりたがらない。
ただし、視聴者参加型の対人戦は『マリオカート8』など全くやらないわけではない。
また、ホラーゲームはホロライブ配信者の中でも最弱女王の席を争う一角で、
一度VRゲームを配信した際に恐怖のあまり椅子からコケて首を痛めたこともある。

その他、格ゲー関連では公式が投稿したショート動画「もしも格ゲーに出演した時のために必殺技を準備しておこう!」のホロウィッチ版にて、
天音かなた超必殺技にてさくらみこと共に協力して攻撃する役として登場し、締めの一撃を放つ立ち位置となっている。
この動画の姫の武器は傘

また、余談になるが彼女の単推しファンの「ルーナイト」達も配信の名物の一種かつ、
箱推し含めた各視聴者勢力の中でゲームの腕では最強勢力として有名で、
視聴者参加型ゲームではホロライブの中で上位に入るルーナ姫も凌ぐ、視聴者を絶句させるような精鋭達が度々登場している
(「参加するなら彼女がやるゲームを予めクリアし、忖度やガイドが出来るようにならないといけない」と言う暗黙の了解がある。
 特にジャンプスケア(びっくり要素)のあるホラーゲーム)。
無論、ゲームの腕が秀でていなければルーナイトに加入できないわけではないが
ルーナイトになった者は大抵が漏れなく下記動画のようになったりする。
姫のためなら屍血山河も厭わない
そして姫の不憫可愛い魅力の拝見にも全力を惜しまない


MUGENにおける姫森ルーナ

キズナアイなども手掛けたkano1氏(Adelina Cano氏)によるMUGEN1.0以降専用キャラが某所で公開されている。
4期生では5人の中で最後にデビューしたルーナ姫だが、4期生では最初にMUGEN入りを果たした。
『モンハンライズ』を再現したのか剣を武器にして戦うが、一部技では勢い余ってコケることも。
超必殺技では広範囲かつ連続ヒットする三日月状の斬撃を放つ。
AIはデフォルトで搭載済み。
紹介動画

なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
ルールとマナーを守ってMUGENをプレイしよう。


「オチはねぇのら」

出場大会

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最終更新:2025年01月26日 19:18