ピーチ とは、マリオシリーズのキャラクター。
ピーチ |
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他言語 |
『スーパーマリオブラザーズ』: Toadstool (英語) 『ヨッシーのロードハンティング』(初出) 『スーパーマリオ64』以降: Peach (英語) |
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別名義 |
ピーチ姫 | |
性別 |
女 | |
職業 |
姫 | |
所属 |
キノコ王国 | |
声優 |
『スーパーマリオ64』:レズリー・スワン 『マリオカート64』:春花亜少子 『マリオゴルフ64』:ジェニファー・リー・ジェン・テイラー 『スーパーマリオストライカーズ』:ニコール・ミルズ 『マリオパーティ8』:サマンサ・ケリー 『ピーチ姫救出大作戦!』:山瀬まみ |
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初登場 |
【スーパーマリオブラザーズ】 |
キノコ王国の姫。高い魔力を秘めており、【クッパ】の魔法に対抗できる数少ない存在。
しかし、いつもクッパにさらわれてしまい、【マリオ】に助けられるという流れは最早様式美。
さらわれてばかりでか弱い……と思いきや意外と身体能力は高く、レースに参加しつつ各種スポーツを器用にこなし、時には【キノピオ】と共に冒険してマリオ達も顔負けの活躍を見せる事も。
パラソルやフライパン等の女性らしい得物を武器として使う事もある。
「さらわれるキャラクター」の代表的存在であり、ゲーム業界どころかほぼ全てのメディアにおいて姫が出る=さらわれるの図式を定着させたのは間違いなく彼女の功績であると考えられる。
その手のキャラにありがちな「守るべき対象なので大した活躍できず、活躍の場が多いサブキャラの影に隠れがち」という問題点は「定期的にアイテムや手紙を送る」「さらわれない作品ではレギュラーとして活躍」といった事で早々に解決しており、今現在でもさらわれつつも幅広い活躍を続けている。
一人称は「わたし」または「わたくし」。
だいたいはさらわれるので出番はイベントのみである事が多い。
初登場。さらわれる。8-4でクッパを倒すと対面できる。
説明書の設定上ではクッパがキノコ王国にかけた魔法を解除できる唯一の存在という事になっており、最初の作品でありながらもシリーズ全体の中でもかなり合理的な理由でさらわれている。
前作と同様にさらわれる。前作のものがあんまりだったためかドット絵が一新されており、正面を向いている。
今回は珍しくさらわれておらず、各ワールドクリア時に手紙にアイテムを付けて送ってくれる。
本作では珍しくストーリー開始の段階ではさらわれていないことが説明書で判明するが、マリオ兄弟の留守を狙われたのか、
ワールド7クリア時のデモでクッパから送りつけられてきた手紙により、いつの間にかさらわれていたことが判明する。
マリオ・【ルイージ】の二人だけを引き連れて恐竜アイランドにバカンスに向かったら、既にクッパ軍団に占拠されており案の定さらわれる。
事前調査とかしないタイプのようだ。
クッパ戦では【クッパクラウン】に同乗しており、2回ダメージを与える毎にスーパーキノコを投げてくれる。当時の4コマでよくネタにされていた。
ゲーム中での姿が、設定通りの金髪の姿になったのは本作が初。マリオやルイージにキスをするのも本作が初。
さらわれない。
プレイアブルキャラの一人。リーナのポジションであるため、空中浮遊ができる。
本作以降はこの空中浮遊を活用する事が増える。
ジャンプによる空中移動距離は4人の中で最長であり、ピーチのみ可能なコース構造を無視した強引なショートカットも一部存在する。
その代わり物を持ち上げる速度、物を持った状態のダッシュ速度は最遅であり、ジャンプの高さも3番目である。
ラスボスの【マムー】相手では、ジャンプで飛び越して強引に後ろ側に回り込むことが可能であり、後ろから野菜を投げてもマムーの口に野菜を入れた事になるので簡単に倒すことができる。
なお、日本においてはプレイアブル化した作品はアクションゲームに限らなければ『スーパーマリオカート』の方が先である。(世界基準では『Super Mario Bros. 2』に該当する本作が初)
オープニングデモで『スーパーマリオワールド』のプロローグの詳細がよく分かるが、マリオとルイージがはしゃぎすぎて全然姫の護衛をしていない。クッパの事を知らなかったとはいえそりゃさらわれる訳である。
何のために二人を呼んだんだ。
タイトルデモでは、城の中でマリオとルイージが出発するのを見送っている。
これ自体はFC版の説明書掲載のストーリーを再現したものである。
OPでさらわれる様子が描かれているが、あまりにも警備が穴だらけで色々と言いたくなる。
本作では【クッパJr.】に延々とかつがれており、各ワールドで連れ去られている姿が見られる。
誕生日とかお構いなしにさらわれる。よりにも寄ってケーキの中にぶち込まれてしまう。本作で操作キャラになれなかったのは、スカートのヒラヒラに対して異なるプログラミングをする必要があるとのことである。
マリオ達が金に目をくらんでいる隙にさらわれる。
歴代の中でもかなり情けないさらわれ方である……。
ピーチ城ごと乗っ取られるのでさらわれた訳ではない。囚われの身ではある。
