1
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*Onikakusi_day13
|
どれがレナの手作りか、ってのの回答は?
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回答 → 解答
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#答えを返すので回答でも間違いではない。
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1
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*Onikakusi_day13
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誰かに聞かれはしなかったかと周りを伺った。
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伺 → 窺
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1
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*Onikakusi_day13
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リターンマッチに望む熱いハートはありませんですの?
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望 → 臨
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1
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*Onikakusi_day13
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俺の挙動を虎視眈々と伺っている連中なんだ!!
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伺 → 窺
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1
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*Onikakusi_day13
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これが俺が築いてきた信頼関係の程だ
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[文末] → 。
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1
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*Onikakusi_day13
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俺は海に蒔かれた餌で、
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蒔 → 撒
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1
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*Onikakusi_day14
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レナたち以上に敵がいないと信じようとしてきた。
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◆以上 → 以外
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#範囲を示す言葉としては「以上」でも無問題か?
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1
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*Onikakusi_day14
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その時、ろうかをぞろぞろと騒ぎながら歩いてくる子供たちの
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△ろうか → 廊下
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1
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*Onikakusi_day14
|
健康に気を使うのはとても良いことだと思いますです。
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使 → 遣
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1
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*Onikakusi_day14
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とても健康的でさわやかそうに写るに違いない。
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写 → 映
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1
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*Onikakusi_day14
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沙都子が何を言おうとしたが、
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何を → 何かを
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1
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*Onikakusi_day14
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だからレナが気を使って……という流れは
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使 → 遣
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1
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*Onikakusi_day14
|
気配に気付いたこと気取ると今度は息を殺し、
|
気付いたこと → 気付いたことを
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1
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*Onikakusi_day14
|
怖がっているにも関わらず、
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関わらず → 拘らず
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1
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*Onikakusi_day14
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白いテープには確かにそうか書かれていた。
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そうか → そう <済>
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1
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*Onikakusi_day14
|
切り替えせず、戸惑うだけの俺を待たずにレナは続ける。
|
切り替えせず → 切り返せず
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1
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*Onikakusi_day14
|
「“転校”」
|
」 → 。」
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1
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*Onikakusi_day14_2
|
もっとも野生に近い全ての知覚が背後の気配を警告し、
|
野生 → 野性
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1
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*Onikakusi_day14_2
|
確認すると俺は、俺は玄関にカギを下ろし
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俺は → [削除]
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#二重表現
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1
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*Onikakusi_day14_2
|
俺が進んで電話と取ることは少ない。
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電話と → 電話を
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1
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*Onikakusi_day14_2
|
そうい言えば……そろそろ夜も更けてきた。
|
そうい → そう
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1
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*Onikakusi_day14_2
|
取りに行こうとしたところ、
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いたところ → したところ <済>
|
|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
俺は子機に持ち帰ると二階の自室へ駆け戻った。
|
帰 → 替え(換え) <済>
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1
|
*Onikakusi_day14_2
|
大石さんと一緒に昼飯を食ったことを正されました。
|
正 → 質(糺)
|
|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
乱暴に手のひらで撫でて探すが手応えはない。
|
△探 → 捜
|
|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
ちょっと汚いが、探しているのは針だ。
|
△探 → 捜
|
|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
ご近所が尋ねてくるような時間でもない。
|
尋 → 訪
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|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
そうっと隙間を開け…来客の様子を伺う。
|
伺 → 窺
|
|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
お味噌汁も暖めてあげられるよ☆
|
暖 → 温 <済>
|
|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
レンジで暖めればすぐ食べられるし☆
|
暖 → 温 <済>
|
|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
背筋をじわりじわりと登ってくる。
|
△登 → 昇
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|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
そりゃあもー満貫全席状態で……すごいのなんの…、
|
◆満貫全席 → 満漢全席
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|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
……圭一くん。……本当にお母さん、
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|
#区切り位置
|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
レナの無限に繰り返される謝罪を聞こえなかった。
|
謝罪を → 謝罪は
|
|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
…凍っていた時間が…ゆっくり解け出す。
|
解 → 溶
|
|
1
|
*Onikakusi_day14_2
|
後遺症を残すぐらい殴られてるのにも関わらずです。
|
関わらず → 拘らず
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
ここに篭城しているのがおそらく、一番安全だろう。
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
…もう一汗かかせてくれてよ。
|
くれてよ → くれよ
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
魅音が慌てて周りをきょろきょろ伺う。
|
伺 → 窺
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
自分たちを恐ろしい目に会わせた当の本人の登場に、
|
会 → 遭
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
ぶり返そうと俺の隙を伺っているのがわかる…。
|
伺 → 窺
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
だがレナは俺のその様子をけたけたを笑いながら、
|
けたけたを → けたけたと <済>
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
悟史と同じ目に会ってたまるかよ!!!
|
会 → 遭
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
どう意味でそう言ったのはわからない…。
|
どう → どういった(どういう)
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
どう意味でそう言ったのはわからない…。
|
言ったのは → 言ったのかは
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
…この辺りは前原さんもすでにご存知ですよね?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
共にオヤシロさまの祟りに会いながら違う結末を迎えた。
|
会 → 遭
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
その笑いが終わらせてはならないと
|
笑いが → 笑いを
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
凍った時間が解け出せば、
|
解 → 溶
|
|
1
|
*Onikakusi_day15
|
絶対絶命…という複雑な単語は、
|
絶対絶命 → 絶体絶命
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
…変な二人組みに襲われて……。
|
二人組み → 二人組
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
……二人組みはどうした?
|
二人組み → 二人組
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
その口調にも、例えようもないおぞましさが含まれていた。
|
例 → 喩(譬)
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
みんな始めは轢き逃げされたものだと
|
△始 → 初
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
こんな奇怪や薬物が実在すること、
|
奇怪や → 奇怪な
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
…まるで日常風景のありふれた行為であるからのように、
|
あるからのように → あるかのように
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
カーテンをほんの少しずらし、表を伺う。
|
伺 → 窺
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
茂みの影に隠れながら、それを伺っている…。
|
伺 → 窺
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
例え命を狙われたとしても。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
本物も偽者をあるわけがない。
|
偽者を → 偽者も
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
絶対にに生き残る!!
|
絶対にに → 絶対に <済>
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
耳を当て表の気配を伺う……。
|
伺 → 窺
|
|
1
|
*Onikakusi_day15_2
|
例え誰も俺を追っていなかったにせよ、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
1
|
*Keiiti_Last
|
前原くんからこちらに電話をかけてくるのは始めて。
|
始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi
|
沙都子、警察が来る前にケリを着けるぞ!
|
着 → 付
|
|
2
|
*Watanagasi
|
圭々がいじめたぁあぁあ!!!
|
圭々 → 圭一さん
|
#沙都子の台詞だが誤記ではない
|
2
|
*Watanagasi
|
例えるならプラスチックで作ったお面のように
|
例 → 喩(譬)
|
|
2
|
*Watanagasi
|
みんないいかな〜?! 傾注傾注〜!!
|
◆傾注 → 傾聴
|
|
2
|
*Watanagasi
|
まずは…くじ引きで5卓に別れる。
|
別 → 分か
|
|
2
|
*Watanagasi
|
部活メンバーは全員、きれいに5卓に別れたからだ。
|
別 → 分か
|
|
2
|
*Watanagasi
|
増してやレナだぞ!!
|
増してや → 況してや
|
|
2
|
*Watanagasi
|
中盤以降から一気に流れが早くなるのが特徴だ。
|
早 → 速
|
|
2
|
*Watanagasi
|
電池で動く魚釣りのゲームをご存知だろうか?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi
|
開始10秒でケリを着けてたね。
|
着 → 付
|
|
2
|
*Watanagasi
|
今のが回りに聞こえなかったかを気にする二人の肩を
|
回 → 周
|
|
2
|
*Watanagasi
|
例えるなら永遠にたどり着けないエデンの園ッ!!
