このページでは【ファイアーエムブレム if】のキャラクター、
マクベス
を解説する。
【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】のキャラクターは【マクベス(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜)】?を参照。
マクベス |
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他言語 |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
軍師 | |
所属 |
暗夜王国 | |
声優 |
江越彬紀 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム if】 |
暗夜王国の軍師。ガロン?に忠誠を誓う。
目的のために手段を選ばない性格で、暗夜王族からの信頼も薄い。
その一方、軍師としては真っ当な働きも見せており、ガロンの突拍子もない行動に困惑する等の常識的な一面も持つ。
どのルートでも敵として登場する。
白夜編では16章、25章で敵として登場。いわゆる【ガーネフ】ポジションの存在であり、白夜に寝返った【カムイ】に対して執拗な嫌がらせを繰り返す。
タクミを操って情報を引き出したり、ゾーラをスパイとして忍ばせる等、闇の司祭らしい行動で白夜軍の因縁の相手として立ちはだかる。
25章クリア後にレオンにトドメをさされる。
暗夜編では序盤から長らくNPCとして闘場。
こちらでは白夜の息がかかっているカムイを内から消すべく暗躍。
7章では【ノスフェラトゥ】?をけしかけるが失敗、9章ではカムイが氷の部族の反乱を鎮めるために臣下の力を借りた事を伝える等、執拗に嫌がらせを行う。が、ガロンは「ハイドラ神も許して下さる」とあっさり許してこれらを流す。
12章ではガロンの「カムイが従うのか試す」という提案により、【リョウマ】達をマカラス宮殿へと呼び出してしまう。どこにパイプがあったのだろうか。
そういった暗躍を続けるものの、13章ではカムイから割と普通に接されて反乱を小規模な内に潰すように促したり、16章では(【透魔兵】?の)返り血を浴びたカムイを見てドン引きする等、割と常識的な反応を示す事もある。
白夜侵攻時は【ガンズ】と共に徹底した虐殺を繰り返すが、26章で【ヒノカ】を生かしていた事がバレて敵対。ようやく戦う事となる。ここのマクベスは「無限の杖」により状態異常杖を連発する強敵。
この決戦で倒すと結局死亡し、最後まで改心する事は無かった。
ガロンに透魔王国の息がかかっている事は全く知らない様子のため、ガロンの正体が判明した際にどのような反応を示すのか気になる所である。
透魔編では17章で登場して早々と退場する。
敵専用キャラ。ストーリー及びヒストリーに登場。
ストーリーでは【カムイ】、【リョウマ】、【マークス】を操っていた。それだけの力があるなら『if』本編でも1人で全部片付きそうなものだが……。
ヒストリーではガーネフや【ファウダー】と共に悪の司祭ポジションの代替キャラとして使われる事が多い。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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暗夜王の軍師 | 赤の魔道 | 歩行系 | 江越彬紀 | п猫R |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
42 | 38 | 27 | 23 | 32 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
マクベスの惑書 | なし | 烈風 | ||
A | B | C | ||
HP攻撃2 | なし | 攻撃の開放3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2020/04/12 | 3~4 |
大英雄戦 英雄の聖杯 |
大英雄 |
2020/04/12の大英雄戦で配布。
専用武器「マクベスの惑書」は、奇数ターン開始時、敵同士が隣接していない、かつ、HPが自分より3以上低い敵の攻撃・速さ-4、【キャンセル】付与。
偶数ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、HPが自分より3以上低い敵の守備・魔防-4、【パニック】を付与。
【インバース】の亜種のような性能となっており、奇数・偶数のターンによってバフの対象条件と効果が変わる。
2023/12/06に錬成が追加。
錬成すると錬成先問わずにHP条件が1以上に緩和、減少値が-6になり、戦闘開始時に自身のHPが25%以上なら、戦闘中、ALL+4の効果が追加される。
特殊効果の錬成では奇数ターン開始時、自分と周囲2マス以内の味方の守備・魔防+6と「敵は追撃不可」「敵の強化の+を無効」の状態、偶数ターン開始時、自分と周囲2マス以内の味方に攻撃・速さ+6と「魔刃」「自分から攻撃時、絶対追撃」の状態を付与する効果と、敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、ALL+4の効果が追加される。