目次

  • 問題編中に登場した誤字・脱字をまとめています。解答編は誤字脱字・解でどうぞ。
  • 主に本家掲示板で指摘されたもののまとめ。修正済みを含みます。現在のバージョンは問題編Ver0.42(パッチ補正)。
  • 表記揺れ、二重鍵括弧、記号直後の全角スペースの有無などは割愛。
  • 追記は適当に。配列崩れOK。
  • 表中の記号について。
    • 「編」欄の1〜4は各話。“o”はオマケ。“T”はTIPS。
    • 「誤→正」欄の“△”は誤記ではないがより適切な表現のあるもの。“◆”は誤記かどうか怪しいもの。“<済>”は本家ログで指摘され、現在のバージョンでは修正されているもの。(括弧書き)は修正方法が複数考えられるもの。

参考リンク

誤字・脱字

本文 誤 → 正 備考
1 *Onikakusi つい先月まで住んでいたにも関わらず、 関わらず → 拘らず
1 *day1 将来なりたい職業に画家と描いたら親父は大層喜んだ。 描 → 書
1 *day1 かいがいしくこうして毎日、俺を向かえに来てくれる。 向かえ → 迎え
1 *day1 あせあせと指を折りながら塩の分量を思い出している [文末] → 。
1 *day1 ちなみに断っておくが、見せた試しはないぞ。 試し → 例(ためし)
1 *day1 色々と気を使ってくれているのがよく判った。 使 → 遣
1 *day1 だから俺もこれ以上、気を使わせないよう、 使 → 遣
1 *day1 チャイムの代りに校長先生の振る振鈴の音が聞こえてくる。 ◆代 → 替
1 *day1 始めはとても恥ずかしかったが、そんなのはすぐに薄れた。 △始 → 初
1 *day1 レナは言葉を詰めらせ赤面する 詰めらせ → 詰まらせ
1 *day1 レナは言葉を詰めらせ赤面する [文末] → 。
1 *day1 「レナもシカトすんなー!2人がホテル街へ消えたって回覧す、 [文末] → 」
1 *day2 スケベ男のレッテルと貼られているに違いない…!! レッテルと → レッテルを
1 *day2 喉に詰まったにも関わらず、 関わらず → 拘らず
1 *day2 頭を撫でて解放する梨花ちゃん。 解放 → 介抱
1 *day2 ぽん!と音がして煙の輪っかが登った。 登 → 上
1 *day2 「やるのは圭ちゃん。」「はあッ?!」 △」 → 」[改行]
1 *day2 唖然とする紗都子の手を 紗都子 → 沙都子 <済>
1 *day2 都会育ちの俺はまったくにもって情けない…。 まったくにもって → まったくもって
1 *day2 メインは野鳥の撮影でね。断った試しがないんだよ。 試し → 例(ためし)
1 *day2 別にレナは悪くないのだが、取り合えず叩いておくことにする。 取り合えず → 取り敢えず
1 *day2 取り合えず、本人は気に入っているらしい。 取り合えず → 取り敢えず
1 *day3 花も恥らう乙女になんて口の聞き方〜ッ?!?! 聞 → 利
1 *day3 そして回りの人間の様子を伺う。 回 → 周
1 *day3 そして回りの人間の様子を伺う。 伺 → 窺
1 *day3 …いきな登校拒否になられちゃ困るし! いきな → いきなり
1 *day3 残りの3人が俺の両腕、両肩をがっちり抑える。 抑 → 押さ
1 *day3 取り合えず今日のノルマはクリア。 取り合えず → 取り敢えず
1 *day3 取り合えず困惑するレナを無視しておく。 取り合えず → 取り敢えず
1 *day3 特集ページはがっちりと張り付いてしまって簡単に開かない。 △張 → 貼
1 *day4 にも関わらず、魅音や沙都子は勝てるつもりでいるし、 関わらず → 拘らず
1 *day4 悪くない篭城場所だ。 △篭 → 籠 #異体字
1 *day4 ゾンビ3匹が俺を伺って 伺 → 窺
1 *day4 物置の回りをぐるぐると徘徊する。 回 → 周
1 *day4 今日にはお持ち帰りできるたろうからな、 できるたろう → できるだろう
1 *day4 林間学校の時、蒔き割りをやりたくて立候補したが、 蒔き → 薪
1 *day4 足場が不安定にも翻弄され、俺は早々にへばり、 不安定にも → 不安定なのにも
1 *day4 もう少しなんだ。今日で…決着を着ける! 着 → 付
1 *day4 始めはレナに軽口を叩きながらの作業だったが、 △始 → 初
1 *day4 汚れているにも関わらず、レナは嬉しそうに頬擦りをしている。 関わらず → 拘らず
1 *day4 取り合えずは意地悪そうに笑い保留しておくことにした。 取り合えず → 取り敢えず
1 *day5 灯篭流しみたいなもんか? △篭 → 籠 #異体字
1 *day5 レナは取り合えず幸せそうなので無理に否定しないでおく。 取り合えず → 取り敢えず
1 *day5 取り合えず生きてますわね。 取り合えず → 取り敢えず
1 *day5 ゲームの回転が異様に早くなった。 早 → 速
1 *day5 不思議な期待感に胸が踊る。 踊 → 躍
1 *day5 取り合えず何か叫んでないと動揺が隠しきれない!! 取り合えず → 取り敢えず
1 *day5 俺の背後に音もなく梨花ちゃんだ立つ。 梨花ちゃんだ → 梨花ちゃんが
1 *day5 「それは人間だ」と認識して始めて行動に移れるのだ。 始 → 初
1 *Onikakusi_day9 圭一くんはレナが命に代えましても〜☆ △代 → 替
1 *Onikakusi_day9 じゃあ今すぐ代えろ! △代 → 替
1 *Onikakusi_day9 「……みぃ。」…と一言、「鳴いた」 [文末] → 。
1 *Onikakusi_day9 さすがだぜ……。どこまで取っても一部の隙もない。 一部 → 一分
1 *Onikakusi_day9 だがここはちょっとギャラリーが多い。あっちの影へ行こう。 影 → 陰
1 *Onikakusi_day9 瞬きするより早く、俺の顔面に魅音と沙都子の肘が 早 → 速 #「早い」が適。
1 *Onikakusi_day9 互いを威嚇し合い一指即発状態の魅音と沙都子! △一指即発 → 一触即発 #作者特有の表現?
1 *Onikakusi_day9 ……疑惑が解けたなら取り合えず、 取り合えず → 取り敢えず
1 *Onikakusi_day9 名誉市民と認定してあげよう!! 名誉市民 → 名誉村民 #「市民」は階級名。また舞台は鹿骨市内。いずれにせよ誤りではない。
1 *Onikakusi_day9 この私の相手が勤まるでございましょうかしらぁ?! 勤 → 務
1 *Onikakusi_day9 「よっしゃ! そんなら俺が、」「僕が取ったらプレゼントするよ。」 △」 → 」[改行]
1 *Onikakusi_day9 …まぁ、誰にでも勤まるものでもないし。 勤 → 務
1 *Onikakusi_day9 雛魅沢の守り神さまなの。 雛魅沢 → 雛見沢 <済>
1 *Onikakusi_day9 レナに習い、綿でぽんぽんと3回繰り返す。 習 → 倣
1 *Onikakusi_day9 テレビで見た灯篭流しのような華やかさはなかったが、 △篭 → 籠 #異体字
1 *Onikakusi_day9_2 それからも激しいものだったことが伺える。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day9_2 にも関わらず興味をもたげてしまった自分を 関わらず → 拘らず
1 *Onikakusi_day9_2 周りを伺うようにしてから小声で続けた。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day9_2 …まぁまぁ圭一くん、落ち付いて。 付 → 着
1 *Onikakusi_day9_2 俺は始めから何も知らないふりをすればいい。 △始 → 初
1 *Onikakusi_day9_2 綿流しの時期は特に雛見沢に居ずらい時期に違いないよ。 居ずらい → 居づらい
1 *Onikakusi_day10 混乱して熱くなった額を覚ましていると、 覚 → 冷
1 *Onikakusi_day10 エアコンが効いてますから、そっちでお話しましょう。 お話 → お話し
1 *Onikakusi_day10 捕って食やしません。 △食や → 食いや #会話表現として許容?
1 *Onikakusi_day10 ご存知のことがあったら教えて下さい。 ◆ご存知 → ご存じ
1 *Onikakusi_day10 前原さんを始めクラスメート何人かの署名入りでした。 始 → 初 #「始め」が適。
1 *Onikakusi_day10 ご存知ですかな? 例の……………… ◆ご存知 → ご存じ
1 *Onikakusi_day10 どの辺までご存知ですか? ◆ご存知 → ご存じ
1 *Onikakusi_day10 みんな始めは轢き逃げされたものだと △始 → 初
1 *Onikakusi_day10 始めはダム工事の監督! △始 → 初
1 *Onikakusi_day10 始めこそダム工事関係者に偏っていたかもしれないが、 △始 → 初
1 *Onikakusi_day10 俺は大石さんに一礼すると校舎へと足早に戻って行った。 校舎へ → 車へ #主語は大石ではない。誤りではない。
1 *Onikakusi_day10 回答早いじゃ〜ん? 回答 → 解答
1 *Onikakusi_day11 始めからなかったように思える。 △始 → 初
1 *Onikakusi_day11 魅音の辺りを伺うような小声だったが、 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day11 消息不明ということからもそれを伺うことができる。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day11 富竹さんの惨たらしい最期を思い返した…。 ◆思い返した → 思い浮かべた #誤記ではない?
