【ディアナ・シェファード】

ディアナ・シェファード とは、【ソーマブリンガー】のキャラクター。

プロフィール

ディアナ・シェファード

別名義

ディアナ・ノイギーア

性別

所属

ファルズフ→無所属

初登場

【ソーマブリンガー】

【ヴェルト・ノイギーア】の母親。ゾーリャ村で慎ましい生活を行っているがいざというときにはゾーリャ村の村長を説得出来るだけの人物でもある。
得意料理はロールキャベツ。

作品別

【ソーマブリンガー】

Act.4に登場するNPC。
ゾーリャ村周辺における騒動解決後、【アインザッツ・オスティナート】から元ファルズフであることを問われる。
彼によるとかつてはファルズフの精鋭で大隊長就任前に退役した模様。用語集では傭兵部隊の同業団体的な色合いが濃いファルズフを近代的統合組織に変えた功労者として称えられていると記述されている。まとめ役気質なのだろうか。

おもなセリフ

  • 「世界をソーマという定規[ちから]ではかろうとするセクンダディ方式にあきただけよ。世界中、場所によって流れる時間は違う。そういう暮らしを選んだの。」
    アインザッツとの会話で語る退役の理由。息子のファルズフ入りに関しては本人が決めることとして反対はしなかった。
  • (行っておいで、ヴェルト)
    (どこまでも広い世界が、おまえを待っているわ――)
    アインザッツを見送った後、心の中で思った息子ヴェルトに対する独白。

元ネタ推測

  • Diana?(月の女神)+shepherd(羊飼い、牧師)
    ファルズフをまとめあげた実績のエピソードと姓の由来を関連付けたのだろうか。

関連キャラクター

  • ダリオ・ノイギーア
    かつてバルネア政府の高官で遺跡調査局局長を務めていた男性。バルネア東端の古代遺跡調査の際に知り合い、程なくして結ばれる。
    用語集のベル・カントの項目に「ヴェルトの父親が"終生目指してかなわなかった"場所」とあり、死別しているものと思われる。
  • 【ヴェルト・ノイギーア】

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最終更新:2022年10月16日 22:37