アフロン氏製作のキャラクター。
俗に言う、ウザイ雑魚キャラを集めた
ボーナスステージであり、
制限時間内に画面左右から次々と現れる雑魚をどれだけ倒せるかを競う。
雑魚は画面左右から一定量現れ、これを10体倒す度にボスキャラクターが出現する。ただし、イージーモードでは出現しない。
雑魚は一部の例外を除いて、攻撃を一発当てるだけで倒せる。また、雑魚の攻撃力は一律5のため、滅多な事ではこちらが死ぬ事は無い。
画面上部にタイマーが表示されており、これが0になるとプレイヤーの勝利となる。
撃破時には倒した敵の総数が表示される。
選択したカラーにより残り時間、出現する雑魚の頻度が変化する。
出現雑魚一覧
- ■モーデン兵(出典:『メタルスラッグ』)
- プレイヤーに近づき、跳びかかりながらナイフで切り付けてくる。
- 大型戦車を相手にしている際に後ろから斬り掛かられて苦い思いをしたプレイヤーは数知れない。
- 死亡パターンが非常に多い。
- ■ハンマーブロス(出典:『スーパーマリオブラザーズ』)
- 一定距離を往復しながら、ランダムでハンマーを放り投げてくる。
- 踏み付け一発で死ぬので耐久力は最弱のクリボーと同じだが、ハンマーを出した時に踏むとこっちもダメージになる。
- ファイア無しの時のマリオプレイヤーにとって一種の鬼門のような敵。
- ■鳥(出典:『忍者龍剣伝』)
- 物凄い勢いで自キャラを追尾してくる鳥。
- ノックバック時の空中制御が効かない『忍者龍剣伝』において、この鳥に穴に叩き落されたプレイヤーは数知れず、
- 『ゲームセンターCX』では「課長」こと有野晋哉氏に「レッドアリーマーの比じゃない」とまで言わしめた。
- ■T.A.C.(出典:『星のカービィSDX』)
- 攻撃ついでにコピー能力やヘルパー(2Pキャラ)を盗んで逃げ出す泥棒猫。
- MUGENではコピー能力の代わりにゲージを1000盗まれてしまう。
- ■ヤリヤリダンサー(出典:『ヨッシーアイランド』)
- 槍を構えて常に踊っているヘイホー。
- 攻撃自体は大した事無いが、出現している間は常に雄叫びを上げている。
- ■暴走族(出典:『熱血硬派くにおくん』)
- 画面をひたすらバイクで往復しながら攻撃してくる。
- ダウン属性の攻撃の上に敵が集中して集まっているとガード方向が常に変化するので、
- 一度ダウンさせられると何度もダウンさせられるハメになる。
- ■ナイトメアウイルス(出典:ロックマンX6)
- 画面内にランダムで出現し、ショット、ワープ、体当たりを行う。
- 一度倒しても、出現するナイトメアソウルに攻撃しないまま一定時間が経つとその場で復活してしまう。
- ■東風(出典:『ストライダー飛竜』)
- プラズマエネルギーを纏った回し蹴りを放つ中華娘。
- 攻撃のリーチが長いため、思わぬ状況から攻撃を喰らう事がある。
- ■ブンビーヘリ(出典:『ロックマン』)
- 高い位置でふよふよ浮遊し、一定距離に近づくと急降下して物凄い勢いで突進してくる。
- 『2』以後と違い、斜め上対空攻撃になる特殊武器がない(一応ローリングカッターがあるが弾速が遅すぎる)ので
- 一度射程範囲に入ると連続で襲い掛かってくる事もありかなり厄介。
- 歯をむき出しにして笑っているようなビジュアルも相まって非常にウザイ敵である。
- ちなみに、アフロン氏製作のブライアンは、小ポートレイトがブンビーヘリに変形したブライアンの顔になっている。
- ちなみに、『ロックマンX』にもエックスめがけて襲い掛かり、当たると笑いながら煽ってくる雑魚メカが登場し、
- 動きだけでなく頭にプロペラを着けた顔だけという外見もブンビーヘリに似ている。
- ■ワンハンドナイフ(出典:『美食戦隊薔薇野郎』)
- 画面端から顔を出した後、反対の画面まで剣を構えたまま突進する。
- 突進速度が早いので、迎撃失敗するとそのまま突進を喰らってダウンしてしまう。
- ■男塾塾生(出典:『魁!!男塾 疾風一号生』)
- プレイヤーと常に一定の距離を取りながらパンチ、ナイフなどで攻撃してくる。
- 混戦時に囲まれるとそれだけでウザイ事この上ない。
- ■ジェットロン(出典:『トランスフォーマー コンボイの謎』)
