モルボル とは、ファイナルファンタジーシリーズからのゲストキャラクター。
モルボル |
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他言語 |
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初登場 |
ファイナルファンタジーⅡ | |
任天堂初登場 |
【マリオバスケ 3on3】 |
巨大な口に大量の蔓や触手を持つ怪植物。
口から吐き出す「くさいいき」は様々な状態異常を引き起こす。
『ファイナルファンタジーⅡ』で初登場。以降のシリーズにも何度も登場する。
実は『Ⅱ』ではまだ「くさいいき」は使わず、麻痺効果の通常攻撃を使うのみ。『Ⅱ』においてのそれは「ゴーキマイラ」が使用する技である。
代わりに上位の「モルボルグレート」が通常攻撃に全状態異常付与というとんでもない特性を持っており、後のシリーズの「くさいいき」の原点となったと見て良い。ちなみに『Ⅱ』の「くさいいき」は石化効果しかない。
『Ⅳ』で再登場した際には全ての状態異常を浴びせる「くさいいき」を披露。非常に強烈なインパクトをプレイヤーへと与え、モルボル=くさいいきを定着させるに至った。
これにより以降のシリーズにも定期的に登場し、毎回のように「くさいいき」を使用。シリーズ定番モンスターの仲間入りを果たした。
しかし後のシリーズでは人間がモルボル以上によろめく「ものすごく臭い息」を使うこともあった
モルボルガーデンの画面後ろに登場。得意の「くさいいき」を浴びせてくる厄介な敵。