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パイルドライバーと、ドリル・ア・ホール・パイルドライバーはどう違うんですか? - (2012/06/28 (木) 13:59:42) のソース

| スレ番号 |[[▼「この技どんな技?」ジョニースパ19▲ >▼「この技どんな技?」ジョニースパ19▲ その5]]|
| 質問番号 |RIGHT:817,821|
| レス番号 |RIGHT:820,823,824,826|
| 参考 |[[パイルドライバー]]、[[ドリル・ア・ホール・パイルドライバー]]|

>パイルドライバーと、ドリル・ア・ホール・パイルドライバーはどう違うんですか?
>前者は今は[[パワーボム]]だって本当ですか? 

前に落とすか、後ろに落とすかの違い。
受身のとり方が違う。 

>すみません、まったくのシロウトなんで理解しにくいんですが、パイルドライバーに持ち上げた体勢で前に落とすと、パワーボムっぽい感じにるのはわかります。これなら受身も取れますね。 
>では、後ろに落とすというのは、どんな感じなのでしょうか? 
>技のかけ手が尻餅をつくような感じですか? その時、やられる側はどのように受身を取るのですか? 逆立ち? 
>やっぱり、かけ手が首を壊さないように加減する必要があるのですか? 

旧パイルドライバーはいわゆるテーズ式パイルドライバー。 
パワーボムほど振り上げず膝をつくような形で落とすため非常に危険な角度 (川田が対三沢戦で三冠取ったパワーボムみたいな角度)で落とす技。 
テリーゴディーが危険度を減らした形(大きく振り上げ背中及び後頭部から落とす)でパワーボムとして使い始めた。であってるはず。 

パワーボムの体勢で相手を抱えた場合は、後ろに座り込むように落とす。 
69の体勢で相手を抱えた場合は、前に膝を折るように落とす。 
前者が、ドリル・ア・ホール・パイルドライバー 
後者が、[[ツームストン・パイルドライバー]] 

ドリル・ア・ホールは太ももの間に相手の頭を浅く挟むことによってマットに当たる度合いを調整できる。全く打ち付けないことも可。 
しかし、ツームストンは調整が難しく首に負担を与えすぎるため禁じてになっているところもある。 

***編者注
結論から言うと「今では同じ技」だが「成立時期では違う技」。

正確には、『古くは世間一般で[[ルー・テーズ]]の「[[パワーボム]]」が「[[パイルドライバー]]」と呼ばれていた。』。テーズ自身は「リバース・スラム」と呼んでいたらしい。
[[パイルドライバー]]は古来、相手のタイツを持つだけとか、固定の緩い技だったようだが、危険と言う事で「[[ドリル・ア・ホール・パイルドライバー]]」の形になったらしい。

**関連するリンク
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