CMでルイージに言い放った「マリオ……じゃなーい!(なーい…がエコーで繰り返させる)」はまさに公式が病気。ちなみに吹き替えではなく、サマンサ・ケリー氏がこのセリフを日本語で言っている。
ポジションは『New スーパーマリオブラザーズ U』と同じ。
【キノピコ】が【キノピーチ】状態で巨大化したクッパと戦うエリアにやってくると、呼びかけるのではなく自分と似ている姿を見て疑問を持つ。
マリオチャレンジなどでさらわれる。マリオでクリアすると次のコースに行ってしまうがキャラマリオでクリアすると助け出せることがある。
本人をキャラマリオとしても使用可能。
「みんなのワールド」ではさらわれている扱いになっているようで、ワールドをクリアすると登場する。
さらわれる。ワールドツアーのW6-4をクリアすればプレイヤーキャラとして使用可能になり、王国のピーチ城近くにも現れるようになる。
プレイヤーキャラとしては、空中では落下速度を遅くする事も可能で、カベキックと組み合わせれば左方向へかなり戻る事も出来る。
彼女を操作してクッパと戦う事も出来る。
さらわれない。本作ではプレイアブルキャラの1人。身体能力はマリオ達と同等になっており、バッジの能力無しでは空中浮遊(のようなアクション)はできない。
ゾウピーチになる姿が衝撃的なために話題を集めた。
当たり判定との兼ね合いの為か、身長がマリオ達と同じ位まで小さくなった。
発売前に公開されたショートムービーでは、クッパに花を出されて告白された後、突然出てきたゾウフルーツでゾウピーチに変身。クッパは一度唖然とするが、すぐに大きな花束を取り出して再告白を行っていた。
本作ではスカートの中にドロワーズを穿いている(ちなみに本作のデイジーも同じ)。
【城クッパ】戦にて彼女がいると、特別な会話が見られる。
マリオに手紙を送ったが、クッパがキノコ城を襲撃した際にキノコ城の正面に飾ってある絵に封印されてしまう。
EDで実体化してマリオの鼻にキスをする。振動パック対応版ではボイスがある。
本作の英語版では手紙に「Toadstool」と「Peach」の名前が併記されており、本作以降はどの地域でも名前が「Peach」に統一されることになる。
今回は護衛を連れてバカンスに向かう。少しは学習したようだ。
ただしやっぱり何の役にも立っておらず、結局さらわれる。
今回からドレスのデザインが変わっている。本作での髪型はポニーテール。
ドレスのデザインが『マリオパーティ4』以降のものに変更されている。髪型はポニーテールになっている。
城ごとさらわれる。時々マリオに支援として5UPや20UPを手紙につけてくれる。
スーパーなケーキを焼いてもらうという理由でさらわれる。本作でも手紙でサポートする。
一人でしっぽの木を見に行ったせいでさらわれる。
だからあれほどひとりになるなといったのに…
途中でクッパの元から逃げ出すが、ストーリーを進めている内に再度捕まってしまう。
本作の全コースをクリアすると、スタッフロール後にタヌキピーチになる1枚絵が見られる。
さらわれない。
操作キャラの一人として使用可能。空中浮遊ができる。
また、冒頭のデモでクッパに【ようせい姫】がさらわれるのを見て最初に追いかけようととうめい土管に飛び込んだのは彼女だったりする。何度となくクッパにさらわれていたから、同じ目に遭っている彼女を何としても助けようと思ったのだろうか。
クッパと婚約させられそうになる。
EDではマリオ・クッパにプロポーズされるが両方フッてしまう。
クリア後の世界では【ティアラ】と共に色んな衣装で各ステージを旅しており、話しかけるとパワームーンがもらえる。
初めてエンディングを見るまではウェディングドレスを着ており、エンディングを見た後は7種類の服(いつものドレスも含む)を着る。
1作目から常連であり、現時点で全ての作品に登場している。
「プレイヤーキャラクターを選択する対戦タイプのゲーム」で常連の地位になれたのは本作の影響が大きい。
軽量級か中量級のどちらかになることが多い。
『ダブルダッシュ!!』以降は、ドレスのデザインが『マリオパーティ4』以降のものになっており、髪型もポニーテールになっている。『ツアー』の一部のバリエーションは別の髪型になる。
操作キャラの一人。加速重視タイプで、【ヨッシー】と同性能。
CPUの時は、2周目以降に毒キノコを置いたり投げてくる事がある。
操作キャラの一人。軽量級。
軽量級。
中量級。【デイジー】とペアを組む。
軽量級。基本カートは【ピアレス】、【スタンダードPC】、【ライトステップ PC】の3つ。
中量級。ドレスのままではさすがに【バイク】に乗れないため、バイクに乗る時はライダースーツを着る。以後の作品も同様。
ボーナスはかそく+5。
軽量級。
マシン選択画面で【バギー】?を選んだ時もスーツを着る。
中量級で、ステータスはヨッシーやデイジーと共有されている。
また、本作には隠しで【ピンクゴールドピーチ】も登場している他、DLCでネコピーチも登場。
ピンクゴールドピーチは重量級で【メタルマリオ】と同等、ネコピーチは中量級で【むらびと】の女の子と同等になっている。
引き続き参戦し、ピンクゴールドピーチとネコピーチもデフォルト参戦となった。
加えて、DLCでキノピコが変身したキノピーチも登場している。
彼女のステータスは【キャサリン】やキノピーチとも共有されている。
