罪滅し編

惨劇の舞台裏巡りはいかがでしたでしょうか。
次なる惨劇もご用意いたしました。お楽しみください。
どうせ惨劇に終わるのを足掻く姿が楽しい、滑稽な物語です。

難易度はゼロ。ピエロたちの競演をどうかお楽しみください。

梨花関連

  • 転生?ループ?の謎 (→皆殺し編で解決?)
    • 梨花「100年以上生きている」
    • その上で梨花は「今回の」自分の死因や死亡時刻を知ることができる。方法は不明。経験則?
    • 圭一が前(鬼隠し編やごくわずかに祟殺し編)を覚えていること。梨花曰く「それはありえない」。
      • 「前の記憶」も圭一の(レナの殺人告白以降、様々なifを考えていった結果)である可能性はないか。
      • 梨花の発言にあるようにそのまま「奇跡」ということで説明しては駄目?
    • その梨花がその後に惨殺されたということは、記憶を持ち越せるのは梨花だけではなくて、もう一人いる? ←なんで?
    • 母親が幼い梨花に教えなくても知っていることがあるということは、58年6月に死んだ後は、また自分に生まれ変わるようだ。
      • 鬼隠し編でも58年6月に死んでいるのか?
    • 仮に記憶を持ち越せたとするなら、何故予言の中に「毎回必ず同じタイミングで同じ死に方をしている」富竹の死は含まれていないのか。
      • 少しでも未来を変えたいという希望があるにもかかわらず必ず富竹が死ぬのということを認めたくない?
    • 転生ないしループがミスリードである可能性はないか。梨花はループしておらず、記憶を持ち越していると梨花が思い込んでいるだけ。誰かが梨花にそう思い込ませることは可能か。→ 羽入によるもの?  
  • 梨花の謎 (→皆殺し編で解決)
    • TIPSにて梨花が会話しているのは誰か。沙都子のもう一人の人格? 梨花のもう一人の人格? それとも梨花と沙都子の以外のもう一人の誰かが実在する?
    • 二重人格?だとするとどうして二重人格になったのか。
    • 「みー、にぱー」=年齢数百歳梨花。「くすくす」=100歳梨花(竜騎士07曰く「黒梨花」)。
    • 「みー、にぱー」が赤坂と雪絵の間に生まれるはずだった子供で梨花に取り付いた?
    • いつも大災害が起きる前に死んでいる=大災害の存在を知らない?
      • 黒梨花とレナとの会話「…どうせもうすぐ滅ぶ世界だしね。」
    • 梨花を「惨殺」する必要があるのか。
    • 祭具殿の錠前を変えた理由=錠が重いから。本当に正しい?
    • 綿流し当日に私服を着て射的に参加している。奉納演舞はあったのか。
      • 大石「屋台と盆踊りの曲さえ聞こえていれば祭らしく見える(祭当日の述懐)」
      • レナ「富竹さんは奉納演舞の際にフラッシュをたきまくって顰蹙を買っていたようだ…と大石刑事から聞いた」
  • 圭一の父があった2人の少女 (→祭囃し編で解決)
    • 髪が長くて、圭一より年下。フレデリカと古手梨花? 何故見えた?
    • TIPSにて梨花が誰かと会話していた。2人の少女=「会話していた相手と梨花」? → 相手は羽入?
      • すると圭一の父は感染していることになる。 → 感染しなくとも見えることがある。
