ドクケイル とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ドクケイル |
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他言語 |
Dustox(英語) |
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全国図鑑 |
0269 | |
ホウエン図鑑 |
018 | |
分類 |
どくがポケモン | |
高さ |
1.2m | |
重さ |
31.6kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
進化条件 |
【マユルド】:Lv10 | |
前のポケモン |
【マユルド】 | |
次のポケモン |
【ハスボー】 |
蛾の姿をした【ポケモン】。【マユルド】の進化系。
羽ばたくたびに毒の粉が舞う。夜のあいだ街路樹の葉っぱを食い散らかすこともある。
ステータス |
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タイプ |
むし どく |
タマゴ |
むし |
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とくせい |
りんぷん |
隠れ特性 |
ふくがん |
HP |
60 |
とくこう |
50 |
こうげき |
50 |
とくぼう |
90 |
ぼうぎょ |
70 |
すばやさ |
65 |
マユルドから進化させることでしか入手できない。
確実に入手したいならマユルドを直接捕まえて進化させるのが無難だが、ケムッソから引き継げる「どくばり」を覚えないため、攻撃わざが少なくなる。
本作における【スピアー】ポジション。低火力の上にレベルアップで覚えるタイプ一致わざが「ぎんいろのかぜ」しかなく、かなり使いにくい。
『パール』限定でハクタイの森、230番道路に野生で出現。
クリア後なだけあって230番道路ではLV51という凄まじいレベルで登場するが、弱い。
ハクタイの森、205番道路、224番道路、229番道路に出現。
全国図鑑入手後、虫取り大会に出現。
図鑑説明文に基づき「どくのこな」を覚えられるようになった。今更過ぎる…。
原作同様、『シャイニングパール』限定でハクタイの森、230番道路に野生で出現。
今回はLv25で「きゅうけつ」を覚えるためストーリーでの打点が増えたが、攻撃能力が低いのはどうにもならない。
リョウの個体は「くろいヘドロ」持ちで耐久振りのため結構硬く、本作の四天王の強さを予見させるガチ設計となっている。
黒曜の原野の園生の開墾地、奥の森、険し林、群青の海岸の帳岬に出現。
黒曜の原野には大大大発生でも出現する。
【ムサシ】のマユルドがこのポケモンに進化する。性別は♀
【アゲハント】を欲しがっていたはずのムサシだったが、ガッカリするどころかむしろかわいいと気に入っており、以降も前線で戦い続ける。
ムサシの手持ちのものは続投され、こちらでもバトル・コンテストなどで活躍する。
シンオウ地方のノモセシティ付近の湖ではドクケイルの渡りという風習があるらしく、鱗粉で金色の虹が架かると言われている。そして、この渡りの時期に【タイキ】?の持つ色違いの♂のドクケイルに恋をして別れることになる。このときムサシは、涙ながらにモンスターボールを壊し、旅立ちを見守った。
ちなみにこの回(第73話「さよならドクケイル!」)は初代ポケットモンスターの第21話「バイバイバタフリー」?をオマージュしているが、あちらと違い正規の色違いドクケイルの♂と結ばれている。