ネコピーチのステータスは【インクリング】(ガール)や【ディディーコング】とも共有されている。
初期ドライバーの1人。レアリティはレアで、スペシャルスキルは「ハート」。
通常版の公式アートワークは『New スーパーマリオブラザーズ Wii』と同じだが、レース中での髪型はポニーテールである。
バリエーションの半分は『スーパーマリオ オデッセイ』での服装になっている(ゆかたはデザインが少し異なっている)。オーバーオール姿はデイジー(ファーマー)に流用されている。
Ver.2.0.0からリレーレースの操作キャラに追加。
加速重視型。専用アイテムは「プリンセスドリンク」、「ピーチバード」、【パックンフラワー】、「フライパン」、「ハート」、「ケーキ」。
加速重視タイプ。
軽量級。
公式アートワークは『いただきストリートWii』と同じだが、レース中での髪型はポニーテールである。
クッパにさらわれる。しかし【カリバー】の襲来により吹き飛ばされてしまい、【ブッキー】と結婚式を挙げられそうになる。
が、当のブッキーはケーキを食べて感涙して満足したまま帰ってしまい、何の説明もなく解放される。
キノコ城に連れ戻した後は【ばあや】を身代わりに残し、キノコ城からパラソルを使って脱出してから冒険に同行。仲間になる。
彼女を放っておいてキノコ城下町から脱出しようとすると呼び止められる。
仲間としては回復のスペシャリストで、本作屈指のバランスブレイカー。
回復技「みんなげんきになあれ」はあまりにも強力かつお手軽な性能。
更に「ヒステリックボム」なる爆弾を連投するヤバいスペシャル技も覚える。『スーパーマリオUSA』の爆弾投げから連想したのだろうか……。
防具の「ラブラブドレス」が加入時に装備されている。
弱点としては女性らしく初期攻撃力に恵まれないことだが、成長率が高く装備武器がやたらと強いので、レベル20になる頃は素の攻撃が105となり武器を含めるとクッパに並ぶ。
初期装備の「ビンタグローブ」がクッパの最強武器「ドリルクロ―」と同じ上昇値を誇り、隠し武器の「フライパン」に至ってはマリオの「ひまんパタこうら」に並ぶ本作最強の上昇値。
更に魔法攻撃も【ジーノ】と並ぶほど高く、「ジーノフラッシュ」と同威力の「ヒステリックボム」は無属性なので魔法アタッカーとしても有用。
序盤の回復要員であったマロの立場がない。
完全な回復要員として使用する場合は防具の「ひまんパタこうら」を着ける最有力候補となるが、「フライパン」や「ヒステリックボム」による大火力が活かせなくなる点は考慮しておきたい。アクセサリーの「セーフティリング」で守りを強化してもよい。
スペシャル技のマークはハート。理由は言うまでもないだろう。
ドレスのデザインが『マリオパーティ4』以降のものとなった。『スーパーマリオ64』以降に合わせる形で英語名は「Peach」に変更されている。
なかまボーナスは「まほうぼうぎょ」。
チェインボーナスが無属性全体魔法に対する数少ない抵抗手段となるため、SFC版以上に強力。
追加ボスには状態異常が刺さる相手も多く、【ノコック】(おつかれ)に対して「ねむれよいこよ」、【ベロ~ム】(のどがチクチク)に対して「おくちをチャック」と言った具合にSFC版ではあまり使われなかった搦手要員としても活躍できる。
追加ボスは単体に致死量のダメージを与える者が多く、ピーチが残っていれば「おねがいカムバック」で生き返らせられるが、ピーチが倒されると「ふっかつドリンク」を使う必要があるため、ドリンクの残り数に応じては倒されないように注意する立ち回りも要求される。
3人わざは補助的な性能のものが多く、「げんきいっぱいレインボー」による立て直し、「まもってヴェール」による全体バリアのどちらもボス戦で輝く。
マロが攻撃的な性能になったのに対してピーチは防御寄りな面が強く、よりボス戦で活躍できるキャラクターとなった。
キノコ城ごとさらわれる。
攫われている間は影が薄くなりがちだった彼女だが、本作は各ステージの間に主役のパートがあり、ティンクと共にクッパ軍団の動向を探り、自由に移動できるティンクを介してマリオに伝えて彼らの冒険が進んでいくことになる。
城の内部にあるアイテムを集めて不思議な宝箱に入れることでマリオ側に送ることが出来る為、アイテム収集は積極的に行いたい。ステージ6終了時は手持ちのアイテムを全て不思議な宝箱へ入れておこう。
基本的に難しいパートはないものの、グルメヘイホーの為のスペシャルいちごケーキ作成ではきちんと時間を計測して焼き上げないと失敗してしまう。
なお、この際の材料選びパートで材料の中に
なぜか洗剤が選択肢として混ざっている
ため、やろうと思えば洗剤だけ食材に選んだ
洗剤ケーキ
を献上することも可能。
最終決戦ではティンクと一緒に【カメックババ】とバトルする事もある。彼女自身は本作では戦う術を持っていないものの、「ねがう」でティンクやスターフラッシュを強化している。
キノじいの目を盗んでゴロツキタウンの広場を物見遊山していた所、怪しげな商人の老婆から魔法の地図を入手し、それを元にマリオと一緒に宝探しの冒険をしようと誘いをかけていた所で、彼が来る前にメガバッテン軍団にさらわれる。
前作同様主役パートがあり、【テック】と仲良くなり、メガバッテンの情報収集を行える。