1 *Onikakusi_day11 始めこそ村の敵が標的だったが、 △始 → 初
1 *Onikakusi_day11 丸っきりの棒読みだが取り合えず謝る。 取り合えず → 取り敢えず
1 *Onikakusi_day11 同じゲームを続けて2日やった試しはありませんし。 試し → 例(ためし)
1 *Onikakusi_day11 …取り合えずうっぷんは晴らせたので良しとするか。 取り合えず → 取り敢えず
1 *Onikakusi_day11 俺が話しに乗って来たのに気付くと、 話し → 話
1 *Onikakusi_day11 気を使っているつもりだからだ。 使 → 遣
1 *Onikakusi_day11 みんなが俺に気を使ってオヤシロさまの話を隠すように、 使 → 遣
1 *Onikakusi_day11 やわらかなレナの笑顔だったにも関わらず、 関わらず → 拘らず
1 *Onikakusi_day11 …取り合えず階下に降り、受話器を取った。 取り合えず → 取り敢えず
1 *Onikakusi_day11 大石さんなりに気を使ってくれたつもりらしい。 使 → 遣
1 *Onikakusi_day11 俺は子機に持ち帰ると2階の自分の部屋へ駆け戻った。 帰 → 替え(換え) <済>
1 *Onikakusi_day11 最初の事件、ご存知ですよね? ◆ご存知 → ご存じ
1 *Onikakusi_day11 特につながりはなさろうだし。 なさろう → なさそう <済>
1 *Onikakusi_day11 辿り付いてしまうかもしれない…。 付 → 着
1 *Onikakusi_day12 レナに会わせる顔がなく… 会 → 合
1 *Onikakusi_day12 病院までの地図も書かれていた。 △書 → 描
1 *Onikakusi_day12 もちろん気の留めるつもりはなかった。 気の → 気に
1 *Onikakusi_day12 そう。富竹さんが亡くなった場所だ [文末] → 。
1 *Onikakusi_day12 長々とお話してしまって申し訳ありませんでした。 お話 → お話し
1 *Onikakusi_day12 大石さんが俺に接触する理由はあるとすれば…。 理由は → 理由が
1 *Onikakusi_day12 おはぎにアルファベットがついてるから明日回答すること! 回答 → 解答 #答えを返すので回答でも間違いではない。
1 *Onikakusi_day12 何を食べたかなんて始めから興味ないような、 △始 → 初
1 *Onikakusi_day12 我に帰り、俺が最初にしたことは 帰 → 返
1 *Onikakusi_day12 落ち付いてよく整理するんだ…! 付 → 着
1 *Onikakusi_day12 こうして頭をぎゅっと抑えていたなら、 抑 → 押さ
1 *Onikakusi_day12 よそ者の分際で俺なんかしゃべったから。 俺なんか → 俺になんか(俺なんかに)
1 *Onikakusi_day12 取り合えず食べ終わってからのジャッジにすべきだろう。 取り合えず → 取り敢えず
1 *Onikakusi_day12 取り合えずそれを指につまんで取り出してみた。 取り合えず → 取り敢えず
1 *Onikakusi_day12 それは始め、髪の毛かと思った。 始 → 初
1 *Onikakusi_day12 両の手で喉をぐっと抑え、しばし悶え苦しむと 抑 → 押さ
1 *Onikakusi_day12 ぐちゃぐちゃになりながら吠えた猛った…。 吠えた猛った → 吠え猛った
1 *Onikakusi_day13 中を伺うような…沈黙の間。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day13 それは特異に移るだろう。 移 → 映
1 *Onikakusi_day13 朝のゆるやかな空気が一瞬にして氷結させる。 氷結させる → 氷結する
1 *Onikakusi_day13 …そっとその様子を伺ってみた。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day13 レナの声にはっとし、我に帰った。 帰 → 返
1 *Onikakusi_day13 どれがレナの手作りか、ってのの回答は? 回答 → 解答 #答えを返すので回答でも間違いではない。
1 *Onikakusi_day13 誰かに聞かれはしなかったかと周りを伺った。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day13 リターンマッチに望む熱いハートはありませんですの? 望 → 臨
1 *Onikakusi_day13 俺の挙動を虎視眈々と伺っている連中なんだ!! 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day13 これが俺が築いてきた信頼関係の程だ [文末] → 。
1 *Onikakusi_day13 俺は海に蒔かれた餌で、 蒔 → 撒
1 *Onikakusi_day14 レナたち以上に敵がいないと信じようとしてきた。 ◆以上 → 以外 #範囲を示す言葉としては「以上」でも無問題か?
1 *Onikakusi_day14 その時、ろうかをぞろぞろと騒ぎながら歩いてくる子供たちの △ろうか → 廊下
1 *Onikakusi_day14 健康に気を使うのはとても良いことだと思いますです。 使 → 遣
1 *Onikakusi_day14 とても健康的でさわやかそうに写るに違いない。 写 → 映
1 *Onikakusi_day14 沙都子が何を言おうとしたが、 何を → 何かを
1 *Onikakusi_day14 だからレナが気を使って……という流れは 使 → 遣
1 *Onikakusi_day14 気配に気付いたこと気取ると今度は息を殺し、 気付いたこと → 気付いたことを
1 *Onikakusi_day14 怖がっているにも関わらず、 関わらず → 拘らず
1 *Onikakusi_day14 白いテープには確かにそうか書かれていた。 そうか → そう <済>
1 *Onikakusi_day14 切り替えせず、戸惑うだけの俺を待たずにレナは続ける。 切り替えせず → 切り返せず
1 *Onikakusi_day14 「“転校”」 」 → 。」
1 *Onikakusi_day14_2 もっとも野生に近い全ての知覚が背後の気配を警告し、 野生 → 野性
1 *Onikakusi_day14_2 確認すると俺は、俺は玄関にカギを下ろし 俺は → [削除] #二重表現
1 *Onikakusi_day14_2 俺が進んで電話と取ることは少ない。 電話と → 電話を
1 *Onikakusi_day14_2 そうい言えば……そろそろ夜も更けてきた。 そうい → そう
1 *Onikakusi_day14_2 取りに行こうとしたところ、 いたところ → したところ <済>
1 *Onikakusi_day14_2 俺は子機に持ち帰ると二階の自室へ駆け戻った。 帰 → 替え(換え) <済>
1 *Onikakusi_day14_2 大石さんと一緒に昼飯を食ったことを正されました。 正 → 質(糺)
1 *Onikakusi_day14_2 乱暴に手のひらで撫でて探すが手応えはない。 △探 → 捜
1 *Onikakusi_day14_2 ちょっと汚いが、探しているのは針だ。 △探 → 捜
1 *Onikakusi_day14_2 ご近所が尋ねてくるような時間でもない。 尋 → 訪
1 *Onikakusi_day14_2 そうっと隙間を開け…来客の様子を伺う。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day14_2 お味噌汁も暖めてあげられるよ☆ 暖 → 温 <済>
1 *Onikakusi_day14_2 レンジで暖めればすぐ食べられるし☆ 暖 → 温 <済>
1 *Onikakusi_day14_2 背筋をじわりじわりと登ってくる。 △登 → 昇
1 *Onikakusi_day14_2 そりゃあもー満貫全席状態で……すごいのなんの…、 ◆満貫全席 → 満漢全席
1 *Onikakusi_day14_2 ……圭一くん。……本当にお母さん、 #区切り位置
1 *Onikakusi_day14_2 レナの無限に繰り返される謝罪を聞こえなかった。 謝罪を → 謝罪は
1 *Onikakusi_day14_2 …凍っていた時間が…ゆっくり解け出す。 解 → 溶
1 *Onikakusi_day14_2 後遺症を残すぐらい殴られてるのにも関わらずです。 関わらず → 拘らず
1 *Onikakusi_day15 ここに篭城しているのがおそらく、一番安全だろう。 △篭 → 籠 #異体字
1 *Onikakusi_day15 …もう一汗かかせてくれてよ。 くれてよ → くれよ
1 *Onikakusi_day15 魅音が慌てて周りをきょろきょろ伺う。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day15 自分たちを恐ろしい目に会わせた当の本人の登場に、 会 → 遭
1 *Onikakusi_day15 ぶり返そうと俺の隙を伺っているのがわかる…。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day15 だがレナは俺のその様子をけたけたを笑いながら、 けたけたを → けたけたと <済>
1 *Onikakusi_day15 悟史と同じ目に会ってたまるかよ!!! 会 → 遭
1 *Onikakusi_day15 どう意味でそう言ったのはわからない…。 どう → どういった(どういう)
1 *Onikakusi_day15 どう意味でそう言ったのはわからない…。 言ったのは → 言ったのかは
1 *Onikakusi_day15 …この辺りは前原さんもすでにご存知ですよね? ◆ご存知 → ご存じ
1 *Onikakusi_day15 共にオヤシロさまの祟りに会いながら違う結末を迎えた。 会 → 遭
1 *Onikakusi_day15 その笑いが終わらせてはならないと 笑いが → 笑いを
1 *Onikakusi_day15 凍った時間が解け出せば、 解 → 溶
1 *Onikakusi_day15 絶対絶命…という複雑な単語は、 絶対絶命 → 絶体絶命
1 *Onikakusi_day15_2 …変な二人組みに襲われて……。 二人組み → 二人組
1 *Onikakusi_day15_2 ……二人組みはどうした? 二人組み → 二人組
1 *Onikakusi_day15_2 その口調にも、例えようもないおぞましさが含まれていた。 例 → 喩(譬)
1 *Onikakusi_day15_2 みんな始めは轢き逃げされたものだと △始 → 初
1 *Onikakusi_day15_2 こんな奇怪や薬物が実在すること、 奇怪や → 奇怪な
1 *Onikakusi_day15_2 …まるで日常風景のありふれた行為であるからのように、 あるからのように → あるかのように
1 *Onikakusi_day15_2 カーテンをほんの少しずらし、表を伺う。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day15_2 茂みの影に隠れながら、それを伺っている…。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day15_2 例え命を狙われたとしても。 例え → たとえ(仮令)
1 *Onikakusi_day15_2 本物も偽者をあるわけがない。 偽者を → 偽者も
1 *Onikakusi_day15_2 絶対にに生き残る!! 絶対にに → 絶対に <済>
1 *Onikakusi_day15_2 耳を当て表の気配を伺う……。 伺 → 窺
1 *Onikakusi_day15_2 例え誰も俺を追っていなかったにせよ、 例え → たとえ(仮令)
1 *Keiiti_Last 前原くんからこちらに電話をかけてくるのは始めて。 始 → 初
2 *Watanagasi 沙都子、警察が来る前にケリを着けるぞ! 着 → 付
2 *Watanagasi 圭々がいじめたぁあぁあ!!! 圭々 → 圭一さん #沙都子の台詞だが誤記ではない
2 *Watanagasi 例えるならプラスチックで作ったお面のように 例 → 喩(譬)
2 *Watanagasi みんないいかな〜?! 傾注傾注〜!! ◆傾注 → 傾聴
2 *Watanagasi まずは…くじ引きで5卓に別れる。 別 → 分か
2 *Watanagasi 部活メンバーは全員、きれいに5卓に別れたからだ。 別 → 分か
2 *Watanagasi 増してやレナだぞ!! 増してや → 況してや
2 *Watanagasi 中盤以降から一気に流れが早くなるのが特徴だ。 早 → 速
2 *Watanagasi 電池で動く魚釣りのゲームをご存知だろうか? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi 開始10秒でケリを着けてたね。 着 → 付
2 *Watanagasi 今のが回りに聞こえなかったかを気にする二人の肩を 回 → 周
2 *Watanagasi 例えるなら永遠にたどり着けないエデンの園ッ!! 例 → 喩(譬)
2 *Watanagasi 本当で勝てるつもりでいやがるッ!!! 本当で → 本当に
2 *Watanagasi …まったくにもって、いつもの調子の魅音だった。 ◆まったくにもって → まったくもって #くだけた表現?