    • 梨花と沙都子じゃないのか? 当時長髪だったのでは?
  • 籠城事件、梨花とレナの戦いについて。および梨花の奇襲手段
    • 前述100年分の経験によるエゲつない急所攻撃?
      • そもそも圭一は“レナが大袈裟に痛いと呻いたから梨花が何かの武器を使った”と思っただけで、武器を使ったという明確な描写は無い。実際、勢いをつけて肘打ちなどで体当たりされたら相当痛い。また、梨花は喧嘩慣れしていることから、実際には何の武器も使っていない可能性が高いのではないだろうか。
    • 背後から体当たりと同時に、持っていた注射器で注射した?
      • 沙都子用のC120を注射していれば、レナの沈静化の一因? → 本当にL5だった? (皆殺し編)
      • 注射器がC120の場合、罪滅し編主要テーマである“信頼による惨劇回避”が説明できなくなり、シナリオとしての整合性が取れない。 (皆殺し編)
        → 梨花が注射をしたなら、皆殺し編で 圭一に対して「戦って運命を変えた」などといった表現は使わないはず。
      • 取り押さえずに注射するのは、血管の位置も分からず困難か?
        →(適当に後ろからブッ刺して)筋肉注射って非常に痛い、らしい。それで薬の効果が出るかは別問題だが…。
      • 目明し編の通り、梨花はちゃんと効果のある注射の仕方は知っているはず。間合いが短すぎる筋肉注射など狙うだろうか?
        →筋肉注射は奇襲が失敗したらそれまでの戦術なので時間稼ぎにもならないだろう。
        →少なくとも注射の効果は目明し編を見る限り筋肉注射でもあるようだ。
      • そもそも、学校に注射器を持ってくるだろうか?
        →皆殺し編で 学校での沙都子の発症時は、梨花はなだめるだけで注射したようなシーンはなく、普段は持っていない様子が窺える。
      • 籠城事件の二日前に、レナは梨花と会って示された注射器の危険を認知しており、それで注射され動揺が全く無いのはおかしいのでは。
    • 催涙スプレー?(目明し編の詩音戦のときのもの)
      • 目明し編では催涙スプレーで詩音が痛がる描写がある。同様の戦術ではないか?
        →梨花は背後からレナに体当たりしている。背後から顔面を狙えるか?
      • スプレーをレナの顔が落ちる地点と床の中間あたりを予測射撃すればほぼ当たると思う。(催涙スプレーは咄嗟の防犯道具として使われるため射程は短いですが前方への範囲は相当に広いです。ガスの撒かれた範囲に相手の目や鼻が突入されればほぼ確実に効果がでます。
        →体当たりして振り返った瞬間に催涙スプレーを用いたのでは。
        →圭一が「突然の出来事に何が起こったかわからなかった」と言ってるように梨花の奇襲は一瞬の出来事だったはず。そんな暇は無いと思われる。
      • あの状況でスプレーを使ったら、圭一にも被害が行きそうな気も。
        →圭一との位置関係をずらせば済むのでは?
      • ひぐらしデイブレイク(シナリオは竜騎士07担当)の梨花(対鉈女用モップ)の飛び道具は催涙スプレー、梨花(鍬)が注射器だった。どうも催涙スプレーだった可能性が高い?