内容自体は前作と同じなものの、無意味にシャワーシーンがあったり、【ぐんだんいん】の衣装を着て潜入する際には、ゲームにありがちな即衣装チェンジではなく、わざわざ更衣室まで服を脱ぎに行くパートがあったり、透明になる薬でステージを探索する際には薬を飲んだ上で全裸にさせられたりと、プレイヤーに見せられる露出は一切ないにもかかわらず妙にフェチズム溢れるシーンがやたらと増えている。
シャワー後には部屋を出るまではポニーテールになっている姿を拝むことができる。
なお、上記の潜入の際にはどう見ても体型が全然別物のぐんだいんいんの衣装を無理矢理着用するという謎に高い変装技術を披露している。
当初は魔法の地図の在りかを白状させるために身柄を捉えられていたと思われていたが、終盤にて実は彼女の存在そのものが【カゲの女王】復活の為に必要な「魂の入れ物になりうる清らかな乙女」だったことが発覚。
真の黒幕である老婆の正体でもある【マジョリン】の目論み通りその身にカゲの女王を宿し、黒いドレスを纏った青白い肌の姿へと変化を遂げ、間接的とはいえまさかのラスボスポジションを務めることになる。
最終的にカゲの女王を撃破した後は傷一つなく元に戻り、マリオの仲間たちに見送られながら、マリオと共にゴロツキタウンを船で離れる。
流石に今回の騒動を経て「私も少しはおしとやかにすべきなのかしら…?」と反省した……と思いきや、エンディング後に城の倉庫から発見した新たな宝の地図を持ってきて「今度こそ本当に宝物があるに違いないわ!」とマリオを冒険に誘いに来るところで本作は幕を下ろす。
ちなみに、メール受信器の着信音は『スーパーマリオワールド』のオープニングのアレンジ。
概ねGC版と同じ。
当初は全年齢で際どい描写が多かったが、CERO:Bになっているため、ほぼそのままになった。
…それどころか、透明になった際は裸足で歩くような妙にリアルな足音に変化しており、余計に全裸で歩いているような描写に変化してしまった。
クッパではなく【ノワール伯爵】にさらわれる。さらに無理矢理クッパと結婚させられてコントンのラブパワーを生み出してしまう。【ルイージ】が引き起こしたラブパワーの暴走によりハザマタウンに飛ばされマリオと再会する。操作キャラであり、白のヨゲン書に記された四人の勇者のうちの一人。
カサでふわふわ飛んだり、しゃがむことで防御が行える。カサを開くと少しの間落下速度が抑えられるので、敵を連続で踏んだりアクロバットを繰り出しやすい。
【マネーラ】や【カメレゴン】相手にキレる一面もある。特にマネーラとは因縁があり暗黒城ではサシで戦うことになる。
最初に仲間に加わるのはステージ1をクリアし、ハザマタウンにてあつあつスープを飲ませた時。【エルガンダーZ】を破壊した後のハザマタウンで【ディメーン】の襲撃によりマリオ達と分断されてしまう。ステージ7-3では黄金の実を食べて眠っており、黒い実を食べさせれば起き上がって再度仲間に加わる。
ステージ8-2では、マネーラ戦後に穴に落ちそうになったマネーラの足を掴んで引き上げようとしたが力尽き、マネーラと一緒に穴へ落ちていった。落ちた先に都合良くクッパがやって来て、クッパと合流した。ステージ8-4でマリオやルイージと再合流する。
小ネタとして、ウラハザマタウンの【ガカンヌ】の元へ行くとヘアースタイルをポニーテールに変えてくれる。フロア移動で解けてしまうが可愛らしいので必見。
カードはなんと3種類あり1枚目は本来の姿、2枚目は結婚式でのウェディングドレス姿、3枚目はポニーテール時の姿である。
1枚目のランクは星3で番号はNo.223。「ピーチ姫(1)」表記。ウラ100部屋ダンジョンの2周目をクリアすることで手に入れる事ができる一点物である。持っていると攻撃力が2倍になる。
2枚目のランクは星2で番号はNo.224。「ピーチ姫(2)」表記。3-3で拾うことができる。
3枚目のランクも星2で番号はNo.225。「ピーチ姫(3)」表記。7-1で拾うことができる。
序盤にさらわれる。セリフはあるもののほとんど出番がなく影が薄い。
マリオの序盤の回復役としてイロドリタウンに常駐。しかしストーリー中盤でやっぱりさらわれる。さらわれた後は【ピーチロイド】を使って通信していたがクッパに気付かれ色を抜かれて張り付けにされてしまう。クロクッパを倒した後は彼女に色を入れないと脱出ができずゲームオーバーになる。
【オリー王】にオリガミにされてしまい、マリオと敵対。但し直接バトルする事は無い。
プリンセスピーチ号の操舵室には『マリオストーリー』~『カラースプラッシュ』の頃の彼女の写真がある。
いきなり【ゲラゲモーナ】に声を奪われてバクダン声にされてしまう。
……と思いきや、それは影武者のキャサリンであった。【マメック王子】がゲラゲモーナの計画を事前に知らせており、ゲラゲモーナがキノコ城へやって来た時は近くのカーテンの裏に隠れていた。
その後にマメーリア王国を訪れるが、マメーリア国際空港で【マザーパックン】の被害に遭い、デヘヘバレーでは【すなぞく】にさらわれそうになったり、【ガンゾー】に襲われたりと言った具合にトラブルに巻き込まれる。マリオ兄弟に助けられつつリトルキノコに到着したが、結局【ゲラクッパ】にさらわれてしまう。その後ルイージの機転を効かせた行動により再度助けられる。
リトルキノコにてマメ熱にかかったマリオを治療する為にバクショーいせきへ向かう事になった際、ルイージを脅していた。
ゲラクッパがマメーリア城下町やマメーリア城を攻撃してきた時は、リトルキノコに避難している。