|
例 → 喩(譬)
|
|
2
|
*Watanagasi
|
本当で勝てるつもりでいやがるッ!!!
|
本当で → 本当に
|
|
2
|
*Watanagasi
|
…まったくにもって、いつもの調子の魅音だった。
|
◆まったくにもって → まったくもって
|
#くだけた表現?
|
2
|
*Watanagasi
|
私、週間漫画みたいないい加減なノリ、
|
週間 → 週刊
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
例え他人の想像の中だとしてもすごく嫌だ……。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
例え校庭の雑草むしりをしたって楽しいに違いない。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
はーい!! みんな傾注傾注〜!
|
◆傾注 → 傾聴
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
汚してしまったこと責めるように
|
汚してしまったこと → 汚してしまったことを
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
俺の自身満々の答えとは裏腹に、
|
自身満々 → 自信満々
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
それを何で書かなねぇんだよぉおぉおお?!?!
|
書かなねぇんだよ → 書かねぇんだよ
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
阿鼻叫喚、[改行]恥辱・暴力
|
[改行] → [削除]
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
メイドさんのカチューシャを付けた感想はどう?
|
付 → 着
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
周期的に体を崩すのだ。
|
△体 → 体調
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
男の目を引いて楽しんでだろ〜!
|
楽しんで → 楽しんでるん(楽しんでん)
|
|
2
|
*Watanagasi_day2
|
いつもお姉が話してるから人だから…
|
話してるから → 話してる
|
|
2
|
*Watanagasi_day3
|
てめらまとめてぶっ潰してやるぜー!!
|
てめら → てめーら
|
|
2
|
*Watanagasi_day3
|
一人の審査員がため息を付きながら
|
付 → 吐
|
|
2
|
*Watanagasi_day3
|
天気や病虫害と叩きながら育んできた
|
叩き → 戦い
|
|
2
|
*Watanagasi_day3
|
物陰から伺う後輩二人組が感涙を滝のように流しながら、
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day3
|
カップめんを今は底を尽きてるし
|
カップめんを → カップめんも
|
|
2
|
*Watanagasi_day4
|
灯篭流しみたいに、何かを供養して川に流すのか?
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
2
|
*Watanagasi_day4
|
さすがに食い過ぎた〜…。午後の授業は…堪える…。
|
堪 → 応(徹)
|
|
2
|
*Watanagasi_day4
|
そんな風に乾いた冷静さが心の内にあるにも関わらず
|
関わらず → 拘らず
|
|
2
|
*Watanagasi_day4
|
あっという間に一指即発の険悪な空気で満たされていく。
|
△一指即発 → 一触即発
|
#作者特有の表現?
|
2
|
*Watanagasi_day4
|
始めは帰宅途中のサラリーマンが
|
△始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day4
|
パン屋のエプロンを付けたおじさん。
|
付 → 着
|
|
2
|
*Watanagasi_day4
|
市民の皆さんの迅速な通報に感謝します。
|
|
#区切り位置
|
2
|
*Watanagasi_day4
|
それは例え引っ越してきたばかりの圭ちゃんに対してもね。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day4
|
お腹を空かせてくることをお薦めします。
|
薦 → 勧
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
始めはあまり気にしてないふりをしてたけど。
|
△始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
にも関わらず、店の前には10人を越える
|
関わらず → 拘らず
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
ウェイトレスさんは苦笑いしならが、
|
苦笑いしならが → 苦笑いしながら
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
震える手が回りに気圧されて…
|
回 → 周
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
臨時に俺が指揮を取る。
|
取 → 執
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
肩越しに何が起こってるのかを伺うと
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
背を腹には変えられないと悟った
|
変 → 代
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
飛騨山中にて不明男性10人を保護。
|
△不明 → 行方不明(身元不明)
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
つい語気が荒くなったしまった。
|
荒くなった → 荒くなって
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
例えオフでもバイト先は緊張しちゃいますから☆
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
魅音が詩音だってウソを付いてるんじゃないのかぁ?
|
付 → 吐
|
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
魅音のどことなく甘えたところ
|
魅音 → お姉
|
#詩音の台詞。
|
2
|
*Watanagasi_day5
|
狼狽の表情で俺を伺っている…。
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day7
|
む、前原くんであるか。関心である!!
|
関心 → 感心
|
|
2
|
*Watanagasi_day7
|
そこでちらりと詩音の顔を伺う…。
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day7
|
雛見沢のは誰かが犯人だと思ってるんですね…?
|
雛見沢のは → 雛見沢の
|
|
2
|
*Watanagasi_day7
|
始めに誤解を解いておきたいんだけど。
|
△始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day7
|
どういう印象を持たせてしまったを充分理解し、
|
持たせてしまった → 持たせてしまったか
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
大切なお勤めがあるから昨日からずーっと。
|
△勤 → 務
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
圭一くん、早いよ…、
|
早 → 速
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
やる気満々だったにも関わらず、感想にとまどう沙都子。
|
関わらず → 拘らず
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
登りを立てて販売してるインチキたこ焼き屋は
|
登り → 幟
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
8個にしなくて買ってもらえない
|
しなくて → しなくては
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
人垣の頭の隙間から伺うしかない
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
気配を悟られまいとしてきょろきょろと辺りを伺いながら、
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
真顔で嘘が付けるタイプなんだろうが。
|
付 → 吐
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
…じゃあ門番をよろしくね。ここ、締めるわよ。
|
△締 → 閉
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
それは始め、ノミやカンナなどの大工道具のように
|
始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
こう言った鳥篭がたくさん登場するわね。
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
いくつもぶら下がっている人間鳥篭の中のひとつを、
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
国会図書館で当時の新聞が探したいんだけどね…。
|
△新聞が → 新聞を
|
#会話表現として許容?
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
って筆者は見ているはね。
|
見ているはね → 見ているわね
|
|
2
|
*Watanagasi_day8
|
あまりにも突飛な話しで現実感を帯びない。
|
話し → 話
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
照れ隠しに、たくあんをバリバリを頬張る。
|
バリバリを → バリバリと
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
レナに昨日の祭りの話しをされ、
|
話し → 話
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
ちょとだけど熱あるよ?
|
ちょと → ちょっと
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
俺を探していた魅音が見かけて、様子を伺っていた…
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
…お話したいことがあったんですけど…
|
お話 → お話し
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
詩音がわざわざお話したいことって何だろう。
|
お話 → お話し
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
取り合えず、着替えと自転車のカギだ。
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
あぁ。丈夫だと思う。
|
丈夫 → 大丈夫
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
前原さんは園崎さんのことをどれくらいご存知で?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
ご令嬢だなんてことも、本当に始めて知った。
|
始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
××組系のヤクザの大幹部さんです。ご存知でした?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
詩音さんの自宅をご存知ないんですか?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day9
|
しませんしません。ものの例えですよ。
|
例 → 喩(譬)
|
|
2
|
*Watanagasi_day9_2
|
詩音が、辺りを伺うように急に小声になった。
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day9_2
|
……人のせいにしたってしょうがなのだ。
|
しょうがな → しょうがない
|
|
2
|
*Watanagasi_day9_2
|
2人の死亡が確認されたのは今年が始めてです。
|
始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day9_2
|
興奮した感情が嘘のように消え、変わりに、
|
変 → 代
|
|
2
|
*Watanagasi_day10
|
神聖なる祭具殿に、禁を破って土足で踏み荒らした4人の賊だ。
|
祭具殿に → 祭具殿を
|
|
2
|
*Watanagasi_day10
|
死体がみつかならないだけとか。
|
みつかならない → みつからない
|
|
2
|
*Watanagasi_day10
|
レナのお弁当は今日もとっても美味でしてよ!
