4年目 北条義母撲殺事件
1982年(昭和57年)6月20日(綿流しの日)
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被害者
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加害者
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その他
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事件後、北条悟史は行方不明に。
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夫の北条鉄平は村を出て愛人の元へ転居した。
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北条沙都子は村に残った。
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この事件は秘匿捜査指定のため当時新聞に載らなかった。(鬼隠し編)
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後に別件で逮捕された麻薬常用者が犯行を自供して解決されたとされる。
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麻薬常用者について
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この犯人の存在は犯人の死亡後に麻薬対策本部から興宮警察署に報告された。
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犯人は留置所内で先割れスプーンを喉に詰まらせて死亡した。そのため、麻薬対策本部での最初の供述のみで後日取調べは行われていない。
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彼はただの中毒者で、死亡後に園崎家の圧力で犯人にされた可能性は?--梨花の予言(暇潰し編)
「そしてさらに翌年の昭和57年の6月の今日。沙都子の意地悪叔母が頭を割られて死にます。」
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以下入江の推測した解答:(祭囃し編)
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叔父夫婦の度重なる虐待と重圧によるストレスから悟史がL5を発症、叔母を森へと呼び出して待ち伏せ金属バットで撲殺。
悟史から沙都子への誕生日プレゼントの運搬を手伝ってもらいたいとして呼び出された入江は、車中の悟史の発言から悟史のL5発症を確信、診療所の地下へと匿う。入江は彼に治療を行うも未だ回復しないために行方不明扱いとなる。
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麻薬中毒者は山狗による捏造。犯人ではない。
**昭和57年メモ [#eb433113]
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引っ越してきたレナ。悟史の居る状態のゲーム部と仲間に。悟史は雛見沢ファイターズ。最初はゲームの弱かった魅音。
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綿流祭。四凶爆闘(悟史は参加していない)。この年の被害者は沙都子のいじわる叔母さん。
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鉄平は即逃亡。悟史と沙都子の二人暮し始まる。
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祭りの翌日から、大石が悟史にマークをつける。
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恐らく圭一と同じく、ある事無い事吹き込まれた?
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大石の持論「園崎&村全体犯人説」を吹き込まれたものと思われる。
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何故引っ越してきたばかりのレナはマークされなかったのか?
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この時点では、園崎と村の敵として、北条家の方が断然狙われやすいと考えたからと思われる。
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魅音達と一緒にいたアリバイがあり、かつ被害者と関連性(動機)が無い。
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もしくは沙都子もマークされていた?
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悟史、ある日突然バットを持ち歩く。(日時的には祭り以前の可能性も?)
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レナ達から察するに、この時の状況は圭一に酷似しているものと思われる。
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魅音(詩音)への電話「沙都子を頼む」。
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同じ動機を持った圭一の様子から悟史も叔母の殺害を考えていた可能性は高い?
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沙都子の誕生日、貯金を全額おろし、おもちゃ屋でぬいぐるみを買った後、行方不明に。
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本当に買ったのかは不明。ただ、ぬいぐるみの予約はしていた。
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(買っていた確率が高い?)
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以下解答(祭囃し編):
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ぬいぐるみは悟史がアルバイトによって稼いだお金で、綿流し祭から数日後に購入。あまりにも大きなぬいぐるみだったため、入江に運搬を依頼した。その後に入江の車の中でL5発症。入江機関で保護され今でもそこで休養中。蛇足:詩音のみ入江に教えられ毎週見舞いに行っている。
最終更新:2007年05月03日 16:10