綿流しの祟り関連

  • レナの印象だと、大石が見せた富竹の写真は実物とは似ていない(鬼隠しで圭一は写真を見なかった)。平成になっても全く身元が分からない。別人?
  • 結局レナやその他の人物がうじ虫やオヤシロさまを見たのは何故?
    • 寄生虫の話は本当だった? それとも単なる精神病?
  • のどを掻きむしるのは何故? (→皆殺し編で解決)
    • 寄生虫? 毒薬? 精神病? 呼吸困難?
  • 梨花がレナに投与しようとした注射器の中身は?
    • 本当に解毒薬? (狂気を治すクスリ?)
    • 目明し編で梨花が詩音に打とうとしたのと同じ中身?違うもの?
  • 鷹野三四の死亡推定時刻と生存のズレについて (→皆殺し編で解決)
    • 綿流し編で祭り当日には死んでいた鷹野。しかし罪滅し編では大石曰く「検死ミス」。
    • この件に関して竜騎士07氏の公式BBSでの補足(詳細は公式HPの魅ぃ掲示板のNO.28998参照)
      • 「信頼できる鑑識結果」では綿流しの当日にはもう死んでいた。しかし、綿流しの当日に鷹野の目撃例があるため『矛盾を消すために』岐阜県警は「信頼できる鑑識結果」を曲げて発表。
      • 焼死体の身元確認の根拠は歯型照合のみ。歯形のレントゲン写真が鷹野本人でなければ鑑定に意味はない。つまり、死亡時刻よりも身元確認が正しかったかを疑うべき。
      • 「怪死とは言え、死体が残された富竹に比べると、鷹野の死はあまりに疑わしく、残念ながら、生き永らえている可能性を否定できません。」
    • 鷹野のレントゲンをすり替えられたと仮定するなら
      • 鷹野によるすり替えの場合。⇒鷹野生存の可能性。
      • 入江によるすり替えの場合。⇒動機は?
    • 鷹野のレントゲンがすり替えられていないと仮定するなら
      • 戸籍上の鷹野が焼死。雛見沢で鷹野を名乗っていた人物は生存している可能性。
  • 大災害が起こったのは何故? (→皆殺し編, 祭囃し編で解決)
    • 綿流し編=目明し編では大災害は起こっていない。その2編における状況と、祟殺し編と罪滅し編のそれとの間の差異は?
      • 祟殺し編では鉄平、罪滅し編では鉄平・リナの遺体を園崎魅音主導でどこかへ移動している。(「起」のない殺人。「なかったこと」)
    • 大災害が起きる時は必ず梨花が惨殺され、入江が自殺をしている。惨殺と自殺と大災害、それぞれの関連はあるのかないのか?
    • そもそも大災害は本当にガスによるもの? 寄生虫? その他?
  • 大災害は罪滅し編で本当に発生したのか? 罪滅し編に酷似した別の世界ではありえないか? (→皆殺し編で解決)
    • 起きなければ冒頭の説明の一文「どうせ惨劇に終わるのを足掻く姿が楽しい、滑稽な物語です。」に反する。
    • レナについて、スタッフロールによると弁護側が精神鑑定を行った上で裁判が進行中とあるので、翌日に大災害で死亡したとは考えにくい。
    • 圭一についてもスタッフロールのローマ字を解読すると「ついに生還した主人公」とある。
      • それはルールXからの生還という事であって、待ち受けるルールYには抗えなかったという事ではないか? (皆殺し編)
    • TIPSは罪滅し編エンディングではなく「悪魔の脚本」すなわち圭一が挑発した「悪魔のシナリオ」である?
      • 圭一が挑発した悪魔のシナリオはルールXであり、ルールYである雛見沢大災害には一切言及していない。 (皆殺し編)
    • 皆殺し編より、 大災害は起きていた。
      • どうであれループは終わっておらず、古手梨花は近日中に死亡する。その惨劇の原因がルールXである可能性は限りなく低く(ルールXを打破するというテーマに反する)、ルールZによる惨劇で梨花が死ぬ為には前提の選択肢が殆ど関与していない。 (皆殺し編)
      • 罪滅し編及び類似した世界の結末といっても、校舎爆発(バッドエンド)、入江診療所強制捜査(レナの作戦成功)、「悪魔の脚本」(罪滅し編本編?)、校舎屋上乱闘及び大災害回避、と複数あるのでは。
        //→この場合、皆殺し編は罪滅し編ではなく「悪魔の脚本」に続く世界と言うことになる。
    • 大災害発生には東京が女王感染者説を信用することが不可欠。鷹野ノートが全て警察に渡ると、恐らく警察にもいる代理人を通じて真相が東京に漏れ、前提が崩れてしまう? (皆殺し編)
      • 何故か学校占拠事件に出動していた府警の特殊部隊も不可解。
        →皆殺し編より、 彼らの本来の任務は、真相を知った東京の指示による山狗の制圧?とすれば、やはり大災害は発生しない?
        →祭囃し編より、 部隊指揮官である大高が東京過激派の回し者だった。