|
レナの → レナさんの
|
#沙都子の台詞。
|
2
|
*Watanagasi_day10
|
年上らしい寛大さんを見せないとな。
|
寛大さんを → 寛大さを
|
|
2
|
*Watanagasi_day10
|
例えそんな気がないにせよ、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day10
|
例え、その余波で俺の机がひっくり返ろうとも…。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day10
|
大きな倉庫があるのをご存知ですか?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day10
|
聞かずに入られなかった
|
聞かずに入られなかった → 聞かずにはいられなかった
|
|
2
|
*Watanagasi_day10
|
梨花ちゃんの言葉を思い出し、…そっと魅音の表情を伺う。
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_2
|
取り合えず、許すという言葉を口にしてくれた。
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_2
|
何だか気味の悪いな話だった…。
|
悪いな → 悪い
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_3
|
例え寝ていても気付かないわけはないよ。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_3
|
みんな、石段脇に自転車を停める
|
[文末] → 。
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_3
|
ぐるっと回りを見渡す。
|
回 → 周
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_3
|
始めは遠慮がちに、徐々に大きな声で。
|
△始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_3
|
騒々しい音が当たりに響き渡った。
|
当たり → 辺り
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_3
|
始めはそうしてたみたい。
|
△始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_3
|
足場がぐらぐらと振るえ
|
振るえ → 震え
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
前屈して両手もべたりと付き…地面に爪を立てた。
|
付 → 突
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
…時間の経ち方が早すぎる…。
|
早 → 速
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
…だが、赤い回転灯は付けていない。
|
付 → 点
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
手がかりがまったくないことも伺える…。
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
どうぞ若い皆さんはお帰りなってお休みになって下さい。
|
お帰り → お帰りに
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
富竹ジロウさんと鷹野三四さん、ご存知ですよね。
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
園崎詩音さんを含めて4人で一緒におられたのを、
|
おられた → いらっしゃった
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
今どうしておられるかご存知ですか?
|
おられる → いらっしゃる
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
今どうしておられるかご存知ですか?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
ひょっとして……ご存知でした?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
じゃあ…こっちもご存知かなぁ。
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
そのせいで祟りに遭われたんだという噂はご存知で?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
御三家ってご存知ですかな?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
まぁご存知の通り、親族はまったくおられませんから。
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
まぁご存知の通り、親族はまったくおられませんから。
|
おられ → ござい
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
昨夜、はきはきと大人たちに指示を下して
|
昨夜 → さっき
|
#ロジックエラー
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
始めは無視していたが、しつこく何度も鳴るので、
|
△始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day10_4
|
開け放たれた扉から表を伺うと…
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day11
|
あんなにも遅くに床に就いたにも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
2
|
*Watanagasi_day11
|
回りは相変わらず暗い雰囲気そのままだった。
|
回 → 周
|
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
車の中でお話しようってだけですよ。
|
お話 → お話し
|
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
これに乗ってしまったら、簡単には開放されないだろう。
|
開放 → 解放
|
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
まぁ現時点でお話できるのはこのくらいです。
|
お話 → お話し
|
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
見つかりませんでしたが、一応、お話しましょうか。
|
お話 → お話し
|
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
もうひとりの自分がやめろと脳を撹乱させる。
|
△撹乱 → 攪乱
|
#異体字
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
もし誤解があるような先に解いておきたいんですがね。
|
あるような → あるようなら
|
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
何があの中になったんです?
|
なった → あった
|
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
…ありゃ、……とっくにご存知だったとばかり。
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
そんな、………馬鹿ぁあぁあぁああぁ
|
△馬鹿 → 馬鹿な
|
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
…慌てて壁に手を付き体を支える。
|
付 → 突
|
|
2
|
*Watanagasi_day11_2
|
私だって何が何だかわからないんです…。
|
|
#区切り位置
|
2
|
*Watanagasi_day12
|
例え物を盗まなくったって犯罪なんだぞ!!
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day12
|
その1枚を拾い上げ、細々とした時に目を走らせた。
|
時 → 字
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
親しい友人の家も門をくぐるように、
|
家も → 家の
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
大陸からの寒風がその流れてくるからね。
|
その → そのまま
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
楽しく話しをするために来たんじゃないのだから。
|
話し → 話
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
どんな表情をしているか伺うことはできなかった。
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
世話しなく指先がくるくると遊び
|
世話しなく → 忙しなく
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
大石さんの部下が踏み込もうと今も様子を伺ってる。
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
魅音は静々と畳みに両手を付くと
|
畳み → 畳
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
魅音は静々と畳みに両手を付くと
|
付 → 突
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
私にお話できることでしたら、包み隠さずお話したいと
|
お話 → お話し
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
知る限りをお話いたしましょう…。
|
お話 → お話し
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
かつて鬼ヶ淵村と呼ばれていたことをご存知ですか?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
西洋式のものが何でも持てはやされ、
|
△持てはやされ → もてはやされ
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
始めは戦場での食料調達の手法の研究だった。
|
△始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
例え自分が卑しい食人鬼だとしても、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
見下さないと生きていない
|
生きていない → 生きていけない
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
凛としたレナの声が響き渡った。
|
△凛 → 凜
|
#異体字
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
あまりに鋭さに、俺に向けられた言葉でないにもかかわらず、
|
あまりに → あまりの
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
どれだけ神聖な物か、よくご存知のはず…。
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
責任を問わなければなくなってしまった
|
なくなって → ならなくなって
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_2
|
例え自首が認められても、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_3
|
急に関節技を極められちゃんじゃないかな…
|
極められちゃん → 極められちゃうん
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_3
|
そういう言い方で例えるものじゃないなぁ…。
|
例 → 喩(譬)
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_3
|
例え俺にとって受け入れがたい事でも、…それを受け入れよう。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_3
|
自分を言い聞かせるように、…そう言った。
|
自分を → 自分に
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_3
|
愉快な顔をして聞いていたにも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_3
|
こんな面白い人が世の中にいるなんて始めて知ったわ。
|
始 → 初
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_3
|
…この調子で15本の釘で左手を打ちつける。
|
◆15本 → 14本
|
|
2
|
*Watanagasi_day12_3
|
…両手30本を打ち終える前に、
|
◆30本 → 28本
|
|
2
|
*Watanagasi_Ep1
|
鹿骨市内の某所に引き篭もっているという…。
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
2
|
*Watanagasi_Ep1
|
…カーテンの隙間から…そっと表を伺う。
|
伺 → 窺
|
|
2
|
*Watanagasi_Ep1
|
例え深夜と言えども、その名を呼ばない方がいい。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
2
|
*Watanagasi_Ep1
|
例え深夜と言えども、その名を呼ばない方がいい。
|
△言えども → いえども
|
#補助動詞はかな書きが適。
|
2
|
*Watanagasi_Ep1
|
それは荒い息に代わる。
|
代 → 変
|
|
2
|
*Watanagasi_Ep1
|
魅音が俺に残した最後の言葉が…蘇る
|
[文末] → 。
|
|
2
|
*Watanagasi_Ep2
|
………古手梨花さん、ご存知ですよね?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_Ep2
|
……本当にご存知ありません?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
2
|
*Watanagasi_Ep2
|
捜査撹乱と見られて告発される場合もありますからね。
|
△撹乱 → 攪乱
|
#異体字
|
2
|
*Watanagasi_Ep2
|
目撃者の詩音さんは生きておられませんからね。
|
おられません → いらっしゃいません
|
|
2
|
*Watanagasi_Ep2
|
今後、お話したいことが出来たら、いつでもお電話下さい。
|
お話 → お話し
|
|
2
|
*Watanagasi_Ep2
|
俺の小指の先端に当てられた釘をぐっと抑えつけた。
|
抑 → 押さ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
取り合えず、納まりのつかない怒りを、
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
取り合えず、納まりのつかない怒りを、
|
納 → 治(収)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
圭々のばかぁー!!
|
圭々 → 圭一さん
|
#沙都子の台詞だが誤記ではない
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
…にも関わらず、大料理時代の大海原に
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
取り合えず、手当たり次第にまな板の上で
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
沙都子は俺とドンと突き飛ばし、まずガスを止めた。
|
俺と → 俺を
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
何を言い返すことはできない。
|
何を → 何も
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
そう言い帰そうと思ったがやめた。
|
帰 → 返
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
根を上げて、ひょっこり帰ってくるに決まってますわ。
|
根 → 音
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
毎日の無味簡素な食卓が、
|
△無味簡素 → 無味乾燥
|
#作者特有の表現?