2 *Watanagasi 私、週間漫画みたいないい加減なノリ、 週間 → 週刊
2 *Watanagasi_day2 例え他人の想像の中だとしてもすごく嫌だ……。 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day2 例え校庭の雑草むしりをしたって楽しいに違いない。 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day2 はーい!! みんな傾注傾注〜! ◆傾注 → 傾聴
2 *Watanagasi_day2 汚してしまったこと責めるように 汚してしまったこと → 汚してしまったことを
2 *Watanagasi_day2 俺の自身満々の答えとは裏腹に、 自身満々 → 自信満々
2 *Watanagasi_day2 それを何で書かなねぇんだよぉおぉおお?!?! 書かなねぇんだよ → 書かねぇんだよ
2 *Watanagasi_day2 阿鼻叫喚、[改行]恥辱・暴力 [改行] → [削除]
2 *Watanagasi_day2 メイドさんのカチューシャを付けた感想はどう? 付 → 着
2 *Watanagasi_day2 周期的に体を崩すのだ。 △体 → 体調
2 *Watanagasi_day2 男の目を引いて楽しんでだろ〜! 楽しんで → 楽しんでるん(楽しんでん)
2 *Watanagasi_day2 いつもお姉が話してるから人だから… 話してるから → 話してる
2 *Watanagasi_day3 てめらまとめてぶっ潰してやるぜー!! てめら → てめーら
2 *Watanagasi_day3 一人の審査員がため息を付きながら 付 → 吐
2 *Watanagasi_day3 天気や病虫害と叩きながら育んできた 叩き → 戦い
2 *Watanagasi_day3 物陰から伺う後輩二人組が感涙を滝のように流しながら、 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day3 カップめんを今は底を尽きてるし カップめんを → カップめんも
2 *Watanagasi_day4 灯篭流しみたいに、何かを供養して川に流すのか? △篭 → 籠 #異体字
2 *Watanagasi_day4 さすがに食い過ぎた〜…。午後の授業は…堪える…。 堪 → 応(徹)
2 *Watanagasi_day4 そんな風に乾いた冷静さが心の内にあるにも関わらず 関わらず → 拘らず
2 *Watanagasi_day4 あっという間に一指即発の険悪な空気で満たされていく。 △一指即発 → 一触即発 #作者特有の表現?
2 *Watanagasi_day4 始めは帰宅途中のサラリーマンが △始 → 初
2 *Watanagasi_day4 パン屋のエプロンを付けたおじさん。 付 → 着
2 *Watanagasi_day4 市民の皆さんの迅速な通報に感謝します。 #区切り位置
2 *Watanagasi_day4 それは例え引っ越してきたばかりの圭ちゃんに対してもね。 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day4 お腹を空かせてくることをお薦めします。 薦 → 勧
2 *Watanagasi_day5 始めはあまり気にしてないふりをしてたけど。 △始 → 初
2 *Watanagasi_day5 にも関わらず、店の前には10人を越える 関わらず → 拘らず
2 *Watanagasi_day5 ウェイトレスさんは苦笑いしならが、 苦笑いしならが → 苦笑いしながら
2 *Watanagasi_day5 震える手が回りに気圧されて… 回 → 周
2 *Watanagasi_day5 臨時に俺が指揮を取る。 取 → 執
2 *Watanagasi_day5 肩越しに何が起こってるのかを伺うと 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day5 背を腹には変えられないと悟った 変 → 代
2 *Watanagasi_day5 飛騨山中にて不明男性10人を保護。 △不明 → 行方不明(身元不明)
2 *Watanagasi_day5 つい語気が荒くなったしまった。 荒くなった → 荒くなって
2 *Watanagasi_day5 例えオフでもバイト先は緊張しちゃいますから☆ 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day5 魅音が詩音だってウソを付いてるんじゃないのかぁ? 付 → 吐
2 *Watanagasi_day5 魅音のどことなく甘えたところ 魅音 → お姉 #詩音の台詞。
2 *Watanagasi_day5 狼狽の表情で俺を伺っている…。 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day7 む、前原くんであるか。関心である!! 関心 → 感心
2 *Watanagasi_day7 そこでちらりと詩音の顔を伺う…。 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day7 雛見沢のは誰かが犯人だと思ってるんですね…? 雛見沢のは → 雛見沢の
2 *Watanagasi_day7 始めに誤解を解いておきたいんだけど。 △始 → 初
2 *Watanagasi_day7 どういう印象を持たせてしまったを充分理解し、 持たせてしまった → 持たせてしまったか
2 *Watanagasi_day8 大切なお勤めがあるから昨日からずーっと。 △勤 → 務
2 *Watanagasi_day8 圭一くん、早いよ…、 早 → 速
2 *Watanagasi_day8 やる気満々だったにも関わらず、感想にとまどう沙都子。 関わらず → 拘らず
2 *Watanagasi_day8 登りを立てて販売してるインチキたこ焼き屋は 登り → 幟
2 *Watanagasi_day8 8個にしなくて買ってもらえない しなくて → しなくては
2 *Watanagasi_day8 人垣の頭の隙間から伺うしかない 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day8 気配を悟られまいとしてきょろきょろと辺りを伺いながら、 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day8 真顔で嘘が付けるタイプなんだろうが。 付 → 吐
2 *Watanagasi_day8 …じゃあ門番をよろしくね。ここ、締めるわよ。 △締 → 閉
2 *Watanagasi_day8 それは始め、ノミやカンナなどの大工道具のように 始 → 初
2 *Watanagasi_day8 こう言った鳥篭がたくさん登場するわね。 △篭 → 籠 #異体字
2 *Watanagasi_day8 いくつもぶら下がっている人間鳥篭の中のひとつを、 △篭 → 籠 #異体字
2 *Watanagasi_day8 国会図書館で当時の新聞が探したいんだけどね…。 △新聞が → 新聞を #会話表現として許容?
2 *Watanagasi_day8 って筆者は見ているはね。 見ているはね → 見ているわね
2 *Watanagasi_day8 あまりにも突飛な話しで現実感を帯びない。 話し → 話
2 *Watanagasi_day9 照れ隠しに、たくあんをバリバリを頬張る。 バリバリを → バリバリと
2 *Watanagasi_day9 レナに昨日の祭りの話しをされ、 話し → 話
2 *Watanagasi_day9 ちょとだけど熱あるよ? ちょと → ちょっと
2 *Watanagasi_day9 俺を探していた魅音が見かけて、様子を伺っていた… 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day9 …お話したいことがあったんですけど… お話 → お話し
2 *Watanagasi_day9 詩音がわざわざお話したいことって何だろう。 お話 → お話し
2 *Watanagasi_day9 取り合えず、着替えと自転車のカギだ。 取り合えず → 取り敢えず
2 *Watanagasi_day9 あぁ。丈夫だと思う。 丈夫 → 大丈夫
2 *Watanagasi_day9 前原さんは園崎さんのことをどれくらいご存知で? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day9 ご令嬢だなんてことも、本当に始めて知った。 始 → 初
2 *Watanagasi_day9 ××組系のヤクザの大幹部さんです。ご存知でした? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day9 詩音さんの自宅をご存知ないんですか? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day9 しませんしません。ものの例えですよ。 例 → 喩(譬)
2 *Watanagasi_day9_2 詩音が、辺りを伺うように急に小声になった。 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day9_2 ……人のせいにしたってしょうがなのだ。 しょうがな → しょうがない
2 *Watanagasi_day9_2 2人の死亡が確認されたのは今年が始めてです。 始 → 初
2 *Watanagasi_day9_2 興奮した感情が嘘のように消え、変わりに、 変 → 代
2 *Watanagasi_day10 神聖なる祭具殿に、禁を破って土足で踏み荒らした4人の賊だ。 祭具殿に → 祭具殿を
2 *Watanagasi_day10 死体がみつかならないだけとか。 みつかならない → みつからない
2 *Watanagasi_day10 レナのお弁当は今日もとっても美味でしてよ! レナの → レナさんの #沙都子の台詞。
2 *Watanagasi_day10 年上らしい寛大さんを見せないとな。 寛大さんを → 寛大さを
2 *Watanagasi_day10 例えそんな気がないにせよ、 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day10 例え、その余波で俺の机がひっくり返ろうとも…。 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day10 大きな倉庫があるのをご存知ですか? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day10 聞かずに入られなかった 聞かずに入られなかった → 聞かずにはいられなかった
2 *Watanagasi_day10 梨花ちゃんの言葉を思い出し、…そっと魅音の表情を伺う。 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day10_2 取り合えず、許すという言葉を口にしてくれた。 取り合えず → 取り敢えず
2 *Watanagasi_day10_2 何だか気味の悪いな話だった…。 悪いな → 悪い
2 *Watanagasi_day10_3 例え寝ていても気付かないわけはないよ。 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day10_3 みんな、石段脇に自転車を停める [文末] → 。
2 *Watanagasi_day10_3 ぐるっと回りを見渡す。 回 → 周
2 *Watanagasi_day10_3 始めは遠慮がちに、徐々に大きな声で。 △始 → 初
2 *Watanagasi_day10_3 騒々しい音が当たりに響き渡った。 当たり → 辺り
2 *Watanagasi_day10_3 始めはそうしてたみたい。 △始 → 初
2 *Watanagasi_day10_3 足場がぐらぐらと振るえ 振るえ → 震え
2 *Watanagasi_day10_4 前屈して両手もべたりと付き…地面に爪を立てた。 付 → 突
2 *Watanagasi_day10_4 …時間の経ち方が早すぎる…。 早 → 速
2 *Watanagasi_day10_4 …だが、赤い回転灯は付けていない。 付 → 点
2 *Watanagasi_day10_4 手がかりがまったくないことも伺える…。 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day10_4 どうぞ若い皆さんはお帰りなってお休みになって下さい。 お帰り → お帰りに