お供が二人いるとはいえ【タイムマシン】に試乗するというかなり危ない事をしている。乗った先で【ゲドンコ星人】と出くわし捕まえられてしまう。直前でタイムマシンの燃料であるコバルトスターを使い【ゲドンコ姫(姉)】を封印することに成功する。
ゲドンコ姫(姉)戦の第一形態ではスターを出して援護してくれる事があるが、大抵ブラザーアイテムで少ないターンで倒せるので影が薄い。ゲドンコ姫(姉)が第二形態になると気絶する。
メタコロ病の対策会議を開いたが、突然やってきたクッパに吸い込まれ、クッパの体内に入ってしまった。
【アルカロテン】から救出された後は【ダークスター】解放のために【ゲラコビッツ】に狙われさらわれたり、【ダーククッパ】に吸い込まれたりしたために影が薄い。ダーククッパ戦の前後ではダーククッパの左側で気絶していた。
祈りのパワーなる不思議な力を使った。
クリア後ではクッパに世界を救ったお礼として1ホールのケーキを届けている。ケーキにはチョコペンでクッパの顔が描かれていて砂糖菓子のマリオとルイージとピーチの人形が乗っている。
マクラノ島へバカンスへ行ったらクッパ達にさらわれる。本作でも【イエロースター】と一緒に祈りのパワーを使用している。
通常版とペーパー版が登場。お互い仲良くなる。やっぱりさらわれるが、救出に成功してからは終盤に再度さらわれる事はなかった。
ポニーテールにしてもキノピオの反応が変わらない事をボヤいており、ショートカットにしようとしたら周りから全力で止められたらしい。
「クッパ軍団RPG」には登場しない。
「クッパJr.RPG」には登場しない。
コネクタルランドへ飛ばされたが、その理由はゲーム内では明かされていない(これはクッパやキノピオなども同じ)。
【船島】に流れ着いたイエロースターからメリーゴ島にいる事を伝えられ、メリーゴ島の灯台近くでマリオ達と再会する。迷路を進んでいた時【ゴイール】などに捕まらなかったので、危険回避能力は優れていたようだ。
船島に着た後はイエロースターと合流した。ゼニアレバー島を探す際はゴイールに連れ去られる案を考えつき、自ら攫われ役に立候補する。彼女とルイージとの選択で彼女を選ぶと、メリーゴ島にてゴイールに連れ去られてゼニアレバー島へ潜入する。ちなみに本作で彼女が攫われるのはこの場面だけで、選択肢によっては攫われすらしない。
彼女を選んだ場合はゼニアレバー島で合流する。ルイージを選んだ場合はメリーゴ島でルイージと【タップー】が攫われるのを見送った後に船島に戻る。
期間限定のサブエピソードでは、【ドッシー】を治療する為にサビレッタ島へ向かっている。
その後はイエロースターと共にグズグズ団へ入団し、独自に情報収集をする。シャダーンツリーが出た後はその調査に向かったものの花にふっとばされ、グミ/【ズレッタ】/【グレール】/【ズンドー】と分断されてしまう。グズグズ団のメンバー全員を船島へと連れ帰ると、グズグズ団のキズナをジョウロへ入れる事が出来る。
1作目から常連であり、欠員になった事はない。
操作キャラクターの一人。ホームステージは「ピーチのバースデーケーキ」。
「よこどりボックス」を好む。
ミニゲーム「マリオジャンケン」ではBボタンで出せる。マリオには強いが、クッパには弱い。さらわれてしまうためか。
今回も「よこどりボックス」を好む。
デュエルマップの初期おたすけキャラはキノピオ。
ストーリーでの担当スタンプは「あい」。そのためピーチでストーリーを進めるとルイージが「あい」のスタンプを賭けて勝負を挑んでくる。何かがおかしい。
ドレスのデザインが『スーパーマリオサンシャイン』をベースにしつつ肩回りを普段と同じ形にしたものへと変化しており、ほぼ全ての『マリオシリーズ』でこのデザインのドレスが使用され続ける事となる。本作でこの完成形のデザインが初めて出たのは割と意外かもしれない。
アイテムは「トレードカード」を好む。
ミニゲーム「ポケバイグランプリ」ではドレスのままバイクに乗っている。本作以外でも『マリオカートWii』より前の作品ではバイクスーツではなくドレスでバイクに乗る。
プレイヤーキャラクターとしては紅一点である。
本作ではプレイヤーキャラではない。ミニゲームの「Cast Away Mario!」や「Mario's Mallet」に登場。
プレイヤーキャラの1人。
ジャンボリーフレンドとしても登場。
ジャンボリーフレンドの効果はスターを半額で交換できる。
ただし【テレサ】の「スターをうばう」は半額にできない。
タイムセールの意味が薄れてしまうせいか、「わくわくショッピングモール」ではジャンボリーフレンドとして登場しない。
スポーツ系の作品では、ミニスカートか短パンを着ている。
マリオのキャディーを務める。実際のゲームプレイ中は全員のキャディー扱いで、ボールがグリーンに乗った後に左側の情報画面に登場する。スタートボタンを押して中断しようとする時にも登場する。他はデイジーと共にいるタイトル画面と説明書の最後のページに登場する。
操作キャラクターの一人。弾道は高めのストレート、飛距離は212Y。最初から使用可能。
弾道はふつうの高さのストレートで飛距離は203Y(ノーマル)、235Y(スター)。
飛距離は200Y(ノーマル)、233Y(スター)。
操作キャラクターの一人。
ダブルスのパートナーはマリオ。
メインキャラクター。テクニックタイプで、だげき4、とうきゅう8、しゅび7、そうるい5。とくいプレイはとうきゅう、とくしゅプレイはクイックスロー、スーパーキャッチ。