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
少しでも生活力を見につけて
|
見に → 身に
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day1
|
あと粉末ココアが食器棚の右上の戸の中に…
|
|
#区切り位置
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
取り合えず今日の勝負に負けはないと思うがな…。
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
満貫全席だって再現してみせるよー?
|
◆満貫全席 → 満漢全席 <済>
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
採点結果は集計する前に、
|
採点結果は → 採点結果を
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
ご存知の通り、あらゆる色彩の根底には
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
どもりながらどうだと返事した
|
どうだ → そうだ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
例え真っ黒のハンバーグが出てきたにせよ!!
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
すなわち無味簡素な缶詰に相当する!!
|
△無味簡素 → 無味乾燥
|
#作者特有の表現?
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
レナさんは何か誤解してるでは
|
してるでは → してるのでは
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
実がとても機嫌がいいものなのはもう知ってる。
|
実が → 実は
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
だから、俺がいるこうしている限り、
|
俺がいる → 俺が
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
だからおれももっとうまそうに頬張れる。
|
△おれ → 俺
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
また明日から、また無味簡素な食卓かと思うと
|
◆また → [削除]
|
#二重表現?
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
また明日から、また無味簡素な食卓かと思うと
|
△無味簡素 → 無味乾燥
|
#作者特有の表現?
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day2
|
風の予防になっていいぞ。
|
風 → 風邪
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
バラを一輪加えた全裸の俺が、怪しげなポーズを?!
|
加 → 銜(咥)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
シンと静まり変える記者たちを、
|
変える → 返る
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
や、野球の試合なら始めからそう言えぇえぇえぇぇぇぇ!!!
|
△始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
ささやかなながらも因縁の対決でさ。
|
なながら → ながら
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
昔のチームが劣勢になって、つまりそれで、
|
昔の → 古巣の
|
#誤記ではない
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
実戦体制で!
|
体制 → 態勢
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
どんな秘策だか想像も付かんが、…取り合えず、
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
……野球らしく、ってのが引っ掛かるぞ。
|
|
#区切り位置
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
トンデモナイ奥の手で自爆しなことを祈るよ…。
|
自爆しな → 自爆しない <済>
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
それは他の何にも変えられない!
|
変 → 代(替)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
何にも変えられないってわけだ。
|
変 → 代(替)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
それを認めか否かで、男の器は天と地の差を持つのだ
|
認めか → 認めるか
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
トイレの床にも関わらず、両手を床に付く。
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
トイレの床にも関わらず、両手を床に付く。
|
付 → 突
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
…取り合えず、試合は今話した通りの手筈で頼むぜ。
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
…取り合えず、…何かコードネームみないなもので
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
ぐっとカーブしバッターを巧みに撹乱するはずだった。
|
△撹乱 → 攪乱
|
#異体字
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
梨花ちゃんが散在の言葉に苦笑する審判の頭を撫でている。
|
散在 → 散財
|
#誤記ではない
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day3
|
監督は、いい年をした大人にも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
もちろん俺も朝食抜きで万全の体勢だぜ!!
|
体勢 → 態勢
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
活躍を労うには値しませんでしよ?
|
でしよ → でしてよ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
しかも油断させたと言え、小細工なしの特大アーチ!!
|
△と言え → とは言え
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
悪いどころか、世代的には突出してるんじゃない?
|
悪い → よい
|
#前文とのつながりから
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
いつまもで、そうして笑っていてくれるなら。
|
いつまもで → いつまでも
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
ご存知ないですか? 沙都子ちゃんのお兄さんです。
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
セミの合唱が、こことみんなとの間を隔たて、
|
隔たて → 隔て
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
昨夜、俺の両親が帰ってくることを知った時
|
昨夜 → 一昨夜
|
#ロジックエラー
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
実は私が、興宮ファイターズのマネージャーだからなんです。
|
興宮ファイターズ → 雛見沢ファイターズ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
だから沙都子を信じちゃいけない
|
沙都子 → 北条
|
#富田・岡村の台詞
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
…き、切り替えが早過ぎる…。
|
早 → 速
|
#「早い」が適。
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
…取り合えず無難に一言、ごめん…と告げた。
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
…にも関わらず、全て終わればこうして爽やかに
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
今年は梅雨とか全然ないで、いきなり夏みたいな感じだね。
|
ないで → なくて(来ないで)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
悟史のことを、転校した…と行ったら、
|
行ったら → 言ったら
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
少なくとも、家出を例えて言う言い方ではないと思う…。
|
例 → 喩(譬)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
…ここに来るまで、誰も口を聞かなかった。
|
聞 → 利
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
また明日ね。圭一くんも、あまりお邪魔し過ぎないようにね。
|
|
#区切り位置
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day4
|
…賛成したいた村人がいるとは、
|
賛成したいた → 賛成していた
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
だったら、例え明日そうなっても悔いがないように
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
にも関わらず、机の上には5人分の弁当箱が並んでいた。
|
△関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
みんなの切り替えの早さに呆然としていると…、
|
早 → 速
|
#「早い」が適。
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
楽しくお話中、申し訳ないんですけど…。
|
お話 → お話し
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
俺の耳から入り込もうと…伺っている。
|
伺 → 窺
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
耳の穴の淵に触れている………。
|
淵 → 縁
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
…こんな真っ昼間に警察がどうして尋ねてくるんだよ…?
|
尋 → 訪
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
ここにいるお兄さんは何て名前か教えてくれるますか?
|
くれるますか → くれますか
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
お父さん、高名や芸術家さんなんですってねぇ。
|
高名や → 高名な
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
なんてウワサが立てられてるなんてご存知で?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
ご近所付き合いを蔑ろしになんかできませんよ。
|
蔑ろしに → 蔑ろに
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
買った恨みが、…信じられないところで帰ってくる
|
帰 → 返
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
…全身が脱力し、俺はどさっと尻餅を付いた。
|
付 → 突
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
あざひとつないないんて…。
|
ないんて → なんて
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
監督は薄く苦笑いをしながら、ご存知でしたか…と
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
叔父夫婦に預けられたって話は始めて聞く。
|
始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
そこで監督は辺りを伺うように、
|
伺 → 窺
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day5
|
「オヤシロさまの祟り」のことはご存知ですか?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
不安のジグゾーパズルが組みあがった。
|
ジグゾーパズル → ジグソーパズル
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
そう怒鳴りつけそうになって、慌てて自らの口を抑える…。
|
抑 → 押さ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
沙都子をかくまってやればいいだよ!
|
いいだよ → いいんだよ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
………何て思った時、
|
何て → なんて
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
…重さも去ることながら…、どう考えても
|
去る → 然る
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
…今のよくわかならない品のない言葉は
|
わかならない → わからない
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
…監督は聞こえているにも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
俺のことをにーにーだと呼んでくれたも。
|
くれたも → くれても
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
レナや梨花ちゃん何かと比べれば
|
何か → なんか
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
悟史への…怒りで頭に血が登るのがよくわかる…。
|
登 → 上
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8
|
ご存知と思いますが、悟史くんは沙都子ちゃんを
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
今この瞬間、差と沙都子は叔父の心無い言葉に
|
差と → [削除]
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
今日の仲間たちとの、怒鳴りあいが思い出されくる。
|
思い出されくる → 思い出される
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
他人に与えるのがいかに難しいものが思い知る
|
難しいものが → 難しいものか
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
……俺の部屋に篭っててくれれば、…大丈夫、だろうか…。
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
どれくらいかのラグタイムがあり、その隙に、
|
△ラグタイム → タイムラグ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
…ちょっと気分が変えたくなってさ。
|
△気分が → 気分を
|
#会話表現として許容?
