ヴァルキリー

"So, if I'm gonna die, well, it might as well be driving my sword
through the heart of that murderous hag."

（死ぬのなら、あの殺人ババアの心臓に剣を突き刺して死んでやる）

日本語吹替声優

マーベルコミックに登場するヒーロー。初出は1970年の『The Avengers #83』。
PC-98の18禁格ゲーや『ヴァルキリープロファイル』とかでは無い。仮面ライダーや愚か者の旧友（の元ネタ）でもない。

本名はブリュンヒルデ。身長191cm。体重215kg。
オーディンからヴァルキリオのリーダーに指名され、優秀な戦士の魂をヴァルハラに連れていく役割を担う。
しかし、エンチャントレス（DCの人では無い）に魂を水晶に捕らえられ、何世紀もの間エンチャントレスにその力を使われてきた。
エンチャントレスは社交界の花形バーバラ・ノリスを手駒にしようとしたが、バーバラの中でブリュンヒルデは意識を取り戻し、肉体を奪還した。
ディフェンダーズに加入した後、ドラゴン・オブ・ザ・ムーンを倒す為にその身を犠牲にした。
その後、新たな肉体を得て復活するがラグナロクに巻き込まれて死亡する。
封印されていたオーディンの兄サーペントが復活して世界を恐怖に陥れた大事件『フィアー・イットセルフ』で戦う為に戻ってきた後、
様々なヒーロー・ヴィランがサーペントから与えられたハンマーによって強化された先兵ワージーのハンマー破壊をオーディンに命じられる。
オールマザーから指示され、新たなヴァルキリーのチーム、フィアレス・ディフェンダーズを結成する。
後に、考古学者のアナベル・リッグスにその身を犠牲にされて救われ、彼女と繋がって蘇生する。
現在のヴァルキリーの肉体はアナベルの物であり、2人で1つの体を制御している。
現在は宇宙支配を企むネビュラを阻止すべく、キッド・ロキによって結成されたアスガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに加入している。

桁外れに強力で長寿な肉体を持ち、他人の死期を感知出来る。
黄泉の世界へテレポートも可能で、死者の案内人を担っている。

（参考資料：『マーベル・エンサイクロペディア』）

MUGENにおけるヴァルキリー

Regisc氏とCristianomelo氏が共同製作したキャラが海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている。
ファイル名がBlackCat氏の仮面ライダーバルキリーとファイル名が同じなので間違って上書きしない様に注意されたし。
技構成は剣と蹴りが主軸となっている。必殺技にはマッハトルネイドの如く回転する「Asgardian Spin」等がある。
超必殺技の「Hyper Pegasus」は使用後に姿が消えてしまい、いちいちCtrl+Iで直さなければならない。
AIは搭載されているが、上記の理由もあって残念ながら動画使用には不向き。

紹介動画（公開サイトへのリンク有り）

出場大会

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最終更新：2023年11月11日 17:43

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