エンチャントレス


+ 日本語吹替声優
沢城みゆき
『スーサイド・スクワッド』
伊藤静
『異世界スーサイド・スクワッド』

DCコミックに登場するヒーローもしくはヴィラン。
初出は1966年の『STRANGE ADVENTURES #187』。マーベルにも同名キャラクターが存在するが、関係は無い。
あと彼女の闇のクラスでもない。

本名はジューン・ムーン。身長167.6cm。体重59kg。
フリーランスの芸術家、冒険家として活動していたある日、ザモールという生物に出会い、魔法使いになる運命を教えられる
そしてエンチャントレス(魔女)の名を口にすると、特殊能力を会得し、その力で超自然的な脅威に立ち向かった。
数年後、ザモールから星の配列のおかげで、地上の悪を掃討する権利が与えられる事を知る。
しかし、パワーガールを動かしたが為に運命を捻じ曲げられ、
パワーガールへの敵意から生まれたもう一つの自我を制御出来なくなり、ヴィランになってしまう。
悪事を働いた末に投獄されたジューンはスーサイド・スクワッドの一員として戦い、恩赦を受けた。
一大クロスオーバーイベント「インフィニット・クライシス」直前に復讐の精霊スペクターが猛威を奮った際には、
シャドウパクトに参加し、超自然の存在と戦った。

特殊能力として物質に命を吹き込む事が出来る。また、容姿を変えたり、飛行したりする事も出来る。
魔女帽子の中には魔法が仕込まれており、ここから魔法を使う。

(参考資料:『DCキャラクター大事典』)


MUGENにおけるエンチャントレス

2体が存在し、海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。
なお、いずれもReadMeの類は付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。

+ skhsato123氏製作
  • skhsato123氏製作
容姿は『インジャスティス2』準拠。
イントロでエンチャントレスに変身するが、ジューンの姿がどう見ても神月かりんである。
また、音源不明の日本語ボイスがいくつか混ざっている。
操作方法は6ボタン方式でスーパージャンプも可能だが、『MVC』のようなチェーンコンボやエリアルレイヴは持っていない。
必殺技ではどこかで見た様なドラゴンや悪魔、魔法陣を呼び出してくるが、魔法使いなので然程違和感は無い…かもしれない。
臨兵闘者皆陣列在前」とか出てきたりするけど気にするな!
程度の強さを持つAIがデフォルトで搭載されている。
紹介動画

+ Chuchoryu氏製作
  • Chuchoryu氏製作
こちらのエンチャントレスはチェーンコンボが可能だが、技が少なく超必殺技を持たない。
一瞬無敵になれる避け動作に加え、ダッシュ中に食らい判定が消えるという特性を持っているので戦えないわけではないのだが、
いかんせんやれる事が少なく、他のヒーローやヴィラン達と渡り合うのは厳しいと言わざるを得ない。
AIもデフォルトで搭載されているが、上記の要因もあってあまり強くはない。


なお、マーベルの方のエンチャントレスも、ZombieBrock氏の手でZVitor氏らのスカーレットウィッチのガワ替えとしてMUGEN入りしている。

出場大会

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最終更新:2024年08月11日 22:51