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
例えそれが今日思いつかなくても、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
それともロウでも足りなくなんたのか?!
|
足りなくなんた → 足りなくなった
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
隠れるのに成功したとして押入れに篭ってみよう。
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
俺はとうとう根を上げ、押入れから這い出た。
|
根 → 音
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day8_2
|
信じられないくらいに時間の経過が早かった。
|
早 → 速
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
…中身に興味がないが、楽しそうなので口を挟まずに
|
興味が → 興味は
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
鷹野さんは飲み込みが早いからね、
|
早 → 速
|
#「早い」が適。
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
始めに鷹野さんが言ったように、…すでに四度もあった。
|
△始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
不可解な超常現象とか大好きなだろう。
|
大好きなだろう → 大好きなのだろう
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
ここは人間しかいない世界だって。
|
|
#区切り位置
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
禁忌の深遠の淵を歩くのが楽しい人なんだ。
|
淵 → 縁
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
…言ってくれるわね。坊やなのに挑発までできるの?
|
|
#区切り位置
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
「風邪って言ってたよねー。」「みんな家に帰ったら
|
△」 → 」[改行]
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
梨花ちゃんが気に入らなくて、水を刺す。
|
刺 → 注(差)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
例え冗談でも、二度とそういう白々しいことを言うな。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
見張る義務がった。
|
義務がった → 義務があった
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
先に行っとくけど、……家はお金持ちかもしれないけど、
|
行っとく → 言っとく
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
言って欲しいんだけなんだ…。
|
欲しいんだけ → 欲しいだけ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
例え魅音が殺人犯だって、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
例え人間の起こした事件であったにせよ、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
増してや私とは何の関係もないよ。
|
増してや → 況してや
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
魅音はあんなにも神妙に話は聞いてくれなった
|
くれなった → くれなかった
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day9
|
その晩をいつになく、蒸し暑くて
|
その晩を → その晩は
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10
|
元の日々が返ってきてくれるなら
|
返 → 帰
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10
|
始めは愛のあるものだったかもしれないが、
|
△始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10
|
すぐバレるような嘘を平気で付き、
|
付 → 吐
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10
|
…………何だよそれ。……つまり、…何だよ。
|
|
#区切り位置
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10
|
一度嘘を付いたら、…もう誰にも信じてもらえないっていう
|
付 → 吐
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_2
|
バリバリと頭を掻き毟ってた。
|
△掻き毟ってた → 掻き毟っていた
|
#「い」抜き。状況説明では不適。
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_2
|
沙都子は、いつの間に…薄っすらとした汗を全身にかいて
|
△いつの間に → いつの間にか
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_2
|
全て嘔吐して戻す。
|
△嘔吐して戻す → 戻す(嘔吐する)
|
#重複表現?
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_2
|
……それから、両手をぶんぶんと振り回し始めた。
|
|
#区切り位置
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_2
|
…がくりと……膝を付く。
|
付 → 突
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_3
|
俺が家に帰って始めにしたのは、
|
△始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_3
|
それっぽちのリーチがいかに頼りないものか、
|
◆それっぽち → それっぽっち
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_3
|
悟史は、監督の少年野球チームの入っていた。
|
チームの → チームに
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_3
|
頭に二度ほど叩いてから、
|
頭に → 頭を
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_3
|
頭に二度ほど叩いてから、用心深く回りを見渡す…。
|
回 → 周
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_4
|
村の名前が鬼ヶ淵沼になったのだ
|
鬼ヶ淵沼 → 鬼ヶ淵村
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_4
|
第一の事件に習い、バラバラにして隠すのも
|
習 → 倣
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_4
|
自分の後人生を賭けた大きな関門なのに、
|
◆後人生 → 人生
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_4
|
例え一夜でも、あの意地悪な叔父の元から離れられるなら、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_4
|
叔父叔母夫婦にも、ずっと虐めれていた沙都子。
|
虐めれて → 虐められて
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day10_4
|
始め、それを俺は…何て残酷な日に
|
始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
平たく例えるなら、…起きたばかりでまだ寝ぼけていて、
|
例 → 喩(譬)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
それに至る直前の瞬間までは……、例えるなら昆虫のような。
|
例 → 喩(譬)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
改めて回りを見渡す。
|
回 → 周
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
積み重ねられたきたのかもしれない。
|
積み重ねられた → 積み重ねられて
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
それは例えるなら……そう、…道みたいなものだった。
|
例 → 喩(譬)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
両軍のジャンケンが盛り上がった試しなどない。
|
試し → 例(ためし)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
無味簡素で自身の生活に結びつかない内容の問題に
|
△無味簡素 → 無味乾燥
|
#作者特有の表現?
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
始めは楽しかった。
|
△始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
どうしてこんなに眠くなるように教えられるのか関心してしまう
|
関心 → 感心
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
あいつらと出合ったんだっけ。
|
合 → 会
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
その他にその他にも…色々、色々。
|
◆その他にその他にも → その他にもその他にも
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11
|
自ら描き出せる人間にしから選べない…
|
人間にしから → 人間にしか
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
薄暗くなってきたにも関わらず
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
窓の隙間から校庭を伺うと……、
|
伺 → 窺
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
誰んとこ尋ねればいいんよ?!
|
尋 → 訪
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
指がカタカタと振るえ、
|
振るえ → 震え
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
…全身には生暖かい汗をびっしょり。
|
暖 → 温
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
俺の身間違いなんかじゃ
|
身 → 見
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
死にたくない一身で逃げる叔父にも
|
一身 → 一心
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
…だが、それに関心する必要はない。
|
関心 → 感心
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
冷静な感情は獣の感情に摩り替わる。
|
△摩り替わる → 掏り替わる
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
殺人的な性格に摩り替わる。
|
△摩り替わる → 掏り替わる
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
口からこぼれるのは粗く不規則な呼吸音と、
|
粗 → 荒
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
今までずっと絞っていた粗い呼吸が、堰を切ったように
|
粗 → 荒
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
粗い息をもう一度飲み込む。
|
粗 → 荒
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
次第に手応えが代わり始め、
|
代 → 変
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_2
|
ただアクセルをふかすだけで登りきれてしまうのだから
|
△登 → 上
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_3
|
始めのうちは、ずっとずっと彼方からの、
|
△始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_3
|
あれだけ殴ったにも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_3
|
車体を反時計周りに半回転回して…
|
周 → 回
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day11_3
|
車体を反時計周りに半回転回して…
|
△半回転回して → 半回転して
|
#重複表現?
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
始め、それは夢だと思っていた。
|
始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
…学校まで言って電話であの男を呼び出したんだ。
|
言って → 行って
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
『前原圭一』のいた昨日のお祭りの話しで
|
話し → 話
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
例えようもない不思議な世界に踏み込んでしまった。
|
例 → 喩(譬)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
…いえ、…こっちこそ笑ってすみませんでした。
|
|
#区切り位置
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
俺には“祭り会場に行くような時間はありえない”
|
[文末] → 。
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
あの男は、……生きて家に帰ったらしんです。
|
帰ったらしんです → 帰ったらしいんです
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
始めは殴るたびに体が跳ねるような感じがありましたが、
|
△始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
ひと目で識別できるよどの絶対的なものではなかった。
|
よど → ほど
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
…にも関わらず、…帰ってきている。
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
沙都子ちゃんの叔父さんを殺していたにも関わらず。
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
お手洗いは借りるとしよう。
|
お手洗いは → お手洗いを
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
にも関わらずのこのこと現れて、
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
では、取り合えず紅茶の準備を。
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
俺に行動を起こせるラグタイムが発生した。
|
△ラグタイム → タイムラグ
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
いつの間にか粗くなっていた呼吸をぐっと飲み込み、
|
粗 → 荒
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
疲労感を持ってしても
|
持って → 以て
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
致命的な八方塞。
|
△塞 → 塞がり
|
#送り仮名の許容範囲?