レナ関連

  • レナ自身には連続怪死事件への関与はなく、悟史失踪への責任と自分や圭一が祟りに遭う危惧を感じていたのみ。
    • 特に陰謀を企てていたのでなく、行動原理は「いつか壊れるかもしれない日常を精一杯楽しく生きる」。
      ---そのスタンスは鬼隠し編の1日目昼食時から垣間見られる。「沙都子に頬擦りしながら『今すぐこの世が終わっても悔いのないような』満面の笑顔を湛えている。」
  • レナがオヤシロさまの祟りを笑い飛ばせないのは、自らの臨死体験(?)と悟史失踪の状況が酷似していたため。
    • 本名の「礼奈」でなく「レナ」を名乗る理由の1つ。
    • 精神に異常をきたしているのではなく、本人の持ちうる限定された知識からの判断だった。
      • 立場としては祟りの真相を知らない沙都子(祟編で全て不幸をオヤシロ様の祟りだと言った)や雛見沢の子供たち一般と近く、祟りの真相を知っている梨花等とは遠い。知識不足から祟りの原因をオヤシロ様に結びつけざるを得なかったと言うべきか。
      • 綿流し編・目明し編では、梨花失踪について推理した時点で、あっさり祟りの正体をオヤシロ様でなく人間と判断した点にも合致。矛盾する証拠が出ると捨ててしまうことからもオヤシロさま信仰ではないといえよう。
  • いわゆるレナの「ひぐらしモード」について。
    • 圭一の妄想によるもののみ。もともと存在しない。
    • レナは実際には精神的には強靭であり、罪滅し編以外では暴走と呼べる行動はない。全編を通じ、怒っているときもオヤシロ様について語っているときも、むしろ理知的に判断していた。
    • 罪滅し編でも、目的は部活メンバーと雛見沢の人々から寄生虫の被害を取り除くこと。本人自身にとっては彼女なりの正義感に基づいて論理的に出した結論ということになる。
      • ただし、追いつめられたからといって、校舎爆破で脅すのは全く正義でも理知的でもなく、鬼隠し編の圭一と同様に論理的な妄想に囚われている。
      • 鬼隠し編後半の圭一・罪滅し編後半のレナは、皆殺し編でいう 雛見沢症候群 の影響があった。
      • 実は鷹野ノートから皆殺し編の真相をある程度看破していた( 入江機関の存在、雛見沢症候群の存在と村外にも壊滅的影響を及ぼす可能性、村の外にいる黒幕の存在など )。
  • かぁいいモノ好き、ダム工事現場探索について。
    • 本人の趣味。ただし辛いときに、(幸せな自分を演じるように)意識をかぁいいものに向けて気分転換することはある。
    • 頻繁にダム工事現場跡に来ていた理由は怪死事件とは関係なく、宝探しのためと隠れ家で過ごすため。
    • 父がリナと仲良くなったので、嫌な思いを減らすため、また自分の存在が父とリナの負担にならないように、家にいる時間を減らしていた。(その後美人局発覚→リナがやっているのは男の家畜化で許せない、だから「敵」)
    • 母親に捨てられた自分の境遇から、ゴミとして捨てられたモノの新しい持ち主になってあげたいとの思いから、ゴミ捨て場に居場所を求めた。
    • ゴミを家庭内に溜め込むことで、家庭への侵入者(この場合リナ)を退けようとした。(TIPS)
  • 各編で、レナが部活後半で早く帰っていたのは、死体を処理していたからか?
    • 鉄平ら殺害は、罪滅し編のみの特殊ケース。
      • 祟殺し編では冒頭でリナがすでに死亡している。祟殺し編での帰宅理由は不明?
      • 目明し編犠牲者リストでも、鉄平は生存している。
      • 鬼隠し編では、レナは工事現場跡に圭一と遊びに来ている。
    • この惨劇は仲間との相談で回避できるので、ルールYではない (皆殺し編)
  • 要するにレナの性格とは以下の通りか(カッコ内が鬼編での惨劇を招いた圭一の被害妄想)
    • 世話好き、心配性(つけ回すストーカー、俺を狙っているのか)
    • 直感力と観察力に優れた”名探偵”(何でそんなことまで知っている?怪しい)
    • 普段はおちゃらけてるけど怒ると怖い(突然「嘘だ!」とか言って、絶対あのレナとは別人だ。ナニカが憑依してるのか?)
    • 献身的で一途(何雨の中で謝罪繰り返しているんだよ。怖えぇ)
    • 無学な少女には理解不能な祟りや怪死事件に怯える(祟りとか言って電波かこいつ?)
    • 趣味はかぁいいもの集め。捨てられた自分と境遇の似た粗大ゴミに特に同情(鉈なんか持って、どこに行くつもりだってんだ?俺を殺すのか?)
    • 辛い時はむしろ笑おう?そうすれば日々楽しくなる(こんな状況で何笑っているんだよ)

