【タテゾー】

タテゾーとは【ゼノブレイド2】のキャラクター。

プロフィール

タテゾー

他言語

性別

種族

【ノポン族】

声優

初登場

【ゼノブレイド2】

ドライバーに憧れる【ノポン族】【トラ(ゼノブレイド2)】の父親。

作品別

【ゼノブレイド2】

自身の父親の【センゾー】と息子のトラ、三代そろってドライバーに憧れるも皆ドライバー適性がなく、人工ブレイドを完成させてドライバーになることが親子三代の夢であった。
開発は順調に進んでいたのだが、人工ブレイド第一号の【キク】の完成を前にして、人工ブレイドの成果を狙う集団に襲われる。
センゾーは銃撃に遭い、タテゾーも寸でのところでトラにキク用の設計図と未完成だったエーテル炉を託すことに成功するも、捕らわれてしまう。

その後、長らく行方不明になっていたが、本編の4話にてトラと感動の再会を果たす。(ヒカリに至っては涙を流して見守っていた)
バーンによってスペルビアに設立された工場で人工ブレイド『ブレイドポッド』の大量生産の協力をさせられていたことが判明。
5話以降は無事解放され、以後は修理されたキクと共にトリゴの町のトラの家に住まうようになる。
無事に完成したキクとは仲良くやっているようだが、ハナのトラに対する態度同様割と雑に扱われている模様。

本編時点ではそうでもないが、元々は内気でコミュニケーションをとるのが苦手な質で、独りこもって研究ばかりやっていたらしい。
卒業パーティでも一人きりだったが、そんな有様を見かねたある女性のノポンにダンスに誘われ「放っておくとどうしようもない人だから」という理由で結婚し、一人息子のトラが生まれる。
ただ、結婚後も結局こもって研究ばかり(それも女性の人工ブレイド作製)だったため「どうしようもない人だったから」という理由で離婚してしまったという。
トラ曰く「本人は今ではもう気にしていないと言っているがこの話題に触れると自棄酒を煽って長いこと荒れるため触れないようにしている」とのこと。

トラ曰く「ブレイドポッドのようなロマンのかけらもない武骨なデザインの兵器が気に入らなかっただけで、人工ブレイド量産に付き合わされていたことに関しては恐らく本人もノリノリでやっていたはず」とのこと(作中でも監視役のターキンの従業員に出荷ペースを上げるよう言われた際には誤魔化したりせず的確な指示を出していた)。
同工場で働いていたノポン族曰く「居心地がよくて本来の目的も忘れて長らくここで働いてしまっていた」と語る程度には労働環境は良かったようなので
脅迫されて働かされていたのは事実だが、あまり苦しめられていたわけではないらしい。

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最終更新:2022年08月22日 17:17