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day12
|
始めの内は明らかに掘り返す感触でした。
|
△始 → 初
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13
|
そう、例えるなら、鬼の世界に落ちた。
|
例 → 喩(譬)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13
|
もうひとりの俺もまた『前原圭一』
|
[文末] → 。
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13
|
それもまたにーにーの勤めさ。
|
勤 → 務
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13
|
人を殺すための鉈を入れた試しなどない。
|
試し → 例(ためし)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13
|
自転車を置き、…様子を伺う。
|
伺 → 窺
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13
|
それを握り締め、用心深く辺りを伺った…。
|
伺 → 窺
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13
|
魅音のような完璧さも、レナのようなやさしさとは程遠い
|
魅音のような完璧さも、レナのようなやさしさとは → 魅音のような完璧さとも、レナのようなやさしさとも
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
…沙都子がその場に膝を着き、……泣き崩れる。
|
着 → 突
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
診療所に行って見てもらった方が…。
|
△見 → 診
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
…みんなが信じてくれないで、…つい。
|
くれないで → くれないんで(くれなくて)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
やめってって言ってますのよッ!!
|
やめって → やめて
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
沙都子を俺を凝視していた
|
沙都子を → 沙都子は(沙都子が)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
あの男を確かに殺したと言う証拠を確かめるために、
|
△言う → いう
|
#補助動詞はかな書きが適。
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
駆けているというのは、あまりに弱々しい
|
というのは → というには
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
たくさんの鳥篭みたいなものが鎖で吊るされていた。
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
大きな鳥篭がひとつ、…ものすごい音を立てながら落下した。
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
梨花の背中を向き出しにして、
|
向 → 剥
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
一分も持たずにこの指を開いてしまうだろう…。
|
△持 → 保
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
……お前が笑っていないと…駄目だんだ…。
|
駄目だ → 駄目な
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day13_2
|
沙都子の笑顔を願う、にーにーとしての勤めだった。
|
勤 → 務
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day14
|
あちこちの間接の皮が破れ、
|
間接 → 関節
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day14
|
さきからずっと…卵を煮焦がしたような
|
さき → さっき
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day14
|
ジープから様子を伺っていた自衛隊の人が、
|
伺 → 窺
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day14
|
バンド等を止めてぎゅっと締めてくれた。
|
止 → 留
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day14
|
いわゆるお役所的なロスタイムが生じ、
|
ロスタイム → タイムロス
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day14
|
非情に悔やまれています。
|
非情に → 非常に
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day14
|
同様の通報がが同時多発的に、
|
通報がが → 通報が
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Day14
|
旗がかけてあるとことなんか初めて見た。
|
とこと → とこ(ところ)
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Ep2
|
自分がちゃんと立ち止まったにも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
3
|
*TatarigorosiHen_Ep2
|
不審な言葉が記録に残ってる。
|
△残ってる → 残っている
|
#「い」抜き。状況説明では不適。
|
4
|
*Himatubusi
|
面識のない男と突然、目が会い、
|
会 → 合
|
|
4
|
*Himatubusi
|
……にも関わらず、犬飼はしばらくの間、
|
関わらず → 拘らず
|
|
4
|
*Himatubusi
|
調査対象団体、「鬼ヶ淵死守同盟」
|
[文末] → 。
|
|
4
|
*Himatubusi
|
ご存知の通り、先週あった犬飼建設大臣への直訴事件では
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
4
|
*Himatubusi
|
24時間体制の人員を大幅に増員しまして。
|
体制 → 態勢
|
|
4
|
*Himatubusi
|
雛見沢出身の人間が抑えています
|
抑 → 押さ
|
|
4
|
*Himatubusi
|
今回の騒動に全面バックアップ
|
騒動に → 騒動を
|
|
4
|
*Himatubusi_day1_2
|
看板、登り旗、…そういったものが沿道にひしめいていた…。
|
登り旗 → 幟旗
|
|
4
|
*Himatubusi_day1_2
|
どうしたものか大石氏を伺う…。
|
伺 → 窺
|
|
4
|
*Himatubusi_day1_2
|
例えあなたにだって話せる訳ないじゃありませんか。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
4
|
*Himatubusi_day1_2
|
ということだけは、お話しておこうと思いまして。
|
お話 → お話し
|
|
4
|
*Himatubusi_day1_2
|
…獲物をさらいに麓に下りてくる行為、『鬼隠し』
|
[文末] → 。
|
|
4
|
*Himatubusi_day1_2
|
今でも盲進してるのが多いですよ。
|
盲進 → 妄信
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_1
|
何かの間違いで私の招待が露呈することになれば、
|
招待 → 正体 <済>
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_1
|
都会者が田舎を保養地を見下し、
|
△保養地を → 保養地と
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_1
|
目の前の少女は、まるで私の出方を伺うように、
|
伺 → 窺
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_1
|
何やってるだ私は。
|
やってるだ → やってるんだ
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_1
|
………まったくにもって牧野氏の言うとおりだった。
|
まったくにもって → まったくもって
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_1
|
境内からの景色を置いて、
|
置 → 措
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_2
|
あちこちに登り旗が立てられている。
|
登り旗 → 幟旗
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_2
|
…私が、反ダムの登り旗に目を留めているのに
|
登り旗 → 幟旗
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_2
|
学生が立て篭もり、突入してきた機動隊と乱闘になり…。
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
4
|
*Himatubusi_day2_2
|
あのような暴力や立て篭もりで対抗しようというのには、
|
△篭 → 籠
|
#異体字
|
4
|
*Himatubusi_day2_2
|
容姿がまったく同じな別人が摩り替われたはずがないのだ。
|
△摩り替われた → 掏り替われた
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_2
|
村長を始め、鬼ヶ淵村の要人たちに
|
始 → 初
|
#「始め」が適。
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
ご同僚の嘉納さまと申されております。
|
申されて → 伺って(承って)
|
#「申す」は謙譲語。
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
上首尾かはわかりませんは。
|
わかりませんは → わかりませんが
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
地元公安に応援体制を入れられるようにするからね。
|
体制 → 態勢
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
赤坂さん、あなた受話器取るの早いですねぇ。
|
早 → 速
|
#「早い」が適。
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
そんないかがわしいところに通った試しなどありません…!
|
試し → 例(ためし)
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
大石氏の口から出る言葉で、これほど信憑性はないだろう…。
|
信憑性は → 信憑性のないものは
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
おやっさんが赤坂くんの川と牌を見比べ始め、
|
川 → 河
|
#麻雀用語
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
蔵人の聴牌など鼻から論外、というわけか。
|
鼻 → 端
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
サトさんは聴牌しなかったらか流れて、
|
聴牌しなかったらか → 聴牌しなかったから
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
坊主、お前、慣れしとるなぁ…!
|
◆慣れしとる → 慣れとる
|
#「場慣れ」などの略語か?
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
小僧が相手だと馬鹿馬鹿しくて手を弛むってわけですか。
|
手を → 手が
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
赤坂くんが頬杖を付きながら、くっくっくと笑う。
|
付 → 突
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
若い頃はだいぶ馴らしたんだろ?
|
馴 → 鳴
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
来年当たり、第2工区も任されちまうかもしれねぇなぁ。
|
当たり → 辺り
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
拒否した質問ですね。
|
△拒否した → 拒否したい
|
#表現としてありえる?