メインキャラクター。右投:9、右打:4、守:8、走:5。スペシャル技は「ハートボール」と「ハートショット」、特殊アクションは「クイックスロー」
プレイヤーキャラの1人。スピードタイプで素早く動ける。
キノコカップのエキストラマッチ(ピーチ・テニスウェア獲得戦)で勝利すれば、キャラクター選択時にテニスウェアにコスチュームチェンジできるようになる。
テクニックタイプとして登場。対応するライバルはエミー。
DS版のアドベンチャーツアーズでは、スノーマシンファイトでの勝負に勝てば仲間になる。スノーマシンファイトの腕前はかなりのものらしい。
3DS版のエピソードモードではマリオを差し置いて戦闘シーンが存在する。霧から発生した偽者を3Dマリオのスピンのような動きで蹴散らしている。
説明書にのみ登場。看護服姿を見せる。
ドクターとして登場。2種類実装された。
ステージモード | |
---|---|
ランダムに縦1列を消します | |
VSモード | |
![]() |
|
レベル | スキル効果 |
1 | ランダムに縦1列を消します |
2 | 消す列が縦2列に強化 |
3 | 上に加えてスキルゲージのたまる速度が中アップ! |
4 | 大アップに上昇 |
5 | 消す列が縦3列に強化 |
ステージモード | |
---|---|
ランダムに縦1列を消します 通常一回で消せないオブジェクトも消し去ります |
|
VSモード | |
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レベル | スキル効果 |
1 |
ランダムに縦1列を消します 通常一回で消せないオブジェクトも消し去ります |
2 | 消す列が縦2列に強化 |
3 | 上に加えてスキルゲージのたまる速度が中アップ! |
4 | 大アップに上昇 |
5 | 消す列が縦3列に強化 |
GB版とSFC版に登場。対戦モードで選択できるキャラクターの1人で、SFC版では「攻撃の種類が切り替わる時間が速いが、相手から受ける攻撃の効果時間が長くなる」という特徴を持つ。
【ワンダ】で誘導できる選択キャラクターの1人。歩く速度は遅い。当時はまだピーチがプレイヤーに選択できるゲームが『スーパーマリオカート』ぐらいしかなかった時代なので、意外な印象を受ける。
出番はストーリーデモのみだが、サイズが大きめに描かれている。
今回はピーチ自身は直接関与せず、友人の【パインおうじ】と【ポットおう】が治めるジュエリーランドが大変になっているということでマリオ達に依頼する。
英語版では初めて「Toadstool」ではなく「Peach」と呼ばれたタイトルになった。ただし、本作以降の他タイトルでは『スーパーマリオ64』まで「Toadstool」が依然使われていた。
マークの1つとして3Dのものとドット絵のものが登場。
ストーリーモードではエンディングにのみ登場。
クッパを倒した後は対戦モードとトーナメントモードで使用可能となる。
名前だけ登場。屋敷が当たったマリオが帰ってこなくなったことを心配して、キノピオに何があったのか確かめに行かせている。
本人が登場。【キングテレサ】に捕らえられてマリオ達と一緒に絵画にされてしまった。
スカイライド・キャノンの発表会で球化マシンでボール化するが、クリボーが大砲の向きをクッパ城に変えてしまったためそっちに発射されて捕まってしまう。
やっぱりさらわれる。
第1弾にて、3,000円分のプリペイドカードで販売された。
今作ではいつもとは逆に
マリオがさらわれる
ためである。
喜怒哀楽パワーという力を使いこなし、カッサーゲージさえあればどこでも回復・浮遊・強化範囲攻撃・高速化が可能。更に【伝説のスタフィー】の流れを汲んでいるために穴に落ちても体力が減るだけで済み、挙句の果てに残機やゲームオーバーといった概念すら無い。そのため、アクションゲームの主役としては【カービィ】や【サムス・アラン】どころかそれを遥かに上回る凶悪スペックを見せる。ここまで強いのはメインターゲットの低年齢の少女に向けた施策と思われるが、いくらなんでも強すぎる。
相棒は【カッサー】。喜怒哀楽パワーだけでもべらぼうに強いが、カッサーを使った攻撃も多数存在する。カッサーに敵を食べさせれば減ったゲージの回収も可能。
「剣士ピーチ」などの様々な姿に変身してキラメキ劇場を救う。
操作キャラとして初登場。『スーパーマリオRPG』よろしくフライパンを使ったりもする。キノピオガードというキノピオを盾にする必殺ワザが結構衝撃的。
ドレスを着ている為、マリオより少しふっとびやすい位の重量(「90」)になっている。
短時間の空中浮遊が可能で、相手の攻撃を避けた直後に各空中攻撃を当てる事も出来る。
横スマッシュ攻撃の「ピーチスマッシュ」は使用する度にランダムでフライパン/ゴルフクラブ/テニスラケットを振る。下必殺ワザの「野菜ひっこ抜き」は超低確率で【ボムへい】/【どせいさん】/ビームソードを引っこ抜く事もある。
上必殺ワザの「ピーチパラソル」は開閉して落下速度を変えられる。横必殺ワザの「ピーチボンバー」は何かにぶつかると爆発を起こす。
本作の制作スケジュールには相当余裕がなかったはずだが、彼女のモデリングはかなり作り込まれている。
下着まできっちり作られているため、「いにしえの 王国」のてんびんリフトや「キノコ王国 レインボークルーズ」のチクワブロックに乗って落下する直前でアピールをしたり、