罪滅し編で謎が明かされたと思われること

  • 鬼隠し編は圭一の暴走。レナにも魅音にも圭一に対する殺意はなかった。(レナに関しては前項参照)
    • 圭一の暴走の原因は、雛見沢症候群。
    • レナは圭一の両親と普段からよく会話をしており、何かあったら真っ先に圭一のことを頼む関係。急な出張や買い物の内容を知っているのは不思議ではない。
  • 祟殺し編で、北条鉄平の死体がなかったのは魅音が手を回していたから。口裏合わせもおそらく同じ。
    • ただし沙都子は鉄平が生きている、と断言している。(残る謎)
      雛見沢症候群をL5まで末期発症していたと思われる。極度の被害妄想と幻覚・幻聴から大人の男性がすべて鉄平に見えた(祟殺し・皆殺し編の学校で似たような状況が有った) この場合北条家を訪ねたのは校長?相談所の者?
  • 梨花は自分が殺される運命に抗いたかった(=犯人と関係はない?)
    • 梨花にも惨劇を起す動機はなく、むしろ惨劇を防ぐ努力を支持する理由があったのは確か。
  • 目明し編でもあった通り、園崎家は祟りに関与していないようだ。
    • 鬼隠し編での圭一への対応は、善意と気遣いで説明できる。
  • 連続殺人の犯人を絞る
    • 地の文を信用すると、園崎家も御三家も大石も部活メンバーも全部白。
    • 容疑が晴れてないのは入江、鷹野、富竹か?

そのほかの考察

  • 何故、クライマックスで屋上乱闘が起こるのか (シナリオ上の必要の有無に関する考察)
    • 鬼隠し編ラストのイタズラ書き(罰ゲーム→惨劇)と対比するプロットが屋上乱闘?(死闘→部活)
      • 罪滅し編の原則は鬼隠し編との類比と対比(大石の依頼、白いワゴン、級友殴打事件による疑念と幼女襲撃事件による疑念、不信による惨劇と信頼による和解)
      • 生徒解放後の圭一の目的は、レナ個人の救済。鬼隠し編レナが行った捨て身説得を自分も行うこと。自分の生還は優先ではない。ゆえに逃げて警察に保護される選択肢はなく、レナと戦うしかない。
      • 作戦失敗後のレナの目的は、圭一に持論を認めさせること。恐らく正確には圭一を信頼したい気持ちの確認。園崎家と入江機関の秘密を暴く目的からはこの乱闘は無意味だが、ここでは圭一の方が重要になり、決闘せざるをえない。

犠牲者

  • 間宮律子(リナ) 行方不明 (レナに撲殺され園崎組に隠蔽される)
  • 北条鉄平 行方不明 (レナに撲殺され園崎組に隠蔽される)
  • 富竹ジロウ 喉を掻き毟り自殺? S58_6_19
  • 鷹野三四 絞殺され、焼死体で発見される S58_6_19
    • OMAKEのTIPSの内容は加味せず。
    • 繋がっていると思われる罪滅し編終了時のTIPSでの雛見沢大災害が起きたとしても、真偽が疑わしい人物が数名存在。死後の書類送検のケースも考えうるが、竜宮礼奈及びその父は僅かながら生存した可能性がある。なお、 大災害と古手梨花の死はセットであるので、起きた場合は確実に犠牲者に含まれる。 他の犠牲者については他編に準ずると思われる。