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
それ以外は、ただ畳みの上に正座するだけ。
|
畳み → 畳
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
まるで始めからなかったかのように掻き消える…。
|
△始 → 初
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
魅音の実父が幹部を勤める暴力団組織の構成員だった。
|
勤 → 務
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
御三家に継ぐ最も高位な席で、
|
継 → 次
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
少しは堪えるいいんじゃがのぉ。
|
堪 → 応(徹)
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
あの、得たいの知れない何者かは、
|
△得たい → 得体
|
|
4
|
*Himatubusi_day2_3
|
何者かが潜んでこちらを伺っているのか。
|
伺 → 窺
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_1
|
これほど明白な孫存在の証拠の真偽を、
|
◆孫存在の → 孫の存在の
|
#誤記ではない?
|
4
|
*Himatubusi_Day3_1
|
だが大石氏は、出かけるにも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_1
|
始めは歳相応に恐怖に怯え、
|
△始 → 初
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_1
|
祖父が大臣が政治家であるという理由で
|
大臣が → 大臣や
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_1
|
不愉快な見方をされた試しは確かに少なくない。
|
試し → 例(ためし)
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_1
|
いじめたり、増してや殺すことなど目的ではないのだ。
|
増してや → 況してや
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_1
|
昔の傷なんかに堪えたりするって、
|
堪 → 応(徹)
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_1
|
その時、医者と目が会う。
|
会 → 合
|
|
4
|
*himatubusi_Day3_2
|
バリケードが車一台分の隙間が開けられる
|
バリケードが → バリケードに
|
|
4
|
*himatubusi_Day3_2
|
例え銃を撃ったことがなくても。
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
4
|
*himatubusi_Day3_2
|
その音の暴力といったら、…例えようもない。
|
例 → 喩(譬)
|
|
4
|
*himatubusi_Day3_2
|
どんなにびったり窓ガラスを締めても
|
△締 → 閉
|
|
4
|
*himatubusi_Day3_2
|
それでもいつか、車をそれを抜け、
|
車を → 車は
|
|
4
|
*himatubusi_Day3_2
|
近くに機動隊員が入れば、
|
入れば → 居れば
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
例え愛着がない村であっても、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
親族の誰かが「気を利かす」
|
[文末] → 。
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
…始めから最後まで、全てを知っている少女が、
|
△始 → 初
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
古手梨花、って少女。……ご存知ですか?
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
古手家が臭いと睨んでおられるわけで?
|
おられる → いらっしゃる
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
同盟の登り旗の中に、オヤシロさまと書かれたものが
|
登り旗 → 幟旗
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
クラクションは強く何度も押し
|
クラクションは → クラクションを
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
急な雨で、困っちゃっいましてねぇ。
|
困っちゃっい → 困っちゃい
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
多分言い逃れは難しい感じていた。
|
難しい → 難しいと
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
まるで蹴り上げるように男の腹に足を付きたてる。
|
付 → 突
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
声の緊迫感から、向こうでも一刻を争う自体で、
|
自体 → 事態
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
大きく腕を回すと、逆に大石の両腕を絡めしまった。
|
絡めしまった → 絡めてしまった
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
それよりも早く、男ががっちりと腕を回し、
|
早 → 速
|
#「早い」が適。
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
自分を殺せるチャンスがあるにも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
頭の切り替えはあまりに早かった
|
早 → 速
|
#「早い」が適。
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
だが、痛みだけは例えようがない…。
|
例 → 喩(譬)
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
背後で男たちの隙を伺っていたのだ。
|
伺 → 窺
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
瞬時に間接を極めてしまう。
|
間接 → 関節
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_3
|
向けられているにも関わらず
|
関わらず → 拘らず
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
初見だけでは判断が危険なのです
|
初見 → 所見
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
ちょいと彼と二人で話しがしたいんでですが、
|
でですが → ですが
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
ちょいと彼と二人で話しがしたいんでですが、
|
話し → 話
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
例え、今この場に電話があったとしても、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
増してや、これから向かうのは、
|
増してや → 況してや
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
今のたばこ屋の電話をもそうだった。
|
△をも → でも(も)
|
#「そうだった」に該当する他動詞が前後に見当たらない。
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
私は明らかに、ちょっと電話に…と言うには遠すぎるほど、病院から離れていることは明白だった。
|
△私は → 私が
|
#「は」の連続は不適。
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
蛾たちの社交場以上の何者でもない。
|
何者 → 何物
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
電話ボックスの扉に手を付くと、
|
付 → 突
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
これまで必死に押さえてきたざらついた感情が
|
押さえて → 抑えて
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_4
|
……にも関わらず、私は少女が肯定したように感じた。
|
関わらず → 拘らず
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_5
|
笑って誤魔化そうとしているの見え見え
|
いるの → いるのが
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_5
|
私はその言葉の重みを感じるには
|
△私は → 私が
|
#「は」の連続は不適。
|
4
|
*Himatubusi_Day3_5
|
大臣のスキャンダルが公けになって
|
△公け → 公
|
#送り仮名の許容範囲?
|
4
|
*Himatubusi_Day3_5
|
誘拐事件と断定して公安が動いてることが
|
△動いてる → 動いている
|
#「い」抜き。状況説明では不適。
|
4
|
*Himatubusi_Day3_5
|
増してや、自分のように職場に合わせて
|
増してや → 況してや
|
|
4
|
*Himatubusi_Day3_5
|
職場に合わせて賃貸を転々としてるのではなく、
|
△してる → している
|
#「い」抜き。状況説明では不適。
|
4
|
*Himatubusi_Day3_5
|
病院の駐車場に付くまでぐっすりだった。
|
付 → 着
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
線状痕を調べましたが、
|
線状痕 → 旋条痕
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
でもね、…きっとそれは私も何です。
|
何です → なんです
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
“屋上へ登らなかったということだ”
|
[文末] → 。
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
古手梨花は未来がわかる預言者だとします。
|
預言者 → 予言者
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
あ、彼のことは赤坂さんもご存知ですよね。
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
そして、最後の年を向かえ、
|
向かえ → 迎え
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
少女は始めから全て予言していた。
|
△始 → 初
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
私は始め、大災害による死を指したものと思っていた。
|
始 → 初
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
少女の死は、就寝中にガスで死んだなどいう事故でなく。
|
などいう → などという
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
畳みに両膝、両手を付き、ぼろぼろと涙を零した。
|
畳み → 畳
|
|
4
|
*Himatubusi_S60
|
畳みに両膝、両手を付き、ぼろぼろと涙を零した。
|
付 → 突
|
|
o1
|
*rp_story1
|
「レナもシカトすんなー!2人がホテル街へ消えたって回覧す、
|
[文末] → 」
|
|
o1
|
*rp_epilogue
|
それを山に例えるなら……エベレストなのか。
|
例 → 喩(譬)
|
|
o2
|
*UTage_Watanagasi
|
目撃されていたにも関わらず
|
関わらず → 拘らず
|
|
o2
|
*UTage_Watanagasi
|
井戸に落ちて死んでいたにも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
o2
|
*UTage_Watanagasi
|
…その計画、例えうまく行っても「魅音」は悪役でしょ?
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
o2
|
*UTage_Watanagasi
|
「捜査撹乱の事件」ということかしら?
