【ゲイル(ファイアーエムブレム 封印の剣)】

このページでは【ファイアーエムブレム 封印の剣】のキャラクター、 ゲイル を解説する。
【黄金の太陽 開かれし封印】のキャラクターは【ゲイル(黄金の太陽 開かれし封印)】?を参照。

プロフィール

ゲイル

他言語

Galle (英語)

種族

【人間】

性別

職業

部将

所属

ベルン王国

声優

寺島拓篤

初登場

【ファイアーエムブレム 封印の剣】

ベルン王国の竜騎士。三竜将マードックからは厚い信頼を受ける。
その実力は三竜将に勝るとも劣らぬものだが、ベルンの生まれではないため【ナーシェン】?に言い掛かりを付けられ部将の地位に留められている。
【ミレディ】とは恋人の関係。

作品別

【ファイアーエムブレム 封印の剣】

第11章(北)、第10章(西)で顔見せ。この時点ではミレディと会話シーンがあるのみ。
第16章ではマードックがナーシェンを降格させて彼を三竜将に任命しようとするが、ナーシェンは失敗の責任を【ツァイス】に押し付けようと企む。ゲイルはツァイスを匿い、リキア同盟に降るように指示して去って行く。同章でナーシェンは戦死するがゲイルが三竜将の座に就いたのかは不明である。

そして第21章でようやく敵として登場。ドラゴンナイトの大部隊を率いて増援で出現する。あくまでもベルンの将である道を選んだ彼はミレディ達の言葉には従わず、敵として散って行くのであった。
しかし彼と部下のドラゴンナイト達は敵AIのプログラムミスで、ロイが近くにいなければ攻撃しないのに自軍の誰にでも接近していく、という奇怪な行動が生じている。 このマップでは指揮官のドラゴンマスターと配下のドラゴンナイト達の行動が複雑に関係しており、ゲイルとその部下を誰かを囲む肉壁とすることで、周囲のベルン竜騎士達の行動まで狂って21章が簡単になるという、竜騎士たちの行動を崩壊させる原因となってしまう。
倒しても倒さなくても先の展開は変わらないので、経験値が欲しい訳でもないなら利用してしまおう。

本編を2周クリアするとトライアルマップで使用可能となる。
また、ストーリー中に仲間にならないのだが何故か属性が設定されている。開発中は仲間になる予定があったのかもしれない。

【ファイアーエムブレム ヒーローズ】

通常版

称号 武器 移動 声優 イラスト
蒼穹の竜騎士 飛行系 寺島拓篤 萩谷薫
HP 攻撃 速さ 守備 魔防
46 38 22 38 28
武器 補助 奥義
キャンセルの槍+
蒼穹の竜槍
なし 竜穿
A B C
攻撃守備の大覚醒3 なし 攻撃の波・奇数3
味方実装日 入手 分類
2020/11/18 3~4 大英雄戦
英雄の聖杯
大英雄

2020/11/18の大英雄戦で実装。強力な汎用武器である「キャンセルの槍+」を所持している。
配分は凄まじいまでの鈍足。他の竜騎士よりも魔防が高めに設定されている。

2024/07/04に専用武器「蒼穹の竜槍」が追加。
自身を中心とした縦3列と横3列の敵は、戦闘中、攻撃・守備-5、奥義発動カウント変動量-1、絶対追撃を受ける。
戦闘後、自分は、7回復。
同時に武器錬成も実装。特殊効果の錬成は、敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃・守備-5、さらに、敵の攻撃・守備が、戦闘開始時の自分の守備の15%だけ減少、自身の奥義発動カウント変動量+1、自身の攻撃・守備の弱化を無効。
言わば「攻撃守備の十字牽制」とでも言うべき基礎能力が強力。戦闘能力もVer.8基準の基礎程度には得ており、大幅にパワーアップした。

元ネタ推測

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最終更新:2025年04月27日 22:22