※ネタバレ注意 随時追加予定


メルシニカ〜サリヤ関連

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No タイトル 解説
020 正しく死にたい、正しく死ねない 組織の中心人物、サリヤメリリンの出会い。
そしてメリリンがジェーン・マッドハッターに“サリヤの殺害”を依頼する。
050 若きギャングスター オーストラリアの麻薬女王「サイシン・マザー」との麻薬密輸抗争。
メリリンの技術が組織に与えた恩恵、その結果が裏社会に齎した顛末。
069 Revolver 「メルシニカ」の名が初言及され、サリヤが頭領だったことが明かされる。
メリリンの技術が善悪問わず社会に与えた影響にも触れられる。
070 ピルグリム・ブルース メルシニカの言及はないものの、第50話から地続きの「デザイン・ネイティブ」について掘り下げられる。
075 Scrapper 「サイシン・マザー」との密輸抗争に勝利したメルシニカ。
その祝いの場でメリリンとサリヤの最後の遣り取りが描かれる。
サリヤの母「マリア・“シエンシア”・レストマン」について触れられ、密輸抗争の真意とサリヤの“復讐”が語られる。
103 名前のない怪物(A) 銀鈴とサリヤの接点が明かされる。
111 Der Freischütz(前編) サリヤ・K・レストマンの“真相”。
118 ハーダー・ゼイ・カム メルシニカとは直接関連しないが、密輸抗争に敗れた「サイシン・マザー」の逮捕後の姿が描かれる。

GPA〜シエンシア関連

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No タイトル 解説
000 OP.ドブ底の金貨 「開闢の日」を経た世界の混乱。
国際刑務所「アビス」設立の経緯、そして刑務の目的。
015 すばらしき世界の寄生虫 重罪人を裁く超力犯罪国際法廷、通称ICNC。
その概要と理念、歪んだ実態が描かれる。
075 Scrapper 超力研究所アジア支部の元研究者「マリア・“シエンシア”・レストマン」。
進化の探究を求めた彼女の「罪」が、娘であるサリヤの口から語られる。
076 第一回定時放送 「社会悪」を管理する「必要悪」としてのアビス。
アビスの所長が登場し、「システムB」の存在が語られる。
099 スピリッツ・オブ・ジ・エア GPAの秘密を掴んだルメス。その経緯としてある人物を巡る顛末が語られる。
GPA欧州支部の失敗、その後の「欧州超力警察機構」の発足についても言及される。
103 名前のない怪物(A) シエンシアの残した手記『超力のシステム化、その最終段階ついての所見』が登場。
GPAの実験場と化した孤島の独裁国家にて、シエンシアはある研究の実証目前にまで至る。
しかしGPAによる研究打ち切りが決定し、シエンシアは手記を残して失踪する。
サリヤが実験場での研究に関与していたことも触れられる。
103 ABC計画の■■及びそれを取巻く世界の実状について 超力のシステム化にまつわる『ABC計画』の資料が登場。
多くの単語が塗り潰されているものの、発端となる経緯やその目的などが詳細に纏められていた。
113 第二回定時放送 「C理論」によって生み出された被験体が到着。
刑務が『ABC計画』の実験場であることが明言される。
117 遺物 システムBの原型となる超力回収を任務とする「ヤマオリ探索隊」の概要報告資料が登場。
アビス所長である天の口から、刑務に投入された被験体に対する思惑と苦渋が語られる。
124 新世界 第一回放送直後からブラックペンタゴンの調査を続けてきたトビ
ルメスからGPAの秘密「世界を真に管理するための計画」を伝えられたジョニー
両者の接触により、『ABC計画』の先にあるGPAの目的が暴かれる。

山折村〜カクレヤマ関連

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No タイトル 解説
042 閑話:御伽噺 刑務未参加の囚人「夢巡ありす」による御伽噺。
この時点では曖昧にされているものの、後に前作「オリロワZ」以後の山折村の顛末であることが明言される。
049 憑き物 山折村から少し離れた“カクレヤマ”という土地、そしてエンダの正体について語られる。
エンダが“ヤマオリ・カルト”に囚われた経緯も言及される。
057 BUY OR DIE? 「カクレヤマ・レポート」なる資料が登場。
山折村から枝分かれしたカクレヤマのルーツが触れられる。
076 第一回定時放送 オリロワZの本編に関わる乃木平 天が再び登場。
山折村の調査隊とその成果についても触れられる。
090 色褪せた昔話 山折村の「永遠」に囚われた少女と、ある約束を交わした少年の対峙と決着。
092 永遠
105 Re'Z 山折村の歴史と結末。前作「オリロワZ」の経緯や真相を要約する回。
42話「閑話:御伽噺」の真相も語られ、山折村の壊滅によって「永遠のアリス」が誕生していた。
109 合理と純心の混じり合う場所 前述の回から繋がるカクレヤマ絡みの因縁。
故意・不意を問わず、ギャルはカクレヤマとの確執を抱えていた。
エンダが囚われていたカルト壊滅の経緯も触れられる。
またエンダの隠された「願い」の一つについても明かされる。
111 Der Freischütz(前編) エンダがカルトの傀儡巫女に祀り上げられたことに並木 旅人が関わっていた。
彼と「本物のエンダ」の遣り取りについても触れられる。
113 第二回定時放送 山折村の調査隊の「成果」によって生み出された被験体が投入される。
またオリロワZ生還組の血縁者・天原 蒼光も登場した。
117 遺物 システムBの原型となる超力回収を任務とする「ヤマオリ探索隊」の概要報告資料が登場。
蒼光が探索隊に参加していたことが触れられ、同時にアビス所長である天が「被検体」への思惑と苦渋を語る。
刑務会場の最果てには、山折村から回収された「永遠」の遺物が眠っていた。

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最終更新:2025年09月25日 18:45