【センゾー】

センゾー とは【ゼノブレイド2】のキャラクター。

プロフィール

センゾー

他言語

性別

種族

【ノポン族】

声優

初登場

【ゼノブレイド2】

ドライバーに憧れる【ノポン族】トラの祖父にして【タテゾー】の父。

作品別

【ゼノブレイド2】

2本編では既に故人として扱われている。
親子三代の夢である人工ブレイド第一号の【キク】完成を前にして銃撃に遭いかえらぬノポンとなる。

ハナに内蔵されているエーテル炉は彼が作り上げた逸品であり、人工ブレイド及びその内燃機関であるエーテル炉を量産していたタテゾーですら再現できないという高度な代物だったという。

…が、幼いころのトラの記憶によるとセンゾーがこだわっていたのは「未成熟な可憐な乙女と外観と仕草」でありエーテル炉の開発はそれに必要な過程でしかなかった。
そのため、彼は一人で研究室に籠ってエロ本を読み漁り、にやにや笑いながら設計図を眺めていることが多かったとのこと。
また、自爆機能や秘密の装備にも並々ならぬこだわりがあったようで、ハナのエーテル炉がブラックボックスと化しているのはそれが原因らしい。
(ここで言うブラックボックスは、タテゾーですら技術的に解析できないという意味ではなく、本当に炉そのものが箱に入っており、無理やり開けようとすると自爆してしまうようにできている)

……その割に彼が作るはずだったキクは落ち着いた立ち振る舞いでなおかつ胸もかなりのサイズであり「未成熟な可憐な乙女」とは言い難いのだが、トラとタテゾーの趣味を優先したのだろうか?

本編中では回想シーンにわずかに出てくるばかりだったが、DLCクエストにてまさかの登場。
ムイムイに銃撃された後、実は死んでおらず、体の一部分を機械化させて生きながらえていた。
後遺症で以前に比べて字を書くのがかなり下手になってしまっているものの、技術力そのものと人工ブレイドへの情熱はいまだ失われておらず、クエストでレックス達が集めたデータを元に【ハナバスター】?【ハナMk-Ⅱ】?を完成させ、レックス達に託す。
息子と孫のことは大切に思っているものの「トラもタテゾーも独り立ちした方が良い人工ブレイドを作れる」という理由で何処かへと去って行った。

【ゼノブレイド3】

DLC第二弾でヒーロー枠の新キャラクターである人工ブレイドのイノが登場するが、製作者は「マスター・ゴセンゾー」なるノポン族とのこと。
センゾー本人なのかは不明だが、イノ自身はセンゾー好みの無垢な少女のような性格をしており、ハナバスターやハナMk-IIのようにメカニカルなビジュアルをしている他、
自爆して復活するごとに強化されるハナバスターに似た、戦闘不能になってから復活するごとに強化されるスキルがあるため、何らかの関係はあると思われる。

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最終更新:2022年10月25日 10:30