タイムチャート

「スタートダッシュ!」(day1)初日(土)水鉄砲合戦 レナと圭一が勝利(引き分け再試合)
「気持ちのいい朝」(day2)
「罰ゲームの世界」(day2_2)
「夕暮れ」(day2_3)
「レナの回想」(day2_4)
翌日(日)デザートフェスタ 部活メンバーの罰ゲーム 大食い勝負 途中レナがリナと会う
皆で帰る レナはそのままダム現場の隠れ家へ 雨の中11時過ぎまで留まる
「変わっていく家」(day3)
「興宮へおつかい」(day3_2)
翌日(月)魅音のバイトで部活ナシ 帰宅すると父が居間を模様替え
父の取り寄せたジャケットを受け取りに興宮へ 喫茶店で待つ
詩音に出くわす リナ・鉄平の美人局の話を聞く 自宅の通帳を確認
「リナ殺害」(day4)翌日(火)葛西に会う約束を魅音に取り付ける 帰宅すると自宅にリナ 逃げるように外出
隠れ家に従いて来たリナと口論 リナに頸を絞められる 鉛管でリナ殺害
「鉄平殺害」(day4_2)翌日(水)深夜 鉄平が自宅を訪問し父に詰問・暴行 隠れ家に誘き寄せ大斧で殺害
帰宅後、父からリナの馴れ初めを聞く
「戻る平穏」(day5)
「レナの告白」(day5_2)
翌日(木)?父が朝食を作る 放課後、レナは先に帰り4人で部活 ダム現場の宝探しに向かう
ダム現場でレナの犯行発覚 皆で死体遺棄 帰宅すると父が創作料理
数日後図書館で鷹野に会う スクラップ帳を渡される それと並行して夏風邪をこじらせる
「そして綿流し」(day6)6/19(日)綿流し当日 富竹死亡 鷹野焼死
「レナの帰宅中の回想」(day6_2)
「鷹野のスクラップ帖」(day7)
6/21(火)犯人当てゲームの途中でレナが大石に呼ばれる
帰宅後に鷹野のスクラップ帳を読む 夜大石から電話
「学校」(day7_2)
「レナと電話」(day8)
6/22(水)レナ休み 部活ナシ 圭一が帰りにレナに出会う 不審なワゴンを見つける
夜圭一がレナに電話 鷹野の寄生虫説を聞く
「翌日の学校にて」(day8_2)
「死体がない」(day9)
「大石との電話」(day9_2)
「隠れ家のレナ」(day10)
「圭一の来訪」(day10_2)
6/23(木)圭一がレナの話を魅音に問い質す 魅音に一笑される
レナは小此木造園のワゴンを見て早退 自宅の現金を持ち去り隠れ家へ
死体の穴を掘ったが見つからず(魅音主導で園崎組が移動)
大石に連絡しスクラップ帳について打ち明ける 鷹野の死のズレから鷹野説を裏付け
葛西の忘れ物の件で園崎組がレナを探している
魅音はレナを殺害嫌疑から庇うため本家から確保を手配 穀倉でのアリバイも手配
園崎を敵視する大石はそれを見てレナの保護を急ぐ レナは穀倉の件で疑心を深める
梨花と会う 別れ文句を言われる 圭一と会う 仲違いしてその場を去る
「告白」(day11)
「首脳会談」(day11_2)
6/24(金)圭一が皆に自分の過去を話す 鬼隠し編での自分を思い出す
大石と園崎家の会談 鷹野のスクラップ帳に関する誤解を解く
夜圭一がレナと会う 圭一は魅音に電話
「最終日」(day12)
「警察把握」(day12_2)
「もう10分も無い」(day12_3)
6/25(土)知恵先生がレナに電話で呼ばれる レナの学校籠城事件発生 
大高、機動隊ら準備 屋上にてレナ×圭一
「悪魔の脚本」(Tips_037)6/26(日)神社境内で腹を裂かれた梨花の死体発見
6/27(月)未明 ガス発生により雛見沢全滅

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最終更新:2007年05月03日 16:13