【ドンキーコング】の前投げ「リフティング」で担がれている状態で、ドンキーに横に動く床に乗られたり、後ろに向かってジャンプされたりするとスカートが派手にめくれて凄まじい状態になる。
更に他のファイターと違い、待機中のポーズが4種類もある。ちなみに【ゼルダ】は3種類、マリオなどは1種類、【ピカチュウ】などは2種類である。
色替えでデイジーを意識した配色があり、流石に名前や声は変わらないが本作でのみデイジーのドレスのデザインや装飾、褐色の肌も再現されている。
初期キャラクター。最後の切りふだは「ピーチブラッサム」。
上強攻撃の「ヘディングクラウン」はモーションが変更されてハートが出るようになり、「ピーチボンバー」は爆風がハートに変わった。
一部のワザのふっとばし力が減少した。空中ジャンプの高度が全ファイターの中で最も低くなり、上方向へ復帰しづらくなった。但し「亜空の使者」ではステージの進行に支障が出る為、空中ジャンプの高度が上げられている。
スカートの中の下着の作り込みも凄くなったが、スカートの物理学が変更された為にめくれ上がる事は無くなった。尚、フィギュアでは下着の周囲が真っ黒になっている。
前作同様色替えでデイジー風にもなれるが、今作以降は残念ながらドレスや髪の色のみの変更で装飾は再現されていない。
「亜空の使者」では「空中スタジアム」にて亜空軍と戦った後、【ボスパックン】にいきなり捕らわれる。ゼルダとどちらを助けたかによって展開にちょっと変わる。
カービィに助けられた場合は、「湖畔」にてクッパが撃ったダークキャノンの弾に当たってフィギュア化してしまう(この時【影虫】によってニセピーチが作られている)。その後は【戦艦ハルバード】に保管される。
カービィがゼルダを助けた場合は【ワリオ】のダークキャノンでフィギュア化してしまう。その後はデデデの手でルイージや【ネス】のフィギュアと共にデデデ城に保管されたが、クッパ軍団の襲撃時にクッパに持ち去られ、戦艦ハルバードに保管される。
共通シナリオになるのは「戦艦ハルバード」から。【メタナイト】/スネーク/【ルカリオ】に救出された後は【シーク】と一緒にハルバードを探索し、一触即発だったフォックスとシークの仲を取り持ったり、【Mr.ゲーム&ウォッチ】を諭したりと呑気に見えるが流石はプリンセスである。
「亜空間突入口」の最後で【タブー】のOFF波動を受けてフィギュア化してしまった。その後は「亜空間(下)」にて任意で救出可能。ちなみに、ステージ開始直後に彼女のフィギュアが見えている。
初期ファイター。「ピーチブラッサム」の桃の数が減少した代わりに大きくなり、一個あたりの回復量が増えた。
上強攻撃が「ロイヤルハート」、上スマッシュ攻撃が「リボンダンス」、上空中攻撃が「レインボーブリッジ」に変更された。
「ピーチスマッシュ」はテニスラケット→ゴルフクラブ→フライパン……の順に振るようになった。「野菜ひっこ抜き」はビームソードを引っこ抜かなくなった。
重量は「89」と僅かに減少した。空中ジャンプ力が少し高くなった。運動性能も大半が上がっている。
基準が厳しくなった「CERO:A」を維持する為、スカートの中は真っ黒になった。
特設リングでの通り名は「キノコ王国のお姫様」。
隠しファイター。デイジー参戦によりデイジーカラーが無くなった。
向きによってモーションが左右反転するようになった。運動性能などが少し強化された。
下強攻撃が「足もとキック」、つかみ攻撃が「つかみキノピオパンチ」、前投げが「キノピオロケット」、下投げが「キノピオドロップ」に変更された。
「ピーチスマッシュ」はシフト無しならゴルフクラブ、上シフトならフライパン、下シフトならテニスラケットを振るようになった。
「キノピオガード」のモーションが変更されており、キノピオが自ら前に出て盾になろうとする。キノピオの臆病な性格的にこれはこれでおかしい気はする。
「灯火の星」では、「光の世界」の「溶岩城」エリアで解放可能。
スピリットとしては『スーパーマリオ オデッセイ』のウェディングスタイルのものが収録。
後に『オリガミキング』のデザインのスピリットが追加されたが、ゲーム中の表記に従っているためか「ピーチ姫 (ペーパーマリオ オリガミキング)」という表記になっている。
ファイタースピリットのアートワークは『New スーパーマリオブラザーズ Wii』のもの。
また、アタッカースピリットやサポータースピリットが幾つか存在する。
わらしべイベントにて【クリスティーヌ】?がピーチの顔写真を自分のブロマイドとして手紙に入れている。手紙の受取人である【Dr.ライト】はクリスティーヌ本人であると勘違いしている模様。
システムメッセージに「しかし あのプロマイドは……」と突っ込まれている。
GB版にて、コース3クリア~コース4開始時と、全コースクリア時に背景に登場する。
彼女の服とカッサーを模した着せ替え「おひめさまとカサ」が登場する。
FANTANIAのヘアアクセに彼女の王冠をモチーフにした「プリンセスクラウン」がある。
ライバルキャラとして登場。マリオキャラ唯一のランクS。株持ち増資で爆発的に儲けるので、相乗りをしないとどんどん引き離され、かなりてごわい。
ピーチ城をクリアしないと登場しない。
コラボクエスト『マリオ・キノコ好きブラザーズ』では、猿の大型モンスター・ババコンガの原種(ピンク)と亜種(緑)にさらわれている。なにやってんすか貴女。
