このページでは【マリオ&ルイージRPG2】のキャラクター、
妹の方のゲドンコ姫
を解説する。
姉の方のゲドンコ姫は【ゲドンコ姫(姉)】を参照。
|
ゲドンコ姫 |
||
 |
他言語 |
Princess Shroob（英語） |
|---|---|---|
|
種族 |
【ゲドンコ星人】 | |
|
初登場 |
【マリオ&ルイージRPG2】 | |
【ゲドンコ星人】のリーダーである姫。細身であるがかなり凶暴で攻撃的である。言葉はゲドンコ語しか喋れない。
ストーリー終盤まで分からないが、実は双子の姉が存在する。
|
HP |
POW |
DEF |
SPEED |
EXP |
コイン |
|---|---|---|---|---|---|
| 1,700 | 180 | 130 | 120 | 0 | 0 |
|
弱点 |
なし |
耐性 |
なし | ||
|
アイテム |
通常:なし レア:なし |
||||
|
引用元 |
Princess Shroob - Super Mario Wiki | ||||
| + | 北米版 |
序盤から登場する敵の親玉。
メリー・クリスタケ村で【カメジェット】搭乗時に通信映像を送ってくる形で初邂逅となる。何を言っているのかは分からない(宣戦布告?)が【ベビィクッパ】達を敵と認識したようで、かこのキノコ城からパンチンググローブのようなミサイルを飛ばしてカメジェットを撃墜してしまう。
続いて登場するのは中盤のノコミティ・ドーム。ここではゲドンコ星人達に演説を行っているが、やけにノリノリでスポットライトを浴びながら左右に踊り始めたり、マイクを持ってシャウトしたりとライブにしか見えない。
【ピーチ】を【ボスパックン】に丸呑みにさせて処刑し、飛び込んできた【マリオ】たちに【ゲドンコモンスターB】をけしかる。戦闘後にはさばく地下へと落とす。
次は【マザーシップ】で登場。さばく地下にて救出した、顔にキノコを被ったピーチの正体がなんとゲドンコ姫であった。この時に初めて言葉が翻訳される。しかし、自己紹介中にゲドンコ星人に扮した【ノコディ】が奇襲を行い、マリオ達はこの場から逃れることが出来た。
何が目的でピーチに成り代わっていたのかは本人の口からは語られないが、ノコディは現代のキノコ城を手に入れるために潜入したのではないかと推測している。幸いにも【クッパ】に誘拐されて過去のドッスン・ボルケーノに連れさらわれたので未遂に終わったが、クッパがいなければ現代のキノコ城もゲドンコの手に落ちてしまったのかもしれない。
スターの神殿で【キノックル】がマリオ達に渡した絵の右下にある汚れを落とすと、もう1人のゲドンコ姫(ちなみに汚れに隠されていたのはコイツの方)がいる事が判明するが、マリオ達が2人いる理由にこの時点では気付く事は無かった。
最終的にかこのキノコ城(ゲドンコ城)での戦闘になる。なお、この戦いの前から【スーツケース】の機能にちょっとだけ巻き戻し機能が追加される。
まずはマザーシップに乗っており上空から攻撃してくるので撃退用の【UFO】に乗り込み撃ち落としてしまおう。
マザーシップを撃ち落とすとピーチを閉じ込めていたバリアが解けるが、そこにゲドンコ姫もマザーシップから降りて来て戦闘になる。
戦闘中は基本イスのようなUFOに乗っており、しかも攻撃を一定回数守るバリアを展開してくる。ジャンプ系の連続攻撃や「スマッシュエッグ」などをぶつけて壊してしまおう。
バリアが壊れると同時にUFOから降り、ようやく攻撃が入るようになる。地上ではエネルギー弾でしか攻撃してこない。一定ターン経過するとまた戻ってしまうため短期決戦に持ち込もう。HPが半分以下になると連続で行動するようになる。
倒すとその場に横たわった状態で放置。ベビィクッパがコバルトスターを完成させるとゆっくりと画面端から再出現し、「オ…オネーーサーーン!!!!(翻訳)」と呼びながら爆散、そのまま絶命する。
そして、彼女の双子の姉である、もう一人のゲドンコ姫が姿を表すのであった。
時間を巻き戻す事で何度でも再戦できるが、EXPやコインは全く得られない。
北米版ではステータスが異なる。
スピリットの1つとして登場。【ジンガー】と合わせることで【クィン・セクトニア】のスピリットを召喚できる。
アタッカースピリットで、アートワークは『マリオ&ルイージRPG2』のもの。