|
△撹乱 → 攪乱
|
#異体字
|
o3
|
*Utage_Tatarigorosi
|
第1回から登場していたにも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
o4
|
*Utage_Himatubusi
|
何だか素敵な登場をありがとう。改めまして皆さん、
|
|
#区切り位置
|
o4
|
*Utage_Himatubusi
|
…例えお疲れ様会だけと言えども出演し、
|
例え → たとえ(仮令)
|
|
o4
|
*Utage_Himatubusi
|
ご存知と思いますが、『ひぐらしのなく頃に』は
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
o4
|
*Utage_Himatubusi
|
ご存知の通り、劇中にはたくさんの謎が
|
◆ご存知 → ご存じ
|
|
o4
|
*Utage_Himatubusi
|
解答編直前の、今ここにおられる皆さんは、
|
おられる → いらっしゃる
|
|
o4
|
*Utage_Himatubusi
|
一番楽しむことができる場所におられると思います。
|
おられる → いらっしゃる
|
|
o4
|
*Utage_Himatubusi
|
最高に楽しい作品を仕上げて下さいました。
|
|
#区切り位置
|
T
|
*Sub_Tips_001
|
変な建設重機みたいのは止まってるし。
|
△止 → 停
|
|
T
|
*Sub_Tips_001
|
戦前からずーっと立ってたらしいからねぇ…。
|
立 → 建
|
|
T
|
*Sub_Tips_002
|
圭一はワイシャツ1枚で涼しそうですわねぇ…。
|
圭一 → 圭一さん
|
#沙都子の台詞。
|
T
|
*Sub_Tips_002
|
あんまり儲かってなさそうな商売だな。
|
|
#区切り位置
|
T
|
*Sub_Tips_005
|
団結し鬼ケ淵死守同盟を結成。
|
鬼ケ淵 → 鬼ヶ淵
|
|
T
|
*Sub_Tips_005
|
自らの団結の祟高な力によってなされていることを
|
祟高 → 崇高
|
|
T
|
*Sub_Tips_005
|
すでに鬼ケ淵死守同盟はその役割を終え
|
鬼ケ淵 → 鬼ヶ淵
|
|
T
|
*Sub_Tips_005
|
鬼ケ淵死守同盟会長 公由喜一郎書
|
鬼ケ淵 → 鬼ヶ淵
|
|
T
|
*Sub_Tips_006
|
始めは殺すつもりはなかったのでしょう。
|
△始 → 初
|
|
T
|
*Sub_Tips_006
|
始めはちょっとした仕返しのつもりだった…。
|
△始 → 初
|
|
T
|
*Sub_Tips_006
|
始めは渋った彼らも、次第に捕まりたくないと
|
△始 → 初
|
|
T
|
*Sub_Tips_006
|
彼らは始めは渋りましたが、結局誰も逆らえませんでした。
|
△始 → 初
|
|
T
|
*Sub_Tips_006
|
警察の連日の捜査にも関わらず、
|
関わらず → 拘らず
|
|
T
|
*Sub_Tips_012
|
別命あるまで維持で願いします。
|
願いします → お願いします(願います)
|
|
T
|
*Sub_Tips_012
|
それから回転灯は付けないでお願いします。
|
付 → 点
|
|
T
|
*Sub_Tips_012
|
先に写真取らせた方がいいんじゃないですか?
|
取 → 撮
|
|
T
|
*Sub_Tips_013
|
爪自体は割りと簡単に剥がれる。
|
割りと → 割と
|
|
T
|
*Sub_Tips_017
|
本当はすごく笑えないのだが、取り合えず笑い飛ばしておく。
|
取り合えず → 取り敢えず
|
|
T
|
*Sub_Tips_020
|
俺の視界外、死角から俺を伺っていた…?
|
伺 → 窺
|
|
T
|
*Sub_Tips_020
|
じっと伺うものもいなければ、
|
伺 → 窺
|
|
T
|
*Sub_Tips_020
|
それは…例えようもない恐怖だった。
|
例 → 喩(譬)
|
|
T
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*Sub_Tips_020
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もっと早く走って逃げることもできない。
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早 → 速
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T
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*Sub_Tips_020
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誰か明かりを付けてくれ。
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付 → 点
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T
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*Sub_Tips_020
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………始めそれの意味はわからなかった。
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始 → 初
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T
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*Sub_Tips_021
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だが、毎日通っているにようには見えないよな。
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通っているに → 通っている
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T
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*Sub_Tips_021
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あら、圭一さんはご存知ありませんの?
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◆ご存知 → ご存じ
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T
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*Sub_Tips_021
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ソープランド屋さんとか。
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△ソープランド → トルコ風呂
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#「ソープランド」への改名は昭和59年。
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T
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*Sub_Tips_022
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魅音さんのご家族のことをご存知ですの?
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◆ご存知 → ご存じ
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T
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*Sub_Tips_022
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…何となく俺の様子を伺っているような……。
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伺 → 窺
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T
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*Sub_Tips_023
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闘撮のチャンスを伺う…。
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伺 → 窺
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T
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*Sub_Tips_025
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熊谷くんたちがが相当キツく腕を締め上げていたらしく、
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熊谷くんたちがが → 熊谷くんたちが
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T
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*Sub_Tips_025
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兄さん方のバイクをお運びして進ぜようって言ってんだよ。
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#区切り位置
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T
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*Sub_Tips_026
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望みどおりの場所で車を停まる。
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車を → 車が
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T
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*Sub_Tips_031
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オヤシロさまの信託を得て「犠牲者」を選び出し、
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信託 → 神託
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T
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*Sub_Tips_032
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にも関わらず、これほどまで多くの種が生み出される
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関わらず → 拘らず
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T
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*Sub_Tips_032
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…胸の高まりが押えられない。
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押さえられ → 抑えられ
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T
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*Sub_Tips_038
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情報を伏せているにも関わらず、
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関わらず → 拘らず
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3
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*Tatarigorosi_opening
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枯れ掛けたプランターや植木鉢、
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△掛けた → かけた
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#補助動詞はかな書きが適。
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3
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*Tatarigorosi_opening
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何かへ見せしめってことですかね。
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△何かへ見せしめ → 何かへの見せしめ
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T
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*Sub_Tips_045
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沙都子ならこの山で篭城して、
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△篭 → 籠
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#異体字
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T
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*Sub_Tips_046
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両手いっぱいに石灰の粉を盛って、
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◆盛って → 持って
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#誤記ではない?
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T
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*Sub_Tips_049
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検死初見コピー
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初見 → 所見
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T
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*Sub_Tips_049
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各関節毎に1本、計30本の五寸釘で打ち抜いている。
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◆30本 → 28本
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T
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*Sub_Tips_049
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例の王子川惨殺死体の検死初見コピーです。
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初見 → 所見
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T
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*Sub_Tips_056
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昨日23日に県福祉部より児童保護司が派遣されましたが、
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23日 → 17日
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#ロジックエラー
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T
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*Sub_Tips_060
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どこかで飲んだ暮れてるのかな…?
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飲んだ暮れてる → 飲んだくれてる
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T
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*Sub_Tips_060
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大石さん、いらっしゃますかぁ?!
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いらっしゃ → いらっしゃい
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T
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*Sub_Tips_064
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あれだけ溌剌と充実しておられたのに。
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おられた → いらっしゃった
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T
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*Sub_Tips_066
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人と人のつながりや運命が歯車に例えられるなら。
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例 → 喩(譬)
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T
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*Sub_Tips_067
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事態は何も解決していないにも関わらず、
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関わらず → 拘らず
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T
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*Sub_Tips_068
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用心深く表の様子を伺った…。
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伺 → 窺
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T
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*Sub_Tips_070
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廊下をぱたぱたと足音が近付き、ふすまがソロリを開く。
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ソロリを → ソロリと
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T
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*Sub_Tips_070
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大して長い時間、沈黙に縛られたいたわけでもない。
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縛られたいた → 縛られていた
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T
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*Sub_Tips_072
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もう片方の色の箱はパッ消えてしまった。
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パッ → パッと
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T
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*Sub_Tips_073
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予想通りの反応だったのことが
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だったの → だった
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T
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*Sub_Tips_074
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その子の弟、もしくは妹になる子を身篭っていた。
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△篭 → 籠
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#異体字
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T
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*Sub_Tips_074
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その時の行雪絵は、
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行雪絵 → 雪絵
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T
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*Sub_Tips_075
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他の子たちは懸命に誤っていたのに
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誤 → 謝
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T
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*Sub_Tips_075
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竿台ごとひっくりかえって大変なことになった。
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△竿 → 物干し
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#釣り道具と誤解されかねないため。
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T
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*Sub_Tips_075
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私はこみ上げてくる感情を必死に押さえる。
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押さえる → 抑える
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T
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*Sub_Tips_076
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周りを伺うような仕草すらなかった。
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伺 → 窺
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T
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*Sub_Tips_077
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にも関わらず、あの子は慣れた手つきで野菜の皮を剥き、
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関わらず → 拘らず
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o2
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*kdf0_story
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その例えるならエベレストの登山に似た試練を乗り越え、
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例 → 喩(譬)
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