今でこそマリオと恋仲になる事が多いが、初期のメディアミックスでは「他に婚約者が存在しており、両想いで幸せに結ばれる」という展開が多く見られていた。
マリオが中年男性である点や、当時はマリオシリーズが完全に中世ファンタジーの世界観と考えられており、80年代における中世ファンタジーの姫は美形王子・騎士と結ばれるのが当然という考え方がポピュラーだったのが大きな要因と思われる。
さらわれている。エンディングでは【ハル王子】と結ばれる。
さらわれないし、むしろ師匠か先輩ヒーローのポジションになった。
原作通りキノコ王国のお姫様として登場。作中ではプリンセスと呼ばれることが多く、クッパに惚れられている。
実はキノコ王国の出身ではなく、幼い頃に異世界に迷い込みキノピオたちに育てられ、何時しか皆のリーダーとして王女となった。
異世界に来る前のことは一切憶えていない為、両親のことやどこの世界から来たのかについては全く分からない模様。
「弟さんを助けたいならプリンセスに頼るのが一番」というキノピオのアドバイスを受けたマリオと出会うことになり、初対面では不法侵入した上で急に現れたマリオを侵入者として投げ飛ばしてしまうものの、ルイージを助けたいという話を聞いて彼を冒険のお供として連れていくことに。
マリオよりずっと古くから異世界で暮らしていただけあり、身体スペックが既にアクションゲーム作品の主人公並になっており、険しいアスレチックステージをスイスイ進める他、戦闘力も非常に高い。
平和好きで憶病なキノピオ達は殆ど戦力にならない為、王国でまともに戦えるのは彼女だけである。
また、アスレチックコースを中々クリアできないマリオを辛抱強く見守り、逆にマリオが危険に晒された時には無理をしなくていいと身を案じたりと、芯が強いだけでなく非常に面倒見がよく優しい性格をしている。
そしてそんなマリオのどんな困難に対しても諦めない心の強さを高く評価しており、良好な関係を築き上げる。
……が、その有様がクッパ軍に伝わったことでマリオはあったこともないクッパに恨まれることとなる。
現実のブルックリンにおける戦いではドンキーと組んでクッパに挑むも、流石に敵わず膝を付くことになるが、彼女が隙を見てスーパースターをマリオブラザーズに渡したことで形成が逆転することとなった。
原作にはお姫様ポジションの人がいないため、助けられるためにさらわれる。
マリオの前にハンマーブロスの老夫婦に育てられていた。当然というべきかクッパは彼女をお嫁さんにしたいらしい。
白雪姫役で登場。魔女クッパが変装したおばあさんを全く疑いもせず、毒リンゴを食べてしまい深い眠りについたが、マリオが旅の途中で女神からくれた薬をあげたことで助けられた。
マリオを拾ってきて一緒に暮らしている。こっちでもお嫁さんにされそうになる。
初期はゲーム以上におてんばでパワフル。ハリセンや岩などでマリオやクッパを攻撃することもしばしば。メイズワールドではワリオの出した難問をあっさり解くなど知能派な1面もある。中期からは原作のデザインと性格が逆輸入されある程度おとなしくなっていく。
マリオ達の原動力にもなっているので時々手紙や声援でエールを送り支援することもある。
ゲームと同じ役割がある作品ではヒロイン的な役割が多いが、オリジナル編・ボンボンデラックス版・原作では出番がない作品に同行した場合はフリーダムな活動を始め、腹黒い行動や嫉妬からのバズーカ爆撃、ワリオに惚れて乗り換える、『ファイナルファンタジーⅥ』のスケッチを使用したりとやりたい放題。
【スーパーマリオランド2 6つの金貨】編では【ワルピーチ】という姿に変身させられたが、その際に悪の心がない事が判明する。おかしい。
コイン投げと長老に授かった回復の杖でマリオ・ルイージとともに戦う。
クッパ(に寄生したエイリアン)戦でコインの代わりに靴を脱いで投げてしまい、それでエピローグでバラしたルイージの足を踏みつけ、父である国王に呆れられるのだった…。
なお、国王によると、この作品のキノコ王家は宇宙人の末裔(ピチカート星王家の反逆者の子孫)とのことである。
ネコピーチとして進行役のネコマリオのアシスタントをする。
全体的にかなりはっちゃけたキャラになっており、所々でボケまくったり毒づいたツッコミを入れたりする。
口癖は「ウソでしょ!?」。ネットスラングを多用する事も多い。
ゲーム初心者というような描写も多く見えるが、対戦ゲームではネコマリオを圧倒する事もある。
たまにファッションチェックを行うが元ネタに準じているのか結構辛口。ただし自分の服装に関しては非常に甘い。
クッパのスマホの待ち受け画面の壁紙に設定されている。
【スプラトゥーン2】?を遊んでいる場面があるが、彼女だけウデマエXであり、撃破数23という凄まじいキル数で多くのプレイヤーを戦慄させた。
ヒメコーデ一式ギアを使うスプラスコープコラボ使いであり、クッパのデス数から察するにクッパをボコボコにした元凶であると思われる。
クッパjr.と一緒に『ドクターマリオ』を遊んでいる場面もある。
パワーアップアイテムによって更なる能力を得る。
作品によって様々な種類が存在する。
※基本的にマリオと違いは無いので詳細は「【マリオ】/能力・武器」を参照
『スーパープリンセスピーチ』での使用技。喜怒哀楽パワーを使うことで発動する。
『プリンセスピーチ Showtime!』で登場。キラメキ劇場の演目で力を発揮する。