- 上昇しながら非常に見えづらい弾を発射してくる。
- 攻撃をヒットさせると人型に変身し、画面内をちょこまかと歩き回る。
- また、色が全体的に明るめなため、明るいステージだと非常に見えづらい。
- ■空陸参謀ブリッツウィング(出典:『トランスフォーマー コンボイの謎』)
- 地面をノロノロ往復している。
- 非常に喰らい判定が小さいので攻撃が当たりづらい。
- また、ジェットロンと同じく色が全体的に明るめなため、明るいステージだと非常に見えづらい。
- ■クリーピー(出典:『ゼルダの伝説 夢をみる島』)
- 空中を漂い、一定間隔で爆弾を吐き出す。
- プレイヤーを狙うわけでもなく無差別に爆撃しているため、思わぬ状況で攻撃を喰らう事がある。
- ■白い虫(出典:『コナミワイワイワールド』)
- 常に自キャラを目掛けて追いかけてくる。
- 一度まとわりつかれると、距離の近さ故に離れなければ攻撃が当たらない。
- ■ノミ(出典:『PLOK!』)
- どこからともなくどこかで見た事あるような卵が飛んでくる。
- 地面に着地すると一定時間して中身が孵る。
- 卵から孵った後は、画面内を左右に飛び回る。
- ■綿毛(出典:『パジャマヒーローNEMO』)
- 画面上部から登場し、自キャラをホーミングしながらゆっくりと落下してくる。
- プレイヤーの真上を目指して降ってくるため、攻撃がかなり当てづらい。
- ■ペンギン(出典:『ココロン』)
- 画面内をぴょこぴょこ飛び回り、ショット、突進、分裂を行う。
- ただでさえ喰らい判定が小さいのに、分裂すると三匹に増える上に豆粒大の判定になってしまう。
- ■おはぎ(出典:『ギミック!』)
- 一定距離に近づくと、絶え間なく矢を乱射してくる。
- 矢の発射間隔が短いので、モーションの長い攻撃などは簡単に潰されてしまう。
- ■緑のUFO(出典:『アースワーム ジム』)
- 自キャラの頭付近をふよふよと浮遊し、時々攻撃を仕掛けてくる。
- この攻撃に捕まると一定時間気絶状態にさせられるため、ハイスコアを狙う際に一番の障害となる。
- ■カッティングホイール(出典:『ロックマンワールド』)
- プレイヤーに向かって加速しながら突進してくる。
- 判定が小さい上に非常に早い速度で突っ込んでくるので迎撃が難しい。
- また、プレイヤーや壁にヒットしても勢い良く跳ね返る。
出現ボス一覧
- ■冥王グランドマスター(出典:『ストライダー飛竜』)
- 画面内を飛び回り、両手から生物を生み出す光線を放ってくる。
- 生まれる生物は狼、魚、翼竜の三種類。
- エフェクト数が非常に多いので、Explodの表示限界数を上げる事が推奨されている。
- ■サラリーマン(出典:『アースワーム ジム』)
- しかめっ面で画面内を歩きまわり、プレイヤーに向かって札束を投げ付けてくる。
- 攻撃を受けても時々手に持っている鞄でガードしてしまう。
- ■ビッグアイ(RMW)(出典:『ロックマンワールド』)
- プレイヤー目掛けてぴょんぴょん飛び跳ねるプレス機。厳密にはボスではなくボス部屋の手前に現れる雑魚(中ボス?)。
- 他の敵に比べて攻撃力が高い。
- 灰色の個体のみ、挙動や効果音が他のものと違っている。
- ■ひよこ(出典:『ギミック!』)
- 画面内に出現した卵から孵り、雄叫びを上げて襲い掛かってくる。
- 常にプレイヤーと一定の距離を取ろうとし、ジャンプで逃げたり火の玉で攻撃したりしてくる。
- 一定以上ダメージを受けると一度気絶し、復活した後は攻撃パターンが激しくなる。
- ■ボビンズブラザーズ(出典:『PLOK!』)
- 顔面全てが唇の不気味な化け物。鎖を伝いながら出現する。
- ジャンプからの体当たり、連続で弾を吐く攻撃を行う。
- 弾は右向きの場合しか出してこない。
- ■邪鬼王(出典:『忍者龍剣伝』)
- 画面上方を左右に往復しながら、両手から追尾性能のある炎を放ってくる。
- 原作と違いたまに下に降りてきたりする。
- 出現する際は謎のカットインが入るため、こちらの動きが妨害され非常に厄介。
- お の れ
ポルナレフ 邪鬼王!!
出場大会
最終更新:2024年12月05日 17:46