2 *Watanagasi_day10_4 富竹ジロウさんと鷹野三四さん、ご存知ですよね。 ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day10_4 園崎詩音さんを含めて4人で一緒におられたのを、 おられた → いらっしゃった
2 *Watanagasi_day10_4 今どうしておられるかご存知ですか? おられる → いらっしゃる
2 *Watanagasi_day10_4 今どうしておられるかご存知ですか? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day10_4 ひょっとして……ご存知でした? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day10_4 じゃあ…こっちもご存知かなぁ。 ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day10_4 そのせいで祟りに遭われたんだという噂はご存知で? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day10_4 御三家ってご存知ですかな? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day10_4 まぁご存知の通り、親族はまったくおられませんから。 ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day10_4 まぁご存知の通り、親族はまったくおられませんから。 おられ → ござい
2 *Watanagasi_day10_4 昨夜、はきはきと大人たちに指示を下して 昨夜 → さっき #ロジックエラー
2 *Watanagasi_day10_4 始めは無視していたが、しつこく何度も鳴るので、 △始 → 初
2 *Watanagasi_day10_4 開け放たれた扉から表を伺うと… 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day11 あんなにも遅くに床に就いたにも関わらず、 関わらず → 拘らず
2 *Watanagasi_day11 回りは相変わらず暗い雰囲気そのままだった。 回 → 周
2 *Watanagasi_day11_2 車の中でお話しようってだけですよ。 お話 → お話し
2 *Watanagasi_day11_2 これに乗ってしまったら、簡単には開放されないだろう。 開放 → 解放
2 *Watanagasi_day11_2 まぁ現時点でお話できるのはこのくらいです。 お話 → お話し
2 *Watanagasi_day11_2 見つかりませんでしたが、一応、お話しましょうか。 お話 → お話し
2 *Watanagasi_day11_2 もうひとりの自分がやめろと脳を撹乱させる。 △撹乱 → 攪乱 #異体字
2 *Watanagasi_day11_2 もし誤解があるような先に解いておきたいんですがね。 あるような → あるようなら
2 *Watanagasi_day11_2 何があの中になったんです? なった → あった
2 *Watanagasi_day11_2 …ありゃ、……とっくにご存知だったとばかり。 ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day11_2 そんな、………馬鹿ぁあぁあぁああぁ △馬鹿 → 馬鹿な
2 *Watanagasi_day11_2 …慌てて壁に手を付き体を支える。 付 → 突
2 *Watanagasi_day11_2 私だって何が何だかわからないんです…。 #区切り位置
2 *Watanagasi_day12 例え物を盗まなくったって犯罪なんだぞ!! 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day12 その1枚を拾い上げ、細々とした時に目を走らせた。 時 → 字
2 *Watanagasi_day12_2 親しい友人の家も門をくぐるように、 家も → 家の
2 *Watanagasi_day12_2 大陸からの寒風がその流れてくるからね。 その → そのまま
2 *Watanagasi_day12_2 楽しく話しをするために来たんじゃないのだから。 話し → 話
2 *Watanagasi_day12_2 どんな表情をしているか伺うことはできなかった。 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day12_2 世話しなく指先がくるくると遊び 世話しなく → 忙しなく
2 *Watanagasi_day12_2 大石さんの部下が踏み込もうと今も様子を伺ってる。 伺 → 窺
2 *Watanagasi_day12_2 魅音は静々と畳みに両手を付くと 畳み → 畳
2 *Watanagasi_day12_2 魅音は静々と畳みに両手を付くと 付 → 突
2 *Watanagasi_day12_2 私にお話できることでしたら、包み隠さずお話したいと お話 → お話し
2 *Watanagasi_day12_2 知る限りをお話いたしましょう…。 お話 → お話し
2 *Watanagasi_day12_2 かつて鬼ヶ淵村と呼ばれていたことをご存知ですか? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day12_2 西洋式のものが何でも持てはやされ、 △持てはやされ → もてはやされ
2 *Watanagasi_day12_2 始めは戦場での食料調達の手法の研究だった。 △始 → 初
2 *Watanagasi_day12_2 例え自分が卑しい食人鬼だとしても、 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day12_2 見下さないと生きていない 生きていない → 生きていけない
2 *Watanagasi_day12_2 凛としたレナの声が響き渡った。 △凛 → 凜 #異体字
2 *Watanagasi_day12_2 あまりに鋭さに、俺に向けられた言葉でないにもかかわらず、 あまりに → あまりの
2 *Watanagasi_day12_2 どれだけ神聖な物か、よくご存知のはず…。 ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_day12_2 責任を問わなければなくなってしまった なくなって → ならなくなって
2 *Watanagasi_day12_2 例え自首が認められても、 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day12_3 急に関節技を極められちゃんじゃないかな… 極められちゃん → 極められちゃうん
2 *Watanagasi_day12_3 そういう言い方で例えるものじゃないなぁ…。 例 → 喩(譬)
2 *Watanagasi_day12_3 例え俺にとって受け入れがたい事でも、…それを受け入れよう。 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_day12_3 自分を言い聞かせるように、…そう言った。 自分を → 自分に
2 *Watanagasi_day12_3 愉快な顔をして聞いていたにも関わらず、 関わらず → 拘らず
2 *Watanagasi_day12_3 こんな面白い人が世の中にいるなんて始めて知ったわ。 始 → 初
2 *Watanagasi_day12_3 …この調子で15本の釘で左手を打ちつける。 ◆15本 → 14本
2 *Watanagasi_day12_3 …両手30本を打ち終える前に、 ◆30本 → 28本
2 *Watanagasi_Ep1 鹿骨市内の某所に引き篭もっているという…。 △篭 → 籠 #異体字
2 *Watanagasi_Ep1 …カーテンの隙間から…そっと表を伺う。 伺 → 窺
2 *Watanagasi_Ep1 例え深夜と言えども、その名を呼ばない方がいい。 例え → たとえ(仮令)
2 *Watanagasi_Ep1 例え深夜と言えども、その名を呼ばない方がいい。 △言えども → いえども #補助動詞はかな書きが適。
2 *Watanagasi_Ep1 それは荒い息に代わる。 代 → 変
2 *Watanagasi_Ep1 魅音が俺に残した最後の言葉が…蘇る [文末] → 。
2 *Watanagasi_Ep2 ………古手梨花さん、ご存知ですよね? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_Ep2 ……本当にご存知ありません? ◆ご存知 → ご存じ
2 *Watanagasi_Ep2 捜査撹乱と見られて告発される場合もありますからね。 △撹乱 → 攪乱 #異体字
2 *Watanagasi_Ep2 目撃者の詩音さんは生きておられませんからね。 おられません → いらっしゃいません
2 *Watanagasi_Ep2 今後、お話したいことが出来たら、いつでもお電話下さい。 お話 → お話し
2 *Watanagasi_Ep2 俺の小指の先端に当てられた釘をぐっと抑えつけた。 抑 → 押さ
3 *TatarigorosiHen_Day1 取り合えず、納まりのつかない怒りを、 取り合えず → 取り敢えず
3 *TatarigorosiHen_Day1 取り合えず、納まりのつかない怒りを、 納 → 治(収)
3 *TatarigorosiHen_Day1 圭々のばかぁー!! 圭々 → 圭一さん #沙都子の台詞だが誤記ではない
3 *TatarigorosiHen_Day1 …にも関わらず、大料理時代の大海原に 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day1 取り合えず、手当たり次第にまな板の上で 取り合えず → 取り敢えず
3 *TatarigorosiHen_Day1 沙都子は俺とドンと突き飛ばし、まずガスを止めた。 俺と → 俺を
3 *TatarigorosiHen_Day1 何を言い返すことはできない。 何を → 何も
3 *TatarigorosiHen_Day1 そう言い帰そうと思ったがやめた。 帰 → 返
3 *TatarigorosiHen_Day1 根を上げて、ひょっこり帰ってくるに決まってますわ。 根 → 音
3 *TatarigorosiHen_Day1 毎日の無味簡素な食卓が、 △無味簡素 → 無味乾燥 #作者特有の表現?
3 *TatarigorosiHen_Day1 少しでも生活力を見につけて 見に → 身に
3 *TatarigorosiHen_Day1 あと粉末ココアが食器棚の右上の戸の中に… #区切り位置
3 *TatarigorosiHen_Day2 取り合えず今日の勝負に負けはないと思うがな…。 取り合えず → 取り敢えず
3 *TatarigorosiHen_Day2 満貫全席だって再現してみせるよー? ◆満貫全席 → 満漢全席 <済>
3 *TatarigorosiHen_Day2 採点結果は集計する前に、 採点結果は → 採点結果を
3 *TatarigorosiHen_Day2 ご存知の通り、あらゆる色彩の根底には ◆ご存知 → ご存じ
3 *TatarigorosiHen_Day2 どもりながらどうだと返事した どうだ → そうだ
3 *TatarigorosiHen_Day2 例え真っ黒のハンバーグが出てきたにせよ!! 例え → たとえ(仮令)
3 *TatarigorosiHen_Day2 すなわち無味簡素な缶詰に相当する!! △無味簡素 → 無味乾燥 #作者特有の表現?
3 *TatarigorosiHen_Day2 レナさんは何か誤解してるでは してるでは → してるのでは
3 *TatarigorosiHen_Day2 実がとても機嫌がいいものなのはもう知ってる。 実が → 実は
3 *TatarigorosiHen_Day2 だから、俺がいるこうしている限り、 俺がいる → 俺が
3 *TatarigorosiHen_Day2 だからおれももっとうまそうに頬張れる。 △おれ → 俺
3 *TatarigorosiHen_Day2 また明日から、また無味簡素な食卓かと思うと ◆また → [削除] #二重表現?
3 *TatarigorosiHen_Day2 また明日から、また無味簡素な食卓かと思うと △無味簡素 → 無味乾燥 #作者特有の表現?
