ローズクイーン とは、神撃のバハムートからのゲストキャラクター。
ローズクイーン |
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他言語 |
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種族 |
『グランブルーファンタジー』:星晶獣 『ドラガリアロスト』:【ドラゴン】 |
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性別 |
女 | |
声優 |
田中理恵 | |
初登場 |
神撃のバハムート | |
任天堂初登場 |
【ドラガリアロスト】 |
全身を薔薇で纏った妖艶な雰囲気の女性。美しき薔薇を汚すものには容赦をしない。
いずれの世界でも【人間】とは異なる種族だが、その人間へと惚れ込んでしまう事もある。
『神撃のバハムート』で初登場。こちらではあまり出番はない。
『グランブルーファンタジー』にもスターシステムで登場し、「ロゼッタ」という【ヒューマン】の女性に扮しており、なんとメインキャラクターの1人として活躍する。
ゲーム内ではしばらく正体が伏せられているが、公式ホームページでは何故かサービス開始時から正体を明かしている。その時点ではゲーム内にはローズクイーンのロの字も出ておらず何のこっちゃである。
「星晶獣」という兵器のような人造種族の1体で、何百年も前に開かれた戦争時に兵器として活動していた所でヒューマン達と触れ合って彼らに興味を持ち、ヒューマン側に協力する素振りを見せるという経緯がある。
土の星晶獣・ユグドラシルとは仲が良く、彼女と絡む事が多い。
「謎の女性」や「星晶獣」という設定が非常に便利なためストーリー内では狂言回し的な役割で活躍する事が多いが、そのほとんどが「ロゼッタ」としての活動のため、「ローズクイーン」としてはそれほど出番ない。
4コマ「ぐらぶるっ!」では自分をJK(女子高生)と主張を繰り返す年増キャラのキャラ付けが行われており、ゲーム内にいくつか逆輸入されている。そのせいでユーザーからはJKの通称で呼ばれてしまっている。
仲間としてはロゼッタは5種類存在するが、ローズクイーンは召喚石が通常版と水着版の2種類存在するのみで若干影が薄い。
マルチバトル「ローズクイーンHL」ではボスとしても登場する。防御力が高く、途中で属性が変わるギミックを持ち、非常に面倒くさいボスだった。
『Shadowverse』では第1弾パック「クラシックカードパック」のレジェンドフォロワーとして登場。エルフのコスト8フォロワーで、ファンファーレ(場に出た時)で手札の「フェアリー」を全て「薔薇の一撃」というカードに変換する。「薔薇の一撃」は任意の相手に3ダメージを与える強力なカード。フェアリーを溜め込んで発動し、次のターンで一気にリーダーを削り飛ばす事ができる。
後に第11弾パック「次元歪曲」で「真紅のローズクイーン」が登場。こちらではヴァンパイアのレジェンドフォロワーとなっている。こちらはコスト2以下のヴァンパイアクラスの手札カードを「薔薇の一撃」へと変換する。
性能 |
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★ | 属性 | HP | 攻撃 |
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5 | 風 | 369 | 126 |
お気に入りの贈り物 | |||
花の冠 | |||
入手 | 実装日 | ||
レジェンド召喚 | 2021/05/03 | ||
スキル | |||
ダーティ・ローズ | |||
Lv2:周囲の敵にダメージを与え、ローズサーヴァントを5つ召喚する。ローズサーヴァントは10秒間周囲の敵にダメージを与え、ダメージを与え終えると枯れた状態になる。枯れたローズサーヴァントを破壊すると破壊したキャラのHPが回復し、敵を5体倒したものとしてカウントする。枯れたローズサーヴァントは10秒で消滅する。 | |||
アビリティ | |||
【風】攻撃力+70% | |||
装備キャラが風属性なら装備キャラの攻撃力が70%アップする。 | |||
【風】獅子奮迅・攻+2% | |||
装備キャラが風属性なら敵を5体倒すたびに【攻撃力が2%アップするバフ】が発動する。この効果は1クエスト5回まで発動する。 | |||
引用 |
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ドラガリアロストDB【ドラガリDB】 |
2021/04/28開催のレイドイベント「レイジ・オブ・クロノス」で登場。本作では【ドラゴン】という設定。
本作では『グランブルーファンタジー』のローズクイーンとは異なる存在のため、【ユーディル】達には冷たく接していた。
仲間としては2021/05/03開催のプライズレジェンド召喚で実装。
ローズサーヴァントという自動攻撃する薔薇を呼び出す。