3 *TatarigorosiHen_Day2 風の予防になっていいぞ。 風 → 風邪
3 *TatarigorosiHen_Day3 バラを一輪加えた全裸の俺が、怪しげなポーズを?! 加 → 銜(咥)
3 *TatarigorosiHen_Day3 シンと静まり変える記者たちを、 変える → 返る
3 *TatarigorosiHen_Day3 や、野球の試合なら始めからそう言えぇえぇえぇぇぇぇ!!! △始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day3 ささやかなながらも因縁の対決でさ。 なながら → ながら
3 *TatarigorosiHen_Day3 昔のチームが劣勢になって、つまりそれで、 昔の → 古巣の #誤記ではない
3 *TatarigorosiHen_Day3 実戦体制で! 体制 → 態勢
3 *TatarigorosiHen_Day3 どんな秘策だか想像も付かんが、…取り合えず、 取り合えず → 取り敢えず
3 *TatarigorosiHen_Day3 ……野球らしく、ってのが引っ掛かるぞ。 #区切り位置
3 *TatarigorosiHen_Day3 トンデモナイ奥の手で自爆しなことを祈るよ…。 自爆しな → 自爆しない <済>
3 *TatarigorosiHen_Day3 それは他の何にも変えられない! 変 → 代(替)
3 *TatarigorosiHen_Day3 何にも変えられないってわけだ。 変 → 代(替)
3 *TatarigorosiHen_Day3 それを認めか否かで、男の器は天と地の差を持つのだ 認めか → 認めるか
3 *TatarigorosiHen_Day3 トイレの床にも関わらず、両手を床に付く。 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day3 トイレの床にも関わらず、両手を床に付く。 付 → 突
3 *TatarigorosiHen_Day3 …取り合えず、試合は今話した通りの手筈で頼むぜ。 取り合えず → 取り敢えず
3 *TatarigorosiHen_Day3 …取り合えず、…何かコードネームみないなもので 取り合えず → 取り敢えず
3 *TatarigorosiHen_Day3 ぐっとカーブしバッターを巧みに撹乱するはずだった。 △撹乱 → 攪乱 #異体字
3 *TatarigorosiHen_Day3 梨花ちゃんが散在の言葉に苦笑する審判の頭を撫でている。 散在 → 散財 #誤記ではない
3 *TatarigorosiHen_Day3 監督は、いい年をした大人にも関わらず、 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day4 もちろん俺も朝食抜きで万全の体勢だぜ!! 体勢 → 態勢
3 *TatarigorosiHen_Day4 活躍を労うには値しませんでしよ? でしよ → でしてよ
3 *TatarigorosiHen_Day4 しかも油断させたと言え、小細工なしの特大アーチ!! △と言え → とは言え
3 *TatarigorosiHen_Day4 悪いどころか、世代的には突出してるんじゃない? 悪い → よい #前文とのつながりから
3 *TatarigorosiHen_Day4 いつまもで、そうして笑っていてくれるなら。 いつまもで → いつまでも
3 *TatarigorosiHen_Day4 ご存知ないですか? 沙都子ちゃんのお兄さんです。 ◆ご存知 → ご存じ
3 *TatarigorosiHen_Day4 セミの合唱が、こことみんなとの間を隔たて、 隔たて → 隔て
3 *TatarigorosiHen_Day4 昨夜、俺の両親が帰ってくることを知った時 昨夜 → 一昨夜 #ロジックエラー
3 *TatarigorosiHen_Day4 実は私が、興宮ファイターズのマネージャーだからなんです。 興宮ファイターズ → 雛見沢ファイターズ
3 *TatarigorosiHen_Day4 だから沙都子を信じちゃいけない 沙都子 → 北条 #富田・岡村の台詞
3 *TatarigorosiHen_Day4 …き、切り替えが早過ぎる…。 早 → 速 #「早い」が適。
3 *TatarigorosiHen_Day4 …取り合えず無難に一言、ごめん…と告げた。 取り合えず → 取り敢えず
3 *TatarigorosiHen_Day4 …にも関わらず、全て終わればこうして爽やかに 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day4 今年は梅雨とか全然ないで、いきなり夏みたいな感じだね。 ないで → なくて(来ないで)
3 *TatarigorosiHen_Day4 悟史のことを、転校した…と行ったら、 行ったら → 言ったら
3 *TatarigorosiHen_Day4 少なくとも、家出を例えて言う言い方ではないと思う…。 例 → 喩(譬)
3 *TatarigorosiHen_Day4 …ここに来るまで、誰も口を聞かなかった。 聞 → 利
3 *TatarigorosiHen_Day4 また明日ね。圭一くんも、あまりお邪魔し過ぎないようにね。 #区切り位置
3 *TatarigorosiHen_Day4 …賛成したいた村人がいるとは、 賛成したいた → 賛成していた
3 *TatarigorosiHen_Day5 だったら、例え明日そうなっても悔いがないように 例え → たとえ(仮令)
3 *TatarigorosiHen_Day5 にも関わらず、机の上には5人分の弁当箱が並んでいた。 △関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day5 みんなの切り替えの早さに呆然としていると…、 早 → 速 #「早い」が適。
3 *TatarigorosiHen_Day5 楽しくお話中、申し訳ないんですけど…。 お話 → お話し
3 *TatarigorosiHen_Day5 俺の耳から入り込もうと…伺っている。 伺 → 窺
3 *TatarigorosiHen_Day5 耳の穴の淵に触れている………。 淵 → 縁
3 *TatarigorosiHen_Day5 …こんな真っ昼間に警察がどうして尋ねてくるんだよ…? 尋 → 訪
3 *TatarigorosiHen_Day5 ここにいるお兄さんは何て名前か教えてくれるますか? くれるますか → くれますか
3 *TatarigorosiHen_Day5 お父さん、高名や芸術家さんなんですってねぇ。 高名や → 高名な
3 *TatarigorosiHen_Day5 なんてウワサが立てられてるなんてご存知で? ◆ご存知 → ご存じ
3 *TatarigorosiHen_Day5 ご近所付き合いを蔑ろしになんかできませんよ。 蔑ろしに → 蔑ろに
3 *TatarigorosiHen_Day5 買った恨みが、…信じられないところで帰ってくる 帰 → 返
3 *TatarigorosiHen_Day5 …全身が脱力し、俺はどさっと尻餅を付いた。 付 → 突
3 *TatarigorosiHen_Day5 あざひとつないないんて…。 ないんて → なんて
3 *TatarigorosiHen_Day5 監督は薄く苦笑いをしながら、ご存知でしたか…と ◆ご存知 → ご存じ
3 *TatarigorosiHen_Day5 叔父夫婦に預けられたって話は始めて聞く。 始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day5 そこで監督は辺りを伺うように、 伺 → 窺
3 *TatarigorosiHen_Day5 「オヤシロさまの祟り」のことはご存知ですか? ◆ご存知 → ご存じ
3 *TatarigorosiHen_Day8 不安のジグゾーパズルが組みあがった。 ジグゾーパズル → ジグソーパズル
3 *TatarigorosiHen_Day8 そう怒鳴りつけそうになって、慌てて自らの口を抑える…。 抑 → 押さ
3 *TatarigorosiHen_Day8 沙都子をかくまってやればいいだよ! いいだよ → いいんだよ
3 *TatarigorosiHen_Day8 ………何て思った時、 何て → なんて
3 *TatarigorosiHen_Day8 …重さも去ることながら…、どう考えても 去る → 然る
3 *TatarigorosiHen_Day8 …今のよくわかならない品のない言葉は わかならない → わからない
3 *TatarigorosiHen_Day8 …監督は聞こえているにも関わらず、 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day8 俺のことをにーにーだと呼んでくれたも。 くれたも → くれても
3 *TatarigorosiHen_Day8 レナや梨花ちゃん何かと比べれば 何か → なんか
3 *TatarigorosiHen_Day8 悟史への…怒りで頭に血が登るのがよくわかる…。 登 → 上
3 *TatarigorosiHen_Day8 ご存知と思いますが、悟史くんは沙都子ちゃんを ◆ご存知 → ご存じ
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 今この瞬間、差と沙都子は叔父の心無い言葉に 差と → [削除]
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 今日の仲間たちとの、怒鳴りあいが思い出されくる。 思い出されくる → 思い出される
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 他人に与えるのがいかに難しいものが思い知る 難しいものが → 難しいものか
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 ……俺の部屋に篭っててくれれば、…大丈夫、だろうか…。 △篭 → 籠 #異体字
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 どれくらいかのラグタイムがあり、その隙に、 △ラグタイム → タイムラグ
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 …ちょっと気分が変えたくなってさ。 △気分が → 気分を #会話表現として許容?
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 例えそれが今日思いつかなくても、 例え → たとえ(仮令)
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 それともロウでも足りなくなんたのか?! 足りなくなんた → 足りなくなった
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 隠れるのに成功したとして押入れに篭ってみよう。 △篭 → 籠 #異体字
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 俺はとうとう根を上げ、押入れから這い出た。 根 → 音
3 *TatarigorosiHen_Day8_2 信じられないくらいに時間の経過が早かった。 早 → 速
3 *TatarigorosiHen_Day9 …中身に興味がないが、楽しそうなので口を挟まずに 興味が → 興味は
3 *TatarigorosiHen_Day9 鷹野さんは飲み込みが早いからね、 早 → 速 #「早い」が適。
3 *TatarigorosiHen_Day9 始めに鷹野さんが言ったように、…すでに四度もあった。 △始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day9 不可解な超常現象とか大好きなだろう。 大好きなだろう → 大好きなのだろう
3 *TatarigorosiHen_Day9 ここは人間しかいない世界だって。 #区切り位置
3 *TatarigorosiHen_Day9 禁忌の深遠の淵を歩くのが楽しい人なんだ。 淵 → 縁
3 *TatarigorosiHen_Day9 …言ってくれるわね。坊やなのに挑発までできるの? #区切り位置
3 *TatarigorosiHen_Day9 「風邪って言ってたよねー。」「みんな家に帰ったら △」 → 」[改行]
3 *TatarigorosiHen_Day9 梨花ちゃんが気に入らなくて、水を刺す。 刺 → 注(差)
3 *TatarigorosiHen_Day9 例え冗談でも、二度とそういう白々しいことを言うな。 例え → たとえ(仮令)
3 *TatarigorosiHen_Day9 見張る義務がった。 義務がった → 義務があった
3 *TatarigorosiHen_Day9 先に行っとくけど、……家はお金持ちかもしれないけど、 行っとく → 言っとく
3 *TatarigorosiHen_Day9 言って欲しいんだけなんだ…。 欲しいんだけ → 欲しいだけ
3 *TatarigorosiHen_Day9 例え魅音が殺人犯だって、 例え → たとえ(仮令)
3 *TatarigorosiHen_Day9 例え人間の起こした事件であったにせよ、 例え → たとえ(仮令)
3 *TatarigorosiHen_Day9 増してや私とは何の関係もないよ。 増してや → 況してや
3 *TatarigorosiHen_Day9 魅音はあんなにも神妙に話は聞いてくれなった くれなった → くれなかった
3 *TatarigorosiHen_Day9 その晩をいつになく、蒸し暑くて その晩を → その晩は
3 *TatarigorosiHen_Day10 元の日々が返ってきてくれるなら 返 → 帰
3 *TatarigorosiHen_Day10 始めは愛のあるものだったかもしれないが、 △始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day10 すぐバレるような嘘を平気で付き、 付 → 吐
3 *TatarigorosiHen_Day10 …………何だよそれ。……つまり、…何だよ。 #区切り位置
3 *TatarigorosiHen_Day10 一度嘘を付いたら、…もう誰にも信じてもらえないっていう 付 → 吐
3 *TatarigorosiHen_Day10_2 バリバリと頭を掻き毟ってた。 △掻き毟ってた → 掻き毟っていた #「い」抜き。状況説明では不適。
3 *TatarigorosiHen_Day10_2 沙都子は、いつの間に…薄っすらとした汗を全身にかいて △いつの間に → いつの間にか
3 *TatarigorosiHen_Day10_2 全て嘔吐して戻す。 △嘔吐して戻す → 戻す(嘔吐する) #重複表現?
3 *TatarigorosiHen_Day10_2 ……それから、両手をぶんぶんと振り回し始めた。 #区切り位置
3 *TatarigorosiHen_Day10_2 …がくりと……膝を付く。 付 → 突
3 *TatarigorosiHen_Day10_3 俺が家に帰って始めにしたのは、 △始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day10_3 それっぽちのリーチがいかに頼りないものか、 ◆それっぽち → それっぽっち
3 *TatarigorosiHen_Day10_3 悟史は、監督の少年野球チームの入っていた。 チームの → チームに
3 *TatarigorosiHen_Day10_3 頭に二度ほど叩いてから、 頭に → 頭を
3 *TatarigorosiHen_Day10_3 頭に二度ほど叩いてから、用心深く回りを見渡す…。 回 → 周
3 *TatarigorosiHen_Day10_4 村の名前が鬼ヶ淵沼になったのだ 鬼ヶ淵沼 → 鬼ヶ淵村
3 *TatarigorosiHen_Day10_4 第一の事件に習い、バラバラにして隠すのも 習 → 倣
3 *TatarigorosiHen_Day10_4 自分の後人生を賭けた大きな関門なのに、 ◆後人生 → 人生
3 *TatarigorosiHen_Day10_4 例え一夜でも、あの意地悪な叔父の元から離れられるなら、 例え → たとえ(仮令)
3 *TatarigorosiHen_Day10_4 叔父叔母夫婦にも、ずっと虐めれていた沙都子。 虐めれて → 虐められて
3 *TatarigorosiHen_Day10_4 始め、それを俺は…何て残酷な日に 始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day11 平たく例えるなら、…起きたばかりでまだ寝ぼけていて、 例 → 喩(譬)
3 *TatarigorosiHen_Day11 それに至る直前の瞬間までは……、例えるなら昆虫のような。 例 → 喩(譬)
3 *TatarigorosiHen_Day11 改めて回りを見渡す。 回 → 周
3 *TatarigorosiHen_Day11 積み重ねられたきたのかもしれない。 積み重ねられた → 積み重ねられて
3 *TatarigorosiHen_Day11 それは例えるなら……そう、…道みたいなものだった。 例 → 喩(譬)
3 *TatarigorosiHen_Day11 両軍のジャンケンが盛り上がった試しなどない。 試し → 例(ためし)
3 *TatarigorosiHen_Day11 無味簡素で自身の生活に結びつかない内容の問題に △無味簡素 → 無味乾燥 #作者特有の表現?
3 *TatarigorosiHen_Day11 始めは楽しかった。 △始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day11 どうしてこんなに眠くなるように教えられるのか関心してしまう 関心 → 感心
3 *TatarigorosiHen_Day11 あいつらと出合ったんだっけ。 合 → 会
3 *TatarigorosiHen_Day11 その他にその他にも…色々、色々。 ◆その他にその他にも → その他にもその他にも
3 *TatarigorosiHen_Day11 自ら描き出せる人間にしから選べない… 人間にしから → 人間にしか
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 薄暗くなってきたにも関わらず 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 窓の隙間から校庭を伺うと……、 伺 → 窺
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 誰んとこ尋ねればいいんよ?! 尋 → 訪
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 指がカタカタと振るえ、 振るえ → 震え
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 …全身には生暖かい汗をびっしょり。 暖 → 温
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 俺の身間違いなんかじゃ 身 → 見
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 死にたくない一身で逃げる叔父にも 一身 → 一心
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 …だが、それに関心する必要はない。 関心 → 感心
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 冷静な感情は獣の感情に摩り替わる。 △摩り替わる → 掏り替わる
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 殺人的な性格に摩り替わる。 △摩り替わる → 掏り替わる
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 口からこぼれるのは粗く不規則な呼吸音と、 粗 → 荒
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 今までずっと絞っていた粗い呼吸が、堰を切ったように 粗 → 荒
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 粗い息をもう一度飲み込む。 粗 → 荒
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 次第に手応えが代わり始め、 代 → 変
3 *TatarigorosiHen_Day11_2 ただアクセルをふかすだけで登りきれてしまうのだから △登 → 上
3 *TatarigorosiHen_Day11_3 始めのうちは、ずっとずっと彼方からの、 △始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day11_3 あれだけ殴ったにも関わらず、 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day11_3 車体を反時計周りに半回転回して… 周 → 回
3 *TatarigorosiHen_Day11_3 車体を反時計周りに半回転回して… △半回転回して → 半回転して #重複表現?
3 *TatarigorosiHen_Day12 始め、それは夢だと思っていた。 始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day12 …学校まで言って電話であの男を呼び出したんだ。 言って → 行って
3 *TatarigorosiHen_Day12 『前原圭一』のいた昨日のお祭りの話しで 話し → 話
3 *TatarigorosiHen_Day12 例えようもない不思議な世界に踏み込んでしまった。 例 → 喩(譬)
3 *TatarigorosiHen_Day12 …いえ、…こっちこそ笑ってすみませんでした。 #区切り位置
3 *TatarigorosiHen_Day12 俺には“祭り会場に行くような時間はありえない” [文末] → 。
3 *TatarigorosiHen_Day12 あの男は、……生きて家に帰ったらしんです。 帰ったらしんです → 帰ったらしいんです
3 *TatarigorosiHen_Day12 始めは殴るたびに体が跳ねるような感じがありましたが、 △始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day12 ひと目で識別できるよどの絶対的なものではなかった。 よど → ほど
3 *TatarigorosiHen_Day12 …にも関わらず、…帰ってきている。 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day12 沙都子ちゃんの叔父さんを殺していたにも関わらず。 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day12 お手洗いは借りるとしよう。 お手洗いは → お手洗いを
3 *TatarigorosiHen_Day12 にも関わらずのこのこと現れて、 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Day12 では、取り合えず紅茶の準備を。 取り合えず → 取り敢えず
3 *TatarigorosiHen_Day12 俺に行動を起こせるラグタイムが発生した。 △ラグタイム → タイムラグ
3 *TatarigorosiHen_Day12 いつの間にか粗くなっていた呼吸をぐっと飲み込み、 粗 → 荒
3 *TatarigorosiHen_Day12 疲労感を持ってしても 持って → 以て
3 *TatarigorosiHen_Day12 致命的な八方塞。 △塞 → 塞がり #送り仮名の許容範囲?
3 *TatarigorosiHen_Day12 始めの内は明らかに掘り返す感触でした。 △始 → 初
3 *TatarigorosiHen_Day13 そう、例えるなら、鬼の世界に落ちた。 例 → 喩(譬)
3 *TatarigorosiHen_Day13 もうひとりの俺もまた『前原圭一』 [文末] → 。
3 *TatarigorosiHen_Day13 それもまたにーにーの勤めさ。 勤 → 務
3 *TatarigorosiHen_Day13 人を殺すための鉈を入れた試しなどない。 試し → 例(ためし)
3 *TatarigorosiHen_Day13 自転車を置き、…様子を伺う。 伺 → 窺
3 *TatarigorosiHen_Day13 それを握り締め、用心深く辺りを伺った…。 伺 → 窺
3 *TatarigorosiHen_Day13 魅音のような完璧さも、レナのようなやさしさとは程遠い 魅音のような完璧さも、レナのようなやさしさとは → 魅音のような完璧さとも、レナのようなやさしさとも
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 …沙都子がその場に膝を着き、……泣き崩れる。 着 → 突
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 診療所に行って見てもらった方が…。 △見 → 診
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 …みんなが信じてくれないで、…つい。 くれないで → くれないんで(くれなくて)
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 やめってって言ってますのよッ!! やめって → やめて
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 沙都子を俺を凝視していた 沙都子を → 沙都子は(沙都子が)
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 あの男を確かに殺したと言う証拠を確かめるために、 △言う → いう #補助動詞はかな書きが適。
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 駆けているというのは、あまりに弱々しい というのは → というには
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 たくさんの鳥篭みたいなものが鎖で吊るされていた。 △篭 → 籠 #異体字
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 大きな鳥篭がひとつ、…ものすごい音を立てながら落下した。 △篭 → 籠 #異体字
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 梨花の背中を向き出しにして、 向 → 剥
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 一分も持たずにこの指を開いてしまうだろう…。 △持 → 保
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 ……お前が笑っていないと…駄目だんだ…。 駄目だ → 駄目な
3 *TatarigorosiHen_Day13_2 沙都子の笑顔を願う、にーにーとしての勤めだった。 勤 → 務
3 *TatarigorosiHen_Day14 あちこちの間接の皮が破れ、 間接 → 関節
3 *TatarigorosiHen_Day14 さきからずっと…卵を煮焦がしたような さき → さっき
3 *TatarigorosiHen_Day14 ジープから様子を伺っていた自衛隊の人が、 伺 → 窺
3 *TatarigorosiHen_Day14 バンド等を止めてぎゅっと締めてくれた。 止 → 留
3 *TatarigorosiHen_Day14 いわゆるお役所的なロスタイムが生じ、 ロスタイム → タイムロス
3 *TatarigorosiHen_Day14 非情に悔やまれています。 非情に → 非常に
3 *TatarigorosiHen_Day14 同様の通報がが同時多発的に、 通報がが → 通報が
3 *TatarigorosiHen_Day14 旗がかけてあるとことなんか初めて見た。 とこと → とこ(ところ)
3 *TatarigorosiHen_Ep2 自分がちゃんと立ち止まったにも関わらず、 関わらず → 拘らず
3 *TatarigorosiHen_Ep2 不審な言葉が記録に残ってる。 △残ってる → 残っている #「い」抜き。状況説明では不適。
4 *Himatubusi 面識のない男と突然、目が会い、 会 → 合
4 *Himatubusi ……にも関わらず、犬飼はしばらくの間、 関わらず → 拘らず
4 *Himatubusi 調査対象団体、「鬼ヶ淵死守同盟」 [文末] → 。
4 *Himatubusi ご存知の通り、先週あった犬飼建設大臣への直訴事件では ◆ご存知 → ご存じ
4 *Himatubusi 24時間体制の人員を大幅に増員しまして。 体制 → 態勢
4 *Himatubusi 雛見沢出身の人間が抑えています 抑 → 押さ
4 *Himatubusi 今回の騒動に全面バックアップ 騒動に → 騒動を
4 *Himatubusi_day1_2 看板、登り旗、…そういったものが沿道にひしめいていた…。 登り旗 → 幟旗
4 *Himatubusi_day1_2 どうしたものか大石氏を伺う…。 伺 → 窺
4 *Himatubusi_day1_2 例えあなたにだって話せる訳ないじゃありませんか。 例え → たとえ(仮令)
4 *Himatubusi_day1_2 ということだけは、お話しておこうと思いまして。 お話 → お話し
4 *Himatubusi_day1_2 …獲物をさらいに麓に下りてくる行為、『鬼隠し』 [文末] → 。
4 *Himatubusi_day1_2 今でも盲進してるのが多いですよ。 盲進 → 妄信
4 *Himatubusi_day2_1 何かの間違いで私の招待が露呈することになれば、 招待 → 正体 <済>
4 *Himatubusi_day2_1 都会者が田舎を保養地を見下し、 △保養地を → 保養地と
4 *Himatubusi_day2_1 目の前の少女は、まるで私の出方を伺うように、 伺 → 窺
4 *Himatubusi_day2_1 何やってるだ私は。 やってるだ → やってるんだ
4 *Himatubusi_day2_1 ………まったくにもって牧野氏の言うとおりだった。 まったくにもって → まったくもって
4 *Himatubusi_day2_1 境内からの景色を置いて、 置 → 措
4 *Himatubusi_day2_2 あちこちに登り旗が立てられている。 登り旗 → 幟旗
4 *Himatubusi_day2_2 …私が、反ダムの登り旗に目を留めているのに 登り旗 → 幟旗
4 *Himatubusi_day2_2 学生が立て篭もり、突入してきた機動隊と乱闘になり…。 △篭 → 籠 #異体字
4 *Himatubusi_day2_2 あのような暴力や立て篭もりで対抗しようというのには、 △篭 → 籠 #異体字
4 *Himatubusi_day2_2 容姿がまったく同じな別人が摩り替われたはずがないのだ。 △摩り替われた → 掏り替われた
4 *Himatubusi_day2_2 村長を始め、鬼ヶ淵村の要人たちに 始 → 初 #「始め」が適。
4 *Himatubusi_day2_3 ご同僚の嘉納さまと申されております。 申されて → 伺って(承って) #「申す」は謙譲語。
4 *Himatubusi_day2_3 上首尾かはわかりませんは。 わかりませんは → わかりませんが
4 *Himatubusi_day2_3 地元公安に応援体制を入れられるようにするからね。 体制 → 態勢
4 *Himatubusi_day2_3 赤坂さん、あなた受話器取るの早いですねぇ。 早 → 速 #「早い」が適。
4 *Himatubusi_day2_3 そんないかがわしいところに通った試しなどありません…! 試し → 例(ためし)
4 *Himatubusi_day2_3 大石氏の口から出る言葉で、これほど信憑性はないだろう…。 信憑性は → 信憑性のないものは
4 *Himatubusi_day2_3 おやっさんが赤坂くんの川と牌を見比べ始め、 川 → 河 #麻雀用語
4 *Himatubusi_day2_3 蔵人の聴牌など鼻から論外、というわけか。 鼻 → 端
4 *Himatubusi_day2_3 サトさんは聴牌しなかったらか流れて、 聴牌しなかったらか → 聴牌しなかったから
4 *Himatubusi_day2_3 坊主、お前、慣れしとるなぁ…! ◆慣れしとる → 慣れとる #「場慣れ」などの略語か?
4 *Himatubusi_day2_3 小僧が相手だと馬鹿馬鹿しくて手を弛むってわけですか。 手を → 手が
4 *Himatubusi_day2_3 赤坂くんが頬杖を付きながら、くっくっくと笑う。 付 → 突
4 *Himatubusi_day2_3 若い頃はだいぶ馴らしたんだろ? 馴 → 鳴
4 *Himatubusi_day2_3 来年当たり、第2工区も任されちまうかもしれねぇなぁ。 当たり → 辺り
4 *Himatubusi_day2_3 拒否した質問ですね。 △拒否した → 拒否したい #表現としてありえる?
4 *Himatubusi_day2_3 それ以外は、ただ畳みの上に正座するだけ。 畳み → 畳
4 *Himatubusi_day2_3 まるで始めからなかったかのように掻き消える…。 △始 → 初
4 *Himatubusi_day2_3 魅音の実父が幹部を勤める暴力団組織の構成員だった。 勤 → 務
4 *Himatubusi_day2_3 御三家に継ぐ最も高位な席で、 継 → 次
4 *Himatubusi_day2_3 少しは堪えるいいんじゃがのぉ。 堪 → 応(徹)
4 *Himatubusi_day2_3 あの、得たいの知れない何者かは、 △得たい → 得体
4 *Himatubusi_day2_3 何者かが潜んでこちらを伺っているのか。 伺 → 窺
4 *Himatubusi_Day3_1 これほど明白な孫存在の証拠の真偽を、 ◆孫存在の → 孫の存在の #誤記ではない?
4 *Himatubusi_Day3_1 だが大石氏は、出かけるにも関わらず、 関わらず → 拘らず
4 *Himatubusi_Day3_1 始めは歳相応に恐怖に怯え、 △始 → 初
4 *Himatubusi_Day3_1 祖父が大臣が政治家であるという理由で 大臣が → 大臣や
4 *Himatubusi_Day3_1 不愉快な見方をされた試しは確かに少なくない。 試し → 例(ためし)
4 *Himatubusi_Day3_1 いじめたり、増してや殺すことなど目的ではないのだ。 増してや → 況してや
4 *Himatubusi_Day3_1 昔の傷なんかに堪えたりするって、 堪 → 応(徹)
4 *Himatubusi_Day3_1 その時、医者と目が会う。 会 → 合
4 *himatubusi_Day3_2 バリケードが車一台分の隙間が開けられる バリケードが → バリケードに
4 *himatubusi_Day3_2 例え銃を撃ったことがなくても。 例え → たとえ(仮令)
4 *himatubusi_Day3_2 その音の暴力といったら、…例えようもない。 例 → 喩(譬)
4 *himatubusi_Day3_2 どんなにびったり窓ガラスを締めても △締 → 閉
4 *himatubusi_Day3_2 それでもいつか、車をそれを抜け、 車を → 車は
4 *himatubusi_Day3_2 近くに機動隊員が入れば、 入れば → 居れば
4 *Himatubusi_Day3_3 例え愛着がない村であっても、 例え → たとえ(仮令)
4 *Himatubusi_Day3_3 親族の誰かが「気を利かす」 [文末] → 。
4 *Himatubusi_Day3_3 …始めから最後まで、全てを知っている少女が、 △始 → 初
4 *Himatubusi_Day3_3 古手梨花、って少女。……ご存知ですか? ◆ご存知 → ご存じ
4 *Himatubusi_Day3_3 古手家が臭いと睨んでおられるわけで? おられる → いらっしゃる
4 *Himatubusi_Day3_3 同盟の登り旗の中に、オヤシロさまと書かれたものが 登り旗 → 幟旗
4 *Himatubusi_Day3_3 クラクションは強く何度も押し クラクションは → クラクションを
4 *Himatubusi_Day3_3 急な雨で、困っちゃっいましてねぇ。 困っちゃっい → 困っちゃい
4 *Himatubusi_Day3_3 多分言い逃れは難しい感じていた。 難しい → 難しいと
4 *Himatubusi_Day3_3 まるで蹴り上げるように男の腹に足を付きたてる。 付 → 突
4 *Himatubusi_Day3_3 声の緊迫感から、向こうでも一刻を争う自体で、 自体 → 事態
4 *Himatubusi_Day3_3 大きく腕を回すと、逆に大石の両腕を絡めしまった。 絡めしまった → 絡めてしまった
4 *Himatubusi_Day3_3 それよりも早く、男ががっちりと腕を回し、 早 → 速 #「早い」が適。
4 *Himatubusi_Day3_3 自分を殺せるチャンスがあるにも関わらず、 関わらず → 拘らず
4 *Himatubusi_Day3_3 頭の切り替えはあまりに早かった 早 → 速 #「早い」が適。
4 *Himatubusi_Day3_3 だが、痛みだけは例えようがない…。 例 → 喩(譬)
4 *Himatubusi_Day3_3 背後で男たちの隙を伺っていたのだ。 伺 → 窺
4 *Himatubusi_Day3_3 瞬時に間接を極めてしまう。 間接 → 関節
4 *Himatubusi_Day3_3 向けられているにも関わらず 関わらず → 拘らず
4 *Himatubusi_Day3_4 初見だけでは判断が危険なのです 初見 → 所見
4 *Himatubusi_Day3_4 ちょいと彼と二人で話しがしたいんでですが、 でですが → ですが
4 *Himatubusi_Day3_4 ちょいと彼と二人で話しがしたいんでですが、 話し → 話
4 *Himatubusi_Day3_4 例え、今この場に電話があったとしても、 例え → たとえ(仮令)
4 *Himatubusi_Day3_4 増してや、これから向かうのは、 増してや → 況してや
4 *Himatubusi_Day3_4 今のたばこ屋の電話をもそうだった。 △をも → でも(も) #「そうだった」に該当する他動詞が前後に見当たらない。
4 *Himatubusi_Day3_4 私は明らかに、ちょっと電話に…と言うには遠すぎるほど、病院から離れていることは明白だった。 △私は → 私が #「は」の連続は不適。
4 *Himatubusi_Day3_4 蛾たちの社交場以上の何者でもない。 何者 → 何物
4 *Himatubusi_Day3_4 電話ボックスの扉に手を付くと、 付 → 突
4 *Himatubusi_Day3_4 これまで必死に押さえてきたざらついた感情が 押さえて → 抑えて
4 *Himatubusi_Day3_4 ……にも関わらず、私は少女が肯定したように感じた。 関わらず → 拘らず
4 *Himatubusi_Day3_5 笑って誤魔化そうとしているの見え見え いるの → いるのが
4 *Himatubusi_Day3_5 私はその言葉の重みを感じるには △私は → 私が #「は」の連続は不適。
4 *Himatubusi_Day3_5 大臣のスキャンダルが公けになって △公け → 公 #送り仮名の許容範囲?
4 *Himatubusi_Day3_5 誘拐事件と断定して公安が動いてることが △動いてる → 動いている #「い」抜き。状況説明では不適。
4 *Himatubusi_Day3_5 増してや、自分のように職場に合わせて 増してや → 況してや
4 *Himatubusi_Day3_5 職場に合わせて賃貸を転々としてるのではなく、 △してる → している #「い」抜き。状況説明では不適。
4 *Himatubusi_Day3_5 病院の駐車場に付くまでぐっすりだった。 付 → 着
4 *Himatubusi_S60 線状痕を調べましたが、 線状痕 → 旋条痕
4 *Himatubusi_S60 でもね、…きっとそれは私も何です。 何です → なんです
4 *Himatubusi_S60 “屋上へ登らなかったということだ” [文末] → 。
4 *Himatubusi_S60 古手梨花は未来がわかる預言者だとします。 預言者 → 予言者
4 *Himatubusi_S60 あ、彼のことは赤坂さんもご存知ですよね。 ◆ご存知 → ご存じ
4 *Himatubusi_S60 そして、最後の年を向かえ、 向かえ → 迎え
4 *Himatubusi_S60 少女は始めから全て予言していた。 △始 → 初
4 *Himatubusi_S60 私は始め、大災害による死を指したものと思っていた。 始 → 初
4 *Himatubusi_S60 少女の死は、就寝中にガスで死んだなどいう事故でなく。 などいう → などという
4 *Himatubusi_S60 畳みに両膝、両手を付き、ぼろぼろと涙を零した。 畳み → 畳
4 *Himatubusi_S60 畳みに両膝、両手を付き、ぼろぼろと涙を零した。 付 → 突
o1 *rp_story1 「レナもシカトすんなー!2人がホテル街へ消えたって回覧す、 [文末] → 」
o1 *rp_epilogue それを山に例えるなら……エベレストなのか。 例 → 喩(譬)
o2 *UTage_Watanagasi 目撃されていたにも関わらず 関わらず → 拘らず
o2 *UTage_Watanagasi 井戸に落ちて死んでいたにも関わらず、 関わらず → 拘らず
o2 *UTage_Watanagasi …その計画、例えうまく行っても「魅音」は悪役でしょ? 例え → たとえ(仮令)
o2 *UTage_Watanagasi 「捜査撹乱の事件」ということかしら? △撹乱 → 攪乱 #異体字
o3 *Utage_Tatarigorosi 第1回から登場していたにも関わらず、 関わらず → 拘らず
o4 *Utage_Himatubusi 何だか素敵な登場をありがとう。改めまして皆さん、 #区切り位置
o4 *Utage_Himatubusi …例えお疲れ様会だけと言えども出演し、 例え → たとえ(仮令)
o4 *Utage_Himatubusi ご存知と思いますが、『ひぐらしのなく頃に』は ◆ご存知 → ご存じ
o4 *Utage_Himatubusi ご存知の通り、劇中にはたくさんの謎が ◆ご存知 → ご存じ
o4 *Utage_Himatubusi 解答編直前の、今ここにおられる皆さんは、 おられる → いらっしゃる
o4 *Utage_Himatubusi 一番楽しむことができる場所におられると思います。 おられる → いらっしゃる
o4 *Utage_Himatubusi 最高に楽しい作品を仕上げて下さいました。 #区切り位置
T *Sub_Tips_001 変な建設重機みたいのは止まってるし。 △止 → 停
T *Sub_Tips_001 戦前からずーっと立ってたらしいからねぇ…。 立 → 建
T *Sub_Tips_002 圭一はワイシャツ1枚で涼しそうですわねぇ…。 圭一 → 圭一さん #沙都子の台詞。
T *Sub_Tips_002 あんまり儲かってなさそうな商売だな。 #区切り位置
T *Sub_Tips_005 団結し鬼ケ淵死守同盟を結成。 鬼ケ淵 → 鬼ヶ淵
T *Sub_Tips_005 自らの団結の祟高な力によってなされていることを 祟高 → 崇高
T *Sub_Tips_005 すでに鬼ケ淵死守同盟はその役割を終え 鬼ケ淵 → 鬼ヶ淵
T *Sub_Tips_005 鬼ケ淵死守同盟会長 公由喜一郎書 鬼ケ淵 → 鬼ヶ淵
T *Sub_Tips_006 始めは殺すつもりはなかったのでしょう。 △始 → 初
T *Sub_Tips_006 始めはちょっとした仕返しのつもりだった…。 △始 → 初
T *Sub_Tips_006 始めは渋った彼らも、次第に捕まりたくないと △始 → 初
T *Sub_Tips_006 彼らは始めは渋りましたが、結局誰も逆らえませんでした。 △始 → 初
T *Sub_Tips_006 警察の連日の捜査にも関わらず、 関わらず → 拘らず
T *Sub_Tips_012 別命あるまで維持で願いします。 願いします → お願いします(願います)
T *Sub_Tips_012 それから回転灯は付けないでお願いします。 付 → 点
T *Sub_Tips_012 先に写真取らせた方がいいんじゃないですか? 取 → 撮
T *Sub_Tips_013 爪自体は割りと簡単に剥がれる。 割りと → 割と
T *Sub_Tips_017 本当はすごく笑えないのだが、取り合えず笑い飛ばしておく。 取り合えず → 取り敢えず
T *Sub_Tips_020 俺の視界外、死角から俺を伺っていた…? 伺 → 窺
T *Sub_Tips_020 じっと伺うものもいなければ、 伺 → 窺
T *Sub_Tips_020 それは…例えようもない恐怖だった。 例 → 喩(譬)
T *Sub_Tips_020 もっと早く走って逃げることもできない。 早 → 速
T *Sub_Tips_020 誰か明かりを付けてくれ。 付 → 点
T *Sub_Tips_020 ………始めそれの意味はわからなかった。 始 → 初
T *Sub_Tips_021 だが、毎日通っているにようには見えないよな。 通っているに → 通っている
T *Sub_Tips_021 あら、圭一さんはご存知ありませんの? ◆ご存知 → ご存じ
T *Sub_Tips_021 ソープランド屋さんとか。 △ソープランド → トルコ風呂 #「ソープランド」への改名は昭和59年。
T *Sub_Tips_022 魅音さんのご家族のことをご存知ですの? ◆ご存知 → ご存じ
T *Sub_Tips_022 …何となく俺の様子を伺っているような……。 伺 → 窺
T *Sub_Tips_023 闘撮のチャンスを伺う…。 伺 → 窺
T *Sub_Tips_025 熊谷くんたちがが相当キツく腕を締め上げていたらしく、 熊谷くんたちがが → 熊谷くんたちが
T *Sub_Tips_025 兄さん方のバイクをお運びして進ぜようって言ってんだよ。 #区切り位置
T *Sub_Tips_026 望みどおりの場所で車を停まる。 車を → 車が
T *Sub_Tips_031 オヤシロさまの信託を得て「犠牲者」を選び出し、 信託 → 神託
T *Sub_Tips_032 にも関わらず、これほどまで多くの種が生み出される 関わらず → 拘らず
T *Sub_Tips_032 …胸の高まりが押えられない。 押さえられ → 抑えられ
T *Sub_Tips_038 情報を伏せているにも関わらず、 関わらず → 拘らず
3 *Tatarigorosi_opening 枯れ掛けたプランターや植木鉢、 △掛けた → かけた #補助動詞はかな書きが適。
3 *Tatarigorosi_opening 何かへ見せしめってことですかね。 △何かへ見せしめ → 何かへの見せしめ
T *Sub_Tips_045 沙都子ならこの山で篭城して、 △篭 → 籠 #異体字
T *Sub_Tips_046 両手いっぱいに石灰の粉を盛って、 ◆盛って → 持って #誤記ではない?
T *Sub_Tips_049 検死初見コピー 初見 → 所見
T *Sub_Tips_049 各関節毎に1本、計30本の五寸釘で打ち抜いている。 ◆30本 → 28本
T *Sub_Tips_049 例の王子川惨殺死体の検死初見コピーです。 初見 → 所見
T *Sub_Tips_056 昨日23日に県福祉部より児童保護司が派遣されましたが、 23日 → 17日 #ロジックエラー
T *Sub_Tips_060 どこかで飲んだ暮れてるのかな…? 飲んだ暮れてる → 飲んだくれてる
T *Sub_Tips_060 大石さん、いらっしゃますかぁ?! いらっしゃ → いらっしゃい
T *Sub_Tips_064 あれだけ溌剌と充実しておられたのに。 おられた → いらっしゃった
T *Sub_Tips_066 人と人のつながりや運命が歯車に例えられるなら。 例 → 喩(譬)
T *Sub_Tips_067 事態は何も解決していないにも関わらず、 関わらず → 拘らず
T *Sub_Tips_068 用心深く表の様子を伺った…。 伺 → 窺
T *Sub_Tips_070 廊下をぱたぱたと足音が近付き、ふすまがソロリを開く。 ソロリを → ソロリと
T *Sub_Tips_070 大して長い時間、沈黙に縛られたいたわけでもない。 縛られたいた → 縛られていた
T *Sub_Tips_072 もう片方の色の箱はパッ消えてしまった。 パッ → パッと
T *Sub_Tips_073 予想通りの反応だったのことが だったの → だった
T *Sub_Tips_074 その子の弟、もしくは妹になる子を身篭っていた。 △篭 → 籠 #異体字
T *Sub_Tips_074 その時の行雪絵は、 行雪絵 → 雪絵
T *Sub_Tips_075 他の子たちは懸命に誤っていたのに 誤 → 謝
T *Sub_Tips_075 竿台ごとひっくりかえって大変なことになった。 △竿 → 物干し #釣り道具と誤解されかねないため。
T *Sub_Tips_075 私はこみ上げてくる感情を必死に押さえる。 押さえる → 抑える
T *Sub_Tips_076 周りを伺うような仕草すらなかった。 伺 → 窺
T *Sub_Tips_077 にも関わらず、あの子は慣れた手つきで野菜の皮を剥き、 関わらず → 拘らず
o2 *kdf0_story その例えるならエベレストの登山に似た試練を乗り越え、 例 → 喩(譬)

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最終更新:2007年05月03日 16:13